ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

妊娠中にアルコールを飲むと胎児に影響する?

   


妊娠中アルコールはなぜいけないの?アルコールが赤ちゃんに与える悪影響とは?

Beer

様々な研究により、アルコールが赤ちゃんに与える悪影響はよく知られています。

1968年の調査では、アルコールの摂取をした女性から誕生した赤ちゃんにアルコールの影響を受けた症状が現れたことが報告されています。その症状は「胎児性アルコール症候群」と呼ばれ、一般的にも注意が呼びかけられるようになりました。

胎児性アルコール症候群で現れる主な症状は、次の通りです。

胎児性アルコール症候群の主な症状

  • 発育遅延
  • 中枢神経に起こる障害(学習・記憶障害やコミュニケーションに困難が生じる)
  • 顔に現れる特徴的な容姿(眼や鼻・口が小さくなる、唇が薄くなるなど)

日本産婦人科医会は、妊娠初期の器官形成期のアルコール摂取は容貌への影響や奇形が心配され、妊娠中期以降には神経系や発達遅延などの障害が起きる、としています。そのため、妊娠全期を通してアルコール摂取は控えたほうがよいと考えられているのです。

胎児に影響が出る量・摂取しても大丈夫な量はどれくらい?

アルコールの場合

日本産婦人科医会の見解では、飲酒量についても、胎児に影響をおよぼす限度量は明確ではないとしています。また、調査によって、1日に摂取するアルコールの量だけでなく飲酒回数や常習性によっても胎児への影響が異なることがわかっています。

アルコールは、非妊娠時でも多量に飲める人から受け付けない人まで個人差が非常に大きいものです。それは妊娠中も同じ。少量なら飲酒しても良いという意見もありますが、人によっては赤ちゃんに悪影響が出てしまうこともあります

アルコールを摂取した際に赤ちゃんへ与えるリスクをよく知り、その上で飲酒を続けるのか禁酒するのか、ご自身でよく考えて判断しましょう

妊娠に気づかずお酒を飲んでしまった!大丈夫?

01100-400x266

もし、妊娠が分かる前に気づかず飲酒をしてしまった場合は、念のため医師に申告して、その後は飲酒しないようにしましょう

妊娠初期に多量に飲酒をしたものの、その後禁酒することで神経系の障害が出なかったという例もあります。また妊娠超初期の飲酒は赤ちゃんには影響がないと考えられています。

妊娠に気づかず飲酒してしまったと不安や後悔を募らせることは返って赤ちゃんに悪影響を与えかねません。あまり気にしすぎず、その後の禁酒を心がけるようにしましょう。

アルコールがやめられない時はコレ!

アルコールが辞められないあなたにはコレ

  • 炭酸水で代用する
  • ノンアルコール飲料に切り替える
  • お酒を買わない、飲み会は断る

 - 未分類