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エルゴのインサートっていつから使えばいいの?正しい使い方が知りたい!

   

数ある抱っこひもの中でもママたちから絶大な人気を集めているのがエルゴベビーベビーキャリアです。エルゴで特徴的なのが、別売りのインファントインサート。これを装着することで新生児の赤ちゃんも抱っこできるようになります。

でも、そもそもインサートっていつから付けなければいけないの?正しい使い方はどうなの?などなど、気になることはたくさんありますよね。

エルゴが気になるけど購入前にインサートについて詳しく知りたい!とか、とりあえずインサートを買ってみたけれど使い方に不安がある!ということってありますよね?ここでは、エルゴのインサートについて詳しくまとめましたので、参考にしてください。

エルゴってどんな抱っこひもなの?

画像出典元:http://www.ergobaby.jp/product/babycarrier/original_00302.html

貝殻のマークでおなじみのエルゴはハワイで生まれ、ママたちの間で口コミで広がり今や世界中のママたちに愛される抱っこひもになりました。

エルゴの特徴

エルゴは「ベビーウェアリング(wearing)」をうたっており、ストレスなく赤ちゃんといつも一緒にいることができる抱っこひもを目指しています。ママとベビーに優しい人間工学のデザインで、マザーズセレクション大賞など4つの賞を受賞しています。

人間工学とは、人間の使い勝手の良さに合わせてデザインを設計することです。パパ・ママや赤ちゃんが自然に動けるよう、こだわりの工夫がたくさんされています。

エルゴを使うメリット

多くのパパママユーザーがいるエルゴベビーですが、ここまで世界的に有名になった理由とは何でしょうか?理由は、3つあります。

1. パパ・ママの負担を軽減

抱っこひもを長時間装着すると、パパやママの肩や腰には多くの負荷がかかり、肩こりや腰痛の原因にもなります。エルゴでは、3つの優しい機能でパパとママの負担を軽減してくれます。

  1. 幅が広い肩ひもで、肩に負荷がかかりにくい
  2. 中綿がたくさん詰まった分厚い肩ひもで、ひもが食い込まない
  3. 幅が広い腰ベルトで、腰にかかる負担を軽減してくれる

2. 赤ちゃんも快適な形や機能

赤ちゃんの首元からお尻まで全体をすっぽり包んでくれる丸みのある形のため、パパ・ママとの密着感が高まり赤ちゃんが安心してくつろげます。また、成長に合わせて赤ちゃんの座る位置やストラップの長さを調整できるので、いつでも自然な姿勢で抱っこすることができ、赤ちゃんも快適です。

パパ・ママと自然な体勢で密着していられることで「ぐっすりと寝てくれる」なんていうメリットもあります。

3. 新生児から4歳まで長く利用可能

体重約3.2キロの新生児から4歳ごろの体重約20キロまで、長く使うことができます。成長に合わせて様々な抱き方ができるのも嬉しいですね。

【新生児】

首がすわるまで

【4〜5ヶ月ごろ】

首がすわってから

【7ヶ月ごろ〜】

腰がすわってから

別売のインサートを使用

対面抱き

インサートは外してOK

対面抱き

対面抱き以外にも、「前向き抱き」「腰抱き」「おんぶ」もできる

※前向き抱きができるのは、ベビーキャリア4ポジションという種類の商品

画像出典元:http://www.ergobaby.jp/guide/

エルゴを使うデメリット

エルゴにはいくつかのデメリットもあります。感じ方は人それぞれのようですが、デメリットも念のため意識しておくといいでしょう。

エルゴを使うときのデメリット3つ

  1. 150センチ以下の小柄なママには大きすぎる
  2. 機密性の高い作りのため、夏は暑く蒸れやすい
  3. 腰ベルトや背中のフックがあり、着脱が大変

エルゴの「インファントインサート」って何?

画像出典元:https://mamanoko.jp/articles/6867

エルゴには新生児を抱っこするために必要な別売りのアイテム「インファントインサート」があります。そもそも何故インサートは必要なのでしょうか?また、いつからいつまで使えばいいのでしょうか?

インファントインサートが必要な理由

新生児はまだ身体が小さく、頭や首、腰骨がぐらつきしっかりしていません。まだ未熟な身体をインサートで包み込み守ることで、赤ちゃんを安心・安全に抱っこすることができるのです。

また、インサート底のクッションが赤ちゃんの脚の位置を自然な高さまで上げてくれるため、無理なく開脚した状態で抱きかかえることができます。

いつからいつまで使えばいいの?

生後4ヶ月以内の新生児から使用する場合は必ず装着しましょう。新生児のうちはいつから使っても大丈夫ということです。

一方で、インサートを外してもいいタイミングを見極めるポイントは4つです。以下の4点全てを満たしている場合に、ベビーキャリア単体での使用が可能です。赤ちゃんによって個人差もありますので、一つひとつしっかりと確認しながら外していきましょう。

インサートを外してもいい見極めポイント4つ

  1. 首が完璧にすわっているか
  2. 生後4ヶ月以上か
  3. 体重が5.5キロ以上か
  4. インサート無しで使ったときにベビーキャリアから両膝が出るか

インファントインサートの種類

一口にインサートといっても、いろいろな種類があるのをご存知でしょうか。現在お店で購入できるのは5種類。そのうち2種類は、生産がすでに終了しています。下に簡単に表で違いをまとめてみたので参考にしてみてください。

素材と機能の違いがあります。基本的に、インファントインサートⅢの方が機能面で優れています

商品名 素材 ⅡとⅢの機能面での違い
インファントインサートⅡ/オーガニック

(生産終了)

  • 外生地、内生地ともに綿100%
  • 赤ちゃんの肌に優しいが、夏場は蒸れやすい)
インサートに赤ちゃんを包んでから、ベビーキャリアで抱っこをする

 

インファントインサートⅡ/PMクールメッシュ

(生産終了)

  • 外生地:ポリエステル100%、内生地:綿100%
  •  通気性が良く、蒸れにくい
インファントインサートⅢ/ナチュラル

 

  • 外生地、内生地ともに綿100%
  • 赤ちゃんの肌に優しいが、夏場は蒸れやすい
インサートをベビーキャリア本体に固定できるため、赤ちゃんを抱っこしたり降ろしたりするだけでいい

 

インファントインサートⅢ/オーガニック

 

  • 外生地、内生地ともに綿100%(オーガニックコットン使用)
  • 赤ちゃんの肌に優しく、熱がこもりにくい
インファントインサートⅢ/クールエア

 

  • 外生地:ポリエステル100%、内生地:綿100%
  •  通気性が良く、蒸れにくい

エルゴのインサートの正しい使い方が知りたい!

上で紹介したⅡとⅢでは、装着の方法が異なります。主流はⅢのようですが、念のためⅡも載せておきます。

新型インファントインサートⅢの使い方

インサートⅢはベビーキャリア本体にインサートを固定することができ、簡単に使える新型の商品です。その使い方と注意点をまとめます。

インサートⅢの使用方法を動画で確認しよう

新生児の場合ベビーキャリアの装着方法が2種類あります。それぞれ動画を載せますが、インサートⅢの使い方は基本的に一緒なので、どちらを見ても同じです。

スライド装着:肩のストラップを片方だけ肩にかけてから赤ちゃんを抱える方法

 

ホールド装着:肩のストラップを両方外したまま赤ちゃんを抱える方法

インサートⅢが正しく付けられているかどうか 4つのポイント

  1. 赤ちゃんのお尻がクッションとしっかり合わさり、脚が自然にM字に開いているか
  2. 赤ちゃんの足先がパパママのお腹とインサートの間から無理なく出ていて見えるかどうか
  3. 赤ちゃんの背中部分が綺麗なアーチ型の姿勢になっているかどうか、変に凹んだりまっすぐになっていないか
  4. インサートのてっぺんは赤ちゃんの耳くらいの高さになっているか

旧型インファントインサートⅡの使い方

赤ちゃんをインサートで包んでから抱っこするタイプの、旧型インサートⅡの使い方と注意点をまとめます。

インサートⅡの使用方法を動画で確認

インサートⅡの一連の使い方を動画で確認しましょう。一度動画でやり方を確認したうえで、次に書いてある正しい装着位置や注意点も読んでみてください。

インサートⅡが正しく付けられているかどうかの目安

画像出典元:http://www.ergobaby.jp/common/img/pdf/infant_bwb.pdf

新生児から生後2ヶ月ごろまでは、手と脚がインサートの中にすっぽりおさまる状態です。脚はカエルのように自然にM字に曲がっています。頭は少してっぺんが見える程度の位置です。

生後3ヶ月ころからは、手と脚は完全にインサートの外に出ています。この時の脚は新生児のころと同様にM字に曲がっていていいですが、無理に曲げる必要はありません。赤ちゃんが取れる自然な体勢で大丈夫です。

インサートⅡ使用時の注意点

画像出典元:http://www.ergobaby.jp/common/img/pdf/infant_bwb.pdf

  1. スワドルストラップは無理に付けなくて大丈夫(赤ちゃんを締め付けないよう、もともと外れやすくできている)
  2. 赤ちゃんのお尻とボトムサポートクッションがしっかり合わさるよう、赤ちゃんを自然に座らせる
  3. 無理に手脚を折り曲げたりインサート内部に入れ込まないで、自然な体勢を心がける

インサートなしで使えるエルゴベビーがある!

ここまでインサートの使い方についてまとめてきましたが、実はインサートの機能がベビーキャリア本体に備わった商品が発売されました。つまり、わざわざインサートを買わなくても新生児からベビーキャリア単体で使えるわけです。

インサートなしで使える「エルゴベビー ADAPT(アダプト)」とは?

従来品から新しく生まれ変わった便利な機能は次の3つです。毎回インサートで赤ちゃんを包む作業や、ベビーキャリア本体へのインサート固定作業もいらず、これまでより簡単に抱っこができるようになります。

エルゴベビー ADAPT(アダプト)の新しい3つの機能

  1. 赤ちゃんが座るシート幅をマジックテープで調整できるので、赤ちゃんの開脚幅を成長に合わせ変えられる画像出典元:http://www.ergobaby.jp/adapt/
  2. 赤ちゃんの成長に合わせて首と頭のサポーター位置を変えることができ、ボタンで固定できる
    画像出典元:http://www.ergobaby.jp/common/img/pdf/infantinsert3.pdf

エルゴベビー ADAPT(アダプト)のメリット・デメリット

従来のエルゴだと、まだ身体が小さいとベビーキャリアの中に埋もれてしまい、本当にこれで装着方法はあっているのか?と不安になることもありますね。でも、アダプトの場合はシートの位置や脚の開き具合も調整できる機能があるので安心して抱っこすることができます。

唯一のデメリットはそれまで付いていた小さな収納ポケットがなくなっていることです。夏の暑さ対策としてポケットに保冷剤を入れて使っていた、という方は少し不便かもしれません。

「エルゴベビー ADAPT(アダプト)」の使い方

初期設定が少し面倒ではありますが、一度やってしまえばあとはただ抱っこをするだけで簡単です。

別売インサートとアダプトだったらどっちを買うべき?

好みにもよりますが、使用者の利便性や赤ちゃんへのフィット感を考えるとアダプトのほうが使い勝手がいいです。それまで煩わしかったインサートの取り扱いを考えると、アダプトはお手軽ですね。

ただ、インサート+ベビーキャリアの場合とアダプト単体のお値段を公式サイトで比較してみると、デザインなどにもよりますが約3000円〜5000円ほどアダプトのほうが高いです。 

お試しして選びたい方はレンタルもできます!

実際に商品を購入する前に少しだけ試して使ってみたいという場合は、1週間から好みの商品をレンタルできるサイトがあります。ネットで検索してみてください。参考までに、下にサイトの一例を掲載しておきます。

Bebyrenta:http://babyrenta.com

ナイスベビー:https://www.nicebaby.co.jp

まとめ

エルゴの良さは、赤ちゃんとパパ・ママがいつも一緒にいることができる快適なデザインです。赤ちゃんを安心安全に抱っこしてあげるため、インサートは新生児のうちは必ず装着し面倒でも正しい使い方をしましょう。

毎日のように使う大事な抱っこひもですから、正しい方法で抱っこの時間を楽しみたいですね。今回はエルゴのインサートについてまとめましたが、これから購入される方は必ず試着してご自身や赤ちゃんに合った抱っこひもを選んでください。

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