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子供の銀行口座って必要なの?銀行の選びかたやおすすめの銀行、申し込み方法を幅広くご紹介!

      2018/02/24

子供のいるご家庭では、子供名義の預金口座の開設を検討している方もいるのではないでしょうか。そもそも子供名義の口座って開設できるの?0歳児でも作れるの?子供名義の口座を開設する必要性は?どこで開けばいいの?とわからないことが多いのではないでしょうか。

今回は子供名義で銀行口座を開くことの必要性や銀行の比較ポイント、おすすめの銀行から申し込み方法や気になる贈与税のことまで、幅広く解説します。



子供名義の銀行口座って作れるの?どういう風に活用しているの?

子供名義の銀行口座って作れるの?

子供名義の銀行口座の開設を検討している方の中には、「そもそも親の意思で子供名義の銀行口座って作れるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。たいていの銀行は、子供名義での銀行口座の開設は可能です。

子供との関係性を証明することで、子供の代わりに銀行口座開設を申し込むことができます。ただし、ネット銀行の一部で口座開設年齢に制限を設けているところもあります。例えば住信SBIネット銀行やジャパンネット銀行は、15歳未満の口座開設はできなくなっています。

新生児でも銀行口座を作れるの?

では、子供が生まれてすぐ、新生児のころに子供名義で銀行口座を開設することは可能なのでしょうか?必要な書類をそろえ、きちんとした手続きを踏めば、子供がたとえ新生児でも子供名義の口座開設ができる銀行がほとんどです。

実際、子供が生まれてすぐ、出産祝いとしてお祝い金をいただいたタイミングで、子供名義の口座開設を検討する家庭が多いです。筆者も子供が生まれてすぐに娘名義で銀行口座を開設しました。

どのような書類が必要で、どのような手続きが必要かは、後ほどご紹介します。

子供名義の銀行口座って必要?

また、子供名義の銀行口座の開設を検討している方の中には、その必要性に疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。子供名義での銀行口座を開設するかどうか迷っている方は、まず開設する目的を整理するとよいでしょう。

子供名義の銀行口座の目的は家庭によって異なりますが、中でも多い目的が、以下の二点です。

子供名義の銀行口座を開設する目的

  1. 子供にかかる費用(教育費)の貯蓄のため
  2. 子供の金銭教育のため
1.子供にかかる費用(教育費)の貯蓄のため

子供の将来の選択肢を多くするためには、なるべく多くの教育資金があるほうが望ましいです。子供が将来大学院まで進学するかもしれませんし、留学する可能性もあります。何かスポーツや芸術の才能が開花して、多くの費用がかかるかもしれません。

また、子供が大きな事故に巻き込まれたり大きな病気にかかることが、絶対にないとは言いきれません。そのような時への備えも必要です。

子どもにかかる費用を貯蓄する目的で、子供名義の銀行口座を開設するケースが多くなっています。

子供の教育費の目安は?いくら貯蓄すればいいの?

子供の教育費は、どれくらい必要なのでしょうか。子供が幼稚園入園から高校を卒業するまでにかかる費用は、学費や塾・習い事代等を合計して500万円程度かかっている家庭が多いです。幼稚園から高校までは、毎月少しずつ支払いが発生します。

塾や習い事は費用にかなりばらつきがあります。上記でご紹介したのはあくまで目安ですので、いろいろと習い事をさせたいと考えている場合は、その分多めに費用がかかります。

さらに、高校卒業後、子供が私立大学の理系の学部に進学した場合、入学金と四年間の学費で500万円程度かかります。国公立大学の場合、かかる費用はこの半分程度になります。

子供がどの進路に進んでもよいように、大学入学までに500万円貯蓄することを一つの目標とすればよいでしょう。地方に住んでいて都市部への進学を考えている場合は、その仕送り分もできる範囲で貯蓄していきましょう。

※参考文献:横山光昭著「子どもにお金をかけるのは、やめなさい」

2.子供の金銭教育のため

子供の金銭教育の一環で、子供名義の銀行口座を開設するケースもあります。お金とは一生付き合っていくことになりますが、正しい金銭感覚やお金の管理方法は学校では教えてくれません。

金銭感覚や管理能力を養うために、親のサポートの元、子供にお金を管理させたり、金銭教育の一環として、銀行口座の開設を子供と一緒に行う家庭もあります。

子供に管理させる金額ですが、10万円前後を管理させるところから始めることをおすすめします。額が数千円ですと月々のお小遣いのやりくりとあまり変わらないですし、いきなり何十万円も管理させると、子供が万が一間違った使い方をした際の家計へのダメージが大きくなってしまいます。

子供に管理させるといっても、全て自由に管理させるのではなく、親の目の届く範囲で管理させるようにしましょう。自由に管理していることが同級生に知られると、お金の貸し借りでトラブルになったり、いじめにつながることがあるかもしれません。

例えば、週に一度一緒に通帳を確認し、子供と話をする機会を設けるするようにすれば、お金の使い方についてアドバイスもできますし、不自然な支出がないかのチェックをすることができるのでおすすめです。

また、子供にお金を管理させる場合、通帳や印鑑、キャッシュカードが大切なものだと伝える必要があります。あわせて、場所を決めて保管することやむやみに持ち歩かないこと等をしっかりと伝えるようにしましょう。

 

子供名義にする必要性は?

子供の金銭教育のためには、子供が抵抗なく管理するためにも、子供名義の銀行口座があったほうがよいでしょう。子供にかかる費用の貯蓄の目的であれば、親名義の銀行口座に子供にかかる費用を貯蓄することもできます。

しかし、親名義の銀行口座ですと、つい別の目的でお金を使ってしまい貯蓄ができなかったり、マイホーム資金等、他の目的で貯めているお金との区別がつかなくなってしまったりする可能性があります。

子供名義の銀行口座を開設し、そこに子供にかかる費用を貯蓄する方が、貯蓄がしやすくなるというメリットがあります。では、子供名義の銀行口座には、どのようなお金が貯蓄されているのでしょうか。

子供名義の銀行口座に入金するお金

  • お年玉
  • お祝い金
  • 祖父母からのお小遣い
  • 児童手当
  • 教育費用の預貯金

お年玉やお祝い金、お小遣い等、子供に対していただいたお金をそのまま子供名義の口座に入金するケースが多いです。他にも、児童手当をそのまま入金したり、教育費用の貯金として収入の一部をコツコツ入金するケースもあります。

金銭教育目的で子供名義の銀行口座を使う場合は、お年玉のみを入金して管理させる等、入金するお金の種類を決めて管理させるケースがほとんどです。子供にかかる費用の貯蓄は別で行ったほうが安心でしょう。

金銭教育目的と貯蓄目的で二つ、子供名義の銀行口座を開設するのもおすすめです。その場合、基本的に同一銀行で口座開設できるのは一名義ですので、金銭教育用の口座は〇〇銀行、貯蓄用の口座は〇〇銀行と、目的を分けて二つの銀行に一つずつ口座を開設することになります。

子供名義の銀行口座を開設するタイミングは?

子供名義の銀行口座はいつごろ開設するのがよいのでしょうか。教育費の貯蓄目的で子供名義の銀行口座を使うのであれば、口座の開設は早ければ早いほどよいでしょう。

金銭教育目的であれば、子供に自分自身で通帳を管理させる小学校中学年~高学年に開設すればよいでしょう。

子供の銀行口座を決める際におさえておきたいポイントは?

銀行口座の種類があるの?

先ほど、ほとんどの銀行で子供名義の口座開設が可能であるとご紹介しました。選択肢が多くあると、どこに口座を開けばよいのか迷いますよね。口座開設する銀行を選ぶにあたっておさえておきたいポイントをご紹介します。

そもそも、銀行口座にはどのような種類があるのでしょうか。

主な銀行口座の種類

  • 普通預金
  • 定期預金
  • 総合口座
  • 貯蓄預金

普通預金は自由に入出金ができる点が特徴です。一方で、定期預金は預入期間を半年、一年、三年等と決めて預金します。定期預金は満期を迎えるまでは自由に引き出しができませんが、普通預金より金利が高めになっているケースが多いです。

総合口座は、普通預金と定期預金、公社債による運用の要素が組み合わさった口座です。貯蓄預金は、口座残高の基準額が設けられている点が特徴です。基準額は銀行によって様々ですが、大体10万~40万円です。

貯蓄口座は、もともとは金利が高めに付く点が特徴でしたが、最近は、普通預金と同水準の金利になっている銀行が多いです。口座の種類によっては、子供名義での口座開設を制限している銀行もあります。

おすすめの口座の種類は?

自由に入出金ができるというメリットがありますので、まずは普通預金または総合口座で口座開設することをおすすめします。貯蓄目的の場合も、子供の金銭教育の場合も、ATMで自由に入出金できたほうが便利です。

ある程度貯蓄ができ、しばらく大きなお金を使う予定がなければ、そのタイミングで金利のよい定期預金の口座開設を検討しましょう。特に貯蓄目的で子供名義の口座を持つ場合は、定期預金に預けることで子供のお金を堅実に貯めていくことができるのでおすすめです。

では、銀行口座を決めるにあたってどのような比較ポイントをおさえておけばよいのでしょうか。

銀行口座を決めるにあたっての比較ポイントは?

  1. ATMの利用のしやすさ
  2. 口座開設のしやすさ
  3. 金利
  4. キャンペーン

1.ATMの利用のしやすさ

実際に銀行口座を開設した後は、ATMを使って入出金をすることになりますので、ATMの利用のしやすさは重要な比較ポイントになります。

取り扱っているATMが行きやすいところにあるか、取り扱い時間はどうなっているか、預け入れ・引き出し・振込手数料はどうなっているか等を事前にチェックしておくようにしましょう。

子供の金銭教育目的での利用を考えている場合は、立地や利用時間等の面で、子供がATMを利用しやすいか、少額の入出金が想定されるので、硬貨の取り扱いをするATMかどうか、という点もチェックポイントになります。

2.口座開設のしやすさ

次に、口座開設がしやすいかどうかも確認しておいたほうがよいでしょう。窓口のみでなく、インターネットや電話・メール・FAXで一次申し込みをした後に郵送で手続きを進められる銀行がほとんどですが、例えば対面でいろいろと相談しながら窓口で口座開設をしたい方は、近くに窓口がある銀行から選ぶ必要が出てきます。

3.金利

先ほどご紹介した通り、普通預金より定期預金のほうが金利が高くなっています。定期預金の口座開設を検討する場合は、お金を預けた時の金利を比較ポイントにしてもよいでしょう。

4.キャンペーン

先ほどご紹介した、3.金利に関連して、期間限定で定期預金預け入れの金利を高くするキャンペーンを行っている銀行もあります。また、口座開設で現金をプレゼントするキャンペーンを実施している銀行もあります。

口座開設を検討しているタイミングで、候補にあがっている銀行でキャンペーンをやっていないのかを確認し、魅力的なキャンペーンをしている銀行で子供名義の口座を開設するのもおすすめです。



おすすめの銀行はズバリここ!

ゆうちょ銀行

それでは、先ほどご紹介した比較ポイントをもとに、子供名義の口座開設におすすめの銀行をご紹介します。まず一つ目は、ゆうちょ銀行です。筆者も娘が生まれてすぐに娘名義の口座をゆうちょ銀行で開設しました。出産祝いや児童手当、教育費等を入金しており、将来娘の教育資金にするつもりです。

筆者は娘名義の銀行口座をどこで開設するか、ゆうちょ銀行と地方銀行で迷いました。ゆうちょATMなら全国どこでもお金の入出金ができる点と、「はじめてのお年玉キャンペーン」という現金1,000円がもらえるキャンペーンを実施していた点が、ゆうちょ銀行を選ぶ決め手となりました。

※「はじめてのお年玉キャンペーン」は、2018年2月現在行っておりません。

ゆうちょ銀行のおすすめポイント

郵便局は、日本全国どこにでもあるので身近な存在に感じている方も多いのではないでしょうか。郵便局の窓口に行けば口座開設の申し込みができますし、日本のどこに行ってもゆうちょ銀行のATMを見つけることができます。土日祝日も取り扱いをしているところが多いのも魅力です。

転勤などで引っ越しをしても困ることはありませんし、ATMの機種が古い場合は一部取扱していませんが、硬貨を使っての入出金も受け付けているATMもあります。

ファミリーマートには、ゆうちょATMを設置している店舗が多くあります。コンビニで、24時間手数料無料で入出金できるのは便利ですよね。

また、2015年、2016年、2017年と、毎年秋に「はじめてのお年玉キャンペーン」として、0歳の子供名義の口座を開設した方全員に現金1,000円をプレゼントするキャンペーンを実施しています。今後も続くかどうかはわかりませんが、キャンペーン情報もチェックするようにしましょう。

ゆうちょ銀行で教育費を貯蓄する場合の注意点

ゆうちょ銀行では、預け入れ金額の上限が定められています。2016年4月1日以降、一人当たり1,300万円が預け入れの上限となっています。それ以前は上限額が1,000万円でした。

子供の教育費を貯蓄する場合、多めに貯蓄しようと1,300万円を越えることがあるかもしれません。ゆうちょ銀行で預け入れ金額が1,300万円に達して、さらに貯蓄金額が増えそうな場合、別の銀行で新たに口座を開設して預け入れたり、手元で管理する必要が出てきます。

みずほ銀行

次におすすめするのは、みずほ銀行です。みずほ銀行は、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行と並ぶメガバンクの一つです。

みずほ銀行のおすすめポイント

メガバンクの中で全都道府県に支店があるのはみずほ銀行のみです。メガバンクの一つということで安心感がありますし、各都道府県に店舗がある点も魅力ですよね。

みずほ銀行のATMは特に首都圏に多く設置しています。みずほ銀行のATMは平日の昼間であれば入出金手数料が無料で利用できます。また、硬貨も取り扱いしていますので、塾や習い事に送る前に子供と一緒にATMに立ち寄って通帳を管理させる、といったことができます。

また、みずほ銀行はイオンと提携しています。平日の昼間であれば、イオン各店舗や、イオン系列の店舗(ミニストップ、ダイエー、マックスバリュー等)に設置してあるイオンATMでの入出金手数料が無料となっています。

口座開設は窓口のみでなく、インターネット上でも可能ですので、近くに店舗がなくても申し込みが可能です。イオン系列の店舗は全国に数多くあります。

金銭教育目的の場合も、子供と一緒に夕飯の買い物をするついでに、目が届くところでATMで残高確認や入出金等口座の管理をしてもらうことができますよ。

イオン銀行

次におすすめするのがイオン銀行です。イオン銀行はイオン系列の銀行です。

イオン銀行のおすすめポイント

イオン各店舗や、イオン系列の店舗に設置してあるイオンATMの利用料が、24時間365日無料です。みずほ銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM、三菱東京UFJ銀行ATMが、平日昼間等手数料無料で利用できる時間帯があります。ATMの利便性が高い点が一番のおすすめポイントです。

また、キャンペーンを積極的に行っているのも魅力の一つです。例えば2017年12月22日から2018年1月9日まで、こども預金キャンペーンを実施していました。なんと定期預金一か月預け入れ申し込みで金利1.0%、更にミニプレゼントが付くという内容です。

現在メガバンクの普通預金の金利が0.001%程度ですので、この金利は非常に魅力的です。このようにこども預金キャンペーンとして、子供名義での定期預金のキャンペーンをよく行っているので、イオン銀行の口座を作っておいて、キャンペーン期間になったら定期預金を申し込むようにするようにすれば、堅実にお金を増やしていくことができます。

いざ開設!手続きや必要なものは?

開設申し込みはどうやってやるの?

では、実際に子供名義の口座開設を申し込む際はどのように進めて、何が必要なのでしょうか。まず、口座開設の申し込みの方法は大きく以下の三つです。

子供名義の口座開設申し込み方法

  • 窓口に行き直接申し込む
  • インターネット上で申し込む
  • 電話・メール・FAXで申し込む

対面で相談しながら口座開設をしたい場合で、さらに近くに店舗がある方は、窓口に出向き直接申し込むとよいでしょう。基本的にその場で通帳を受け取ることができます。

店舗の窓口は一般的に平日の昼間しか開いていないところがほとんどです。働いている場合は、なかなか窓口に出向くことは難しいですよね。また、子供が生まれたばかりの場合は、出産直後でお母さんの体も回復途中ですし、子供を連れて外出するのも一苦労ですよね。

そのような方にはインターネットや、電話・メール・FAXでの申し込みがおすすめです。インターネットや、電話・メール・FAXでの申し込みの場合は、基本的に申し込んだ方の元へ申し込み書類が郵送されてきます。

申込書類に必要事項を記入し、本人確認書類とともに返送することで申し込み完了です。申込書類の記載内容や本人確認書類に不備があった場合等は返送されます。

申し込み完了から一週間~三週間ほどで通帳やキャッシュカードが届きます。窓口での申し込みよりも手続きに時間がかかりますが、自分の好きなタイミングで申し込めるのがメリットです。

では、子供名義の銀行口座開設の申し込みにあたって必要なものをご紹介します。窓口での申し込みの場合も、インターネットや、電話・メール・FAXでの申し込みの場合も、必要なものは同じです。

口座開設申し込みに必要なもの

  1. 親権者の本人確認書類
  2. 子供の本人確認書類
  3. 銀行への届出印
  4. 口座の暗証番号

1.親権者の本人確認書類

顔写真がついている、有効期限内の運転免許証やマイナンバーカード、パスポートのどれか一つを用意しておきましょう。顔写真付きの本人確認書類を持たない場合は、マイナンバーの通知カードや住民票、健康保険証、国民年金手帳、公共料金の領収書類を二種類用意しておきましょう。

それぞれの本人確認書類に記載の住所が最新でない場合は最新の情報に更新したうえで申し込むようにしましょう。

2.子供の本人確認書類

マイナンバーカードか、作成していればパスポートが本人確認書類となります。顔写真付きの本人確認書類を持たない場合は、マイナンバーの通知カード、住民票、健康保険証、母子手帳から二種類用意しておくようにしましょう。

特に、子供との関係性が分かる住民票、健康保険証、母子手帳は本人確認書類として一つは用意しておくようにしましょう。

3.銀行への届出印

銀行口座申し込みにあたって、印鑑を届ける必要があります。届出印として、ゴム印やシャチハタは変形しやすいという理由で使用できません。白樺やチタンなどしっかりした素材のものを選ぶようにしましょう。

届出印はずっと使用する大切なものです。ほかの印鑑と一緒にならないように、子供専用の印鑑を作ってあげるのもよいですね。筆者も娘の下の名前で印鑑を作成して、銀行の届出印にしました。

娘の届出印を新たに作成した理由は二つあります。一つは、大切な娘の下の名前で印鑑を作り、娘名義の銀行口座を開設することで、娘の教育費をためるモチベーションになると考えたからです。

もう一つは、将来の口座の使い道を考えたからです。現在は教育費の貯蓄目的で口座を活用していますが、娘に管理させたり、娘が結婚するときに渡すことができるように、娘の下の名前の印鑑を作りました。

4.口座の暗唱番号

申込書類に口座の暗証番号を記載する欄があります。事前に考えて手元にも控えておいたほうがよいでしょう。銀行口座の暗証番号は基本的に数字四桁です。他人に推測されやすい電話番号や生年月日は使用できない等の制限があります。

人に推測されにくい暗証番号を事前に考えておくと申し込みの際にスムーズでしょう。筆者は郵便局の窓口で娘の銀行口座を申し込みました。口座の暗証番号を考えていなかったので、その場で考えることになり少々焦った記憶があります。



子供名義の銀行口座を持つうえで気になることは?

贈与税ってかからないの?

子供名義の銀行口座を開設したとは言え、その口座に入金されるのは、主に親や祖父母が渡したお金になります。親や祖父母が渡したお金には、贈与税はかからないのでしょうか。国税庁のホームページには以下の記載があります。

贈与税は、一人の人が1月1日から12月31日までの1年間にもらった財産の合計額から基礎控除額の110万円を差し引いた残りの額に対してかかります。したがって、1年間にもらった財産の合計額が110万円以下なら贈与税はかかりません(この場合、贈与税の申告は不要です。)。(出典:国税庁 No.4402 贈与税がかかる場合

年間の贈与額が110万円以下なら、贈与税はかからないとのことです。教育費名目で貯蓄する場合、年間110万円以上貯蓄する可能性もありますが、そのような場合には贈与税の申告が必要なのでしょうか。

贈与税は、原則として贈与を受けたすべての財産に対してかかりますが、その財産の性質や贈与の目的などからみて、次に掲げる財産については贈与税がかからないことになっています。(中略)

2 夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために取得した財産で、通常必要と認められるもの(出典:国税庁 No.4405 贈与税がかからない場合

上記でご紹介している通り、生活費や教育費の名目であれば、贈与を110万円以上受けたとしても贈与税はかかりません。親が子供に将来かかる教育費を貯蓄する目的であれば、贈与税は申告しなくてもよいと考えてよいでしょう。

ただし、子供が大学卒業後就職し親の扶養を外れる際に、もともと教育費目的で貯蓄していたお金の残額を110万円以上贈与してもらう場合や、貯蓄額が本来必要な教育費よりも非常に多くなった場合等は、贈与税の申告が必要となる可能性が出てきます。

贈与税の申告に該当するかどうか分からない場合は、税務署に相談するようにしましょう。

子供名義の銀行口座は解約できるの?

銀行口座の数を絞り管理しやすくするためや、教育費の目途がたったこと等を理由に、子供名義の口座の解約を検討するケースが出てくるかもしれません。子供名義の銀行口座を親が解約することは可能なのでしょうか。

子供が未成年の場合

子供が未成年の場合は、親が子供名義の銀行口座を解約することが可能です。一般的に、手続きには以下が必要です。

子供名義の銀行口座解約の手続きに必要なもの
  • 手続きをする親の身分証明書
  • 子供の身分証明書
  • 届出印
  • 通帳とキャッシュカード

解約申し込みの方法は、銀行によって異なってきます。イオン銀行はコールセンターに問い合わせすることで解約に関する資料を郵送してもらうことができますが、みずほ銀行は窓口に出向いての手続きのみ受け付けています。

解約を検討している子供名義の銀行口座がある場合は、一度銀行のコールセンターに手続きの詳細を確認することをおすすめします。

解約する口座にお金が入っている場合はどうなるの?

解約する口座にお金が入っている場合は、一般的に、残額を現金で渡す、小切手にして渡す、指定口座に振り込む等の選択肢から選ぶことになります。銀行によって選択肢の数や内容に差がありますし、小切手にする場合や他行振込の場合は手数料が発生します。

子供が未成年ではない場合

子供が未成年ではない場合、親が代理で解約をすることはできません。子供本人に手続きをしてもらう必要があります。以下を用意して手続きをするようにしましょう。

子供本人が解約手続きをする場合に必要なもの
  • 本人確認書類
  • 届出印
  • 通帳とキャッシュカード

子供名義の口座を親名義に変更することはできる?

子供の教育費を貯蓄する目的で子供名義の口座を使っていたけれど、思ったより教育費がかからずにお金が余ることもあるでしょう。余ったお金の使い道は様々ですが、余ったお金を老後の資金にしようと考える方も多いのではないでしょうか。

そのような場合、子供名義の口座を親名義に変更することはできるのでしょうか。銀行によって手続きの詳細は異なりますが、基本的にどの銀行も契約者の氏名変更を受け付けています

ただし口座名義が成人の場合、口座名義人本人、つまり子供が直接窓口に出向き、書類を書いたり本人確認をしたりといった手続きをする必要があります。口座名義が未成年の場合も、同様に手続きが必要です。

名義変更をするよりは、子供名義の口座から親名義の口座へ送金する、子供名義の口座からお金を引き出して親名義の口座に移す、という方法をとるほうが、手間がかからないのでおすすめです。

まとめ

子供名義で口座を開設することで、子供の教育費をためたり、子供の金銭教育に活用したりすることができます。どの銀行口座を開設するかは、ATMの利便性や口座開設のしやすさ、金利やキャンペーンを比較して決めるとよいでしょう。

口座開設にあたっては、申し込む親と子供の本人確認書類、届出印を用意するとともに、暗証番号も事前に考えておくようにしましょう。窓口申し込みは基本的に即日口座開設が可能です。インターネットや電話申し込みの場合は好きなタイミングで申し込みができます。

 

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