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新生児の服のサイズ、どのサイズを買えばいい?それぞれの特徴を紹介

      2018/12/22

妊娠7ヶ月から8ヶ月に入ると、そろそろ出産準備を始めている人も多いのではないでしょうか。準備をしていると、もうすぐ赤ちゃんが生まれてくるという実感が湧き、楽しい気持ちや嬉しい気持ちが出てきますよね。

その準備の中でも特に楽しいのが、赤ちゃんの服を探すときではないでしょうか。小さな可愛らしい服は見ているだけでも楽しい気持ちにさせてくれます。

しかし、そのときに迷うのが服のサイズ。50や60、50~70と書かれているものが新生児用の服ではありますが、どのサイズを買えばいいのかわからないということもありますよね。

そこで、新生児の服のサイズについて詳しく紹介していきます。


新生児の大きさ

まず服のサイズを決めるためには、生まれてくる赤ちゃんの大きさを知る必要があります。

生まれたばかりの赤ちゃんの大きさは、身長は約50センチ、体重は約3kgです。もちろん個人差はあります

赤ちゃんの成長スピード

生まれたばかりの赤ちゃんは上記のとおり、身長約50センチ体重約3kgですがそれ以降の成長はかなり早いです。下記の表は月齢による身長と体重の中央値です(男の子)

月齢 身長 体重
出生時 49.0センチ 3.00kg
生後1ヶ月 55.6センチ 4.79kg
生後3ヶ月 62.0センチ 6.63kg
生後6ヶ月 67.9センチ 8.00kg

参考:厚生労働省乳幼児身体発育調査 調査結果(平成22年)

いかがでしょうか。個人差はもちろんありますが、中央値で見ると出生時に比べて半年で約18センチ、5kgも赤ちゃんは大きくなります。このことを念頭に、新生児用の服のサイズを見ていきましょう。

新生児用の服のサイズ

新生児用の服のサイズは、50センチのものを購入するのが基本です。ただ、その新生児の服の中でも50・60(出生~3ヶ月まで)のものと、50~70センチのものとあって、どちらが良いか迷いますよね。

50・60サイズ表記の新生児服

50・60サイズの新生児服は、メーカーによっても違いますがドレスオールという服の場合が多いです。ドレスオールとは、足の部分が左右に分かれていないワンピースのような形の服です。

新生児のころはあまり足を動かさない上に、おむつ替えも頻繁に行う必要があるため、ドレスオールで十分な上おむつ替えのときにわざわざボタンを外す必要がないため楽にできることが利点です。

画像引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/chuckle/p5527e.html

ただし、これは60サイズまでで50~70の服に比べて少し小さい作りになっています。また、足を動かし始めてからは服がめくりあがってしまうので、着用できるのが生後3ヶ月ごろまでと考えたほうがいいでしょう。

50~70サイズ表記の新生児服

50~70サイズの表記がある新生児服は、ドレスオールではなくツーウェイオールと呼ばれる服が多いです。

ツーウェイオールとは、上記のドレスオールの足部分にスナップボタンがついていて、ドレスタイプから足が分かれたタイプへと切り替えられる服のことです。

画像引用元:https://www.nissen.co.jp/item/CEF0118W0001?areaid=spbaby&cat_id=KK02

こちらは少し大きめに作られているので、生後半年~1歳くらいまで着られます(個人差はあります)。足が分かれるタイプなので、足を動かし始めても着せられます。

どちらが良い?

では、上記の2つのうちどちらを買うべきかですが、通年素材のものは50~70のもの、季節が限られている素材のものは50・60のものという風に分けて購入するのが良いですよ。

たとえばですが、7月生まれの赤ちゃんが夏用の素材の服を着た場合、8月と9月までは涼しい素材でいいですが、10月から先は夏の素材では寒くなってきます。同じように1月生まれの赤ちゃんにあたたかい素材の服を着せても、4月にはもう暖かくなり赤ちゃんには暑く感じてしまいます。

せっかくサイズが大きめに作られていても、明らかに夏素材・冬素材といった服は着せられなくなってしまいます。なので、服を選ぶ際にドレスオールのみの小さい服が気に入って買いたいというときも、季節にあった素材の服ならば選んでも損をすることはないですよ。  

夏服と冬服の違いは?

新生児の服は通年素材で作ってあるものが多いのですが、夏はそれでは暑すぎることもありますし冬は寒すぎることもあります。大体のお店では、「夏服」「涼しい素材」「冬服」「あたたかい素材」といった表記があるので、それを参考に購入しましょう。

夏服

素材が天竺、フライス、ガーゼのような薄い生地で、新生児用の服でも袖が短めか半袖で作ってあります。外出するときは通年素材では暑いのでおすすめですが、外と建物の中では気温の違いがあるので必ず夏用のケープやおくるみを持っていきましょう。

冬服

冬服はあたたかいキルトニットやスムースニットを使用した服が多いです。素材に聞き覚えがなくても、見た目から暖かそうとわかります。ただし、それでも寒いときもあるので、外出の際にはケープやおくるみを持っていきましょう。

どれくらいのサイズの違いがある?

参考までにですが、ドレスオールとツーウェイオールのサイズの違いを紹介します。

これは私の手持ちの服ですが、どちらも新生児用の服です。左のものが50~70サイズ、右のものが50サイズです。合わせて比べてみると、

このように、すっぽりと50サイズのものが入ってしまうくらいサイズは違います。足の長さは一目瞭然ですね。これだけ見ると、50サイズのものは小さいんじゃないの?と思うかもしれませんが、

こちらが実際に我が子に着せた様子です。これは生後5日目です。この新生児服は特に小さいサイズなのですが、生まれたばかりの子にぴったりサイズですね。足も見えています。

これが50~70サイズになると、袖が短めの服でも手も足もまったく見えなくなります。この子に着せたときは夏だったので、夏素材の涼しい服を着せたいと思い気に入ったものがあったので購入しましたが、やはり生後2~3ヶ月のころにはもう小さくなってしまいました。

ちなみに、左の50~70サイズのものを生後半年ほどで着せたのですが、

生後半年でも着せられました。この子は大きめに育っていったのですが、それでも袖や丈が少し短いくらいで横幅は余裕で入っていたので、新生児期には少し大きいですが長く着せたいという場合は50~70サイズのものを購入するのがおすすめですよ。

1歳まで新生児服は使える?

一般的には出生から1歳までは50~70サイズ、1歳からが80サイズとされています。ということは、50~70サイズを買えば1歳までその服で大丈夫かしらと思いますよね。

結論から言うと、買い足さないということはほとんどないと思ったほうが良いでしょう。なぜかというと、赤ちゃんが成長して動きが活発になり、ハイハイや早い子は歩き始めるとロンパースのように上下がつながっているタイプの服は着替えが大変になってくるからです。

また、赤ちゃんによっては1歳前に70サイズでは小さくなってしまう場合もあります。

新生児用の50~70を購入して、大きめだから1歳まではこれで大丈夫!とは言い切れないので注意してください。50~70の服が小さいなと感じたら、少し大きいかもしれませんが80サイズのものを購入するのをおすすめします。

無理に小さいものを着せていると、赤ちゃんも苦しい上に足のスナップボタンで太ももの皮膚を挟む危険があるので「1歳から」という表記に拘らず、大きいものを用意してあげてくださいね。

実は私が1人目のときにそう思ってしまい、しばらく小さい服を着せていました。大きめの子なのに、今考えるとかわいそうなことをしました。二人目のときは9ヶ月のころにはもう80を着せていましたが、ゆったりと着られて私も着せやすく子供も着やすそうでしたよ。

まとめ

新生児用の服は生後3ヶ月ごろまでのドレスオールのものと、長く使えるツーウェイオールのものがあります。長く使えて使い勝手が良いのはツーウェイオールですが、季節や素材によってはドレスオールでも良いでしょう。

服選びはママの楽しみの一つでもありますから、気に入ったものがあれば素材や季節、着せる期間にも注目してみてくださいね。

また赤ちゃんの成長はめざましく、すぐに大きくなっていきます。赤ちゃんに合わせて服のサイズを決めることが大切ですよ。

 

 

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