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赤ちゃんの飛行機はいつからOK?無事に過ごすコツと注意点

      2019/02/15

赤ちゃんとのお出かけは気を使うものです。特に初めての時は緊張します。私の場合、初めての公共交通機関でのお出かけが、里帰り出産から帰って来るための飛行機でした。いろいろ調べて緊張したのを覚えています。

里帰りに限らずとも、赤ちゃんと一緒に飛行機に乗ることになり、いろいろ疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

国内の短い飛行時間ではあっても赤ちゃんが一緒となるとトラブルはつきものです。そこで、赤ちゃんとの飛行機移動を快適に過ごすコツを体験を交えてご紹介します!


赤ちゃんは飛行機にいつから乗れる?

生後8日以降から、飛行機に乗ることができる

航空会社により日数の違いはありますが、国内大手のJAL、ANAともに、生後8日より飛行機に乗ることができます。これは国内線・国際線ともに同じです。

年齢 座席・料金
小児 ご搭乗日の年齢が3歳~11歳のお子様 座席及び料金が必要
幼児 ご搭乗日の年齢が生後8日~2歳のお子様 膝上に座る場合は料金不要。座席を確保する場合は料金必要。

え?生後8日からもういいの?と驚いたかたもいるのではないでしょうか。

ただ、一般的には母体も産後1ヶ月ごろまでは安静にした方が良いと言われています。また生後1ヶ月検診は、出産したときの状況を把握している病院で受けた方が母体・子どもともにしっかり見てもらうことができます。

どうしても移動しなくてはいけない理由があれば別ですが、できれば1ヶ月健診で問題ないことが母子とも確認されてからの方がいいでしょう。

航空会社の乳幼児のサポートはどんなものがあるの?

生後8日から飛行機に乗ることができるとご紹介しましたが、やはり親にとっても子どもにとっても負担がかかるイベントであることは間違いありません。航空会社各社も様々なサポートを用意しています。

ここでは大手2社のANAとJALについて、主な項目をご紹介します。

搭乗前:ベビーカー貸し出し

  • ANA 貸し出し有り
  • JAL 貸し出し有り

ベビーカーのサイズによっては自分のベビーカーを機内に持ち込むこともできますが、着替えやオムツなど荷物の多い乳幼児期は、事前に預けてしまった方が楽です。自分のベビーカーを預けてしまった場合でも、搭乗口までの移動手段として航空会社のベビーカーの貸し出しサービスがあります。

事前に相談しておけば着陸後の空港でも貸し出しを受けられる場合があるので、搭乗手続き時に相談してみましょう。

搭乗時:事前改札サービス

  • ANA 有り
  • JAL 有り

「優先搭乗のご案内をいたします」といったアナウンスに聞き覚えはありませんか? 他の乗客より先に優先的に搭乗できるサービスです。ゆっくりと座席で荷物をまとめたりできる利点があります。

機内:オムツ交換台

  • ANA 有り
  • JAL 有り

機種による場合もありますが、化粧室内にオムツ交換台が設置してあります。また、オムツの予備も備えがあるようです。ただしメーカーやサイズは限られますので、いつも使っているものを多めに用意しておいた方が安心です。

機内:ベビーベッド

  • ANA 有り
  • JAL 有り

貸し出し数に制限があったり、機種によっては設置できない場合もありますが、ベビーベッドの貸し出しサービスがあります。貸し出しを希望する場合は予約時に申し込みましょう。

機内:チャイルドシート

  • ANA 持ち込み可(条件あり)・貸し出し無し
  • JAL 持ち込み可(条件あり)・貸し出し有り

3歳未満は保護者の膝上に座れば料金無料ですが、3歳未満で座席を必要とする場合、チャイルドシートを使用することができます。

持ち込み可能なチャイルドシートには条件がありますので、予約時に確認するようにしましょう。

機内:おもちゃや絵本・アニメなど

  • ANA 有り
  • JAL 有り

お子さま向けのおもちゃの配布や絵本の貸し出しのほか、アニメチャンネルなども用意されています。

いかがでしたか?この他の航空会社各社も様々サービスが用意されています。とはいえ、赤ちゃんとのフライトは気苦労も多いものです。次からは子どもの年齢別に子連れフライトのコツをご紹介していきます!

赤ちゃんを飛行機に乗せる場合の注意点

  1. 離着陸時の気圧変化
  2. オムツ替えのタイミング

1. 離着陸時の気圧変化

大人でも、飛行機の離着陸時の耳がキーンとなる感じが苦手という方いらっしゃいますよね?意識的な耳抜きができない新生児にとって離着陸時の気圧の変化は辛いものです。

一般的に耳の痛みを防ぐ対処法は、飴を舐めたり飲み物を飲むことです。

予防法
大切な出張先や楽しい旅行中に航空性中耳炎に悩まないよう、できることとしては以下のようなことがあります。
① 搭乗中(特に下降時)アメをなめたり、飲み物を少しづつ頻回に飲む。

引用元:耳鼻科小児科南新宿クリニック

0歳児ではまだ飴は無理ですね。0歳児が無意識に少しずつ頻回に飲めるものといえば、オススメなのは授乳することです。

離陸時の飲ませ方3step
  1. 飛行機が滑走路に向けて動き始めたら飲ませる準備
  2. 滑走路についたぞというタイミングで授乳開始
  3. 授乳中に寝てしまったらそのまま寝かせてしまう

離陸時に授乳して寝かしつけることができると、そのまましばらく気楽に過ごすことができます。授乳用の服やケープを身につけていれば、隣の目を気にせずに授乳することもできますよ。

着陸時も同様に、着陸態勢に入ったところで授乳を始めましょう。

2. オムツ替えのタイミング

これもなかなか頭を悩ます問題の一つです。オムツ交換台があるとはいえ、なるべくなら機内では平穏無事で過ごしたいもの。

ウンチの回数や時間に傾向があればそれを避けてフライト時間を設定しましょう。

私の場合は、まだウンチの回数がまとまっていない生後2ヶ月でのフライトが一番ドキドキしました。まだゆるゆるな時期だし、場合によっては服も汚れて着替えが必要かもしれません。

そこで、いつもお昼寝をしていてオムツ替えの心配もないであろう12:00から13:30頃にフライトという作戦に出ました。これが見事にあたり、フライト中はほぼぐっすり。私も一緒にうとうとしたまま時間が過ぎていったのでした。

 

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隣が空席の座席を交渉してみよう

搭乗手続きの際に「窓側」「通路側」など座席の希望を聞かれることがありますよね?

その際に、「赤ちゃんがうるさくするかもしれないので、隣が空席の座席があればお願いしたい」と伝えてみましょう。混んでいる場合は無理ですが、可能であれば手配してもらえます。

ただし、いつもうまく空席の隣を確保できるとは限りません。また年末年始などの繁忙期は空席がありません。

子どもが3歳未満でも運賃を払えば座席を予約することもできるので、授乳時が気がかりだったり子どもが静かにできるか心配だったりという場合は、子ども用の座席を確保するのもいいでしょう。

スマホを活用しよう

音のでるアプリや通信が必要なアプリは使えませんが、スマホをうまく活用するといいでしょう。オススメは写真です。

赤ちゃんは自分が写っている写真が大好き。スマホの写真ライブラリに入っている写真を一緒に眺めるだけで、それなりの時間を集中して静かに過ごすことができます。

客室乗務員さんの力を借りよう

子どもが2歳ごろまでは、前方の座席に座ることが多くありました。目があうと手を振ってくれたり、ニコッと微笑んでくれたり客室乗務員さんが優しく接してくれると子どもも自然と笑顔になりました。

また、子どもがぐずっていると飴を持ってきてくれたりジュースを持ってきてくれたり、何かと気を配っていただきました。つい子どもが投げてしまったおもちゃが前の座席の下に入り込んでしまい、取っていただいたこともあります。

自分でなんとかしなきゃ!と背負い込まずに困ったら客室乗務員さんに相談しましょう。

まとめ

飛行機は逃げ場のない密室です。赤ちゃんの泣き声に寛容な乗客もいれば、うるさいと感じてしまう乗客もいます。

赤ちゃんですから泣いたりぐずったりするのは当たり前です。しかし、準備をすることで泣いたりぐずったりする時間をほんの少し短くすることは可能です。

客室乗務員さんをはじめ空港や旅客機のスタッフの方々は親以上に百戦錬磨です。サービスをうまく活用しながらフライトを楽しんでくださいね!

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