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赤ちゃんの便秘にオリゴ糖はきくの?いつからあげていいの?おすすめのオリゴ糖は?

      2018/11/29

赤ちゃんの便秘が続くと心配になりますよね。便秘にはオリゴ糖がよいと聞いたことがあるお母さんも多いのではないでしょうか。大人と違って簡単に便秘薬を飲むこともできませんので、オリゴ糖は便秘がちな赤ちゃんの強い味方です。

今回はおすすめのオリゴ糖や、あげ方や量、あげてもよい月齢や注意点等気になることを詳しく解説します。


便秘気味の赤ちゃんにオリゴ糖が良い理由

赤ちゃんの便秘にオリゴ糖が効くって本当?

便秘の解消のためには腸内環境を整える必要があります。以下に記載がありますが、腸内環境を整えるうえで善玉菌善玉菌は重要な役割を果たしています。

「善玉菌」は、この「悪玉菌」の増殖を抑え、腸を若々しく健康な状態に保つ働きをしてくれます。さらに善玉菌には、感染症予防、ビタミンやたんぱく質の合成、免疫力の向上、発がん物質の生成を抑制などの働きもあります。(出典:Kracieコッコアポお悩み相談室

オリゴ糖は、善玉菌のエサとなります。(※)オリゴ糖を摂取することで、善玉菌を増加させ、腸内環境を整えることができます
(※)参考文献:川越駅前胃腸・肛門クリニック

オリゴ糖は赤ちゃんに与えても安心なの?

オリゴ糖は名前の通り糖の仲間に入ります。糖の仲間を赤ちゃんに与えて虫歯や肥満の原因にならないか心配になるお母さんもいるのではないでしょうか。

そもそもオリゴ糖は母乳にも含まれている成分ですので、赤ちゃんが安心して口に入れることができますし、アレルギーの心配もありません

また、オリゴ糖は、腸の中に届くまで成分が消化されにくいという特徴があります。口の中でも成分が溶けにくいので、たくさん与えすぎなければ虫歯の心配はしなくてもよいでしょう。

更に、後ほどご紹介しますが、便秘解消の目的で赤ちゃんに与えるオリゴ糖の量はごく少量ですので、肥満の心配も不要です。

赤ちゃんにおすすめのオリゴ糖は?

赤ちゃんにおすすめのオリゴ糖 その1 カイテキオリゴ

便秘がちだった筆者の母が定期購入しています。筆者の母には効果てきめんで、便秘の体質が改善されたと喜んでいました。筆者の娘が便秘になったときに数日与えましたが、痛がらずに便が出るようになりました。

年齢によらず、赤ちゃんからお年寄りまで使用できるので、家族で一緒に便秘対策をすることができる点もいいですね。

カイテキオリゴの特徴

  • 砂糖の1/4程度の甘さで、料理や飲み物に入れてOK
  • オリゴ糖の種類を複数組み合わせて、腸内の善玉菌がより好んでエサにするように工夫している
  • 純度の高い粉末タイプ。湿気に強いよう工夫している
  • 100%自然由来の原料から作っているので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して摂取可能

カイテキオリゴの口コミまとめ

良い評価
  • 粉ミルクに少量混ぜて飲ませる用になってから、毎日排便するようになった
  • 何にでも溶けやすいので赤ちゃんが嫌がらずに口に入れてくれる
  • 便が固めで辛そうだったのが改善されて良かった
悪い評価
  • 体質によるのか、自分の子供には数日あげ続けても効果がなかった
  • 帳の動きは活発になったのか、おならは増えたが便秘は解消されなかった

赤ちゃんにおすすめのオリゴ糖 その2 オリゴのおかげ

トクホを取得しているオリゴのおかげも安心安全で人気のオリゴ糖です。個包装になっているので、環境が変わって便秘がちになる旅行や帰省の際に気軽に持っていける点がいいですね。

オリゴのおかげの特徴

  • 使い切りタイプの小分け包装。衛生的で携帯にも便利
  • 自然由来の成分を100%自社製造しているので安心・安全
  • 整腸効果の他にカルシウム吸収促進効果あり。トクホ認定済み

オリゴのおかげの口コミまとめ

良い評価
  • 赤ちゃんのおならのにおいが臭くなくなって効果に驚いた
  • びっくりするくらい形のいい便がするする出るようになった
  • 個包装なので虫や湿気の心配をしなくていいので助かる
悪い評価
  • 自分の子供には効果が見られなかった
  • 冷たい麦茶に溶かそうとしたら、少し溶けにくいように感じた

赤ちゃんにおすすめのオリゴ糖 その3 北海道てんさいオリゴ

100%自然由来の甜菜(てんさい)の糖蜜からできているこちらのオリゴ糖。無添加ですので赤ちゃんにも安心して与えることができます。ご家族の健康のために料理の際にお砂糖の代わりに使うことも可能です。

北海道てんさいオリゴの特徴

  • 国産の甜菜100%で作られているので赤ちゃんも安心して食べられる
  • 自然由来の優しい甘さ
  • 甜菜が寒冷地で作られており、冷え性改善に効果あり

北海道てんさいオリゴの口コミまとめ

良い評価
  • 赤ちゃんの飲み物に混ぜるとおいしそうに飲んでくれる
  • 飲ませて数日で便秘解消の効果があった
  • シロップタイプで溶けやすく便利
悪い評価
  • 自分の子供は少量でもお腹が逆にゆるくなってしまった
  • 自然由来とはいえ甘味が強めで赤ちゃんがこの味に慣れて味覚に影響しないか心配

オリゴ糖はいつからOK?新生児にもあげられるの?

オリゴ糖はいつからあげてもいいの?

100%自然由来のオリゴ糖に関しては、「生後〇か月を過ぎないとあげたらダメ」等の決まりはありません。新生児から与えることも可能です。

オリゴ糖を選ぶ際の注意点は?

ただし、オリゴ糖を選ぶにあたって一点注意点があります。オリゴ糖は様々な商品が発売されています。中には添加物が入ってるものもあります。一歳未満は避けるようにとされているハチミツ入りのものもあります。

食品にハチミツが入っていたとしても、「一歳未満に与えないように」という記載が義務付けられているわけではありません。商品のラベルの「原材料」欄を必ず確認し、「ハチミツ」の表記がないものを選ぶようにしましょう。

オリゴ糖をあげる量やあげ方は?

オリゴ糖は赤ちゃんにどれくらいあげればいいの?

オリゴ糖の摂取目安量は商品によって様々です。商品ラベルに摂取目安量を記載してある商品がほとんどですので、必ず確認するようにしましょう。一般的に、赤ちゃんの場合一日に0.5グラム~1グラムの摂取で十分効果があります

オリゴ糖は過剰に摂取することで逆にお腹が緩くなることがあります。はやく便秘をなおしてあげたいからとオリゴ糖を多めにあげるのはやめましょう。

オリゴ糖のあげ方は?

では、オリゴ糖はどのようにあげればよいのでしょうか。離乳食開始前後の赤ちゃんそれぞれへのオリゴ糖のあげ方についてご紹介します。

新生児~離乳食開始前の赤ちゃんへのオリゴ糖のあげ方は?

  • 白湯や麦茶にオリゴ糖を混ぜて飲ませる
  • 完全母乳の場合、乳頭にオリゴ糖をつけてなめさせる
  • ミルクをあげている場合、ミルクに混ぜて飲ませる

白湯や麦茶、ミルクにオリゴ糖を混ぜる場合は、よくかき混ぜてオリゴ糖を溶かすようにしましょう。

離乳食開始後の赤ちゃんへのオリゴ糖のあげ方は?

  • 白湯や麦茶にオリゴ糖を混ぜて飲ませる
  • 離乳食に混ぜて食べさせる

筆者は娘が便秘がちだと感じた時に、麦茶にオリゴ糖を混ぜてあげています。ほんのり甘く感じるのか、喜んで飲んでいます。

オリゴ糖を習慣的にあげてもいいの?

中にはオリゴ糖を習慣的にあげてもいいのか心配になるお母さんもいるのではないでしょうか。オリゴ糖を一日にあげる量はごくわずかですので、習慣的にあげても問題はありません

腸内環境を継続して整える上で、オリゴ糖の摂取を習慣づけるのは効果があるでしょう。ただし、離乳食前の赤ちゃんは母乳やミルクからのみ栄養を摂取しています。白湯や麦茶を習慣的に与えると、母乳やミルクを飲む機会がわずかですが減ってしまいます

オリゴ糖を離乳食開始前の赤ちゃんに習慣的に与える場合は、白湯や麦茶に混ぜるのではなく、乳頭につけるかミルクに混ぜて与える方法をおすすめします。

オリゴ糖をあげても便秘が解消しない時はどうすればいいの?

オリゴ糖をあげても便秘に効果がない時は?

赤ちゃんによっては、オリゴ糖を習慣的に摂取してもなかなか便秘体質が改善しないこともあります。オリゴ糖によって腸内環境は改善しても、赤ちゃんは環境の変化や摂取した水分量、食べたもの等が影響して便秘が続くことがあります。

便秘の状態が続くと、便はどんどん固くなっていきます。オリゴ糖をあげ続けて5日経っても効果が見られない場合は、小児科を受診するようにしましょう。

筆者の娘も生後半年ごろに、オリゴ糖を与え続けても便秘の状態が続き、小児科を受診したことがあります。その際は浣腸をしてもらい、今後便秘した時用に下剤を処方してもらいました

おわりに

オリゴ糖は善玉菌のエサとなり腸内環境を整える効果があるため、赤ちゃんの便秘対策におすすめです。オリゴ糖は無添加のものであれば新生児から与えることができます。与える際は一度に多量を与えないように注意しましょう。

ただし、便秘の原因は様々ですので、オリゴ糖で便秘の改善が見られない場合は小児科を受診するようにしましょう。

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