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ベビーサインって何?どんなメリットがあるの?

      2017/08/09

赤ちゃんと一緒に楽しめる教室はたくさんありますが、種類がたくさんあり過ぎてどの教室に通おうか迷ってしまいますよね。例えば、ベビーサインの教室をご存知ですか。比較的低月齢である6ヶ月くらいの赤ちゃんでもはじめる事が出来て、赤ちゃんと2人で参加出来る教室なのでとてもオススメです。

それではベビーサインの教室では、どのような事をするのでしょうか。そしてどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。ベビーサインについて気になっているママやパパのために、ベビーサインについての詳細や、習うメリット、デメリットについてまとめました。

ベビーサインは赤ちゃんの手話

ベビーサインとは

ベビーサインは、まだ言葉を話すことが出来ない赤ちゃんと、赤ちゃん用の簡単な手話を使って会話する育児の方法です。言葉が話せるようになる頃までの赤ちゃんは、手先もあまり器用ではないので、低月齢の6ヶ月頃からの赤ちゃんでも使える事が出来るように工夫されています。

ベビーサインを教える時期

ベビーサインを教える時期は、お座りが出来るようになった6ヶ月頃~が一般的です。ベビーサインは片手もしくは両手を使ってサインを行うので、お座り出来るようになって両手があいている状態が望ましいからです。

ベビーサインのメリット3つ

ベビーサインを赤ちゃんに教えるとどのようなメリットがあるのでしょうか。いずれは言葉を話せるようになるのに、早くからベビーサインを教える必要はあるのでしょうか。ベビーサインを教えるメリットを3つご紹介します。

1.赤ちゃんの気持ちが分かる

言葉を話すことが出来ない赤ちゃんは、要求を大人に伝えるのが難しいです。例えばミルクやオッパイを飲みたくても「お腹が空いたよ」「喉が渇いたよ」と言う事が出来ないのでただ泣くしかありません。

ところが、ベビーサインを使用することが出来る赤ちゃんは「ミルク」「おっぱい」とサインでママやパパに気持ちを伝える事が出来ます。ママやパパにとっても、赤ちゃんが泣いている時に「オムツかなぁ、それともミルクかなぁ」と思わずに済むのでとても便利です。

例えば「おっぱい」のサインは、ママのおっぱいを揉むように片手をグーパーさせるだけなので簡単にサインをすることが出来ます。「ミルク」のサインは粉ミルクの缶から、スプーンでミルクをすくうような動作です。

要求以外にも、「雨が降っているね」「飛行機が飛んでいるね」などと赤ちゃんの考えている事が分かるのがベビーサインのメリットです。

2.手先が器用になる

ベビーサインは手の動きで気持ちを表現するので、毎日毎日ベビーサインを使っている赤ちゃんは、手先が器用になります。実は私の子供もベビーサインを習っていたのですが、1歳2ヶ月の時に保育園の先生に「1歳半の子達よりも手先が器用でびっくりしました。」と言われました。

毎日何度もサインを使っているので、使用していない赤ちゃんより器用になったのだなと感じました。

3.赤ちゃんが泣くことが減る

ベビーサインを使えば自分の気持ちがパパやママに伝わるので、赤ちゃんは泣かなくても自分の気持ちを伝えられることに気付く事が出来ます。そのため、1日の生活の中で泣く回数が減るので赤ちゃんもママやパパも負担が減ります。

ベビーサインのデメリット3つ

ベビーサインのデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ベビーサインを教えるデメリットも3つご紹介します。

1.最初の一語が出るまでが待ち遠しい

ベビーサインを習い始めて、初めてのサインが出るまでには時間がかかります。「1日」「1週間」では結果が出ないため、待ち遠しくなってしまう方もいます。特に月齢が低い赤ちゃんだと、待つ期間が長くなりがちです。

私の子供は生後6ヶ月から通い始めて、はじめてのサインが出たのは1ヵ月半後の生後7ヶ月半の時でした。最初の一語が出てからも、覚えさせたいサインを覚えるまで時間がかかる場合もあるので根気が必要です。

食べることが大好きな息子が、はじめて覚えたサインは「おっぱい」でした。

2.気持ちが分かりすぎて困る

通常は言葉を話せるまでは赤ちゃんの意志がなかなか分かりませんが、ベビーサインの出来る赤ちゃんは低月齢の頃からパパやママに意志を伝えることが出来ます。例えばまだミルクをあげる時間ではないのに「ミルク」のサインする事があります。

ミルクは3時間置きにしかあげられないので「ミルクは駄目だよ」と伝えても、健気に何度も「ミルク」のサインをされたら、気持ちが分かっているぶん申し訳ない気分になってしまいます。

3.サインを知らない人には伝わらない

ベビーサインを知っている人は、特に子育て中ではない場合はあまり多くはありません。そのため、例えば保育園に入園した場合や託児所や両親に預けた場合、赤ちゃんが一生懸命サインで伝えようとしても伝わらないというケースが発生します。

次第に赤ちゃんは「ママとパパにしか伝わらないのか」と分かってくれますが、それまでは通じない相手に何度もサインをする事になってしまうので少し可哀相ですね。

ベビーサインの教室選びのコツ3つ

それではベビーサインをはじめるにはどうすれば良いのでしょうか。ベビーサインを習うためには、日本ベビーサイン協会の認定講師の方の教室に通う必要があります。教室選びのコツは3つあります。

1.体験教室を行っているか

日本ベビーサイン協会のこちらのページから体験教室の検索が可能です。本教室に通う前に、体験教室へ通ったほうが、どのような教室かのイメージがつきやすいです。普段教室が開かれている場所の他に、薬局やショッピングモールなどでも開催されている場合があるのでアクセスしやすい場所を探してみましょう。

2.フォローがしっかりしているか

ベビーサインの教室は6ヶ月間(6回)開催されますが、教室が終わった後も赤ちゃんにサインを教えていくことになります。そのため、教室が終わった後も気軽に質問させてくれるようなフォローがしっかりしている先生の教室を選ぶのがオススメです。

教室の詳細やアフターフォローがあるかどうかは、ベビーサイン協会の教室の紹介文や、先生が開かれているブログなどで知ることが出来ますし、記載が無い場合はメールや電話でお問い合わせされることをオススメします。

中には、6ヶ月の授業が終わった後もステップアップクラスを開催されている先生もいらっしゃいます。

3.休んだ場合の振り替え授業を受けることが出来るか

赤ちゃんは急に体調を崩したり、グズってしまいどうしても出かけられないときがあります。そんな時に、振り替えで授業を受けることが出来たり、次の教室の後に前回教室の内容を教えて頂く事が出来ると安心です。

以上3点を参考にして、ピッタリの教室を見つけてくださいね。

まとめ

赤ちゃんの初めての習い事にはベビーサインがオススメです。話せることが出来る前の赤ちゃんは、何を考えているのか、何が欲しいのか分かりづらいですが、ベビーサインを習う事で赤ちゃんの気持ちを知ることが出来ます。

食べることが大好きな私の子供は食事関連のサインを早めに覚えました。脱水になりがちな暑い夏に、「お茶」「ちょうだい」と伝えてくれてとても助かりましたよ。教室はたくさんありますので、是非一度体験教室に行ってみてください。

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