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小学生の女の子・男の子の反抗期って?小学校中学年までに多い中間反抗期の特徴と対処法!

      2018/04/10

ついこの間までは可愛かった子供も、年齢を重ねるごとにだんだん生意気な態度や発言・文句が多くなってきますよね。子供が成長していくうえで避けて通れないのが「反抗期」です。

小学校低学年~中学年頃になると「中間反抗期」というものがやってきて、反抗的な態度を取るようになります。親もその態度を見てイライラしたり、どうやって子育てをしたら良いのか悩むこともあります。

反抗期の女の子・男の子にはどのような接し方をすれば良いのでしょうか。反抗期を上手に乗り切る方法はあるの?

そこで今回は、小学校中学年までの子供に多い中間反抗期についてお伝えします。


小学校中学年頃までに多い「中間反抗期」って?

中間反抗期とは、小学校に入学した頃から小学校中学年頃に見られる反抗期のことを言います。それまでは親と一緒に行動する機会が多かったり、親とのかかわりが深い生活を送っていますが、友達通しの付き合いや、一緒に行動する機会が増えることによって親の知らない世界を楽しむようになります。

外の社会で人との関りを持つことで心が発達していき、自分の意志で自分のやりたいことを考えるようになります。失敗や成功を繰り返して自信をつけて成長していく時期です。

他の時期の反抗期と同様に「成長の表れ」です。自我が育ち、自分で考えて行動しようとする気持ちが強まり、親の言いつけに従うことを嫌がるようになるのです。だから、この時期に反抗的な言動が見られたら、「しっかりと育っている」と、むしろ安心してください。

引用元:http://benesse.jp/kosodate/201604/20160417-2.html

中間反抗期の特徴

中間反抗期の子供は親の話を素直に聞かなくなります。「うるさい!」「黙ってて!」「自分で出来る!」と口答えをしてきたり、話しかけても無視をすることもあります。

中間反抗期の子供の態度

  • 色々なことに口答えをする
  • 些細な事でもすぐに怒る
  • 親の言うことを無視する
  • 男の子は母親に対する態度は悪いが父親には従順
  • 女の子は父親を毛嫌いすようになる
  • 親に甘えてくることもある

中間反抗期は親に反抗的な態度を取ってきますが、まだまだ親に甘えたい時期でもあります。反抗ばかりではなく、時には甘えてくるという特徴もあります。

女の子の中間反抗期

女の子の場合は、男の子に比べてグループで行動することが多くなります。また、自分一人の時間を持ちたくなることから、話しかけても返事をしなかったり、自分の部屋にこもって必要な時以外出てこなくなることもあります。

女の子は言葉が達者なので口での反抗が多くなり、物に当たる・態度に表すというよりは口答えや文句、屁理屈が多くなります。

父親の存在を鬱陶しく感じたり、近くに寄りつかなくなることもあります。それまでは仲良くしていた娘と父親も、中間反抗期になると娘の方から距離を取ってしまうようになります。

女の子の場合は、異性である父親に対して反発することが多いようです。「父親の衣類といっしょに自分の物を洗濯しないで」というお子さんも出てくる頃。また母親に対しては直接言葉でぶつかってくることも。

引用元:http://blog.benesse.ne.jp/challetsu/tokusyuu/000081_2.html

 男の子の中間反抗期

男の子の場合は中間反抗期が行動に出ることがあり、物に当たったりすることや、蹴る・叩くといった行動に出ることがあります。また、お母さんに対して反抗的な態度を取るようになりますが、お父さんに対しては素直な態度で接することが多いです。

言葉遣いも荒くなり、「うるせー」・「黙れ」などといった乱暴な言葉遣いをすることもあります。

男の子の場合は、親に対して気持ちを言葉で表現するのが苦手な場合が多く、「うざい」「ばばあ」など罵声になることがあります。

引用元:http://blog.benesse.ne.jp/challetsu/tokusyuu/000081_2.html

中間反抗期の子供との接し方

子供が中間反抗期を迎えると、生意気な態度や口答えをするようになって親もイライラしてしまうことがあります。そんな時、気持ちに任せて子供を注意しても、あまり効果がないことの方が多いです。それどころか、「わかってる!」とか「今○○してるから無理」というように、余計に腹の立つ返事が返ってきたり、無視をされて怒りが増してしまうこともあります。

命令口調で話をしない

中間反抗期の子供は、親の言うことに反抗したくなるものです。命令口調で物事を言われると、それに対して反発したくなることもあります。ですから、「○○しなさい」や「△△やりなさい」というように命令口調で物事を言わないようにし、「○○しなくても大丈夫?」というように子供に考えさせることや行動を促すような言い方をしましょう。

コミュニケーションを取る

中間反抗期の子供は、親と接することを面倒に感じる子供もいます。だからといって何もコミュニケーションを取らないでいると、子供が話をしたい時も言えないこともあります。子供が反抗的な態度を取っていても、「あなたのことを見ているよ」ということが伝わるように、子供とコミュニケーションを取るようにしましょう。

子供には毎日自分から声をかけるようにしてください。「おはよう」「おやすみなさい」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」というような基本的な挨拶はとても大切です。子供に「うるさい」とか「ウザい」と言われてもその言葉にはいちいち反応せずに聞き流しましょう。

料理が好きな子であれば一緒に料理をする、身体を動かすのが好きな子であれば散歩に行くというように、親子で楽しみながらコミュニケーションを取ることが出来ると良いですね!子供を誘っても無反応だったり、乗り気じゃない時は無理強いしないことも大切です。

甘えてきたときは甘えさせる

生意気な態度や口答えをしても、まだまだ小学生の子供です。親に対して甘えたい気持ちもありますし、褒めてほしいという感情もあります。

子供が甘えてきたときはたくさん甘えさせてあげましょう。そして、子供が良いことをしたときや頑張った時などは、しっかり褒めてあげましょう。

広い心で見守る

中間反抗期は子供の成長にとって欠かせないものです。子供の自我が芽生え、これから成長していくうえで大切な道のりになります。イライラする態度を取られたり、反抗的なものの言い方をしても、「成長の証」と思って広い心で見守りましょう。

本当にダメなことをしたときはきちんと叱る

広い心で見守るといっても、子供が本当にダメなことをしたときはそのままにせず、きちんと叱ることも大切です。この時、感情に任せて叱るのではなく、子供に伝わるように話をするようにしましょう。

お友達に乱暴なことをした、傷つけることを言ってしまった、物を壊してしまったなどという時は、親が子供を叱る事も大切です。

叱る時のポイント

  • 感情的にならない
  • 親の都合で叱らない
  • 声を荒げない
  • 冷静に子供の目を見て話をする
  • 何が悪いのかを説明する
  • 子供の意見も聞く

親がしてはいけないことって?

中間反抗期の子供に対して、親が言ってしまうとNGなことがあります。中間反抗期は子供の成長にとって大切な時期です。それを理解して親も行動をしましょう。

子供の話を聞かない

子供が腹の立つ態度をしている時は話を聞くのが嫌になりますよね。でも、子供の話を聞かずに無視をしてしまったり、子供の意見を聞かずにいることは良くありません。子供の話を最後まで聞いて、話が出来るようにしましょう。

子供を否定する

「馬鹿だね」とか「本当にダメな子だ」というように、子供のことを否定することを言ってはいけません。また、お友達と比べて子供を否定することもやってはいけないことです。子供は自分が親に否定されることで自分はダメな人間だ、価値のない人間だと思ってしまうこともあります。

感情的になる

子供の口答えや態度にイライラすると、ついつい声を荒げてしまうこともありますよね。でも、感情的になって子供に接していると、その様子を見た子供は親のしたことを真似するようになります。親が感情的になると、子供も腹を立てて感情的に言い返してくることもあります。

謝らない

親が間違えたことをしてしまったときや過ちを犯してしまったとき、素直に謝らずにそのままにしているのNGです。子供がその様子に反発してしまうこともあります。親の方に非があるときはきちんと謝って、子供の手本になるようにしましょう。

中間反抗期がない子供もいるの?

子供の反抗期がすべて上記のような状態だとは限りません。反抗期には個人差がありますし、次期がずれて中間反抗期が訪れることあります。また、親にぶつけずに自分の中でイライラを解決している子供もいます。

「反抗期らしい反抗期がない」という子どももいます。精神的な変化や成長があり、反抗したい気持ちがあっても、はっきりした態度には出ない場合です。あるいは、反抗心をうまく自分の中で消化できたり、親子関係のあり方によっては、「反抗期はあったけれど、まわりにはわからなかった」ということもありえます。

引用元:http://benesse.jp/kyouiku/201501/20150130-8.html

中間反抗期は子供の成長過程で必要なことですが、目に見えて反抗することや口に出すことがない子供もいます。一人で過ごす時間が多くなって部屋にこもる時間が長くなるだけの子供もいますし、激しい反抗をせずに終わる子供もいます。

中間反抗期の様子が見られないからといって、親が過度に心配し過ぎないようにしましょう。

まとめ

小学校低学年~中学年の頃は、中間反抗期という時期があります。この時期は自我が芽生え、自分で物事を考えて行動したり、友達との行動が多くなることで自分の立場を考える時期になります。

親に対して、「ウザい」・「うるさい」などの言葉を使うようになったり、無視をする・口答えをするということもあります。

男の子の場合は態度や行動に現れて乱暴なことをする場合もあり、女の子の場合は口答えや父親を嫌がるという行動をすることがあります。

中間反抗期は子供にとって大切な成長の証です。親もイライラすることもありますが、愛情をもって広い心で子供を見守るようにしましょう。

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