ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

2歳前後の子供に枕は必要?いつから使う?大人用枕はOK?ママ友一押しのおすすめ子供用枕

      2018/08/22

大人は「良質な眠りのために枕選びは重要」という話はよく耳にしますよね。では、小さな子供にも枕は必要なのでしょうか?2歳前後のお子さんが大人のマネをして枕を欲しがったりすることはありませんか?いつから子供に枕が必要なのか、ちゃんと安眠できているのか、心配になりますよね。今回ここでは「いつから子供に枕が必要なのか、子供の良質な眠りのためにはどんな枕を選べばいいのか」をご紹介いたします。



そもそも枕の役割って?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は、発達して重くなった脳を支えながらバランスよく二足歩行するために、首から腰までの背骨が、横から見るとS字状にカーブしています。このS字カーブが頭や体重を支えるのに最も無理のない楽な姿勢を作り、筋肉の疲労や脊柱にかかる負担を最小限に抑える働きをしています

そこで寝るときにもこの自然なS字カーブを保ち、良質な眠りを得るためには枕が必要なのです。枕は、寝ている体制でも立っているときと同じS字カーブを保つために、頸部(くび)とマットレスや敷布団の隙間を埋める役割をしています。

赤ちゃんや小さな子供には必要ない?

 

 

 

 

 

 

 

 

「赤ちゃんに枕は必要ない」という話を聞いたことはありませんか? 私は出産した産院で、助産師さんや看護師さんにそう言われました。事実私は、病院で新生児用のベッドに枕を使っているのを見たことがありません。ほとんどの場合赤ちゃんの頭の下にはタオルが敷かれていました。

2・3ヶ月頃までの赤ちゃんに、頭の変形を防ぐためにドーナツ枕を用意される方はいらっしゃいますが、寝返りをするようになると「枕の上で寝ない」や「すぐに汗をかくのでこまめに替えないと不衛生」などの理由から使わなくなる方も多くいらっしゃいます。

結論をいうと、赤ちゃんに枕は必要ありません。正確には、先にご紹介したような「枕としての本来の役割は必要ない」ということです。なぜなら赤ちゃんの背骨はママのお腹の中にいる胎児の頃から、首がすわる3・4ヶ月までは、S字ではなくC字状のカーブになっているからです。

 

 

 

 

 

出典:しろくま接骨院(http://shirokuma2010.com/sebone_wankyoku)

先にご紹介したように、大人の背骨はS字カーブになっているので、枕を使うことにより首を支えてS字カーブを保ちますが、赤ちゃんの背骨はC字なので必要がないということです。むしろ赤ちゃんにとってはC字カーブを保つことの方が、安心し眠りやすい体制なのです。

首がすわる3・4ヶ月頃になると、背骨の首の部分に後方に向かってカーブができはじめ、お座りができるようになる6・7ヶ月頃には背骨の腰の部分にもカーブができはじめます。このとき完全なカーブができあがるわけではなく、ハイハイやたっち、ひとり歩きなどの運動を経て、少しずつS字カーブが確立されていきます

段階を踏んでS字カーブが形成されるこの時期にも、まだ枕は必要ではありません



いつから必要?

 

 

 

 

 

 

 

 

では、いつから枕は必要なのでしょうか?枕を使いはじめるときにはどんな枕を用意すればいいのか、注意点と合わせてご紹介いたします。

枕を使いはじめる時期

まず、2歳前後のお子さんにまだ枕は必要ありません一般的に子供のS字カーブが整ってくるのは5・6歳頃ですが、個人差がありますので、お子さんの体型や立ち姿勢をよく観察してみてください。

横から見た時に首よりも頭が後ろに出ていたり、壁に背中とおしり・かかとをつけてまっすぐ立った時に腰が壁から離れていたりすれば、S字カーブが整ってきています。枕を使いはじめるのは、この頃が良いでしょう。

とはいっても、大人用の枕はこの頃の子供にはまだまだ高さがありすぎます子供用の枕を用意するか、バスタオルをたたんで高さを調整しましょう。

高すぎる枕に注意

大人用の枕など、子供にとって高すぎる枕は睡眠中の呼吸の妨げとなります。敷布団から肩が浮いた状態や、あごを引いたような体勢になりのどが圧迫されてしまいます睡眠中に正しい呼吸ができないと、子供の発育に悪影響を及ぼします

呼吸がスムーズにおこなえるよう、枕の高さを適切に調整することがとても重要です。

欲しがるときは?

 

 

 

 

 

 

 

 

2歳前後の頃には何でも大人のマネをしたがるお子さんもいらっしゃいます。一緒に寝ているママやパパの枕に乗ってきたり、引っ張って欲しがったりする場合はどうすればいいのでしょうか?上でご説明したように、大人用の枕は子供にとって良くありません。

まだ枕が必要のない時期にお子さんが枕を欲しがるようであれば、高さをつけないようにたたんだタオルなどで代用することをおすすめいたします。そのままではお子さんが納得しないようなら、枕カバーを付けてあげるといいかもしれません。

「ママやパパと同じ」か「お気に入りのキャラクター」にしてあげるとお子さんも納得しやすいです

私の体験談『枕が欲しかったわけではなかったようで…』

私の子供の枕事情をご紹介いたします。私の場合出産が夏頃だったこともあってか、子供が後頭部によく汗をかいていたので、生まれてからすぐに頭の下にフェイスタオルタオルを2つ折りにしたものを敷いて寝かせていました

ドーナツ枕は使いませんでしたが、頭のカタチはとてもきれいです。ベビーベッドを卒業してからは、私のベッドで一緒に寝るようになりましたが、なんとなくそれが当たり前になり、私の枕の隣にタオルを敷き子供を寝かせるようになっていました

ただ、朝までそのタオルの上に居続けることはほとんど無く、寝かせるときだけの気休めのようなものでした。2歳になる頃にはときには私の枕にすり寄ってきたり、朝私が先に起きてしばらくして起こしにいくと私の枕にくっついて寝ていたりすることがありました

「枕がほしいのかな?」と感じたこともありましたが、今思えば単に母親のにおいに安心感を感じていたのではないかと思います。その後もとくに自分の枕を欲しがることはありませんでした。まだ枕を必要とする体型ではないので、現在もフェイスタオルを汗取り用に枕がわりに使用しています。なので、我が家の場合、現在4歳ですがまだ枕は購入していません。



ママ友一押し‼ おすすめの子供用枕

医師がすすめる3才からのドーナツ子供まくら(ピローケース付き) WMF3001804

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もっと肩楽寝」などを監修した医師が薦める、子供たちの健やかな成長につながる良質な睡眠を考えて作られた枕です。後頭部のくぼみで安定した寝姿勢をサポートし、横幅46㎝で寝返りしても安心なワイドサイズです。通気性に優れた柔らかいソフトパイプを使用し、メッシュ構造の生地で熱がこもりにくい作りです。汗をしっかり吸い取るカバー付きで、枕本体も丸洗いできていつも清潔にお使いいただけます。

サイズ 約46×28cm(およそ3~5才用)

組成 表地:パイル部分・綿100%
地糸:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%
詰め物:ポリエステルわた、ポリエチレンパイプ

メーカー 西川産業株式会社

生産国 日本製

【ママ友のコメント】

Aちゃんママ:真ん中のくぼみに子供の頭がフィットして、枕の横幅が大きめなので長時間枕の上で寝てくれます。前より寝ている最中に動き回らなくなったように感じます。(それでも朝方には寝た時とは違う方向を向いて寝ていることもありますが…笑)

Bくんママ:うちの子はよく汗をかくのか、起きた時にはいつも枕がしっとりしています。前使っていた枕のときはカバーだけ洗っていましたが、それもなんとなく不衛生な気がしていて…。今は洗い替え用に2つこの枕を使っていて、丸洗いしていつも気持ちよく寝かせる事ができています^^ (夏場は朝干せばその日の夜には乾いています。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここでは、いつから子供に枕が必要なのか、枕を使いはじめるときの注意点などをご紹介いたしました。また今回おすすめした「西川産業 babypuff 医師がすすめる3才からのドーナツ子供まくら」は私の周りのママ友達の一押し商品です。お子さんが現在枕が必要な時期なのかどうかをしっかり見極め、正しく枕を使用して健やかな成長をサポートしてあげてください。

 - 幼児 , , ,