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イヤイヤ期の対処法は?1 歳で始まった子供のイヤイヤ期の原因と上手な対処法を解説

      2018/12/31

「なんだか最近子供の機嫌が悪い」「いつもイヤイヤ言ってとても困る」子供のこんな様子に悩んでいるママもいますよね。1歳代の子供は、まだ上手に言葉を話すことができません。ですから、どうしてイヤイヤ言っているのか、ママも理解することができず、大変な思いをすることがあります。

子供を育てていると、ママの理想どおりにはいかないこともたくさんありますが、イヤイヤ期もそのうちの一つではないでしょうか。

では、1歳代の子供のイヤイヤ期に、ママはどのように対処していけば良いのでしょうか。ママ自身もイヤイヤ言いたくなることもあるでしょう。子供のイヤイヤ期を上手に乗り切る方法を知って、子育てできるようにしましょう。今回は、1歳代の子供のイヤイヤ期と対処法、ママのイライラを減らす方法についてお伝えします。


早い子は1歳になるとイヤイヤ期が始まることがある

「イヤイヤ期」と言えば、魔の2歳児と言われることもある2歳児のことを思い浮かべる人も多いでしょう。ですが、子供のイヤイヤ期は1歳代から始まることもあります。

1歳代でイヤイヤ期が始まると、ママは大変だと感じることが多いです。それはまだ子供が自分の気持ちを言葉で伝えることができないからで、ママも子供がどんなことを訴えているのか理解できないことも多いのです。

言葉での意志の疎通ができないと、子供が一体どうしてほしいと思っているのかわからず、ママも子供もイライラが募ってしまうことになります。

また、初めての子育てをしているママは、色々なことが初めての経験になります。子供のイヤイヤにどのように対応すれば良いのかわからないこともあり、不安や経験のなさからストレスを感じてしまうこともあります。

この時期になると、子供が自分で歩けるようになることから、好奇心から高いところに登る・転んで頭をぶつけるなど、危険な行動をすることがあります。子供の行動を注意をしても何が危険なのか理解できないため、イヤイヤと言って自分の気持ちを訴えてきます。

ママは子供を危険な目に合わせてはいけないと心配になりますが、子供はこうした親の気持ちを理解することが難しいです。1歳代でイヤイヤ期が始まると大変なのは、こうした色々な不安や心配事が理由になっているからなのです。

子供のイヤイヤ期は、毎日の子供の様子を見ていれば徐々に気が付くことができます。なんだか前よりも態度が悪い、不機嫌な様子を見せるときは、イヤイヤ期がスタートしたサインの可能性があります。

例えば、満腹ではないのに食事を食べたくないと言ったり、寝る時間になっても寝ずにいつまでもおもちゃで遊ぼうとするなど、反抗的な行動が見られるといった特徴があります。

イヤイヤ期の原因

1歳の子供のイヤイヤ期は一体どんなことが原因になっているのでしょうか。

子供のイヤイヤ期は、成長の証でもあります。イヤイヤ期が始まるのは、子供に自我が芽生えてきたというサイン。自分の考えや感情が出てくることで、ママや周囲の状況に嫌だと言ってしまいます。

ですが、子供自身も自分でどうしたいのか理解することができず、意識しているわけではないのにただイライラした態度を取っていることもあります。

1歳のイヤイヤ期は、自分がどんなことをしたいと思っているのかや、嫌だと感じることが分かるようになるという特徴があります。ですが、それを思うように表現したり相手に伝えることができないため、イヤイヤで表現することがあるのです。

1歳代になると、このような心の成長でイヤイヤ期が始まります。でも、これはみんなが通る道。「成長したのだな」と思って、優しく受け止めてあげましょう。

自我の芽ばえた1歳~2歳台の幼児を、思う通りにさせようと企てるとことごとく失敗します。親の方がイライラして、かんしゃくを起こすことになりかねません。まず、子どもの気持ちに添うことから始めてください。

引用元:みはら子育て支援センター

イヤイヤ期の上手な対処法

子供の気持ちを受け止める

子供のイヤイヤが始まった時、頭ごなしに「ダメ」というのではなく、まずは子供の気持ちを受け止めてあげましょう。「○○をしたかったんだね」と、子供の感情をママが代弁してあげて、「ママはわかっているよ」と子供に伝えてあげましょう。

この時、子供の体をさすってあげる・抱きしめるなどのスキンシップをして、子供を安心させてあげましょう。

そうすると、子供は自分の気持ちを理解してもらえたんだと感じ、心を落ち着かせることができます。

子供にやらせてあげる

イヤイヤ期の子供は、色々なことを自分でやりたいと言います。まだ1歳代ですと、自分でできることも限られています。

だからと言って全てをママがしてしまうのではなく、危なくない・子供ができそうなことをさせてあげると、自分で出来たことに達成感を感じて満足することができます。子供が自分で出来たときは「よく頑張ったね」「できてすごいね!」と、子供を褒めてあげましょう。

この時、手を叩いて喜んであげる・抱きしめてあげるなどの行動をして、少し大げさに喜んであげるのも効果的です。

子供に選択肢を与える

イヤイヤ期が始まった子供は、ママが提案する色々な事の反対をしようとすることも多いです。そんなときは子供に選ばせてあげるのも一つの方法です。例えば、一緒に遊ぶとき、どのおもちゃで遊ぶか子供に選ばせてあげたり、靴下や洋服を着るときも子供にどれがいいか選ばせてあげるようにして対処をしましょう。

時間に余裕を持って行動する

子供に自分で物事をさせるときは、時間に余裕がないとママもイライラする原因になります。子供のイヤイヤが原因で、物事がスムーズに進まないことも考えられますので、できるだけ時間に余裕を持って行動することを心がけましょう。

達成感を感じさせてあげる

イヤイヤ期の子供には達成感を感じさせてあげることも大切です。自我が芽生えることで自分の考えを持つようになり、それが成長の一つでもあります。達成感を味わうことで、子供に自己肯定が育まれますので、何かを成し遂げる達成感を感じさせてあげることも大切です。

子供のイヤイヤ期はいつ終わる?

1歳代で始まったイヤイヤ期は、子供が言葉で自分の気持ちを上手に伝えられるようになると徐々に落ち着いてきます。自我が芽生え、自分でやりたい気持ちや自分の考えを上手に伝えることができないうちは、「イヤイヤ」で自分の気持ちを伝えます。

ですが、言葉を話して自分の気持ちを口で伝えることができるようになると、今までうまく伝えることができないかったこともちゃんと相手に伝えられるようになりますので、酷いイヤイヤも段々おさまり、ママのストレスも減ってくるようになります。

子供が3歳を過ぎる頃になると、親との意思の疎通も上手にできるようになります。3歳~4歳を目安にイヤイヤも少なくなってきますので、大きくなるための通過点なのだと考えてイヤイヤ期と上手に付き合っていきましょう。

3〜4歳になると精神的にも安定してきますし、言葉でのコミュニケーションも上手になりイヤイヤは落ち着いてきますので、成長過程のひとつと考えて、穏やかに対応してあげるよう心がけましょう。

引用元:Gymboree

親がイライラしたときは

子供のイヤイヤ期に対処をしていると、親もストレスが溜まってしまいます。一生懸命に子供のイヤイヤの対処をしていても、子供の気持ちが落ち着くのではなく、更にイヤイヤが酷くなってしまうことだってありますよね。

「大人なんだから我慢をしなくては」と自分に言い聞かせても、うまくいかないこともあります。だって、親だって人間。ストレスが溜まってイライラしてしまうこともあります。

親がイライラを溜めない方法

  • 心に余裕を持つ
  • 子供と離れて過ごす時間を作る
  • 子供の成長の証だと受け止める
  • パパや親戚の力を借りる
  • 心に不満を溜め込まない
  • イヤイヤをどうにかしようとし過ぎない

子供のイヤイヤ期は成長の証です。ですが、そのことをわかっていても、親もどうしようもない気持ちになってしまうことがあります。親がイライラしていまったら、それが子供にも伝わって悪循環を招くこともありますので、上手に息抜きをして子供のイヤイヤ期とうまく付き合って行くようにしましょう。

例えば、子供と自分の一番近くにいるパパに話を聞いてもらうことで気持ちを吐き出したり、パパと一緒に子供が赤ちゃんの頃のアルバムを見て、子供の成長過程を振り返ってみることもおすすめです。

また、子供のイヤイヤ期を乗り越えた先輩ママに相談をして体験談を聞いてみるなど、辛い気持ちを誰かに話すのも良い方法です。

ほかにも、子供をパパやおじいちゃん・おばあちゃんに預けて美容院に行くなど、自分のためだけに時間を使うことも息抜きになります。一人で抱え込むのではなく、周囲の人に協力をしてもらいながら、うまく息抜きをしてくださいね。

まとめ

子供のイヤイヤ期は2歳頃に始まると認識されていることが多いですが、実際には1歳代で始まる子供もいます。イヤイヤ期は自我が芽生えることがきっかけで始まりますが、これは子供の成長の証です。

ママは子供のイヤイヤに疲れたり、ストレスを感じてイライラしてしまうこともあるでしょうが、子供が成長しているのだと思って大きな心で受け止めてあげましょう。

子供のイヤイヤが酷い時は、今回ご紹介した対処法を試してみてください。イヤイヤ期は終わる時がやってきますので、その時まで子供と一緒に乗り越えていってくださいね。

 

 

 - 1歳からの幼児期 ,