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赤ちゃんを初めてビニールプールに!水温や深さ、入れる時間は?日焼け対策は必要?

      2017/08/01

暑い日が続くと赤ちゃんは髪の毛まで汗でびっしょり。エアコンを使って涼しくしてあげるのも大切ですが、ご自宅で手軽にできる「ビニールプール」も、暑さ対策には有効です。今年はいよいよビニールプールデビューしてみませんか?

冷たくて気持ちがよいので、赤ちゃんも大喜びしてくれます。ですが、ビニールプールには注意点もたくさんあります。赤ちゃんは小さくて体力や運動神経が未発達です。特に、1才未満の赤ちゃんは、お座りができない子やたっち・あんよができない子もたくさんいます。

ビニールプールでおぼれないようにけがしないように、また疲れすぎないように、大人が気をつけてあげる必要があります。1才未満の子をビニールプールに入れるときの「準備」「水温」「深さ」「入れる時間」「日焼け対策」について、ご紹介します。

ビニールプールの下や周りの準備は?

ビニールプールは、ご自宅の庭や車庫でやる方が多いです。必ずビニールプールを地面に直置きせずに、下にクッション性のあるマットを敷くようにしましょう。

なぜビニールプールの下にマットが必要なの?

  • 地面が砂利やコンクリート、芝生の場合、その上にビニールプールを置くと破れてしまうことがあるから
  • 砂利や芝生はボコボコしていて、ビニールプールを置くとその感触で歩くと痛いから
  • コンクリートの場合、ビニールプール内で足を滑らせて頭を打ってしまうと危ないから

ビニールプールの下だけでなく、周りにもマットを敷くと、プールに出入りするときに足を滑らせる危険性が減ります。

ジョイントマットのメリット

  • つないで簡単に大きさを調整できる
  • 終わったらさっと水洗いして乾かすだけでいい

水温は?

ビニールプールの水温は、30度以上が望ましいです。私が子供の頃、25度程度でビニールプールをしましたが、冷たく感じました。赤ちゃんは大人と違って体温調節機能が未発達です。汗をいっぱいかいているからといって、冷たい水に入れると体温が下がりすぎてしまいます。ぬるめのお風呂くらいの30度以上がいいでしょう。

午前中に水を張って太陽でしっかりと温め、午後に入るのがちょうどいいです。水を溜めてすぐに入りたい場合は、ビニールプールに水を溜めた後に、熱湯を入れて30度以上に調整しましょう。

ビニールプールの深さはどれぐらい?

画像出典元:https://conobie.jp/article/2741

赤ちゃんをビニールプールに入れられる月齢は、首がしっかり据わり、お座りができるようになってくる頃が適当です。大体6ヶ月~8ヶ月くらいから入れられます。

体が小さい赤ちゃんは、10cmの深さでもおぼれてしまいます。ビニールプールに張る水の深さは「5cm以内」にして下さい。赤ちゃんは水の中でもハイハイしたがるので、よくハイハイする赤ちゃんの場合、鼻と口が水でふさがらないように2,3cmの深さでもいいでしょう。

入れるときは目を離さないようにしっかりと赤ちゃんを見守って下さい。お座りがまだ上手ではない赤ちゃんを入れるときは、ママやパパが赤ちゃんの脇の下をしっかり持って支えてあげて下さい。

何分ぐらい入れてても大丈夫?

画像出典元:http://cawaiku.com/child/3-old/vinyl-pool-ranking-3910

ビニールプールに入っていると気持ちがよくて、何分でも入りたがる赤ちゃんは多いです。ですが、長時間水に入っていると体力・体温が奪われて疲れてしまいます。長くても「30分」を目安に切り上げましょう。

思いの外速いスピードで体が冷たくなっていることもあるので、「10分入れていったん上がり、5分休憩」を3回繰り返すのもおすすめです。5分の休憩で下がってしまった体温をある程度元に戻すことができます。

日焼け対策は?

夏は日差しが強いので、すぐに肌が焼けてしまいます。特に、赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄くて弱いので、日焼け対策を万全にしてあげることが必要になります。ビニールプールに入れる時間帯は、午前中の涼しい時間」「夕方の日が陰っている時間」がおすすめです。まだ日差しが弱いからです。

ですが、最近では朝から晩まで日差しが強く、ずっと暑いという日も少なくありません。なので、日差しを自分たちで遮って肌を守る必要があります。

日差しの避け方

  • 日焼け止めをしっかり塗る
  • ビニールプールは木陰でやる
  • 日傘、パラソルなどを利用して、日陰を作る
  • 帽子を被らせる
  • ラッシュガードを着せる

帽子は水遊び用の帽子でも構いませんし、水深が低くて潜れないので水遊び用でない普通の帽子でも大丈夫です。

ラッシュガードは、水着に使われているのと同じ素材でできていて、紫外線を防いでくれる服のことです。水着の上から着ることもできて、そのまま水遊びができます。半袖タイプ・長袖タイプがありますが、日差しをしっかりと遮るためには長袖がおすすめです。

サイズは80cm~のものがあります。赤ちゃんによりますが、80cmは6ヶ月~1歳前後まで着られるサイズです。フード付きの物もあり、直射日光から頭を守ることもできます。2000円前後で購入できます。

まとめ

まとめると、ビニールプールをするときは

  • ビニールプールの破損や赤ちゃんのケガを防ぐために、下や周りにクッション性のあるマットを敷く
  • 水温は30度以上
  • 水深は5cm以内、ハイハイをよくする赤ちゃんの場合は、鼻と口が水で覆われないように2,3cm以内
  • 入れる時間は30分以内。
  • 体温が急激に下がるときがあるので、10分入って5分休憩を3回でも可

という点に注意する必要があることがわかりました。ビニールプールの下や周りに敷くマットは、大きさの調整が簡単にでき、さっと水洗いできるジョイントマットが便利です。

日焼けを防ぐために

  • 日焼け止めをしっかり塗る
  • 木陰でやる
  • 日傘、ビーチパラソルを活用する
  • 帽子を被る
  • 長袖のラッシュガードを着る

などの対策をしましょう。赤ちゃんと一緒に、暑い夏をビニールプールで楽しく乗り切れるといいですね。

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