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赤ちゃんと初めての外出、一ヶ月健診へ!持ち物は何?健診の内容は?費用や時間はどれくらいかかる?

      2017/05/01

赤ちゃんが産まれて一ヶ月が経ちました。そろそろ一ヶ月健診の頃ですね。赤ちゃんを出産した病院でできる人もいれば、別の小児科で受ける人もいることでしょう。出産した病院で一ヶ月健診を受けられる人は、ママの産後の健診も一緒にできる場合があります。

長時間赤ちゃんと外出する初めての行き先が一ヶ月健診、というママも多いでしょうね。「途中で泣かれたらどうしよう?」「そもそも何を調べてもらえるんだろう?」「お金はいくら持っていけばいい?」と、色んな不安がつきませんね。

今日は、一ヶ月健診の「持ち物」「内容」「費用」「かかる時間」についてご紹介します。ママの産後の健診についても説明します。

赤ちゃんの一ヶ月健診の持ち物は?

健診を受ける病院からも持ち物の説明がありますが、それ以外にも必要なものがたくさんあります。まず、健診を受けるために必ず必要なものは「母子手帳」です。赤ちゃんの体重や身長などを記録してもらえます。

母子手帳には生後一ヶ月の成長を記入するページがあります。健診を受ける前にママは必ず記入しておきましょう。自治体によっては一ヶ月健診の受給券があり、それによって補助が受けられる場合があります。自治体に確認しましょう。

その他に必要な持ち物は以下の通りです。

一ヶ月健診に必要な物、あると便利な物

  • 赤ちゃんの保険証、乳幼児医療証
  • お金
  • オムツ2,3枚
  • 着替え2枚以上
  • オムツ替えシート
  • 使用済みオムツや着替えを入れるビニール袋
  • おしりふき
  • ハンドタオル
  • 母乳の場合は授乳ケープ
  • ミルクの場合は哺乳瓶2,3本、粉ミルク2,3回分、お湯、湯冷まし

荷物を入れる鞄は以下の物がおすすめです。

鞄はどんなタイプがいい?

  • 貴重品:ショルダーバッグかウエストポーチに入れると、取り出しやすいので受付や会計がスムーズにできる。
  • オムツ換えセットや着替えなど:20~30Lのリュックに入れると、両手が空いて赤ちゃんを抱っこしながら楽に移動できる。
  • 粉ミルクセット:入ればリュックに、入らなければ肩にかけられる長さのある取っ手のトートバッグに入れる。

トートバッグの取っ手が短いと、手に持って移動しなければいけません。粉ミルクセットは重いものですし、さらに赤ちゃんも抱っこしなければいけないので取っ手が短いと移動が大変です。

赤ちゃんはおくるみでも構いませんが、健診が長時間かかる可能性があるので抱っこ紐・スリングがあると便利です。抱っこ紐やスリングがあれば、パパについてきてもらわなくても赤ちゃんを抱っこしたまま受付・会計ができます。

抱っこ紐やスリングなしで長時間抱っこするのはとても疲れますので、持って行くことをおすすめします。

 

では、持ち物の中でも特に重要な「保険証」「乳幼児医療証」「着替え・オムツ」「ハンドタオル」「授乳ケープ」について、以下で詳しく解説します。

健診だから保険証はいらない?

健診自体は保険がきかないので、必ずしも保険証は必要ではありません。ですが、生後一ヶ月の時期は乳児湿疹やオムツかぶれなどの肌トラブルも多いです。健診のついでに診察をしてもらい、お薬を処方してもらうこともできます。

保険証がないと自費で費用が高くついたり、後日保険証ができ次第精算しに行ったりと何かと手間です。赤ちゃんが産まれたら、すぐに赤ちゃんの保険証を作る手続きを取りましょう。

乳幼児医療証のメリットは?

自治体によって診察代やお薬代を補助してくれる制度があります。住民票がある県の病院や薬局で、保険証と一緒に「乳幼児医療証」を提出すると、かかる費用が無料か安くなります。

こちらも赤ちゃんが産まれたらすぐに手続きを取りましょう。出生届を提出する際に役所で一緒に手続きするといいですよ。

着替えやオムツは1回分ではだめ?

オムツと着替えは多めに持って行きましょう。赤ちゃんは頻繁におしっこやうんちをします。新生児用の紙おむつでも、まだ体が小さくてオムツがぶかぶかでうんちが服まで漏れた、なんてこともあります。

ハンドタオルはハンカチにもよだれかけにもなる?

ハンドタオルはハンカチとしての役割もありますが、よだれかけ代わりにもなります。赤ちゃんはおっぱいやミルクを吐くことが多いです。ハンドタオルを赤ちゃんの胸元に当てておきましょう。服や病院のベッドなどを汚すのを防ぐことができます。

健診中に授乳できる?

健診に時間がかかって、授乳の時間に重なってしまうこともあります。病院によっては授乳スペースが設けられています。なくても病院のスタッフさんに頼めば、場所を貸してもらえるはずです。

ですが、完全個室ではない可能性があるので、授乳ケープを持って行きましょう。そうすれば周りの目を気にすることなく授乳ができます。

一ヶ月健診の内容は大きく分けて6つ

画像出典元:http://ananpapa.hamazo.tv/e2768614.html

赤ちゃんの一ヶ月健診では、身体測定はもちろん、普段の様子について問診もされます。項目は次の通りです。

1.身体測定

「身長」「体重」「頭囲」「胸囲」を測ってもらいます。出生時から健診の日までの体重の増え具合を見て、授乳や粉ミルクの量、回数の相談に乗ってもらえます。

2.皮膚の状態のチェック

「黄疸が出ていないか」「湿疹は出ていないか」全身を診てもらいます。

3.股関節の確認

新生児に見られる「股関節脱臼」の症状が出ていないか、診察してもらいます。

4.原始反射の確認

原始反射とは、赤ちゃんがママのお腹にいるときから生後六ヶ月くらいまでに見られる、中枢神経の働きによる反応のことです。指を口元に持って行くと吸い付く「吸てつ反射」、両手を上にビクッと上げる「モロー反射」が見られるか、確認をしてもらいます。

5.視力チェック

赤ちゃんはまだはっきりと物を見ることはできませんが、明るさは識別できますし、ぼんやりと見えています。お医者さんは「赤ちゃんの目の色や瞳孔に異常がないか」「はっきりとした色の物を目で追って見ているかどうか」確認します。

6.K2シロップを飲ませる

ビタミンK2シロップというお薬を飲ませる病院もあります。ビタミンKが足りなくならないように薬で補うのです。ビタミンKが不足すると、出血したときに血液が固まりにくく、血が止まらなくなってしまうからです。

費用はどれぐらいかかる?

画像出典元:https://job-medley.com/mc/126056/

自治体によっては補助が出て無料というところもあります。補助がない場合は、自費で3000円~1万円以内のところが多いです。これは赤ちゃんの一ヶ月健診代で、ママの産後健診は別途料金がかかるところもあります。ママの産後健診代も1万円以内のところが多いです。

時間はどれぐらいかかる?

画像出典元:http://item.rakuten.co.jp/masahirobabies/c/0000000180/

多くの病院で予約制をとっていると思いますが、それでも一人一人の時間はかかります。計測や検査が早く終わっても、お医者さんの問診で相談することが多いからです。時間は1時間~2時間はかかります。

健診中に授乳時間が重なる可能性もありますので、家を出る前に授乳をしておくといいですね。

ママの産後健診の内容は?

画像出典元:https://feature.cozre.jp/72231

出産後の体の回復を確かめるため、ママの健診も重要です。内容は以下の通りです。

ママの産後健診では

  • 血圧、体重測定
  • 尿検査
  • 内診
  • 問診

内診では、「子宮口の傷の治り」をチェックしてもらいます。また膣に超音波の機械を入れて、「子宮の収縮が順調か」「卵巣が腫れていないか」「悪露の状態」も確認します。

問診では、おっぱいの状態や育児の悩みなど様々なことを相談できます。何か不安なことがあれば、迷わずに聞いてみましょう。

まとめ

一ヶ月健診には

  • 保険証、乳児医療証
  • 費用(無料、もしくは3000円~1万円)
  • オムツ替えセット
  • 着替えセット
  • ハンドタオル、ビニール袋
  • 授乳ケープ、もしくは粉ミルク

を持って行けばいいことがわかりました。赤ちゃんの健診では

  • 身体測定
  • 皮膚状態、股関節の状態、原始反射の確認
  • 視力検査
  • K2シロップ服用(しない病院もある)

をしてもらえます。ママの産後健診は、「血圧、体重測定」「内診」「問診」があり、赤ちゃんの成長やママの体調の相談ができます。これからの育児を乗り切るために、一ヶ月健診に行ってお医者さんにしっかりと相談しましょう。

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