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赤ちゃんの哺乳瓶はしっかり消毒しよう!消毒方法やオススメ商品紹介

      2019/04/02

生まれたばかりの大切な赤ちゃんを菌から守ってあげたいと思うのがママの本音ですよね?

ミルクはもちろん、母乳をあげるのにも哺乳瓶は必須のアイテムです。でもその哺乳瓶しっかりと消毒しないと菌の繁殖で赤ちゃんの口からばい菌が入るなんて事があります。

哺乳瓶を消毒するのは、ひと手間かかって面倒くさいと思うママも居ると思いますが、赤ちゃんへの少しの危険のリスクを減らすためにもしっかりと哺乳瓶の消毒は行いましょう。

産院でも哺乳瓶の消毒を推奨している所が多いですよね。2人子供を出産した私が、産院で聞いた事やもらった資料、哺乳瓶の取り扱い等についてのサイトなどを参考に分かりやすくまとめました。

オススメ商品と合わせてご紹介していきますね。


哺乳瓶はしっかり消毒しよう!赤ちゃんを菌から守ろう!

哺乳瓶を使用後にしっかりと手洗いすれば良いと思っていませんか?水などの手洗いだけでは哺乳瓶に付いた菌は消滅していません。

落としきれなかった汚れをそのままにしておくと菌が増殖してしまうのでその哺乳瓶をそのまま赤ちゃんが使うのは危険です。大人だと平気な菌でも赤ちゃんの体内に入れば色々な感染症にかかる可能性が出てきます。

乳児への哺乳と調乳に使用された全ての器具を次の使用前までに徹底的に洗浄及び滅菌するこ とは非常に重要である。

世界保健機関  哺乳及び調乳器具の洗浄と滅菌. より

哺乳瓶の消毒は手間かかり、面倒くさいと思うママも多いですよね。

ですが、消毒する事で少しでも危険なリスクを取り除く事が出来るのです。なので、哺乳瓶の消毒をするのをオススメします。

哺乳瓶の消毒はどうして必要なの?

哺乳瓶の消毒が必要なのには理由があります。その理由について説明していきますね。

哺乳瓶の消毒が必要な理由

  1. 赤ちゃんの月齢が進むにつれて免疫力は低下する
  2. 感染症の予防
  3. 手洗いだけでは菌は消滅しない

1.赤ちゃんの月齢が進むにつれて免疫力が低下する

赤ちゃんは生まれてすぐは、ママから受け継いだ免疫力で菌から守られています。

ママからもらった免疫力は生まれてから徐々に減っていき、生後3ヶ月頃は菌にとても弱い時期になります。

その後も1歳までに少しづつ産まれた時と同じくらいの免疫力を付けていきますが、まだまだ大人よりは弱いので少しの菌からも抵抗できない可能性があります。

出生前の赤ちゃんは大人の半分程度の免疫力を母親から受け継いでいますが、出生直後から急激に低下。そして、3ヵ月を過ぎた頃から徐々に免疫力がつき、だいたい1歳頃に出生時と同じレベルに戻ります。

日本医師会 より

 

2.感染症の予防

哺乳瓶の消毒を怠ると、免疫力が弱い赤ちゃんは様々な感染症にかかる可能性があります。

風邪菌ウイルス性胃腸炎冬だとインフルエンザなど他にも色々な感染症があります。

もちろん哺乳瓶の消毒だけで予防出来る訳ではありませんが、ママが出来る予防法の1つとして赤ちゃんのためにしてあげましょう。

3.手洗いだけでは菌は消滅しない

赤ちゃん用のミルクのは栄養成分がたくさん含まれているため、哺乳瓶に残ったミルクカスは細菌の絶好の繁殖場所になります。

また哺乳瓶も何回も使っていると小さな傷が出来るため、その傷に汚れやミルクカスが残りやすくなります。

哺乳瓶は底が深いですし、乳首の部分も複雑な形をしていて、細かい所まで隅々手洗いするには限界がありますよね。

手洗いだけでは細菌の完全に消滅させるには不完全です。なので手洗いした上で、消毒する事でより隅々まで綺麗に哺乳瓶を保つ事が出来ます。

哺乳瓶の消毒方法とそれぞれのオススメ商品紹介

哺乳瓶の消毒方法には大きく分けて3種類あります。その3種類の消毒方法のやり方メリット・デメリット、そしてオススメ商品も合わせてご紹介していきますね。

煮沸消毒

煮沸消毒とは100℃以上の沸騰したお湯で哺乳瓶を殺菌消毒する昔からある方法です。

煮沸消毒のやり方

  1. 哺乳瓶が浸かる大きさの鍋を用意する
  2. たっぷりのお湯を沸かす
  3. 哺乳瓶本体と乳首部分など浸るようにしっかり沈める
  4. 3〜5分火にかける
  5. 哺乳瓶を取り出したら清潔な布巾やキッチンペーパーの上に置く
  6. 自然乾燥させる

お湯の温度は菌が死滅する100℃以上にするようにしましょう。大きな泡のボコボコが100℃以上沸騰したという目安です。

また消毒が終わりお湯から取り出す時は火傷に気をつけましょう。哺乳瓶用の取り出しバサミが販売されているので、1つあると便利です。

熱に弱いプラスチックなどの哺乳瓶は変形したり壊れる原因にもなるので、しっかり哺乳瓶の材質を確認してから行いましょう。

煮沸消毒のメリット

  • 必要な物が鍋だけなので手軽に出来る
  • 消毒専用のグッズが要らない
  • お金がかからない
  • 哺乳瓶以外のおしゃぶりやおもちゃ(素材に気をつける)なども煮沸消毒出来る

煮沸消毒のデメリット

  • どんな材質や製品にも対応できる消毒方法では無い
  • 頻繁に哺乳瓶を使う人には向かない
  • 哺乳瓶専用の鍋を用意しなくてはならない
  • 火を使うのでその場から離れられない

薬液消毒

薬液での哺乳瓶消毒といえばミルトンが有名ですが、消毒専用液に哺乳瓶を浸け置きして殺菌消毒をする方法です。

薬液消毒のやり方

  1. 説明書の通りの水と薬液の量を容器に入れる
  2. 哺乳瓶をバラバラにしてしっかり浸かるように入れる
  3. 説明書の通りの時間付け置きする
  4. 哺乳瓶を取り出す
  5. 説明書通り、自然乾燥か水洗いする

薬液液消毒はミルトンだけではなく、他のメーカーからも販売されているので、しっかりと説明書を確認してその通りに行うようにしましょう。

薬液の匂いが気になる場合は、水洗いしてから使えば気になりません。水洗いしても消毒の効果は変わらないので大丈夫です。

薬液消毒のメリット

  • 薬液は24時間使えるので、1度用意すれば1日に何度も使う事が出来る
  • 頻繁に消毒したい人に向いている
  • 哺乳瓶以外にもおもちゃやカトラリーなど1度にたくさん消毒出来る
  • 火傷の心配がない

薬液消毒のデメリット

  • 薬液を無くなり次第購入しないといけないのでお金がかかる
  • 付け置きに時間がかかる
  • 用意する物が多い
  • 薬液の匂いが気になる

ミルトン ママセット8(容器+CP 36錠)

薬液消毒といえばミルトンが有名です。水に薬液を溶かして1時間付け置きすれば簡単に衛生管理が出来ます。

薬液から取り出したら、水ですすがなくても哺乳瓶をそのまま使う事が出来るくらい、赤ちゃんにも安心の薬液消毒です。

すぐにでも始められる容器とカプセルのママセットがオススメですよ。

ミルトン の特徴

  • 容量4Lで哺乳瓶6本分が1度に消毒出来る
  • 1時間で消毒完了
  • 付属の専用トング付き
  • ミルトンCP36錠は赤ちゃんに手では開けられない安心シート
  • 水2Lに対し1錠溶かすだけで薬液が出来る
  • 添加物は炭酸水素ナトリウム、アジピン酸、乾燥炭酸ナトリウム
  • 除菌後は洗い流す必要なく、そのまま使える

口コミまとめ

良い評価

  • 付け置きの1時間の間に他の家事が出来る
  • 細部まで消毒出来ているという安心感
  • 哺乳瓶を卒業しても子ども用品の消毒にも使えるので長い目で見て無駄がない

悪い評価

  • 容器が大きいので洗うのが面倒
  • 薬液の匂いが気になる
  • トングが使いずらい

電子レンジ消毒

電子レンジ消毒とは専用の容器を使い少しの水で電子レンジで殺菌消毒が出来る方法です。

電子レンジ消毒のやり方

  1. 専用の容器に哺乳瓶をパーツごとにそれぞれセットする
  2. 説明書の通りに水を入れ、ワット数と時間通りにレンジにかける
  3. 温め終わったら、冷めるまで置いていく
  4. 冷めたら哺乳瓶を取り出し水を捨て保管する

電子レンジ消毒も色々なメーカーから商品が販売されているのでしっかりと説明書を見てワット数や温め時間を確認するようにしましょう。また電子レンジにかけるので哺乳瓶の材質は確認しましょう。

赤ちゃんの哺乳瓶に薬液を使うのに抵抗があるママには水だけで消毒出来る電子レンジ消毒がオススメです。

最近では商業施設の赤ちゃんスペースには電子レンジが置かれている所も多いので持ち歩ければ、どこでも哺乳瓶の殺菌消毒が出来ますよ。

電子レンジのメリット

  • 手間がかからない
  • 短時間で素早く出来る
  • 電子レンジを使うので消毒している間に他の事が出来る
  • 片付けが楽

電子レンジのデメリット

  • 哺乳瓶の材質によって電子レンジにかけられない物がある
  • 電子レンジの大きさによって専用容器が入らない物がある
  • 電子レンジ消毒の後すぐには熱くて触れない

Combi 電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょーずα バニラ

わずか電子レンジ5分で簡単スチーム除菌してくれる除菌じょーずα。いつでも簡単キレイで赤ちゃんの哺乳瓶を雑菌から守ります。

除菌じょーずα の特徴

  • 水を入れて電子レンジで簡単5分で除菌完了
  • スチーム除菌
  • 安心の日本製
  • 1度に3つの哺乳瓶を除菌出来る
  • 小さなパーツをまとめる小物ケース付き
  • そのまま保管ケースになる

口コミまとめ

良い評価

  • ケースを買えばあとは水と電子レンジだけなので経済的
  • 薬液消毒のようにたくさんの水を使わないで済む
  • 保管ケースとしても使えるので収納場所にも困らない
  • 持ち手が大きめで熱くても持ちやすい

悪い評価

  • 使用後に電子レンジが水滴だらけになるので拭き取りが大変
  • 使用後は白いカルキらしき粉が残るので小まめに洗うのが必要

哺乳瓶の消毒方法どれが良いか分からないならコレ!

ここまで3種類の哺乳瓶の消毒方法をご紹介しましたが、結局どの方法が1番良いのか分からないというママにはこの商品をオススメします。

ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース

電子レンジ消毒と薬液消毒の両方の使い方が出来る商品です。哺乳瓶を初めて使うママは、どんな消毒方法が自分の生活にあっているか分からない人も多いですよね?

そんな時にこの商品は2つの消毒方法を1つの商品で試す事が出来るので自分にあった消毒方法を見つけるにはとてもオススメしたい商品です。

電子レンジスチーム&薬液消毒ケース の特徴

  • 電子レンジスチーム、消毒薬液消毒の2つの方法で消毒出来る
  • 哺乳瓶以外にもおしゃぶりやマグなども消毒可能
  • ケースは縦置き、横置き可能
  • 哺乳瓶3セットまとめて消毒出来る
  • 哺乳瓶をケースに入れたまま保管できる
  • ケースは半透明タイプで確認しやすい
  • 乳首やキャップなどを入れる小物ケース付き

口コミまとめ

良い評価

  • どちらでも使えるのが便利
  • 電子レンジ消毒が時短で楽
  • 値段もお手頃

悪い評価

  • サイズが小さめでたくさん消毒したい人には向かない
  • 中のトレイがうまくセット出来ない時がある

まずは2つの消毒方法を試してみて、どちらかの方法に決めて使うのも良いでしょう。

普段使いは電子レンジ消毒で、たまに薬液消毒にするなど生活スタイルやその時のシーンに合わせて消毒方法を変えて見るという使い方も出来ますよ。

消毒する前にしっかり哺乳瓶を洗おう

いくら消毒するからといって、洗わずに消毒だけするのでは意味がありません。しっかりと洗剤でミルクの汚れを落としてから消毒をするようにしましょう。

また赤ちゃんがミルクを飲み終わったらすぐに洗うようにしましょう。飲んだ後洗わずにそのままにしておくとミルクの汚れが落ちにくくなったり、より雑菌が繁殖します。

すぐに洗えない場合は水かお湯に浸けて置いて、ミルクの汚れが固まらないようにしておくと良いですよ。

哺乳瓶の消毒はいつまですれば良いの?

哺乳瓶の消毒が最も必要なのは生後4〜6ヶ月頃までとされています。先ほども話した通り、赤ちゃんは生後3ヶ月頃から免疫力が強くなっていきます。

生後3ヶ月を越えると赤ちゃんが作り出す抗体(IgM)が上昇し、生後6ヶ月頃には成人の50%、1歳では約75%に達する。

日本小児感染症学会若手会員研修会 より

生後6ヶ月頃には離乳食も始まり、色々な物を口にする機会が増えるので雑菌に対する抵抗にも月齢が低い頃よりは強くなります。

なので月齢に限らず哺乳瓶を消毒する方が良いに越した事はありません。

ですが、そこまで神経質になりすぎず、赤ちゃんの体調や様子を見ながらママ自身の判断で哺乳瓶の消毒の辞め時を考えてみても良いです。

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