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外出時の離乳食はどうする?持ち物や温め方、便利グッズは?おすすめベビーフードは?

      2019/02/12

赤ちゃんとのお出かけ。最初の頃は授乳時間や授乳室のことを気にしていたママやパパも、赤ちゃんが成長して離乳食が始まると、「外出中の離乳食の持ち物は何なのか?」「外出中でも赤ちゃんにスムーズに離乳食を食べさせてあげたい」という心配に変わってきたことでしょう。

大人ならファミレスやコンビニで簡単に食事を済ませることができますが、食べられるものが限られている赤ちゃんはそうはいきません。事前に離乳食を準備してあげる必要があります。

家にいるときと同じように、外出時でも離乳食をスムーズに、おいしく食べさせてあげるための「持ち物」「保存方法」「温め方」「便利グッズ」、そして外出先で離乳食を与える場合の準備物や手作りとレトルトの離乳食はどちらがいいのか、そして、気になる食中毒予防についても解説します。


外出時に離乳食をあげるときの持ち物は?

外出時に離乳食をあげるときは、離乳食の他に以下の物を持って行きましょう。

離乳食を外出中にあげる場合の持ち物

  • スプーン(普段離乳食で使っているものか、使い捨ての物)
  • 水分補給用の白湯、お茶、ミルク(月齢に応じて)
  • スタイ、防水加工の食事エプロン
  • ガーゼ、ハンドタオル
  • 着替え
  • お手ふき、ウェットティッシュ
  • ゴミ袋
  • お湯の入った水筒
  • 離乳食の入った容器よりも大きいサイズの耐熱タッパー

お湯は熱いまま耐熱タッパーに注いでその中に離乳食を容器ごと漬けて温めることができます。

ウェットティッシュは離乳食を食べる前に赤ちゃんの手を拭いたり、周囲にこぼれた離乳食を拭き取るときにも活躍します。また、離乳食をこぼして服が汚れてしまったときに備えて、赤ちゃん用の着替えがあると便利です。

離乳食の保存の仕方は?

画像出典元:http://blog.goo.ne.jp/popoguchi/e/aabe8ebec8acb4e80738317a39dcdc97

外出に必要な離乳食は、必要な回数の分量+0.5食分ほど持って行くと安心です。長男が9ヶ月のときに、普段食べないから少なめに持っていったら、外でよく動き、気が紛れてたくさん食べたがって足りなくなったということがありました。

保存の注意点

  • 密閉できる耐熱のタッパー、瓶に入れる
  • 十分に冷ましてから入れる
  • 保冷剤入りの保冷バッグに入れる
  • 保冷バッグは日が当たらないようにする

こぼれないように密閉性のあるタッパーや瓶に入れて下さい。温める必要がある場合は、耐熱のタッパー、瓶に入れる必要があります。離乳食が傷まないように、入れるときは十分に冷まし、外出中は保冷剤で冷やすようにしましょう。

離乳食の温め方は?

画像出典元:http://ameblo.jp/strawberry0121/entry-11547101641.html

フードコートなどで、自由に使える電子レンジがある場合はそちらを利用して温めることができます。ショッピングセンターの赤ちゃん休憩室や授乳室に電子レンジがあるところもあります。

ですが、電子レンジがない場合は、以下のようにして離乳食を温めましょう。

離乳食の温め方

  • 空の耐熱タッパーに水筒のお湯をそそぐ
  • 離乳食の入った容器の蓋を外して、耐熱タッパーに容器ごと漬ける
  • 離乳食が人肌くらいに温まるのを待つ

温めなくても食べてくれる赤ちゃんもいますが、スープやおかゆなどは温かい方がおいしく食べられます。楽しくおいしく食べてもらえるよう、温めてからあげましょう。

外出先でお湯がもらえる場合は、水筒を持っていく必要はありません。あらかじめ外出先に確認しておきましょう。

持っていく離乳食は手作り?それともレトルト?

離乳食を準備するとき、手作りかレトルトどちらがいいか悩みますよね。手作りとレトルトの離乳食のメリット・デメリットは以下のとおりです。

手作りの離乳食のメリット・デメリット

メリット

  • 普段から食べ慣れている
  • 旬の食材や新鮮な食材を使うことができる
  • 食品添加物が入っていない
  • 赤ちゃんの食べる量に合わせてもっていくことができる
  • 彩りや栄養バランスを考えたものを与えることができる

デメリット

  • 離乳食を作るために時間がかかる
  • 夏場や長時間持ち歩くと、離乳食に菌が繁殖し食中毒を起こすことがある
  • 水分が多い離乳食の場合、容器から汁がもれることがある
  • 食べ終えた離乳食の容器を帰って洗う必要がある
手作りの場合は赤ちゃんの食中毒に注意!!

梅雨の季節や夏場は、手作りの離乳食を持ち歩いている間に雑菌が繁殖しやすいため、食中毒に注意が必要です。赤ちゃんは抵抗力が弱いため、食中毒にかかったときは下痢や嘔吐などの症状が急に進み、重症になりやすいです。そのため、食中毒を予防することが大切です。

食中毒予防のために離乳食を作るときの注意点
  • 調理前は薬用石けんで手洗いをする
  • 卵・肉・魚は十分に加熱し、中心部分まで火が通っていることを確認する
  • 生の卵・肉・魚、野菜は赤ちゃんには与えない(加熱したものを与える)
  • 生肉を使った包丁とまな板は、次に使う前に食器用洗剤で洗う
  • 調理のときに井戸水は使わない
  • 調理中に顔や髪の毛を触ったり、ペットや害虫に触れたときは、薬用石けんで手洗いをし、アルコール手指消毒剤で除菌する
  • 手に傷があるときは、清潔な使い捨てのビニール手袋をはめて調理する
  • 作った離乳食は冷ましてから容器につめる
  • 離乳食を持ち歩くとき、保冷剤やクーラーボックスを使う
  • 水分が多い離乳食は長時間持ち歩かない

レトルトの離乳食のメリット・デメリット

メリット
  • 離乳食を作る手間が省ける
  • 滅菌処理されているため、腐ったり食中毒を起こす可能性が低い
  • 月齢に合わせた固さや大きさで調理してある
  • 普段は食べない食材や味を体験することができる
  • 汁がもれる心配がない
  • 容器が使い捨てのため、帰ってから容器を洗う必要がない
デメリット
  • 塩分が多く、味が濃い
  • 食品添加物が含まれている
  • 量が多かったり少なかったりと赤ちゃんに合う量ではないことがある
  • 市販されている離乳食は種類に限りがあるため、メニューがワンパターンになる

“外出するときはレトルトの離乳食”と決めてしまってもいいですし、赤ちゃんとママの負担が少なく外出を楽しめるよう、手作りかレトルトの離乳食を選んでくださいね。

でも、外出先でレトルトの離乳食ばかりでは赤ちゃんに悪いなと思うママもいますよね。そんなときは、手作りとレトルトの離乳食を両方を持っていくこともオススメです。レトルトの離乳食の活用方法を以下にまとめました。

レトルトの離乳食、こんな使い方もあり!

  • ごはんかおかずのどちらかは手作りで、どちらかはレトルトの離乳食にする
  • 手作りの離乳食を与え、量が足りなければレトルトの離乳食を与える
  • ごはんは家から持っていき、レトルト離乳食のカレーをかけてカレーライスにしたり、レトルト離乳食のおかずをかけて、あんかけごはんにする

外出先で、レトルトの離乳食は食べてくれないかも…と心配なときは?

普段、手作りの離乳食を食べ慣れていると、外出先でレトルトの離乳食を食べてくれるか心配になることもありますよね。そんな時は、外出時に持っていく予定のレトルトの離乳食を、前もって家で試してみることをオススメします。

前もってレトルトの離乳食を家で試す理由

  • 赤ちゃんがレトルトの離乳食の味や固さに慣れることができる
  • 赤ちゃんの好みの味や固さを知ることができる
  • 赤ちゃんにアレルギー反応が出ないか確かめることができる

もし、用意したレトルトの離乳食を嫌がって食べない場合は、別の種類のレトルトの離乳食を試してみてください。それでもレトルトの離乳食を食べない場合は、普段から食べ慣れている手作りの離乳食を外出時に持っていきましょう。

離乳食が何回食かによって、外出先で離乳食を与えるかを考えよう

外出先で離乳食を与えることはママにとっても大変なことですよね。ここでは、赤ちゃんの離乳食が1回食・2回食・3回食の3つの場合について、外出先で離乳食を与えたほうがよいのかについて解説していきます。

1.離乳食が1回食の場合

離乳食が1回食の場合は、赤ちゃんが離乳食にまだ慣れていないため、普段と違う環境で落ち着いて食べることができなかったり、ママも外出先で離乳食を与えることに慣れず、戸惑うことがあります。

その場合、無理に外出先で離乳食を与えるよりも、家で離乳食を与えてから外出したり、帰ってから離乳食を与えるといいでしょう。外出中は母乳やミルクを与え、赤ちゃんがお腹を空かせないように気をつけましょう。

2.離乳食が2回食の場合

離乳食に慣れ、2回食になった場合は、普段離乳食を与えている時間をふまえて、外出先で離乳食を与えるか考えましょう。

例えば、離乳食を午前1回、午後1回与えている場合は、午前の離乳食が終わってから午後の離乳食までの時間に外出すると、外出先に離乳食を持っていく手間や離乳食を与える時間を省くことができます。

生活リズムを整えるために、離乳食を与える時間は毎日同じ時間が望ましいですが、離乳食の時間が1〜2時間早いまたは遅くなっても赤ちゃんにとって大きな影響はありませんので、外出が長引いたとしても心配しなくて大丈夫です。

2回食の場合も、外出中は母乳やミルクを与え、赤ちゃんがお腹を空かせないように気をつけましょう。

3.離乳食が3回食の場合

離乳食が3回食の場合は、朝・昼・晩と離乳食を与えているため、離乳食の時間に外出するときは外出先で離乳食を与えましょう。

普段と違う環境であるため、食事に集中できず、離乳食を残してしまう赤ちゃんもいます。その場合は、1歳までなら離乳食後に母乳やミルクを与え、1歳以降なら15時頃に、小さいおにぎりや果物などの栄養を補給するおやつを与え、栄養を補給してあげましょう。

快適に離乳食を食べることができる環境か確認しよう

普段とは環境が違う外出先で赤ちゃんが落ち着いて離乳食を食べるために、外出前に以下のことを確認しておくと安心です。

外出前に確認すること

飲食店以外の場所で離乳食を与える場合

  • 赤ちゃんに離乳食を与える場所はあるか
  • 離乳食を温めたり調理するための電子レンジ・ポットの設備はあるか

飲食店で離乳食を与える場合

  • テーブル席の場合、ベビーチェアはあるか
  • 離乳食の持ち込みはOKか
  • 離乳食を温めることはできるか
  • 赤ちゃん用の食器やスプーンはあるか

外出中の離乳食にあると便利なグッズは?

画像出典元:https://cookpad-baby.jp/smilenews/detail/4459

赤ちゃんとのお出かけは、オムツや着替えなどで荷物が多くなりがちです。手荷物をなるべく少なくしたい!という方は、以下のグッズを利用してみて下さい。

使い捨て紙エプロン

食事用のエプロンを使い捨てタイプにすると、食事が終わった後ゴミとしてすぐに処分できます。

おしりふき

お手ふきやティッシュ代わりになります。最近の赤ちゃん用おしりふきは、顔や体も拭けるようにできているからです。おしりふき1個あれば、おむつ替えも食事も便利に済ませることができます。

入れ子式保存容器

離乳食を入れる容器を入れ子式のタイプを選ぶと、食べ終わった後に容器をコンパクトにまとめることができます。

おすすめのベビーフードは?

画像出典元:http://www.babyfoodqa.com/archives/41445565.html

「手作り離乳食を持っていくのは、衛生面で心配がある」という方は、市販のベビーフードを利用するのも手です。以下でおすすめの商品をご紹介します。

具の大きさなどを確認したいのなら「キューピーベビーフード瓶詰」

瓶詰タイプのベビーフードで、月齢は5ヶ月~9ヶ月まであります。瓶のまま食べさせることができます。また、瓶の底から中身が見えるので、具の大きさなどをママの目でちゃんと確認することができます。

1箱で2種類のメニューを楽しみたいなら「キューピーベビーフード にこにこボックス」

1箱に「うどんとひじきの煮物」「チャーハンと茶碗蒸し」など、2種類のメニューが入っています。1箱なのでコンパクトに持ち歩くことができますし、カップ容器に入っているので、その容器のまま食べさせることができます。7ヶ月~12ヶ月までの赤ちゃん向けです。

スプーンを忘れても大丈夫!「和光堂ベビーフード 栄養マルシェ」

こちらも1箱で2種類のメニューが入っていて、容器のまま食べさせることができる、お出かけに便利な離乳食です。スプーンが付いているので、急な外出でスプーンを忘れたというときにも便利です。7ヶ月~1才4ヶ月頃までの赤ちゃん向けです。1才以降は量もボリュームアップしています。

まとめ

まとめると、外出のときの離乳食は、

  • スプーン
  • 水分補給用の飲料
  • スタイ、食事エプロン(使い捨てタイプが便利)
  • ガーゼ、ハンカチ
  • ゴミ袋
  • お手ふき(おしりふきで代用可能)
  • お湯の入った水筒(外出先でもらえる場合はいらない)
  • 離乳食が入った容器より大きい耐熱タッパー

を持っていく必要があることがわかりました。手作り離乳食を持ち歩くときは、十分に冷ましてから耐熱容器に詰め、保冷剤入りの保冷バッグに入れましょう。何種類も持ち歩く場合は、入れ子式の容器に離乳食を詰めると食べ終わった後に重ねられてかさばりません。

温めるときは耐熱タッパーにお湯を張り、その中に離乳食を容器ごと漬けて、人肌くらいまで温めます。市販のベビーフードを持っていく場合は

  • キューピーベビーフード瓶詰:瓶の底が見えて具の大きさが確認でき、瓶のまま食べさせられる
  • キューピーベビーフード にこにこボックス:1箱で2種類のメニューが楽しめる
  • 和光堂ベビーフード 栄養マルシェ:スプーン付きなので急な外出でスプーンを忘れても大丈夫。1箱で2種類のメニューが楽しめる

の3つがおすすめです。外出先でも赤ちゃんが楽しく食事してくれるといいですね。

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