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赤ちゃんのストロー練習の方法とお役立ちアイテム!

      2017/07/25

離乳食がはじまる6ヶ月前後になると「湯さまし」「お茶」「果汁」など、赤ちゃんが「ミルク」「母乳」以外の飲み物を口にする機会が増えますね。ストローが使えるようになると、離乳食の時だけでなく出先での水分補給もお手軽に行うことが出来ます。

ストロー練習をはじめてみたいけど、練習方法が分からず困っているママやパパのためにストローの練習方法、コツ、お役立ちアイテムをまとめてみました。最初は手探りですが、一度習得してしまえば、ぐんぐん上手に吸えるようになるので是非チャレンジしてみて下さい。

紙パック飲料を使用してみる

今まで哺乳瓶もしくはオッパイから飲み物を飲んでいた赤ちゃんは、ストローから水分補給出来る事を知りません。ですから、ただお口にストローが入ってきただけでは「これはなんだ?」「食べ物かな?」「オモチャかな?」と感じるだろうだけで吸うことが出来ません。

まずは「ストローは飲み物を吸う時に使うんだよ」と教えてあげる必要があります。この時に便利なのが紙パックの飲料です。赤ちゃん向けの紙パック飲料には「果汁」「お茶」「イオン飲料」などがあり、喉を傷つけないようにストローが大人用より短く出来ているので安心です。

紙パック飲料でストロー練習を行う方法

  1. 紙パックのストローを赤ちゃんにくわえさせる
  2. 手でそっと紙パックの脇を押してゆっくり口の中に飲み物が入るよう調整する
  3. 赤ちゃんが飲み物を飲み込んだのを確認し、もう1度少量流し込む

くれぐれも「ゆっくり」「少量」の飲み物を飲ませてあげて下さい。あまり強く押し過ぎてしまうと、むせたりこぼしてしまうので気をつけてあげて下さいね。離乳食時期なら「お茶」で練習するのがオススメです。

お茶はカフェインが入っていない「麦茶」もしくは「ほうじ茶」を選びましょう。赤ちゃん用のお茶は薬局などでも手に入りますし、自宅で作ったお茶を薄めて飲ませても大丈夫です。

ストローマグを使用してみる

紙パックではなくストローマグを使用してみたいママ、パパにオススメしたいのが「リッチェル」の「アクリア コップでマグ ストロータイプ」です。このマグにはなんとボタンをプッシュすると飲み物が自動的に赤ちゃんの口に入る便利な機能があるんです。

紙パックの時と同じく、最初は飲み物がストローで飲めることが分からないので、赤ちゃんが自分から飲むことはありません。何度も繰り返し繰り返しボタンを押して飲ませてあげると、だんだん自分で飲むことが出来るようになりますよ。

リッチェルのストローマグでストロー練習を行う方法

  1. ストローを赤ちゃんにくわえさせる
  2. ボタンを押して飲み物が赤ちゃんの口に入るようにする
  3. 赤ちゃんが飲み物を飲み込んだのを確認し、もう1度ボタンを押す

もし赤ちゃんが飲みたがらなかったり、たくさんこぼしてしまっても、日を改めて焦らず何度も練習してみて下さい。あまり同じ日にしつこく練習してしまうと嫌な思い出が残ってしまってストローが嫌いになってしまう可能性があります。

「リッチェル」の「アクリア コップでマグ ストロータイプ」の容量は少なめですが、ストローをマスターしたあとは同じストローを使った大き目のマグが用意されています。蓋を外すとコップとしても使用する事が出来るのでとても重宝しますよ。


「アクリア コップでマグ ストロータイプ」は以前人気だった「いきなりストローマグ」の後継商品で色は「ネイビーブルー」「ピンク」「レッド」「トイザらスコラボ商品」「赤ちゃん本舗コラボ商品」の全5色です。

スパウトからはじめてみる

いきなりストローから練習するのは不安な方、まだ月齢が浅い(~6ヶ月)赤ちゃんの場合は「スパウト」から試してみるのも良いでしょう。例えば「ピジョン」の「マグマグ」は「スパウト」→「ストロー」「コップ」と段階段階にパーツを買い足せば容器の部分はそのまま継続して利用することが出来ます。


「ピジョン」の「マグマグ」は「黄色」「オレンジ」「ミッキーコラボ(赤)」の3色あります。パーツごとの取り外しもとても簡単で洗いやすいですよ。

スパウトなら喉の奥に当たる心配も無いので安心して使うことが出来ます。完全母乳で育っていて「哺乳瓶」は拒否する赤ちゃんも「スパウト」なら大丈夫な子も多いので、ストローがまだ不安な方は試してみる価値ありですね。

上手くいかないときのコツ


紙パック飲料、ストローマグを使ったストロー練習の方法、スパウトからはじめて慣らしてみる方法をご紹介しましたが、それでも上手くいかなかった時のコツをお伝えしたいと思います。

上手くいかなかった場合は以下の理由が考えられます。

ストローから飲み物が飲めることが分からない

まずストローから飲み物が飲めることが分かるまでは、先ほどご紹介した方法を何度も試してストローから何かが飲めるんだということを赤ちゃんに教えてあげて下さい。1回や2回では習得できないかもしれないので、根気よく付き合ってあげましょう。

喉が渇いていない

喉が渇いていない場合は哺乳瓶でも飲んでくれない場合があります。お風呂上りや授乳前など喉が渇いているタイミングを狙ってあげてみましょう。私たちでもあまり喉が渇いていないときに飲み物を飲みませんよね。

中身が嫌い

もしかして赤ちゃんは飲めないのではなくて中身が嫌いだから飲みたくないのかもしれません。完母の赤ちゃんなら搾乳、完ミや混合の赤ちゃんなら粉ミルクを飲ませてみてあげて下さい。

もちろん最終的にはお茶などを飲ませる用途に使用しますが、哺乳瓶やオッパイ以外から飲めるようになるのが目的なので、まずは好きな物でチャレンジしてみて下さい。

嫌な思い出がある

嫌がっているのにストローで何度も飲ませようとしてしまうなど、赤ちゃんにとってストローが嫌な思い出として残ってしまうとしばらくの間飲むのを嫌がってしまいます。そんな時は焦らずしばらくの間ストローはおやすみして、ほとぼりが冷めた頃に練習を再開しましょう。

ストローが使えなくても日々の水分が取れていれば問題ありません。小学生でストローが使えない子はいませんでしたよね?いつかは絶対に習得できるので焦らなくても大丈夫ですよ。

4ヶ月の赤ちゃんがストローをマスターした方法

実は私の息子は0歳3ヶ月の終わり、ほぼ0歳4ヶ月の時にストロー飲みをマスターしました。離乳食がはじまる前で、まだ完母の頃です。最後にその体験談をお伝えしようと思います。

その頃、息子を完母で育てていましたが、1日中オッパイオッパイで哺乳瓶を拒否する息子に困った私はストローの練習をさせる事を思いつきました。「どうせ無理だ」と思っていたのですがなんと上手くできたのです。

4ヶ月からマスターした、ストロー練習の手順

  1. ストローマグの、ストロー部分だけ購入する
  2. ストローがほとんど浸るような細長い容器に搾乳orミルクを入れる
  3. 液に浸していない側のストローを指で強く挟み押さえる
  4. 強く押さえた状態でストローを持ち上げると、液が落ちない状態になる
  5. そのまま赤ちゃんにストローをくわえさせる
  6. 少し指の力を抜くと、赤ちゃんの口に搾乳orミルクが入る

これを数日繰り返しました。指の力の入れ加減は、初日~数日はゆるめにして赤ちゃんが吸わなくても飲めるようにして、途中からは指の力を強めにして赤ちゃん自身に吸わせるようにしました。

息子は吸えるようになるには1週間くらいかかりましたが、その後の上達は早く、10日目くらいにはストローマグでゴクゴク飲めるようになりました。飲める量も増えたので搾乳した母乳を飲ませることもありました。

息子は哺乳瓶が嫌いだったので長時間預けるのが難しかったのですが、ストローマグが使えるようになったおかげで、4ヶ月の半ば頃には母に預けての外出も叶いました。200mlの搾乳を1分もかからずに飲み干したと、母が驚いていました。

早くから焦ってストロー練習する必要はありませんが、どうしても早めに練習させてみたい方は試してみてください。ちなみにこの時に利用したストローは「ピジョン」の「マグマグ」のストローです。

まとめ

ストローが使えるようになると、離乳食の時や外出時の時に気軽に持って行く事が出来るのでとても便利です。ストロー付きのマグも色々なメーカーから商品が出ているので、赤ちゃんにピッタリのストローを見つけてあげて下さい。

いつかは絶対に飲めるようになるので、赤ちゃんが嫌がる場合も「早く飲めるようになって欲しい」と焦らず気長にゆっくりストローの練習に付き合ってあげて下さいね。

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