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3ヶ月の赤ちゃんとお出かけしよう!服装は?持ち物には何が必要?気をつけることは?

   

3ヶ月の赤ちゃんは新生児期も終わり、だんだんと外の世界に興味が出てくる時期です。首がすわり始め、体がしっかりしてくるのもこの時期。お出かけは赤ちゃんの興味を刺激し、心身の発達を促してくれます。

今まで家の中で過ごしがちだったママも、気分転換もかねて赤ちゃんとお出かけしてみましょう。とはいえ、いつどのようにお出かけしたらいいのか、どんな服装をしたらいいのか、何を持って行ったらいいのか、迷ってしまいますね。3ヶ月の赤ちゃんと外出するのに必要なことをまとめてみました。ぜひ参考にしてください。

お出かけは赤ちゃんの成長を促す

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画像出典元:https://www.amoma.jp/column/child/babycare/28172.html

ほとんど寝て過ごしていた赤ちゃんも、3ヶ月になると生まれた頃と比べて体重が2倍ほどに増えて身体がふっくらしてきます。首もすわりはじめるので、お出かけしやすくなります。また外に出ることは、赤ちゃんの成長にとってもいいことばかりです。

3ヶ月の赤ちゃんの様子

この時期の赤ちゃんは、どのように成長をしているのでしょうか。以下に主な様子をあげてみます。

体がしっかりしてくる

新生児期はふにゃふにゃだった赤ちゃん。3ヶ月を過ぎる頃には首がすわりはじめ、手足もよく動くようになり体がしっかりしてきます。抱っこひもで出かけても安心です。

仰向けに寝た赤ちゃんの両手を持って引き起こすと、頭が遅れないで起きて来て、体幹の軸と頭の軸が一直線になっている。この状態で、「首がすわっている」と判断されます。ほとんどの赤ちゃんが3~4か月の月齢でこの段階に達します。

引用元:大阪小児科医会HP(http://www.osk-pa.or.jp/child-care/cc5/neonatal/20060901288.html

いろいろな物に興味を持つ

この時期の赤ちゃんは目で物を追ったり、音のする方を見たりするようになるなど、いろいろな物に興味を持ち始めます。2ヶ月の頃は明るさが分かるほどの視力ですが、3ヶ月になるとカラフルな色を認識できるようになります。ぼんやりとしか見えていませんが、観察力がどんどん養われる時期です。

起きている時間が長くなる

日中もお乳やミルクを飲んで寝るということを繰り返していた赤ちゃんも、3ヶ月になると昼夜の区別がつき始めます。起きている時間が一日10時間程度と、長くなってきます。昼寝は一日4時間前後、夜の睡眠は10時間前後です。

昼寝は午前と午後の2回に分けてとるのが理想です。夕方5時以降に夕寝をしてしまうと、夜寝るのが遅くなる赤ちゃんもいます。昼寝の時間を調節してあげると、一日のリズムが整います。

お出かけ4つのメリット

いろいろなものに興味を持ち始める赤ちゃんにとって、外の世界はよい刺激になります。お出かけにはどんなメリットがあるのでしょうか。

1.外の空気が赤ちゃんの体を強くする

外の空気にあたることで、赤ちゃんの肌や気道の粘膜が刺激されて鍛えられます。また、子どもの骨を丈夫にするのに必要なビタミンDを生成するのは、太陽の光です。

骨を作るために必要な栄養素ビタミンDを作るためには、日光に当たることが必要ですが、そのためには、1日のうちで手の甲が15分日光に当たる程度で十分なのです。普通の散歩や買い物程度を行っていれば大丈夫です。

引用元:日本小児皮膚科学会HP http://jspd.umin.jp/qa/03_uv.html

赤ちゃんの健やかな成長のためにも、外へ出かけましょう。ただ真夏の日光は紫外線が強く、赤ちゃんの肌には危険です。直接日光に当たらず、日陰で過ごすようにしましょう。

2.赤ちゃんの興味を刺激し、発達を促す

これまで家にいることが多かった赤ちゃんにとって、外の世界には新しい物がいっぱい。動く物を見たり、いろんな音を聞くことで、目や耳の発達を促します。興味があるものを見ようと首を左右に動かしたり、手足を動かしたりすることで、体の成長も促します

3.生活リズムが整う

外は刺激がいっぱいなので、近所をお散歩するだけでも赤ちゃんはとても疲れます。そのため夜は寝つきもよくぐっすりと眠れるようになり、生活リズムが整いやすくなるのです。ただ昼間の刺激が強すぎると、逆に興奮して眠れなくなることがあるので注意しましょう。

3か月になると、外へ出かける時間も長めにとることができます。首がすわってくると、手も自由に動かせるようになってきますので、遊びの幅が広がって長く起きていられるようになります。

引用元:ベビスマonline「赤ちゃんの生活リズムをつける方法を知りたいけど、簡単にできるの?」(https://junkonishikawa.com/akachanseikaturizumu65148643#i-8

4.赤ちゃんにもママにも気分転換になる

家の中でずっと過ごしていると、どうしても息が詰まってくるのはママも赤ちゃんも一緒です。外の空気を吸って気分転換し、ストレスを溜めないようにしましょう。

お出かけにオススメの場所3つ

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画像出典元:https://feature.cozre.jp/70246

赤ちゃんの成長にとって大事なお出かけ。でも、どこに出かけたらいいのか迷ってしまいますね。オススメの場所はどこでしょうか。

1.近所を歩く

ただ家の近くを歩くだけでも、赤ちゃんは外の空気を吸って景色を楽しむことができます。歩きながら「空がきれいだね」「鳥が飛んでるね」など、赤ちゃんの興味を引くよう声をかけてあげましょう。

車の多い道路は危険なので、安全な道を選ぶようにします。ランニングやウォーキングに向くような、車通りのない川沿いの遊歩道などが一番のおススメです。また、細くてガードレールがない道よりは、大きな道路でもガードレールがある道を選んで歩きましょう。

2.公園に行く

公園は車や自転車を気にする必要がないので、安心して過ごせます。この時期の赤ちゃんはまだ自由に遊べませんが、遊びに来ている子ども達の様子を見たり声を聞くことがよい刺激となります。同じぐらいの赤ちゃんや、小さな子どもを連れた人と話す機会があるかもしれません。子育ての情報交換や、お母さんの気分転換にもなりますね。

3.スーパーに買い物に行く

近所のスーパーに買い物に行くのもいいでしょう。店内は色や形が様々な商品がたくさん並んでいて、赤ちゃんは興味津々です。しかし商品の鮮度を守るため、店内の気温は低めで肌寒く感じます。買い物はさっと済ませ、長くいることは避けましょう。

ベビーカーと抱っこひもを上手に利用する

3ヶ月の赤ちゃんの平均体重は、男の子で約5キロから8キロ女の子で約5キロから7.5キロと、ずっと抱っこしているのは大変です。また、首が完全にすわっていない状態で長く抱っこをするのは、赤ちゃんにとっても負担になります。

ベビーカーと抱っこひもの両方を持つことで、お母さんが疲れたとき、赤ちゃんが飽きてしまったときや寝てしまったときなどにとても便利。ふたつを上手く利用するのがおススメです。

スリングは折りたたんで持ち運べるので、携帯に便利です。エルゴなどの抱っこ紐はかさばります。新生児用のインサートも一緒に使っているならなおさらです。ベビーカーにかけて持ち歩くことになります。専用のカバーがあれば一番ですが、なければ手ごろな大きさのトートバッグで代用しましょう。

授乳室やベビールームを下調べしておく

デパートやショッピングセンターには授乳室やベビールームがあり、安心して授乳できたり、お湯を使えたり、オムツを捨てられたりします。出かける前に、行きたい場所に授乳室などの施設があるか下調べしておくと便利です。

 お出かけの注意点3つ

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画像出典元:https://192abc.com/46409

まだまだ小さく、体も強くない赤ちゃんとのお出かけは、赤ちゃんに負担がかからないよう注意が必要です。まずは赤ちゃんのご機嫌がよいときに、短い時間から始めます。慣れてきたらお買い物へ行くなど、距離や時間を延ばしても大丈夫です。

では、どんなことに気をつければいいのかを見ていきましょう。

1.赤ちゃんの体調を優先する

なんと言っても、赤ちゃんの体調が最優先。お出かけが赤ちゃんの成長を促すからといって、必ず毎日外出しなければならないというわけではありません。体調が優れないときに出かけてしまうと、風邪を引いてしまうこともあります。普段から赤ちゃんの体調をよく観察しておきましょう。

2.人混みは避ける

赤ちゃんはお母さんから免疫をもらっているので風邪を引きにくいとはいえ、人と接触しやすい人混みは避けましょう。また、赤ちゃんにとって人混みは刺激が強すぎ、夜なかなか寝付けなくなってしまうことがあるので注意が必要です。

3.お出かけする時間帯を調整する

3ヶ月の赤ちゃんのお出かけに適した時間は、1日に1時間から2時間ぐらい。お出かけは基本的に、授乳の合間で赤ちゃんの機嫌がよいときにします。ただ、季節や出かける場所によっては赤ちゃんに負担がかかるので気をつけましょう。

真夏と真冬は要注意

赤ちゃんにとって、真夏の暑さと紫外線の強さは大きな負担です。気温が高く日差しが強い午前10時から午後15時の間は、お出かけしないようにしましょう。また、冬の冷たい空気は赤ちゃんの肌と軌道の粘膜を鍛えますが、あまりにも風が強い日や寒さの厳しい日はお出かけを控えます。出かけるときは天気がよくて暖かい日の、お昼前後にしましょう。

デパートやショッピングセンター、公園などは午前中に行く

人混みがよくないと分かっていても、たまにはデパートやショッピングセンターでの買い物を楽しみたいもの。そんなときは、人が少ない午前中に行きましょう。

ちょっとしたお散歩に最適な公園も、午後になると幼稚園児や小学生が遊びに来るので午前中がオススメです。

お出かけするときの持ち物

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画像出典元:http://192mi.com/akachan-kaigairyokou-itsukara

赤ちゃんとのお出かけは、途中でおむつを替えることになったりお腹が空いたりと、何が起こるか分からないもの。赤ちゃんとのお出かけで持っていると便利な物を紹介します。

リュックサックがおススメ

マザーズバッグも便利ですが、赤ちゃんとのお出かけには、両手が完全にフリーになるリュックサックがおススメです。突然の抱っこにも身軽に対応できます。また、ママは赤ちゃんに気がとられて忘れっぽくなるものです。母子手帳や健康保険証は貴重品ですから、お財布や携帯などと一緒にリュックに入れておくと安心です。

ママの身軽さのため、またベビーカーの転倒防止のため、調乳用品など重いものはベビーカーのかごに入れましょう。着替えやブランケットはかさばるので、手ごろな大きさのバッグ(撥水加工のファスナー付きは、雨の日も使えるので便利)に入れてベビーカーフックにかけておけばよいでしょう。

持っていた方がよい物

  • 母子手帳
  • 健康保険証、乳児医療証
  • おむつ替え一式
  • 着替え一式
  • ガーゼやタオル
  • カーディガンなどの上着
  • ブランケットやひざ掛け
  • 抱っこひも
  • ウェットティッシュ
  • ビニール袋
  • 授乳用ケープ(母乳の場合)
  • 殺菌した哺乳瓶、粉ミルク、お湯を入れた哺乳瓶(ミルクの場合)

おむつ替えに便利なもの

おむつは必ず3枚ほど入れておくとよいでしょう。場所によってはおむつを捨てられないこともあるので、持ち帰れるように、ジッパー付きの袋消臭加工されたビニール袋を持っていると便利です。

またお店などのおむつ台を使っておむつを替えるときにも、シートを敷くと感染病の予防にもなり清潔です。

おむつ替え一式

  • おむつ3枚
  • おむつを替えるときに敷くシート
  • おしり拭き
  • ジッパー付きの袋
  • 消臭加工されたビニール袋

赤ちゃんの服装

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画像出典元:https://feature.cozre.jp/70069

赤ちゃんは体温の調節が苦手です。季節やその日のお天気などに合わせ、服装を調整しましょう。家の中での服装に、脱ぎ着しやすい上着おくるみを着せてあげるのが基本です。

春と秋

服装は、肌着とカバーオール上着かおくるみを着せてあげます。過ごしやすい季節ですが、暖かい日もあれば肌寒い日もあります。ブランケットやひざ掛けを1枚持っていれば便利です。暑そうであれば上着を脱がし、寒そうであればブランケットなどかけて調節しましょう。

顔色が青白い、唇が紫色、体が震えているときはもちろんですが、寒いと感じている時に、赤ちゃんは泣いて自分の体温をあげようとします。ずっと赤ちゃんが泣きやまない時、冷たい風が吹いていたりしたら、それは寒さが原因かもしれません。

また暑ければ、汗っかきの赤ちゃんはすぐに汗をかきます。もしスヤスヤ寝ているとしても、頬が赤くほてって手足もあつくなっているはずです。赤ちゃんの身体をあたため過ぎることは乳幼児突然死症候群の一因にもなります。着せ過ぎにはくれぐれも気をつけましょう。

肌着とロンパース1枚で十分ですが、日焼けや冷房対策に、薄い上着かおくるみを1枚持っておくと便利です。強い日差しから守るためにも、帽子をかぶせてあげましょう。

肌着と暖かいカバーオール、そして防寒着を着せます。抱っこをしているとお母さんの体温が伝わり暑くなってしまうので、着させすぎないようにしましょう。特に寒い日は、帽子や靴下、手袋もしてあげます。ブランケットやひざ掛けがあれば、さらに安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。生後3ヶ月の赤ちゃんの様子、お出かけのメリット、持ち物や服装などについてご紹介しました。お天気のよい日に短時間でもいいので外に出て、赤ちゃんに声をかけてあげてください。

赤ちゃんはまだまだ話すことはできませんが、ママの語りかけは情緒の豊かな発達にもつながります。また、家で赤ちゃんとふたりきりで過ごすママにとっても、お出かけはちょうどよい息抜きです。ここでまとめたことを参考に、ぜひお出かけしてみてください。

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