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夜の授乳をやめたい!断乳しての寝かしつけの方法を紹介

      2018/10/11

小さい子を持つママの悩みはたくさんありますが、その中でも寝かしつけについて悩んでいる人は多いのではないでしょうか。寝かしつけの方法はたくさんあります。授乳する、添い乳をして寝かしつけている人もいますよね。

ただ、おっぱいでの寝かしつけは夜に何度も起きてしまう子が多いですし、ママの負担も大きいです。1歳ごろにそろそろ夜だけでも断乳したいと思っている人もいますよね。

そこで、授乳以外での寝かしつけ方法と、実際に私が夜の授乳をやめた方法を紹介します。



夜の断乳の準備

まず、夜に断乳をしようと思ったら昼から準備を始めましょう。

外遊びをする

外遊びをすると、家の中などで遊ぶよりも断然体力を使います。まだ歩けない子も日に当たるだけで疲れますし、歩ける子は滑り台などの階段の上り下りも体力をかなり使うものだからです。

大人でしたら「疲れたからもう帰ろう」となるところを、子供は「疲れるけどもう一回やりたい」とやりたい気持ちが勝つので、思い切り体力を使ってくれます。外遊びをして体力を使った日は、寝かしつけはぐんと楽になりますよ。

真夏や雨の日は?

真夏で外遊びをさせると危険なときや、雨で外へ出られない日もありますよね。

真夏の晴れている日におすすめなのはプールや水遊びです。家用の小さなプールに水を張って、バシャバシャと遊ばせるだけでも体力を使います。プールがない人はお風呂にぬるめのお湯を入れて遊ぶのもおすすめですよ。

雨の日は、暑い日でしたら上記のとおりお風呂で水遊びをしてもいいですし、夏以外の季節でしたら児童館などで遊ぶといいでしょう。また、スーパーやショッピングモールへ出かけるのがおすすめです。その際、エレベーターやエスカレーターは使わずに、階段を一緒に上り下りすると体力を使いますよ。

お昼寝のときも少しずつ授乳を減らす

これはきっぱりと断乳するのではなく、夜の授乳だけなくしたいという人向けですが、お昼寝のときも授乳や添い乳で寝かしつけるのはできる限りやめましょう。いきなりは無理でしたら少しずつでも構いません。

授乳や添い乳で寝かしつけている場合、子供はおっぱいが口にあって当たり前だという状態になっています。その状態を少しずつでいいのでおっぱいがなくても寝られる状態にしてあげます。

お昼寝のときに練習しておくと、夜に徐々に慣れてくるのでママの負担も減りますよ。寝かしつけの方法は後述のやり方でも構いませんし、車でドライブをしてそのまま寝かせるというやり方がママにも負担が少ないですよ。

夜に向けて話をする

夜に断乳をしようと思っている人は、そのことを子供にも伝えましょう。たとえば「○○ちゃん、今日から夜はおっぱいはバイバイしようね。でもママはずっと隣に寝ているからね」などの声かけです。

まだ1歳でわからないだろうと思っても、話はしておきましょう。

夜の断乳の仕方

夜の授乳や添い乳をしない寝かしつけ方法について紹介します。寝かしつけ方法は色々とありますが、まずは自分の子供がどのようにしたら寝られるかを見極める必要があります。

寝かしつけの前に注意

夜に授乳や添い乳をせずに寝かしつけたいときには注意が必要です。どのようなことかというと、子供がなるべくおっぱいのことを思い出さないようにすること。そしておっぱいに触れないようにすることです。

これは実際に私も失敗をしてきたことですが、添い乳をしてきた子は隣に寝てしまうとどうしてもおっぱいがもらえることを期待します。そして実際におっぱいがもらえないとなると、大泣きして寝かしつけがとても大変になってしまいます。

その対策については、各項目で詳しく紹介します。

寝かしつけ方法

寝かしつけの方法は、大きく分けて4つあります。

  • 寝る前のルーティンで寝る状態になる
  • 子供の体に触れて安心させる
  • 安心するアイテムを使う
  • ママがひたすら寝たふり

寝る前のルーティン

この方法は向いている、合っているというよりは何か一つ寝る前にルーティンを決めて実行するものですので、ママと子供が続けやすいルーティンを一つ決めましょう。そのあとに後述の寝かしつけ方法3つのうちのどれかをすると、子供は「もう寝るんだ」と自然と思うようになってきます。

ルーティンは具体的に言うと

  • 寝る前に歯磨きをする
  • 寝転がって絵本を読んだりお話をしたりする

このようなことがありますが、子供に合ったものならなんでもいいです。「これをしたら寝るんだ」ということを子供に教えて、子供もそれを習慣化できれば一番いいですね。

注意するのは、絵本を読むときに隣に寝転がると子供がおっぱいを求めてくることです。その場合は、ママだけ座って読んだり、うつぶせになって読んだりするといいですよ。

子供の体に触れて安心させる

この方法が向いている子は、とにかくママと触れ合っていたい子です。

子供の体に触れて安心させるやり方は、具体的には

  • お腹を優しくポンポンと撫でる
  • 額をクルクルと丸く撫でる
  • 背中を優しく叩く

これはやり方としては一番簡単ですが、おっぱいで寝かしつけをしてきた人にとっては難しいこともあります。何故かというと、触れている時間が長く、となりに寝転がっていると子供がおっぱいを求めてくるからです。

その対処法としては、子供の顔を自分の胸のあたりにはせずに、自分の顔と子供の顔を同じ高さにします。服は授乳服やめくりやすいものではなく、子供がおっぱいに触れられないような服を選びましょう。子供はママの顔が見えて喜びますし、安心もできます。

抱っこで寝かしつけるのは?

抱っこをしてゆらゆらと揺れていると、眠い子供は大体寝ますよね。ですが、夜の寝かしつけにこの方法は注意が必要です。1歳の子ならまだ体重も軽くママの負担も少ないです。しかし、これから大きくなってきても抱っこでの寝かしつけが癖になっていると、体重が重くなり大変になってくるからです。

とりあえず夜の断乳のため、ということで短期間での抱っこでの寝かしつけならばいいですが、これからも続けていく寝かしつけ方法としては抱っこはあまりおすすめできません。

安心するアイテム

この方法が向いている子は、お気に入りのぬいぐるみやタオルなどがある子です。いつも持って離さないぬいぐるみや人形、タオルなどがある場合はそれを寝室まで持っていきましょう。

そのときに(例えばくまのぬいぐるみだったら)「くまちゃんも眠いって。○○ちゃん、くまちゃんを寝かせてあげて」と言います。寝かせてあげるのが難しそうならママがぬいぐるみをトントン叩いて「よしよし」とお手本を見せてあげましょう。

1歳でそんなことできる?と思うかもしれませんが、1歳を過ぎるとだんだんと親の真似をしだします。ママやパパがお手本を見せてあげてみてください。

それができたら「くまちゃん寝ちゃったね。○○ちゃんもねんねしよう」と声かけをします。いつもいっしょにいる大好きなアイテムが一緒に寝てくれるとわかったら、子供は安心しますよ。

ひたすら寝たふりをする

この方法は、寝るのが嫌でおっぱいをあげないとひたすら遊ぼうとする子向けです。我が家の上の子がこのタイプですが、この方法は簡単です。

ただひたすら寝たふりをするだけです。子供がどれだけ話しかけてきても、上に乗ってきても、「今日はもう寝よう。おやすみ」と言ったらもう子供には反応しません。かわいそうかなと思うかもしれませんが、相手をしていたらいつまで経っても寝ないというときにはおすすめです。

おっぱいをほしがらないように、授乳服は避け子供にめくれないような服(ワンピースやタートルネック)を着ましょう。布団を胸に巻きつけて触れないようにするのもいいですよ。

ただ、ママが反応してくれないことに泣いてしまうようならこの方法は向いていません。他の方法に切り替えましょう。

夜中に泣いてしまったら?

寝かしつけに成功しても、夜中におっぱいを欲しがって泣いてしまうことがあります。特に添い乳で寝かしつけをしている人は、しばらくはその状態になるでしょう。子供はいつも寝るときにおっぱいが口にあって当たり前の状態になっていますから、これは仕方ないことなのです。

ただ、本当に断乳したいのであればここでおっぱいはあげないでください。寝かしつけはおっぱいなしにできても、夜中にあげていては断乳はできません。

泣いてもおっぱいは上げずに、お腹や背中をポンポンと優しく叩いたり撫でたりして寝かせましょう。また、「よしよし、ママここにいるからね」と優しく声をかけるのもいいですよ。

子供は完全に目覚めたわけではなく、寝ぼけて泣いているだけなので、激しく泣いていると思ってもしばらくすると寝ることが多いです。

どうしても泣き止まないときは?

夜泣きと同様、どうしても泣き止まないときもありますよね。そんなときは、一度電気のついた部屋に連れていって目を覚まさせてみるのも一つの手です。

それから少し話をして、ぬるめの麦茶や白湯を飲ませてあげましょう。そして上記の寝かしつけ方法でまた寝かせます。慣れないうちはママにとっても負担が大きいですが、子供もおっぱいを吸わずに寝るのを頑張っているので、自分だけ頑張っているのではなく、子供と自分両方頑張っていると思って乗り切りましょう。

3日は辛抱

寝かしつけのときにおっぱいを欲しがって泣いたり、夜中何度も起きておっぱいを欲しがる状態は、3日は続くと思って断乳しましょう。もちろん例外ですんなりやめられる子もいますが、まだ1歳ですのでなかなかすぐにおっぱいをやめるのは難しいです。

それでも3日ほどすれば、「寝るときはおっぱいはないんだ。おっぱいはなくてもママはそばにいるんだ」と慣れておっぱいはほしがらなくなることが多いです。

3日、というのはあくまで参考までの日数でこれより長くかかることももちろんありますが、根気よく続けていれば必ず夜の断乳はできます。

どうしても辛いときは

おっぱいなしでの寝かしつけや、夜中に何度も起きるのがどうしてもつらいときは、断乳をもう少し先に延ばすのも一つの手ですよ。断乳や卒乳のタイミングは人それぞれです。1歳前に断乳する人もいれば、2歳を過ぎても卒乳しない人もいます。

どのタイミングが良い、悪いというのはありません。人それぞれです。今現在、断乳をしての寝かしつけがどうしても辛いのならばそれはママにとっても子供にとってもそのタイミングではないのかもしれません。

いつかは絶対におっぱいはやめる時期が来ますので、焦らずに自分に合ったタイミングで断乳を考えるのもいいですよ。

断乳の体験談

私は子供が二人いますが、どちらの子も添い乳をして寝かしつけをしていました。ですが、さすがに大きくなってくるとこちらの負担も増えてきて、夜だけでも断乳しようと思いしました。

まずお昼はやはり思いっきり外で遊ばせた日は寝つきがよかったです。お昼寝は朝の10時から1~2時間、夕方は寝かせないように5時にはお風呂、6時には夕飯を食べていました。

寝たふりで寝た上の子

上の子のときは最初は絵本を読んで寝かしつけをしていましたが、絵本を読んでいる最中に遊びだしてしまうので、最終的には寝たふりをしていました。もちろん胸は隠して触れないようにし、さらに手でガードまでしていました。

最初は「おっぱい、おっぱい」と言っていた子も、私が寝ているとわかるとだんだんと静かになり、いつの間にか寝ているということが多かったです。上の子の場合は、夜中に起きることもなく3日もすれば夜におっぱいと言うこともなくなりました。

とにかく触れていたい下の子

下の子の場合は、おっぱいへの依存が上の子よりも強かったためか、本を読んでいても本を投げ飛ばし、胸を隠したら泣き叫んでいました。さらに寝かしつけに成功しても夜中に泣き出してしまうこともありました。

そのときは、寝る前に「ママのおっぱいね、なくなったの」と言ってタートルネックの服を着て見せていました。タートルネックは引っ張っても胸が出てきませんよね。おっぱいが見えないということで、子供は妙に納得したのかそのときはもうおっぱいとは言いませんでした。

下の子の場合は寝たふりをすると泣き出すので、腕や背中をひたすら撫でていると落ち着いて自然と寝てくれます。我が子の場合ですが、背中を撫でるときに服の上からではなく直接触って撫でると安心できるようです。

夜中に起きたときは、根負けしておっぱいをあげたこともありましたが、これをしてしまうとやはり「おっぱいをもらえる」と思うようで断乳はうまく進みませんでした。そこで、泣いても「よしよし」と言って撫でるだけにしてみました。

すると激しく泣いているにも関わらず、10分ほどでぐっすりと寝てしまいました。今思うと、泣いているのも寝ぼけながらだったんだなと思います。

まとめ

断乳をしての寝かしつけは、最初は手こずる人が多いでしょう。子供はおっぱいおっぱいと何度も言ってきたり、泣き叫ぶこともあります。断乳のタイミングや方法は何か特別な理由がない限り、ゆっくりと探していけばいいものですので、焦らず見つけていってください。

夜の授乳をやめれば、子供が夜に何度も起きるということが少なくなり、ママの負担も減ります。断乳を始めたときは大変かもしれませんが、その先のことを考えてママと子、両方で頑張っていきましょう。

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