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モラハラ夫の特徴!モラハラの定義と対処法・無料で相談できる機関を紹介

      2019/01/09

「夫の自分に対する態度や言葉が酷い」「いつも傷つくようなことを言われる」夫のこのような言動や態度は、妻に対するモラハラの可能性があります。もしも今、夫の言動や態度に傷ついているのであれば、これからご紹介する内容を確認して、自分は夫からモラハラを受けているのではないか考えてみてください。

モラハラの被害者は、夫の言動や態度の原因が自分に至らない所があるからではないかと考えてしまう場合もあります。ですが、心を傷つけられて精神的につらい毎日を過ごしているのが、実は自分のせいではなく、夫からのモラハラであることもあるのです。

ここでは、モラハラの定義やモラハラ夫の特徴・それへの対処法と無料で相談できる窓口についてお伝えします。


モラハラとは?モラハラの定義について

モラハラの正式名称は「モラル・ハラスメント」です。言葉や態度で相手のことを攻撃し、精神的にダメージを与える精神的な暴力のことを言います。

モラハラを行う人は、モラハラをする対象となる相手に対して暴言を吐いたり、人格を傷つけるようなことを言って精神的暴力を行い、精神的な虐待をします。体に危害を加える肉体的な暴力とは違い、心を傷つける行為です。

モラハラを受けた人の心には深い傷が残ることとなり、肉体的な暴力を受けるわけではないからといって、決して軽視できる問題ではありません。

言葉や態度等で繰り返し相手を攻撃する精神的暴力。略して「モラハラ」と呼ばれる。

引用元:公益財団法人 日本女性学習財団

モラハラ夫の特徴

モラハラを行う夫には一体どんな特徴があるのでしょうか。実際にモラハラを行う夫には以下のような特徴があります。

モラハラをする夫の特徴

  • 家の中と外とでは態度が違う
  • 嫌がることを平気で口にする
  • 感情の起伏が激しく短気
  • プライドが高い
  • 自己中心的な考え方をする
  • 他人に思いやりを持てない
  • 自分の間違いを認めない
  • あたかも正論に聞こえるようなこと振りかざす
  • 嘘を平気でつく
  • 優しい時もある

モラハラをする夫の特徴として、正論に聞こえるようなことを振りかざして怒鳴ったり、妻のことを責め立てたりします。自分は悪くない、悪いのは相手だというように、自分の非を認めずに無視をしたり、反対に威嚇をすることがあります。

プライドが高く、些細な事でもすぐにカッとなって怒ることもあります。相手のことを精神的に追い詰めるのが、モラハラ夫の特徴です。

モラハラ夫への対処法

夫からモラハラを受けている時に実際にできる対処法について知っておきましょう。モラハラをじっとしながら耐えるのではなく、自分から行動に移して辛い状況を抜け出しましょう。

暴言を受け止めずに聞き流す

夫から暴言を吐かれていても、それに反応せずに聞き流すようにします。夫が言うことを全て真面目に受け止めてしまうと、心がだんだんボロボロになってしまいます。ですから、夫の言うことを全て受け止めず、聞き流すことで自分の心を守りましょう。

夫が暴言を吐き始めたら、心の中では違うことを考えるなどして、自分の意識をほかのところに向けましょう。

夫を立てる

暴言を吐いてくる夫の特徴として、プライドが高いというものがあります。自分は上に立っていたい、優位な立場でいたいと考えるのがモラハラをする夫です。

例えば「私には○○ができないけど、あなたがフォローしてくれるから本当に助かる」というように、嘘でもいいので夫を立てて優位な立場にいるように思わせるようにしましょう。そうすることで暴言を吐くなどのモラハラ行為が減ることもあります。

モラハラをしていることに気付かせる

夫は、自分がモラハラをしていることに気がついていない可能性もあります。夫の暴言やモラハラ行為で、自分がどれほど嫌な思いをしているかを伝えてみましょう。

直接自分で伝えてしまうと、夫の逆鱗に触れて酷い暴言を吐かれてしまうこともあるため、信頼できる第三者(夫の頭が上がらない人物や自分の親など)に頼んで自分の気持ちを伝えてもらいましょう。

夫が自分の行為に気がついて、暴言を吐かないように自分で気をつける可能性もあります。

離婚をする

モラハラが酷くて耐えられない、精神的苦痛が酷い場合は、離婚をして夫と他人になるという方法もあります。子供がいる場合は離婚を躊躇するかもしれませんが、自分の母親が父親にモラハラを受けている姿は、子供にも良い影響を与えません。

心がボロボロになっても我慢をするのではなく、対策を行っても限界がきてしまったら、離婚をして別々の人生を歩むというのも一つの選択肢です。

専門機関に相談する

夫のモラハラを相談できる専門の相談窓口もあります。こうした専門的な機関を利用して、相談をしてみるという方法もあります。モラハラの相談をすることができる機関については、以下でご紹介します。

モラハラの相談ができる機関について

夫からモラハラを受けている女性が無料で相談できる相談窓口があります。夫からのモラハラに悩んでいる人は、こうした無料相談窓口に相談をして、心の負担を少しでも軽くしましょう。

夫からモラハラを受けていることを知り合いに相談しにくいという人や、専門的な知識やアドバイスが知りたいという人は、このような相談窓口を利用してモラハラへの対処を行いましょう。

女性センター

各市町村に設置されている総合支援施設です。お住いの地域によって名称は異なりますが、女性が抱えている問題の相談に乗ってくれる機関です。モラハラをはじめ、DV・子育て・介護・結婚や仕事など、色々な事の相談に乗ってくれる機関になります。都道府県や自治体が自主的に設置しています。各地の女性センターは内閣府男女共同参画局のホームページから検索することができます。

婦人相談所

各都道府県に必ず一つ婦人相談所が設置されています。夫からのモラハラやDVなど、に悩んでいる女性の相談に乗ってくれるほか、必要な場合は保護や支援も行っています。婦人相談所は厚生労働省のホームページ全国の婦人相談所一覧から検索することができます。

配偶者暴力相談支援センター

各自治体が設置している女性センターや婦人相談所が、配偶者暴力支援センターとして設置されています。配偶者からのDVやモラハラから被害者を守る施設です。モラハラで保護が必要な場合は、被害者の保護やシェルターの紹介なども行っています。配偶者暴力相談支援センターは、内閣府男女共同参画局の配偶者暴力相談支援センターの機能を果たす施設一覧から検索することができます。

法テラス

法テラスは、弁護士に相談する費用の捻出が難しい場合や、経済的に厳しい人が無料で法律相談を受けることができる相談窓口です。一つの問題につき三回まで無料で相談をすることができます。ただし、法テラスが定めている一定の条件を満たしている人が利用の対象となります。また、無料法律相談を利用をするには、事前に予約が必要です。

無料法律相談を受けられる条件

  • 相談する人の収入が一定以下…収入額については、世帯の人数によって異なります。
  • 相談の内容や請求が妥当…相手への報復を目的とした相談などは受け付けてもらえません。

法テラスが定める2つの条件を満たす方が利用できます。ただし、我が国に住所を有しなかったり、適法な在留資格のない外国人や、法人・組合等の団体は対象者に含まれません。

引用元:日本司法支援センター 法テラス

DV相談ナビ

自分が配偶者から受けている暴力などの相談場所がわからない時に電話をかけることで、どこに相談をしたら良いかの案内をしてもらえる窓口です。電話を発信した地点から、近くの相談窓口に自動で転送され、直接相談をすることができます。

詳細は内閣府男女共同参画局 DV相談ナビについてから検索することができます。

まとめ

夫からモラハラをされている女性の中には、自分が悪いから夫に酷い態度を取られたり暴言を吐かれるのだと思っている人もいます。モラハラは自分が悪いのではなく、モラハラ行為をしてくる夫に問題があるのだと考えてください。

酷い暴言や無視をするなどのモラハラを日常的に受けていると、心に大きな傷を作ってしまうこともあります。モラハラをする夫の特徴や対処法を知って、モラハラの被害を受けないようにしましょう。

無料の相談窓口を利用して、モラハラに対する悩みを第三者に相談してみるのも一つの方法です。もしも今、夫からのモラハラの被害に合っているのであれば、我慢をするのではなく自分から行動に移す勇気も必要です。モラハラの被害者の見方は世の中にたくさんいます。安心してくださいね。

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