ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

専業主婦のお小遣いの平均は?

   

専業主婦の方はおこづかいはどうしているのでしょう。夫が働いている場合、夫には定額のおこづかいがあるけれど、主婦にはおこづかいを決めていないという家庭も多いのではないでしょうか。

でもいざ、おこづかいをもらおうと思った時、金額はいくらにするのかという疑問がうまれますよね。おこづかい制にしたけれど、結局使い道が定まらず、家計からお金を追加したのでは、おこづかい制の意味がありません。ここでは、金額はいくらにするのか、どんなものに使うのかを考えてみましょう。


専業主婦もおこづかい制にした方がいいの?

専業主婦でおこづかい制にするか、家計から出すかは家庭の考え方によって違いますよね。ただ、おこづかい制にしていないからといって、自分のためのお金を全く使っていない人はいないのではないでしょうか。仕事をせずに家にいたとしても、化粧品や美容院、友達との交際費を全く使わないという人はいませんよね。

おこづかい制にせず、友達と出かけたり化粧品などを購入したりするお金をすべて家計から出すと、毎月の支出にばらつきもありますし、家計簿をつけているのであれば、雑費や生活費が多く支出の全容をつかみにくくなってしまいます。また、家計から出していて気が付いたら、自分のための出費が多くなってしまっていたということも起こりえます。

おこづかいとして毎月同じ額をもらい、その中からやりくりしていく方が、家計の支出を抑えるためにも良いのです。

専業主婦のおこづかいの平均は?

おこづかいをいくらにするのかを考えた時、“みんなはどれくらい貰ってるの?”と気になりますよね。新生銀行の「2017年サラリーマンのお小遣い調査」では、会社員男性の配偶者のお小遣いとして、26,507円という結果がでています

 

男性会社員の配偶者のお小遣い額は、昨年より506円増加し、26,507円となっています。年代別では、30代で
3,857円の減少、50代で5,341円の上昇の傾向がみられます。

新生銀行-「2017 年サラリーマンのお小遣い調査」結果について

新生銀行の「2017年サラリーマンのお小遣い調査」では、年代別では、20代は25,439円、30代は22,068円、40代は23,631円、50代は32,909円です。結構多いなと思った方も少なくないのではないでしょうか。

この数字は“配偶者の一ヵ月の"おこづかい"はいくらですか?(昼食代含む)”という質問に対する回答の統計となっています。でも、専業主婦の場合は昼食を自宅で食べることが多いですよね。ですから、ここから昼食代を引いてみましょう。

男性会社員の一日の昼食代は、昨年の587円から3円微増し、590円となりました。年代別にみると、20代と50代が上
昇している一方で、昨年最も高かった30代の昼食代が最も低くなっています。
女性会社員の一日の昼食代は、昨年の674円から93円減少し、581円となりました。年代別にみると、30代以外で昨
年より減少している傾向がみられます。また、男性会社員と比較しても、30代以外は、男性会社員よりも低くなっています。

新生銀行-「2017 年サラリーマンのお小遣い調査」結果について

1日の昼食代が590円で出勤日が20日と仮定すると、590×20日=11,800円です。おこづかい平均額26,507-11,800=14,707円です。女性会社員の一日の昼食代でみていみると581円ですので、581×20日=11,620円、おこづかい平均額から引くと26,507-11,620=14,887円です。いずれにしてもかなり減った印象ですね。

ただ、このおこづかい平均額は目安です。おこづかいを何に使うのかに加えて、夫とのバランスや家計とのバランスが重要になってきます。家庭の収入額と家族の人数や生活にかかるお金など、各家庭での違いによっておこづかい額も変えていくべきですよね。

自分たちの適正金額を考えるためにもまず、「何に使うのか」「今、何にいくら使っているのか」「節約できるものはないのか」を考えましょう。

おこづかいは何につかう?

おこづかいの金額を決めるにあたって重要なのは、何に使うのかを決めるのが大切です。夫婦のおこづかいのバランスを考えるためにも、まず実際に発生している夫のおこづかいの使い道から考えてみましょう。

夫のおこづかいの使い道

夫のおこづかいの使い道については、各家庭で違うのではないでしょうか。例えば我が家は昼食はお弁当を作っていますので昼食代は含まれていません。散髪代はおこづかいから出しています。携帯代はクレジット支払ですので、家計から出しています。

夫のおこづかいも妻のおこづかいも、おこづかいとして分けて考えやすいものを抜き出して考えてみましょう。

夫のおこづかい使い道例

  • 昼食代
  • 趣味
  • 飲み会費用
  • 嗜好品
  • 携帯料金
  • 散髪

例えば夫の昼食代はおこづかいに含んでいる場合、昼食のほとんどを家で食べる専業主婦は、おこづかいには含まれません。それならば、夫のおこづかいから昼食相当分を引いた額になるのでしょうか。でも夫の必要なお金と主婦の必要なお金は違いますよね。

主婦のおこづかいの使い道

主婦がおこづかいをもらうとしたら、何に使うのでしょうか。おこづかいから出すと考えるものを考えてみましょう。美容院は2か月に1回と決めている場合は、美容院代÷2にして1ヶ月分を出しましょう。化粧品も年間にいくら使っているかを考えてそれを月に割ってみます。

この場合、おこづかいを毎月使い切ってしまっては、美容院に行く月や化粧品を買う月に困ってしまいますので、毎月貯めていくことが必要です

主婦のおこづかい使い道例

  • 友達とのランチなど、外食
  • 美容院
  • 化粧品
  • 趣味

おこづかいの金額例

おこづかいを15,000円で設定した場合の内訳を考えてみましょう。専業主婦の場合、昼食は自宅で食べることが多いと思いますので、食費交際費は少なめに考えてみます。

  • 交際費 5,000円
  • 美容院 4,000円(2か月に1度 8,000円の場合)
  • 化粧品 1,000円(年間で10,000円程度の場合)
  • その他 5,000円(洋服や趣味など)

その他の部分を何に使うかは家庭によって違ってきます。洋服もおこづかいからという場合は、その他の部分は洋服になりますよね。我が家では、洋服は夫も私も家計から出しています。その場合は、趣味に使ったり貯めておいて欲しいものができた時に使うことになります。

まとめ

主婦のおこづかいを決めるにあたり、夫のおこづかいを見直して、使い道と金額を考え直す機会にしましょう。今までおこづかいに不満を持ちながらも毎月頑張っている夫が多いかもしれません。そこに妻だけの考えで妻のおこづかいを決めてしまうと、不要な喧嘩を生むことになるかもしれません。

夫婦ともにお互いが納得できる金額を、家計とのバランスを大切にしながら、しっかりと考えましょう。

 - 夫との結婚生活