赤ちゃんとおでかけはいつから?月齢別の気をつけること、スポット、持ち物
2019/02/12
常に寝てばかりだった新生児の時期と違い、生後2ヶ月の赤ちゃんは起きている時間も増えてきて徐々に昼と夜の区別もつき始めるので、近場にお出かけをするにはちょうどいい時期と言えます。
でも2ヶ月の赤ちゃんとお出かけってどうすればよいのでしょうか。どこに行けばいいのか、何を持っていけばいいのか・・実際お出かけしようと思うとお母さんの不安や疑問は尽きないことでしょう。
生後2ヶ月の赤ちゃんとお出かけするときの注意点やメリット、持ち物や服装などをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
このページの目次
赤ちゃんはいつから外出できる?
画像出典元:https://mamanoko.jp/articles/5634
1ヶ月検診が終わってから
多くの赤ちゃんの生後初めての外出先は産院で行われる1ヶ月検診です。1ヶ月検診とは、赤ちゃんの成長や発達の様子を見たり、産後のお母さんの体調を確認するために行われます。
1ヶ月検診で何も問題がなければ少しずつ外出を始めてみましょう。まずは自宅周辺で5分程度の外気浴から。徐々に外気に慣らしていきます。
外気浴はまず窓を開けて部屋に風を通すことから始めます。慣れてきたらベランダや家の庭などに出てみて外気に慣らしていきましょう。それにも慣れたら次は近所への散歩へ出かけるなどして、徐々にお出かけする範囲や時間を広げていきましょう。
【月齢別】赤ちゃんと外出するときの注意点
赤ちゃんと外出するとき、赤ちゃんの健康状態や準備はOKですか?外出前に、赤ちゃんの体調が良いか?授乳をして30分程経っているか?外出前におむつ替えをしたか?の3つのことを確認してから出かけましょう。
外出前に確認すること
確認すること | 理 由 |
⒈赤ちゃんの体調が良い | 発熱、嘔吐、下痢、機嫌が悪い、母乳やミルクの飲みが悪いときは、赤ちゃんが体調を崩しています。外出は控えましょう。 |
⒉授乳をして30分程経っている | 外出前の栄養・水分補給のために授乳をしておきましょう。
授乳後すぐに、抱っこひもやベビーカーなどに乗せると、姿勢が変わるため吐き戻すことがあります。授乳後げっぷをさせて、30分程経って胃が落ち着いた頃に外出しましょう。 |
⒊外出前におむつ替えをした | おむつ替えをしないまま外出すると、移動時間が長ければ、おしっこやうんちが漏れてしまったり、お尻がかぶれることがあります。 |
生後2ヶ月のケース
2ヶ月頃になると赤ちゃんは外気にも慣れ、お母さんの身体も徐々に元に戻ってくるので色々な場所に出かけられるようになってきます。でもまだまだ赤ちゃんの免疫力は低く、首も据わっていません。赤ちゃんとのお出かけに不慣れなお母さんの不安も大きいかと思います。生後2ヶ月の赤ちゃんとお出かけする時の注意点を2つご紹介します。
1.出かける時間帯
赤ちゃんの皮膚の厚さは、大人が2、3mほどであるのと比べて2分の1以下しかなく非常に薄いと言われています。そのため紫外線など強い刺激を与えてしまうと肌が赤くなったり肌トラブルの原因になってしまいます。なるべく刺激の少ない時間にお出かけしましょう。
夏の場合
夏は日中は気温が高く、紫外線も強いので日差しが強い時間は避けてお出かけします。朝や夕方など太陽があまり出ていない時間がおすすめです。出かけるときはなるべく赤ちゃんの肌を露出させない、薄い布を掛けるなど日よけや虫除け対策を十分行いましょう。
冬の場合
冬の場合は夏とは逆で暖かい日中にお出かけするとよいでしょう。お昼前後がおすすめです。雪の日や路面が凍っているような日は危ないので外出は控えましょう。
授乳の合間
気温に合わせて出かけるのも大切ですが、授乳時間の合間に出かけるようにすると外出先の負担も少なくてよいでしょう。生後2ヶ月になれば少しずつ授乳のタイミングも分かり始めてくる頃なので、授乳した後に合わせるようにしてお出かけできるように計画してみましょう。
2.外出時間の目安
外出時間はなるべく短時間で済ますようにしましょう。あまり長いと赤ちゃんもお母さんも疲れてしまいます。まだ生後2ヶ月のこの時期は、長くても1時間程度にしておきましょう。
季節別 お出かけ注意点
夏に外出するときの注意点
- 外出するときは帽子をかぶる
- 抱っこひもの場合は、抱っこしているママやパパが日傘をさす
- ベビーカーやチャイルドシートの場合は、備え付けの日よけを使用する
- 1時間に1回は抱っこ紐やベビーカー、チャイルドシートから降ろし、授乳などで水分を補給して休憩をとる
- 日焼け止めを塗る
日焼け止めの使用については、以下のとおりです。日焼け止めで皮膚がかぶれる赤ちゃんもいます。初めて使うときは、赤ちゃんの二の腕の内側に日焼け止めを塗り、赤みやかゆみが出ないか確認してから使ってくださいね。
サンスクリーン(日焼け止め)
サンスクリーンは、小さい赤ちゃんから使うことができます。通常は、病院で健康保険適応のある処方を受けることができませんので、ベビー用や子供用として販売されているものを購入してください。低刺激性と書いてあるものを選び、防御指数は、日常の生活ではSPF15~20、PA++、海や山ではSPF20~40、PA++~+++を目安にしましょう。汗や水で落ちにくい、ウォータープルーフの製品であればなお効果的です。 あまりうすく延ばしてつけると効果が低いので、図のような量とつけ方を参考にしてください。使用後はきちんと洗い落としておくことも大切です。普通の石けんやボディーソープで落とせるものがほとんどです。 購入するときに、洗い方についての商品説明を確かめるようにし、わからないときはお店に尋ねておきましょう。
冬に外出するときの注意点
- 抱っこひもやベビーカーで移動する場合、普段着ているベビー服の上に、赤ちゃん用のウインドブレーカーやコートなど、風を通しにくい上着を着せる
- チャイルドシートの場合は、車内温度が20℃より低くならないように調節する、下半身が冷える場合はブランケットをかける
- 抱っこひもやベビーカーの場合、防寒用のブランケットを付ける
- 靴下やレッグウォーマーをはかせる
- 帽子をかぶる
冬は赤ちゃんが寒くないようにと心配するあまり、厚着させてしまうこともあります。赤ちゃんの顔が赤かったり、背中に汗をかいている場合は暑がっているサインです。ブランケットを外したり上着を脱がせるなどして、体温調整をしてあげましょう。
生後2ヶ月で外出するメリット・デメリット
画像出典元:http://先読みトリビア.com/2016/0120/akatyannharunosannpo/
そもそも生後2ヶ月の赤ちゃんと外出する必要があるのでしょうか。実は2ヶ月の赤ちゃんはまだあまり目も見えていません。新生児の視力は0.01くらいしかなくて焦点距離は16〜24cm、認識する色は黒、白、グレーのみです。生後2ヶ月頃になると徐々に色覚が発達して目の前でものを動かすと目で追えるようになってきます。
生後3ヶ月頃でようやく視力は0.04〜0.08くらいになり、人の形がぼんやりと分かるようになってお母さんの笑顔も判別できるようになります。このように景色を楽しむこともまだあまり出来ない赤ちゃん。家でも十分楽しいし、お昼寝や授乳の時間もあるので外出したくないお母さんもいるのではないでしょうか。まずは外出のデメリットを書き出してみます。
お出かけのデメリット4つ
- 風邪や感染症などを移される可能性がある
- 直射日光や気温変化などから守る必要がある
- 行き先や時間帯が限られる
- 荷物が多くて大変
赤ちゃんとの外出には気をつけるべきことが多くてお母さんは大変です。しかし、そんなお出かけのデメリットを分かった上でもやっぱり出かけてみようと思えるようなメリットがあるのです。
お出かけのメリット4つ
- 赤ちゃんの身体の成長が促される
- お母さんのストレス発散
- 生活リズムが整いだす
- 赤ちゃんの気分転換にもなる
ひとつずつ見ていきたいと思います。
1.赤ちゃんの成長を促す効果
太陽の光には赤ちゃんの成長を促す効果があると言われています。成長をもたらす効果があるビタミンD。日光を浴びることによってビタミンDが体内で作られるのです。太陽の光を浴びることは強い骨作りのためにも欠かすことができません。
ビタミンDの主な働きは以下の通りです。ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を手伝って骨を丈夫にしたり、遺伝子の働きを調節したりしています。
- カルシウムとリンの吸収促進
- 骨の形成と成長促進
- 遺伝子の働きを調節(免疫向上・糖尿病予防・発ガンの抑制)
引用元:栄養素の説明 - ビタミン「ビタミンDの働き」より
太陽の光を浴びると言っても、強い紫外線は赤ちゃんには負担が大きく、直接日光に当たる必要はありません。日陰でも十分効果があります。
2.お母さんのストレス発散
家の中にいるばかりではいつの間にかストレスが溜まってしまいます。ちょっとの時間でも外出して外の空気を吸えば気分もリフレッシュされるはず。お出かけすることで気分転換できて、お母さんの生活にもメリハリを与えてくれます。
3.生活リズムが整いだす
外出は大人にとって少しの時間でも、赤ちゃんにとっては刺激が強くてかなり疲れてしまいます。そのため昼間外出をすると夜ぐっすり寝てくれるようになり、生活のリズムも整い始めます。ただし疲れすぎると興奮して寝なくなったり、夜泣きをしたりする場合もあるので注意が必要です。
4.赤ちゃんの気分転換にもなる
赤ちゃんの機嫌が悪くてグズグズしているとき、外出することによって機嫌がよくなる場合があります。赤ちゃんも大人と同じです。外の空気を吸えば気分もリフレッシュされてよい気分転換になります。
【月齢別】おすすめの外出先
生後2ヶ月
外出できるようになるとショッピングモールなど行きたくなりますが、生後2ヶ月の赤ちゃんをいきなり賑やかすぎる場所に連れていくのは避けましょう。ウイルスも怖いですし、赤ちゃんには刺激が強過ぎて夜泣きなどに繋がる可能性があります。ではおすすめの外出先はどこがあるのでしょうか。
公園で日向ぼっこ
家の近所の公園のベンチに座って日向ぼっこはいかがでしょうか。公園で実際に遊べるようになるまでにはまだまだ時間がかかりますが、風や日の光を肌で感じ、遊んでいる子どもたちの声や鳥の鳴き声を耳で聞き・・、赤ちゃんにとって公園はとても刺激的で楽しい場所です。
午後は幼稚園児や小学生などが増えるので未就学時が多い午前中がおすすめです。公園で遊んでいる1〜3歳頃の子どもたちを観察して自分の子どもの将来の姿を想像するのも楽しいですよ。
スーパーなどに買物
新生児のうちは外に連れ出せず、買物も家族に任せたり、インターネットで注文して届けてもらったりしていた方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんと近くのスーパーで買物をすることは、お母さんにとってもよいリフレッシュになると思います。ただし人も多く冷気もあるスーパーは、長い時間いるにはあまりおすすめできません。買う物のメモは忘れず、さっと済ませるようにしましょう。
近所をプラプラお散歩
特に目的地がなくても、近所をプラプラ散歩するだけで赤ちゃんには刺激的な体験です。外には家にはない様々な人やもの、匂いや音であふれています。大通りはなるべく避けて交通量の少ない道を選びましょう。赤ちゃんとのんびり散歩することで、今まで気付かなかったような発見があるかもしれません。
4ヶ月
4ヶ月の赤ちゃんは、自分の興味があるものの方に向いたり、ママやパパの姿を目で追ったりと、周りのものに興味深々です。首がすわり、自分で右や左を向くことができるようになった赤ちゃんもいますよね。首がすわると抱っこがしやすくなります。4ヶ月目は、近所の公園や子育て支援センター・児童館などもオススメです。赤ちゃんが自然を感じたり、ママ・パパ以外の人とふれあうことができるため、赤ちゃんにとって良い刺激になります。
もちろん、日々の買い物のために近所のスーパーに赤ちゃんと出かけることも良いことです。赤ちゃんに野菜や果物、魚などを見せることができますし、ママやパパにとってもお出かけと買い物が一緒にできるので効率的ですよね。
ここでは、近所の公園、子育て支援センター・児童館がオススメな理由について紹介します。
近所の公園がオススメな理由
- 抱っこひもやベビーカーで出かけやすい
- 自然の日差しや風を感じることができ、赤ちゃんの脳や皮膚に良い刺激を与えることができる
- 草花などの自然に触れることができる
- ママやパパが歩くことで良い運動になり、リフレッッシュできる
- 赤ちゃんとママのペースで散歩をすることができる
子育て支援センター・児童館がオススメな理由
- 赤ちゃんが、他の子どもの姿を見たり声を聞いたりすることで、脳に良い刺激を与えることができる
- 子育てをしているママやパパに出会うことができ、子育てに関する情報交換をすることができる
- 赤ちゃん対象の子育て講座やベビーマッサージの教室などの赤ちゃん向けのイベントに参加することができる
- 子育て支援センターや児童館の職員に、子育てに関する相談をすることができる
子育て支援センターや児童館の情報は、お住いの自治体に問い合わせるか、自治体が行っている赤ちゃん訪問や3〜4ヶ月児健診の時に聞くと教えてくれます。自治体によっては、赤ちゃんから利用できる保育園での室内・園庭開放をしているところもあります。
赤ちゃんとのお出かけの場について情報を集め、ママやパパと赤ちゃんが行きやすいところを見つけてくださいね。
外出するときの持ち物
画像出典元:http://mamari.jp/3078
生後2ヶ月の赤ちゃんとお出かけするとき、いくら近所とは言え何があるか分からないものです。いったい何を持っていけばよいでしょうか。これさえあれば急なトラブルにでも対応できる!という持ち物をご紹介します。
お出かけする場所やどのくらいの長さお出かけするかによって中には持っていかないものもあるかと思います。しかしまだお出かけに慣れていなくて心配なら全部持っていきましょう。
外出時の持ち物
- おむつ (1〜2時間の外出なら2枚、2時間以上の外出の場合は3枚以上必要)
- おしりふき用のウェットティッシュ
- 母乳の場合:授乳ケープまたは大判のストール(目安のサイズは、縦60〜70㎝×横100〜150㎝)
- ミルクの場合:哺乳瓶、粉またはキューブ状のミルク、お湯を入れた水筒(外出先に給湯設備がある場合は不要)
- 着替え 1組
- よだれかけ 2〜3枚
- ガーゼハンカチ 1〜2枚
- 使用したおむつや汚れた着替えなどを入れるごみ袋 2〜3枚
- 暑さ寒さ対策用のおくるみまたはブランケット 1枚
- 音が鳴らないお気に入りのおもちゃ
- 母子手帳
- 健康保険証・乳児医療証
4ヶ月の赤ちゃんは、歯が生える準備をしているため、よだれが増えてくる時期です。よだれの量は赤ちゃんによって違いますが、よだれがよく出る赤ちゃんは、よだれかけやよだれを拭くガーゼハンカチを持って行きましょう。
外出するときの赤ちゃんの服装
画像出典元:https://cookpad-baby.jp/knowledge/baby/238
外出するときの赤ちゃんの服装にも気を付けましょう。基本的には家の中で過ごしていた服装、季節によってはその上に上着やおくるみなどを着せるようにします。
夏の服装
家で過ごしていた服でお出かけして大丈夫です。日よけのおくるみや帽子をお忘れなく。室内へ行く場合は冷房が効いて寒いかもしれないので、おくるみや羽織るもの、レッグウォーマーなど夏用の防寒グッズを持っていくようにしましょう。
冬の服装
家での服装にアウターや分厚いおくるみなどを着用して出かけます。防寒用の帽子もあるといいでしょう。
■おすすめの冬の防寒グッズ
・赤ちゃんをすっぽり入れられるママコート
画像出典元:http://www.sweet-mommy.com/SHOP/sj4019.html?guid=on
・抱っこ紐でもベビーカーでも使えるフットマフ
画像出典元:http://lidek.xsrv.jp/ninki_ranking/%E3%83%95%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%952015.html
春・秋の服装
春や秋は気温の変化が大きく、寒い日も暑い日もあります。気温を見て服装を決めましょう。家の中で着ていた服装に寒い日は一枚上着やおくるみを着せましょう。寒くなくても急に気温が下がる可能性もあるので体温調節できるものを持っていくようにすると安心です。
抱っこひも、ベビーカー、車(チャイルドシート)で外出する場合のメリット・デメリット
赤ちゃんとの外出の方法は、抱っこひも・ベビーカー・車(チャイルドシート)の3つがあります。この3つの場合についてメリットとデメリットをまとめました。行き先や赤ちゃんやママ・パパのコンディションを考え、外出の方法を考えてくださいね。
抱っこひもで外出する時のメリット・デメリット
メリット
- 段差や階段があってもママやパパが抱っこしているため移動がスムーズにできる
- ベビーカーのように大きくないため、狭いところを通りやすく、バス・電車などにも乗りやすい
- 抱っこすることで赤ちゃんが安心する
デメリット
- 長時間抱っこしていると、ママやパパの肩や腰に負担がかかる
- 赤ちゃんを抱っこした状態で、荷物も持たないといけない
- 雨風が強い日は足元が悪く、滑る危険性がある
ベビーカーで外出する時のメリット・デメリット
メリット
- 赤ちゃんを寝かせた状態で乗せることができるため、赤ちゃんが楽な姿勢でいることができる
- ベビーカーに荷物を積むことができ、抱っこひもにくらべるとママやパパの体にかかる負担が少ない
- ベビーカー用のレインカバーを付けると、雨の日でもベビーカーで外出ができる
デメリット
- バスや電車で移動する場合、ベビーカーが大きいため場所をとってしまう(混んでいる時は、ベビーカーを折りたたんで乗車しなければいけない)
- 段差が多い場所や階段しかない場所では移動しにくい
- 赤ちゃんがぐずった時に抱っこする場合、ベビーカーが荷物になる
車(チャイルドシート)で外出する時のメリット・デメリット
メリット
- 長距離の移動ができる
- 移動途中で泣いてしまっても、バスや電車のように人の目を気にしなくてもいい
- 車に荷物を積むことができる
デメリット
- 駐車場がある場所でないと出かけにくい
- 車の運転中は赤ちゃんが泣いても抱っこすることはできず、チャイルドシートに乗せておかないといけない
ベビーカーや車(チャイルドシート)で外出する場合でも、外出先で赤ちゃんが抱っこして欲しいとぐずった時に備えて、抱っこひもを持っておくと便利です。抱っこひもで抱っこする方が、抱っこひもなしで抱っこするよりもママ・パパの体に負担が少なく抱っこすることができますよ。
まとめ
生後2ヶ月の赤ちゃんと出かけるときの注意点や持ち物、服装をご紹介しました。赤ちゃんにもお母さんにも嬉しい外出ですが、風邪を引いてしまったり怪我をしてしまっては大変です。十分注意して安全に外出を楽しんでください。