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目指せ安産!出産にオススメのアロマ

   

初めても2度目も3度目も、出産はやはりとても緊張するものです。「痛いかな?」「お産がスムーズにいくかな?」などなどドキドキです。

アロマはそんな緊張をほぐしたり、リフレッシュしたりと様々な効果が得られます。最近は「アロマ分娩」としてバースプランに取り入れる産院も増えたようです。

でも、どのアロマにどんな効果があるのでしょう?使い方は?今回は出産時のアロマについてまとめました。

アロマってそもそも何?

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アロマとは「芳香」、つまり「いい香り」のことで、アロマオイルとして広く親しまれています。香りの元は花や植物からとれ、香りによって様々な効果があります

またアロマテラピーという言葉もよく聞かれますが、これは「アロマ=芳香」「テラピー=療法」という意味です。

花や植物の香りから、本来人に備わっている「自然治癒力」を最大限に発揮するための、手助けをする自然療法のことです。

最近は医学的にもその効果が認められ、病院などでも取り入れるところが増えてきています。

出産時のアロマの効果4つ

最近は出産前の母親学級や分娩時に、アロマを取り入れる産院も増えてきました。では出産時のアロマの効果にはどんなものがあるのでしょうか?

1.リラックス

出産は何度経験していても「痛みに耐えられる?」「早く赤ちゃんに会いたい!」などの不安や期待から、とても緊張したり興奮したりするものです。

そういった気持ちを落ち着かせ、リラックスさせるのにアロマはとても高い効果をあらわします。

2.陣痛促進

陣痛が長引くのはママの体力的にはつらいものがあります。アロマには妊娠中は使用ができない子宮収縮や通経作用(生理を促す作用)のあるものがあります。

出産時は逆にこういったアロマで陣痛促進を助ける効果があり、よく用いられます。

3.痛みをやわらげる

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陣痛はやはりとても痛いものです。人それぞれに痛みの感じ方は違いますが「がまんできない」ほどの痛みを感じる妊婦さんがほとんどです。

アロマには鎮痛・鎮静作用のあるものも多くあります。出産時にこういったアロマを使用することで痛みをやわらげることができます。

4.リフレッシュ

陣痛が長引いて疲れた時や、産後の気分転換にもアロマは効果を発揮します。

リフレッシュ効果のある香りも多くあるので、産前からお気に入りの香りを見つけておくといいでしょう。

出産時に効果的なアロマテラピー4つ

出産時のアロマの使用には様々な効果があることが分かりましたが、効果的に使うにはどういった使い方をすると良いのでしょうか?

1.芳香浴

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芳香浴はアロマテラピーを気軽に楽しむ最もポピュラーな方法です。

天然のアロマオイルを使って、お部屋にやさしい香りを充満させることで、日常のストレスから解放され、ゆったりとした気分を味わうことが出来ます。

引用元:アロマオイル事典

芳香浴はアロマポットやディフューザーなどの専用器具を使ったり、マグカップに熱湯を入れそこにオイルを垂らしたりして空間に香りを広げて楽しみます。

出産時は好きな香りや助産師さんが選んだ香りをアロマポットやディフューザーなどを使用して、陣痛室や分娩室に充満させることが多いようです。

2.吸入

直接香りを吸い込むことで芳香浴よりも即効性がありますハンカチなどにオイルを1~2滴垂らし、直接香りをかぎます。

ほかにも洗面器にお湯を張り、オイルを垂らして蒸気を吸い込む方法や、スプレーを枕元や空気中に吹きかけるなどの方法があります。

3.足浴

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洗面器に少し熱めのお湯(40~42℃)を張り、そこにオイルを垂らして、15~20分程度足をくるぶし程度までつけます。

陣痛が弱まっている時や、体が冷えている時に行う場合が多く効果を発揮します。

4.オイルマッサージ

陣痛が弱まっていたり、お産が長引いている場合または痛みをやわらげるために、通経作用や鎮痛作用のあるオイルを使用したマッサージが効果的です。

腰や仙骨付近、お尻、むくみやすい足を中心にマッサージをしてもらうと、お産がずいぶん楽になります。

出産時にオススメのアロマ5選!

それぞれのアロマによって効果は様々ですが、出産時にオススメのアロマを選んでみました!

1.リラックス・リフレッシュに「ベルガモット」

ミカン科の甘さのあるフルーティな香りで、紅茶のアールグレイの香料としても使われています。

鎮静作用と高揚作用の両方を持ち合わせていて、不安や緊張をやわらげたい時にオススメです。

また柑橘系の香りには高いリフレッシュ効果もあります。

同じ効果を持つアロマ

オレンジスイート、グレープフルーツ、レモンなど

2.陣痛・分娩促進に「クラリセージ」

マスカットのようなフルーティな香りが特徴で、ドイツではワインの香料としても使われています。

ホルモンバランスの働きを助ける作用があり、PMSや月経不順に効果のある通経作用妊娠中の陣痛や分娩を促す働きをしてくれます。

同じ効果を持つアロマ

ジャスミン、ジュニパー、ゼラニウム、ローズなど

3.痛みをやわらげる「カモミール・ローマン」

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ハーブティーでも親しまれていて、甘酸っぱいリンゴのような香りが特徴です。高い鎮静効果と消炎作用があり、痛みをやわらげるのに適しています。

同じ効果を持つアロマ

ローズ、イランイラン、ラベンダーなど

4.冷えた体を温める「ブラックペッパー」

黒コショウの実からとれるスパイシーな香りが特徴です。血液循環を良くして体を温める効果があるため、お産が長引いて体が冷えた場合などに高い効果を発揮します。

同じ効果を持つアロマ

ジンジャー、オレンジスイート、ローズマリーなど

5.出産直後の疲れに「サンダルウッド」

インドのお香でなじみが深い甘い香りが特徴です。瞑想にもよく使われ、高い鎮静効果があり心を落ち着かせてくれます。

また呼吸器を整える効果もあるので、お産で乱れた呼吸や興奮を鎮め心身を休めるのに効果を発揮します。

同じ効果を持つアロマ

ローズウッド、フランキンセンスなど

まとめ

アロマにはこのように様々な効果があり、出産時にもオススメのものがたくさんあります。

自分が心地よいと感じる香りがあるだけでも不安や緊張がほぐれるので、お気に入りの香りを出産前から見つけておくといいですね♪

また、お産の際にアロマが使えるかどうか、産院にも確認しておくといいでしょう。

ただし妊娠中は使用を控えた方がいいものもあるので、自己判断で使用しないように注意してくださいね。

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