ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

生後9ヶ月の赤ちゃんの生活リズムはどんな感じ?生活リズムを整えるためにはどうすればいいの?

      2018/10/23

生後9ヶ月ごろを過ぎると、離乳食の回数が朝・昼・夕と三回になったり、まとまってお昼寝をするようになる時期です。生活リズムを意識し始めるお母さんは多いのではないでしょうか。

今回は、生後9ヶ月前後の赤ちゃんの生活リズムについて、どのようなものなのか、どうすれば生活リズムを整えることができるのか、詳しくご紹介します。



生後9ヶ月前後の赤ちゃんの生活リズムはどんな感じ?

生後9ヶ月前後の赤ちゃんの様子は?

赤ちゃんの発達は個人差がありますが、一般的に、生後9ヶ月を過ぎるとハイハイが上手になり、中にはつかまり立ちをしはじめる赤ちゃんも出てきます。バイバイやハイタッチ、拍手ぱちぱち等、簡単なことであれば大人の真似をしはじめる赤ちゃんもいます。

ハイハイやつかまり立ちにより行動範囲が更に広くなり、身の回りのものにますます興味を持つようになります。

生後9ヶ月前後の赤ちゃんの生活リズムは?

そんな生後9ヶ月前後の赤ちゃんの生活リズムはどのようになるのでしょうか。一般的な生活リズムについてご紹介します。

生後9ヶ月前後の赤ちゃんの生活リズム

  • 離乳食の回数が朝・昼・夜の3回になる
  • まとまって1~2時間お昼寝をするようになる
  • 朝は6時~7時ごろに起き、夜は20時~21時ごろに眠る

起床時間や就寝時間は、お家の方の生活リズムによって個人差があります生活リズムを整えておくと、お母さんもお世話をしやすいですし、赤ちゃんが規則正しい生活を送るための基礎を築くことができます

それでは、食事とお昼寝、ねんねの3点について、それぞれの生活リズムを整える上でのポイントをご紹介します。

赤ちゃんの生活リズムを整える上でのポイント ~食事編~

生後9ヶ月の赤ちゃんの食事は何時ごろにあげればいいの?

生後9ヶ月の赤ちゃんは離乳食だけでなく、母乳やミルクを飲みます。母乳やミルクを飲んだ後ですと、お腹がいっぱいで離乳食を食べたがらないので、母乳やミルクをあげたら間隔をあけるようにしましょう。朝6時に起きる赤ちゃんを例に、食事の時間の目安をご紹介します。

食事の時間の目安

  • 6:00 起床、ミルクまたは母乳
  • 9:00 離乳食
  • 13:00 離乳食
  • 17:00 離乳食
  • 20:00 ミルクまたは母乳、就寝

食後に赤ちゃんがミルクや母乳を欲しがる場合は、飲ませてあげるようにしましょう。先ほども述べましたが、離乳食を食べる直前にミルクや母乳をあげないことがポイントです。

気を付けることは?

  • 食事の時間は毎日なるべく決まった時間にする
  • 離乳食を消化させるために、食事の間隔は最低3時間はあけるようにする
  • 眠る2時間前には3回目の離乳食を終わらせるようにする
  • おやつをあげる場合は時間を決めてあげるようにする

食事をなるべく決まった時間にあげることで、食事のリズムが整います。食事の時間になったら食事用の椅子に赤ちゃんを座らせる、食事用のエプロンを付ける等して、赤ちゃんにも食事の時間であることを意識させるとよいでしょう。

また、赤ちゃんの消化を助けるために、食事の間隔をあけること、眠る直前にあげないことも気を付けるようにしましょう。おやつは必ずあげなくてはならないものではありません。おやつをあげる場合は、時間を決めて、たくさんあげすぎないように気を付けましょう。

筆者の娘が9ヶ月を過ぎたばかりのころ、おやつを喜んで食べる姿を見て、つい嬉しくなって赤ちゃん用のおせんべいを一度にたくさんあげていた時期がありました。そうするとそこでお腹がいっぱいになってしまい、2時間後の夕食はほとんど食べてくれない、という日が続きました。

赤ちゃんがバランスの良い食事をとるためにも、おやつは適量にとどめることをおすすめします。市販の赤ちゃん用のおやつは個包装のものがほとんどですが、おやつの量は1日あたり一袋以上は与えないほうがよいでしょう。

赤ちゃんの生活リズムを整える上でのポイント ~お昼寝編~

赤ちゃんはいつごろ、どれくらいお昼寝するの?

生まれてすぐの赤ちゃんは、授乳の時間以外を寝て過ごすことが多いですが、一般的に、成長に伴いお昼寝の回数が減っていきます生後9ヶ月を過ぎるとお昼寝の回数が一回になります。

お昼寝をする時間帯ですが、午前中にお昼寝をする赤ちゃんも、午後お昼寝する赤ちゃんもいます。お昼寝の時間は、個人差がありますが、一時間から二時間程度です。

お昼寝のリズムをつけさせる上でのポイントは?

  • なるべく決まった時間にお昼寝させるようにする
  • 朝、早起きの赤ちゃんは、午前中にたっぷり遊んで午前中にお昼寝させるのがおすすめ
  • 体力のある赤ちゃんは、午後お昼寝させるのがおすすめ
  • お昼寝から起きる時間が遅くなりすぎると、夜眠るのが遅くなるので注意

赤ちゃんの生活リズムを整えるために、お昼寝も決まった時間にさせるようにしましょう。ただし、赤ちゃんが眠くない状態で寝かしつけようとしても、なかなかうまくはいきません。

赤ちゃんとたっぷり遊んで、心地よく疲れた状態ですと赤ちゃんもぐずることなくお昼寝してくれるでしょう。いつお昼寝させるかについては、赤ちゃんの個性やおうちの方の生活リズム等によって様々です。

例えば、朝6時前後に目が覚める赤ちゃんは、午前中のうちにたっぷり遊ぶと、正午前ごろに眠くなるでしょう。中には、午前中たくさん遊んでも、まだまだ疲れた様子もなく、元気いっぱいにハイハイで動き回ったり、ご機嫌な様子の赤ちゃんがいます。

そんな体力のある元気いっぱいな赤ちゃんは、無理に午前中にお昼寝させずに、午後お昼寝させるとよいでしょう。ただし、起きる時間が夕方ごろになってしまうと、夜眠るのが遅くなってしまいます。夜の寝かしつけで苦労してしまいますので、遅くとも16時ごろまでに起きるようにしましょう

お昼寝させる環境は?

ある程度まとまって赤ちゃんにお昼寝してもらうには、お昼寝させる環境も大切です。あまりに眩しいと赤ちゃんも眠りにくいので、日光が強く入るような環境は避けるようにして、ライトは消すようにしましょう。

また、ドアを開け閉めする音やちょっとした話し声で、赤ちゃんがすぐ起きてしまいます。ほかに家族がいる場合は、物音や話し声に気を使ってもらうようお願いするようにしましょう。

赤ちゃんの生活リズムを整える上でのポイント ~ねんね編~

赤ちゃんはどれくらい寝るの?夜中に起きるの?

先ほどご紹介しましたが、一般的に、赤ちゃんは朝は6時~7時ごろに起き、夜は20時~21時ごろに眠ります。一度眠ったら朝まで一度も起きない赤ちゃんもいますが、夜中にのどが渇いて目が覚める赤ちゃんもいます。

赤ちゃんの睡眠のリズムを整える上でのポイントは?

  • 起きる時間と眠る時間はなるべく同じ時間にする
  • 朝起きたら自然光を浴びるようにする
  • 夜はテレビやスマホ等をなるべく見せないようにする
  • 夜は決まった時間に寝室に行くようにする

起きる時間や眠る時間がバラバラですと、食事やお昼寝の時間にも影響します。なるべく同じ時間に起きて、同じ時間に眠るようにしましょう。体内時計を一定に保つためには、朝起きた時に太陽の光を浴びることが有効です(※)。

また、テレビやスマホはブルーライトが出ています。ブルーライトを浴びることで体内時計にも影響し、夜なかなか寝付きにくくなってしまいます(※)。夜は赤ちゃん向けのテレビ番組を見せずに、一緒に絵本を読んだりして過ごすようにしましょう。

赤ちゃんがまだ眠くなさそうでも、決まった時間に寝室に行くようにしましょう。照明を落とした部屋に連れて行くことで、赤ちゃんも少しずつ眠たくなっていきますよ。

寝室に連れて行ったら赤ちゃんを興奮させないように、ゆったりとした音楽をかけたり子守歌を歌ってあげるようにしましょう。

※参考:東京都福祉保健局 健康ステーション

赤ちゃんの生活リズムがなかなか一定にならないときはどうすればいいの?

赤ちゃんの生活リズムが定まらなくて焦ってしまう

中には、赤ちゃんの生活リズムがなかなか定まらずに焦ってしまう方もいるかもしれません。赤ちゃんにも個性があります。体力があってたくさん遊んでもまだまだ元気いっぱいな赤ちゃんもいれば、外出するとすぐに眠くなってしまう赤ちゃんもいます。

筆者の娘も、生後9ヶ月を過ぎたころ、一時期夜の21時を過ぎても元気いっぱいな時期がありました。暗い寝室に連れて行ってもなかなか眠ろうとせず、イライラしてしまうこともありました。

娘がまだまだ遊び足りないのではないかと考えて、夕方に10分程度家の近所を散歩するようにしました。夕方に散歩することで、娘も程よく疲れて、夜20時過ぎに眠りにつくようになりました。

お母さんが焦って無理に生活リズムを整えようとすると、赤ちゃんにとってストレスになってしまうこともあります。なぜなかなか生活リズムが定まらないのか、原因を予想して、その対策をゆっくり取っていくことをおすすめします。

まとめ

赤ちゃんは生後9ヶ月を過ぎたころから、3回食になり、食事やお昼寝、睡眠の時間が定まってきます。今後の成長のためにも、なるべく同じ時間に食事やお昼寝をさせるようにして、生活リズムを整えるようにしましょう。

 - 赤ちゃん ,