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ホルモンバランスの乱れを改善したい!女性ホルモンの乱れを改善して健康的な毎日を手に入れる方法

      2018/05/11

生理不順が続いていたり肌荒れやイライラといった症状に頭を悩ませている人もいますよね。その症状、ホルモンバランスの乱れが原因になっている可能性があります。

ホルモンバランスが乱れてしまうと女性の体と心に色々な不調を引き起こし、日常生活も過ごしにくくなる事があります。

ホルモンバランスが乱れてしまうのは一体どうしてなのでしょうか。ホルモンバランスの乱れを改善することはできるの?女性が健康に過ごすために、ホルモンバランスの乱れを改善して元気に毎日を生活できるようにしましょう。

ホルモンバランスの乱れで悩んでいる方に、原因と改善方法をお伝えします。



女性ホルモンとは

女性ホルモンには、エストロゲンという卵胞ホルモンとプロゲステロンという黄体ホルモンの2つの種類があります。2つのホルモンには以下のような働きがあります。

エストロゲン(卵胞ホルモン)

エストロゲンは女性らしい身体を作る働きをするホルモンです。艶のあるお肌を保ったり、女性らしい丸みのある身体を作る働きをします。

プロゲステロン(黄体ホルン)

プロゲステロンは受精卵が着床するために子宮内膜を整える働きをします。妊娠をしたときのために基礎体温を上昇させて妊娠を維持する働きをします。

女性ホルモンは身体を健やかに保つために重要な働きを持っています。女性の身体は「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモンが大きく関与しており、月経周期がホルモンバランスの変化に大きく影響を与えています。

引用元:荘田レディースクリニック

ホルモンバランスが乱れる原因は?

不摂生な生活をおくる

睡眠時間が足りていなかったり、栄養バランスの悪い食生活をしているとホルモンバランスが乱れてしまう原因になります。

また、過度なダイエットもホルモンバランスが乱れてしまう原因になることがあります。

ストレス

ストレスを感じて生活をしているとホルモンバランスが乱れてしまう原因になります。ストレスの影響で自律神経が乱れてしまい、生理不順や月経前症候群といった症状に悩まされてしまうこともあります。

年齢によるもの

年齢を重ねるごとに女性ホルモンの分泌量が減ってホルモンバランスの乱れが起きてしまう原因になります。

女性ホルモンが分泌されるピークは20代後半~30代前半で、これを過ぎると徐々に現象していきます。特に40代後半~50代の更年期と呼ばれる頃にはホルモンのバランスが大きく崩れてしまうことがあります。

ホルモンバランスと年齢の関係

女性が年を重ねていくと卵巣機能が低下していき、このとこが原因でエストロゲンの分泌量が徐々に減っていきます。体が変化することについていけず、更年期障害が起きてしまうようになります。

エストロゲンの分泌は脳の視床下部にある下垂体が支持を出すことで分泌されます。ですが、卵巣機能が低下しているためにエストロゲンが分泌されにくくなってしまいます。

視床下部は自律神経の働きも調節しているため、指示を出しているのにエストロゲンが分泌されないことが原因で脳がパニックになり、これが自律神経にも伝わることで身体の不調が起きてしまうのです。

更年期障害の症状には個人差がありますが、症状が辛いというときは、我慢をせずに婦人科を受診して症状を緩和できるようにしましょう。

ホルモンバランスが崩れるとどんな症状が出るの?

ホルモンバランスが崩れてしまうと、体に色々な不調が起こってしまいます。どんな不調が起きるのかチェックしてみましょう。

ホルモンバランスが崩れた時の症状

  • 生理不順
  • 生理痛
  • 月経前症候群(PMS)
  • 不正出血
  • 自律神経失調症
  • 不妊
  • むくみ
  • 気持が落ち込む
  • イライラする
  • 肌トラブル

上記のような症状が現れている場合は、ホルモンバランスが乱れている可能性があります。ホルモンバランスの乱れを改善できるように対策を行いましょう。

ホルモンバランスの乱れを改善するには

ホルモンバランスが乱れていると感じたときは、乱れを改善できるように対策を行いましょう。日常生活を過ごす時に気を付けたいことは以下のポイントになります。

ストレスを溜めないようにする

ストレスが影響を与えてホルモンバランスが乱れてしまいます。ゆったりとした時間を過ごしたり、リラックスして過ごす、自分の好きなことをするなどしてストレスを溜め込まないようにしましょう。

お風呂に入ってゆっくりを体を温めて体を休めたり、好きなものを食べる、お酒を飲む、カラオケに行って歌を歌うなど、自分が「楽しい」と思うことをして過ごしてみましょう。

ですが、食べ物を食べ過ぎたりお酒を飲み過ぎてしまうなど、暴飲暴食をしないように注意しましょう。

心や体が疲れたと感じるときには休養を取ることも大切です。

睡眠時間を見直す

夜遅くまで起きていたり、睡眠時間が短くなってしまうとホルモンバランスが乱れてしまいます。夜更かしをせず、しっかりと睡眠を取るようにしてホルモンバランスの乱れを改善しましょう。

ホルモンバランスの乱れを改善するには、22時~2時までの間は眠るようにすると良いです。この時間に眠ることが難しい場合は、遅くても夜0時までには寝るようにして、7時間の睡眠を取ることが理想的な睡眠時間です。

いつも同じ時間に起きるようにして、規則正しい生活をすることが大切になります。

睡眠不足になると、自律神経のバランスが崩れ女性ホルモンにも悪い影響が。 遅くとも12時には寝て7時間の睡眠を確保し、寝る前2時間は食べない、寝る直前のパソコンや携帯電話は控える、寝る前の熱いお風呂は控える、などの睡眠の質を上げる心がけをしてみて下さい。

引用元:オオツカ・プラスワン

食生活を見直す

栄養のバランスが取れた食事をすることを心がけましょう。女性ホルモンの分泌を促すには、ビタミンB6、ビタミンEを摂るようにしてください。女性ホルモンと同じような働きをする大豆イソフラボンを摂取することも効果的です。

ビタミンB6を多く含む食品

  • 鶏肉
  • レバー
  • カツオ
  • マグロ
  • じゃが芋
  • バナナ

ポテトサラダやカツオのたたきなどがおすすめの料理です。毎日意識して摂取できるようにしましょう。

ビタミンEを多く含む食品

  • カボチャ
  • ブロッコリー
  • ホウレン草
  • ウナギ
  • イクラ
  • ナッツ類

カボチャやブロッコリーは温野菜サラダにして食べると食べやすくなります。サラダにナッツをトッピングして食べるのもおすすめですよ!

適度な運動をする

運動をすると自律神経を活性化させてホルモンバランスの乱れを改善してくれます。ウォーキングをするだけでも効果がありますので、毎日少しずつでも身体を動かすように心がけましょう。

また、筋肉の凝りをほぐすことも効果的ですので、ストレッチをするなどして筋肉の凝りをほぐしましょう。

身体を温める

お風呂に入るときはシャワーだけでなく湯船に使ってゆっくりと身体を温めることも大切です。身体が冷えると血流が悪くなって子宮も冷えてしまいます。

湯船に浸かってゆっくりと身体を温めることで血流を良くして体の冷えを改善しましょう。普段の生活の中でも、腹巻をするなどして体を冷やさないようにすることが大切です。

なかなか改善されない時は病院へ!

ホルモンバランスが乱れている状態が続くと、生理不順になってしまったり卵巣機能が低下してしまうこともあります。

こういったことが起きてしまうと、赤ちゃんが欲しいと思ってもなかなか妊娠できず、不妊になってしまうこともあります。症状が改善しない場合は婦人科を受診して適切な診断を仰ぎましょう。

ホルモンバランスが乱れていると心と体に色々な悪影響を与えます。早めに病院へ行って辛い症状を改善できるようにしましょう。

まとめ

ホルモンバランスが乱れているかもしれないと感じたら、生活習慣を見直して早めに改善することが大切です。不摂生な食生活やストレスが原因でホルモンバランスが乱れてしまいますので、食生活を見直して栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。

また、充分な睡眠を取ることやストレスを溜め込まないようにして生活することも大切です。ストレスや疲れが溜まってきたなと感じたら、身体を休めるようにして自分を労わるようにしましょう。

年齢を重ねると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減って更年期障害になる事もあります。辛い症状がある場合は、婦人科を受診して症状を改善できるようにしましょう。

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