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カーペットの掃除機のかけ方や簡単な掃除方法は?油汚れや汗のにおいは落ちる?アイロンを使うって本当?業者に頼むといくらぐらい?

      2018/08/19

部屋のインテリアを整えるのに役立ってくれるカーペット。フローリングの上に敷けば足腰の冷えを防ぐ役目も果たしてくれます。ですが、カーペットの繊維には毎日の汚れ・ほこりが溜まってなかなか取り切ることができません。正しいお手入れ方法をご存じですか?

カーペットの掃除を業者に頼むときれいに仕上げてくれますが、お金がかかるのが気になるという方。ご自分でお手入れするすることができますよ。家にある「掃除機」「コロコロ」「アイロン」を使用します。

自宅にあるこれらの掃除道具・お手入れ道具を使ってカーペットを掃除する方法をご紹介します。また、カーペットによく付きやすい「油汚れ」「汗のにおい」の落とし方もお教えします。さらに、業者に頼むといくらぐらいかかるのかも調べましたので、参考にしてみて下さい。



カーペットの掃除をする前に毛の長さを確認!

カーペットには「毛の長いタイプ」「毛の短いタイプ」の2種類があります。毛の短いタイプは、後述するように掃除機やコロコロを使ってすぐに掃除に取りかかることができます。ですが、毛の長いタイプは、掃除機が毛を吸い込んで吸引力が弱まり、毛に絡まったゴミを取り切るのが難しくなります。

毛の長いタイプのカーペットは、掃除機やコロコロをかける前に以下の手順で大まかにゴミを取り除いてしまいましょう。

毛の長いカーペットのゴミの取り方

  1. ラバー製のブラシで、毛の流れに逆らう方向で優しくブラッシングし、ゴミを掻き出す
  2. ベランダや外にカーペットを運び、バサバサと振ったり裏返しにして干して布団たたきで叩いたりして、ゴミを落とす

ラバー製のブラシは、固さがあるのでゴミを掻き出しやすく、しなるので無理な力がかかりません。

上記のやり方で毛に絡まったゴミを取ることができます。残った細かいゴミは、後述するやり方で掃除機・コロコロをかけていきましょう。

掃除機を使ってカーペットを掃除する方法は?

ほこりやゴミはカーペットの繊維の奥に入り込んでしまっています。カーペットの繊維の流れに沿って掃除機をかけても、奥に入り込んだほこりやゴミは吸い取れません。まずは、繊維の流れに逆らう方向で端から掃除機をかけていきましょう。

その次に、先ほどかけた方向とは垂直になるように、横からかけていきます。まずは右側から、続いて左側からかけます。全体的に十字になるようにかけていきましょう。あらゆる方向から掃除機をかけることで、入り込んでしまったゴミを取り除くことができます。

掃除機をかける頻度はどれくらい?

カーペットに掃除機をかけるのは毎日が望ましいですが、忙しくてなかなか大変ですよね。最低でも週1回はかけることを心がけましょう。

カーペットを掃除するのにおすすめの掃除機は?

カーペットの掃除に使う掃除機は、吸引力が強いものが適しています。以下でおすすめの掃除機を2つご紹介します。

1.パナソニック「MC-PA35G」

軽さと吸引力が抜群の掃除機です。

MC-PA35Gの特徴

  • 吸引力が強い
  • 「ハウスダスト発見センサー」付きで、目に見えないゴミが落ちていることを教えてくれる
  • 紙パック式
  • ペダルを踏むと簡単にノズルが外れる「親子のノズル」が付いている

良い口コミ

  • 細かいゴミまでキャッチする吸引力で、掃除機をかけたあとが「拭いたように」きれいになる
  • 紙パック式でお手入れが簡単
  • 排気がにおわない

悪い口コミ

  • 親子のノズルでノズルが簡単に取れるが、緩くなって壊れそうな印象がある

2.ダイソン「Small ball」

業務用掃除機と同じ形の「アップライト型」の掃除機です。

Small ballの特徴

  • 他のダイソンの掃除機の中で、吸引力が最も高い
  • ホースが長く伸ばせるので、高い所も簡単に掃除できる
  • 内蔵されているホースを引き出してアタッチメントを付けると、ソファや電気カバーなど様々な物が掃除機で掃除できる
  • サイクロン式

良い口コミ

  • 吸引力がとても高い
  • 今まで他の掃除機では吸引しきれなかったゴミを、きちんと吸引する
  • スティック型なので片手で運ぶことができる

悪い口コミ

  • 女性には少し重い
  • 大きいので、小回りがきかない
  • お手入れが紙パック式に比べると面倒

掃除機なしで簡単にカーペットを掃除する方法は?

画像出典元:https://cojicaji.jp/cleaning/cleaning-goods/1143

掃除機でカーペットを掃除するときれいになりますが、時間も手間もかかります。最低でも週1回は掃除機をかけたいですが、ゴミはカーペットに毎日溜まっていきます。それを見ると「掃除をしなきゃ」とストレスになってしまいますよね。

もっとお手軽に毎日でも掃除できる方法があります。粘着シート、いわゆる「コロコロ」を使ってカーペットを掃除しましょう。掃除機を出す手間もコードをつなぐ手間もありません。コロコロなら、「ゴミが落ちている」と気がついたときに簡単に掃除できます。

コロコロを使ってカーペットを掃除する方法は?

  1. カーペットの繊維に逆らった方向で、コロコロをかける
  2. 1でかけた方向と垂直になるよう右からかける
  3. 今度は1でかけた方向と垂直になるように左からかける

コロコロのかけ方は掃除機のかけ方と同じです。また、掃除機をかけた後にコロコロをかけるのもおすすめです。掃除機で吸い込みきれなかったゴミをコロコロが取ってくれるので、さらにきれいな状態に仕上がります。

粘着シートはどれを選べば良い?

コロコロに装着する粘着シートはカーペット専用のものを選びましょう。フローリング用の粘着シートに比べて凹凸があるので、カーペットの繊維の隙間に入り込んだゴミをキャッチしやすいからです。粘着力も、フローリング用に比べると優れているので、ゴミが取れやすいです。

以下でおすすめのカーペット専用粘着シートを2つご紹介します。

1.日本製 クルクルそうじっこカーペット用スジ塗り強粘着 KU-C0301

安心の日本製です。

クルクルそうじっこカーペット用の特徴

  • 粘着力が強い
  • 転がす方向と切り取り線の位置がわかりやすく印刷されている
  • 山型カットでカットしやすい

良い口コミ

  • 犬猫の毛を残さずしっかりと絡め取ってくれる
  • 切り取り線の位置がわかりやすい
  • きれいにカットできる

悪い口コミ

  • 数回往復すると粘着力が弱まってゴミが取れない

2.ニトムズ コロコロ スペアテープ ハイグレードSC強接着 60周

オレンジラインがついていて、めくる場所が一目でわかります。

ニトムズ コロコロ スペアテープの特徴

  • 「スパイクドット」と呼ばれる凹凸のシートで、カーペットを傷めることなくゴミをしっかりキャッチしてくれる
  • 転がす方向を矢印で書いてあり、反対方向に転がすとはがれるようになっている
  • 簡単に切れるミシン目

良い口コミ

  • はがしやすい
  • 厚みがあって、しっかりとゴミが取れる

悪い口コミ

  • 粘着力が強いので、フローリングに使うと床に張り付くため、フローリングには使えない

カーペットについた油汚れを落とす方法は?

画像出典元:http://touchin.jugem.jp/?eid=59

カーペットの上で食事をしていたら、うっかりと落としてシミになってしまったなんてことはありませんか?丸洗いできるカーペットなら洗濯できますが、洗濯できないカーペットの油汚れを落とすにはどうしたらよいでしょうか?油汚れとは、例えば「バター、マヨネーズ、サラダオイル、焼き肉のタレ、卵」などです。以下で油汚れの落とし方の手順を説明します。

用意する物

  • ティッシュ
  • マニキュアの除光液またはベンジン
  • ぞうきん2,3枚
  • 台所用洗剤

油汚れの落とし方

  1. ティッシュで油汚れを吸い取る。固形分はつまみ取る
  2. 除光液またはベンジンを少量ぞうきんにつけて、油汚れの外側から内側に向かってポンポンとぞうきんで叩く(換気をしっかりとする、引火するので火は使用しない)
  3. 台所用洗剤を水で薄めてぞうきんにつけ、汚れの外側から内側へポンポンと叩き、除光液またはベンジンを拭き取る
  4. 乾いたぞうきんで水気を拭き取る

ベンジンや除光液には、油を溶かして落とす効果があります。

ぞうきんで叩いて汚れをとるときは、汚れの外側から内側へ叩きましょう。内側から外側へ叩いていくと、汚れが広がってしまいます。また、ごしごし拭くのもやめましょう。汚れがさらにカーペットに染みこんでしまいます。

ベンジンは薬局で購入することができます。100mlで150~200円ほどで購入できます。

カーペットについた汗のにおいを落とす方法3つ!

画像出典元:http://the360.life/U1301.doit?id=3079

カーペットに寝っ転がってみると「何だか汗臭い」と感じたことはありませんか?横になって皮膚がカーペットに触れるとそこから汗が染みこんで、においが取れなくなってしまうことがあります。汗の中に含まれる雑菌が繁殖し、においの元になってしまっています。

消臭スプレーでにおいを取ろうとする人が多くいますが、一時的にしかにおいは消えず、雑菌はカーペットに残ったままになります。

カーペットに染みついた汗のにおいを落とす方法は3つあります。最低でも月1回はいずれかの方法でにおい取りをしましょう。

1.天日干しをする

カーペットを日に干して乾燥させます。汗の中に含まれる雑菌は、水分・湿気を好んでどんどん繁殖し、においを出します。ですので、カーペットを天日干しにして水分を追い出すことが重要になります。ただし天日干しをすることで、カーペットの繊維が傷んでしまうこともあります。

2.重曹を使う

重曹はにおいを取る消臭剤の役目を果たしてくれます。汗のにおいも消してくれる効果があります。重曹はスーパー、ドラッグストア、100円ショップなどで購入できます。1kgあたり300~500円程度です。

用意する物

  • 重曹:カーペットに満遍なくふりかけるのに足りる量(500~1kgあると安心)
  • ゴム手袋
  • 掃除機

やり方

  1. 重曹をカーペットに満遍なくふりかける
  2. ゴム手袋を手にはめて、1でまいた重曹を手でなでるようにして広げ、カーペットになじませる
  3. 最低2~3時間放置する
  4. 掃除機で重曹を吸い取る

重曹がにおいをキャッチしてくれます。掃除機で重曹を吸い取ることで、重曹とくっついたにおいがカーペットからなくなります。

重曹で手が荒れるおそれがありますので、必ずゴム手袋をしましょう。

3.粉末の酸素系漂白剤を使う

漂白剤を使って殺菌することで、雑菌が減ってにおいが押さえられます。漂白剤と言えば塩素系漂白剤を思い浮かべる人が多いですが、塩素系漂白剤を使うと色落ちしてしまいます。使うのは、「酸素系漂白剤」です。液体タイプの酸素系漂白剤よりも粉末の酸素系漂白剤の方が殺菌力が強いので、粉末のものを選びましょう。

粉末の酸素系漂白剤は、スーパー、ドラッグストア、100円ショップなどで購入できます。1kgあたり400~600円程度です。

用意する物

  • 洗面器
  • ぞうきん4,5枚
  • 酸素系漂白剤:大さじ3杯

やり方

  1. 洗面器に40~50度のお湯をはり、酸素系漂白剤を入れてよく混ぜる
  2. ぞうきんを1の洗面器に浸して軽く絞る
  3. 2のぞうきんでカーペット全体を拭く
  4. 濡れた状態のまま最低1時間放置する
  5. ぞうきんを水で濡らし、カーペットを拭く
  6. 乾いたぞうきんでカーペットを拭く。
  7. 5,6を繰り返して、カーペットの水気を拭き取る 
  8. ある程度水気が取れたら、カーペットを干して完全に乾かす

酸素系漂白剤は40~50度でよく働くので、洗面器にお湯を張るときの温度に気をつけましょう。

アイロンを使ってカーペットを掃除できるって本当?

ゴミを取り除き、汚れを落としたら仕上げに「アイロン」を使ってみましょう。アイロンを使うことでカーペットの毛並みをフカフカに戻すことができます。また、アイロンの熱で、カーペットに溜まっているダニを死滅させることもできます。

ダニは湿気があるところを好んで繁殖します。カーペットの掃除・お手入れを怠ると、カーペットの中でダニがどんどん増えてしまいます。

掃除機は週1回かけます。アイロンを使っての仕上げは、掃除機の後に最低でも月1回は行いましょう。上記で説明した汗のにおい取りの後に行うと良いでしょう。

アイロンを使ってカーペットをお手入れする方法

  1. タオルを水で濡らし、固く絞る
  2. アイロンの温度設定を「強」にする
  3. 1のタオルをカーペットに置き、その上からアイロンをスチーム噴射しながらかけていく
  4. 全てかけ終えたらカーペットを乾かす
  5. 乾いたら掃除機でダニの死骸、糞を吸い取る

直接カーペットにアイロンをあてると繊維が傷んだり焦げたりしてしまいます。必ず濡れタオルをカーペットの上に敷いてからアイロンをあてましょう。最後に必ず掃除機をかけて、カーペットの繊維の奥に入り込んだダニの死骸、糞を吸い取りましょう。

カーペットの掃除を業者に頼むといくらぐらいかかるの?

自宅でカーペットを掃除する方法は上記のようなやり方があることがわかりました。「自分でやるのはなかなか大変」と思う方は、プロの業者に頼んできれいにしてもらう選択肢もあります。業者に頼む方法と相場は以下の通りです。

カーペットの掃除を頼むには?

  • クリーニング店に自分で持ち込み:10000~30000円
  • 宅配クリーニング(自宅まで取りに来てもらい、クリーニングし終わったら自宅まで持ってきてもらう):10000~40000円
  • ハウスクリーニング(自宅に業者に来てもらって、カーペットを敷いたまま掃除してもらう):10000~12000円

まとめ

まとめると、カーペットを掃除するには、

  • 掃除機で繊維に逆らうように吸い、さらに右・左からかけて十字になるように吸う
  • コロコロを使って十字になるようにかける

という方法があります。カーペットに付いた油汚れはベンジンや除光液を使って落としていきましょう。カーペットに残った汗のにおいは、

  • 天日干し
  • 重曹
  • 酸素系漂白剤

といった方法で消すことが可能です。掃除の最後には、濡れタオルをカーペットに敷いてその上からスチームアイロンをあて、毛並みをふわふわにしましょう。アイロンをあてることで、カーペットに繁殖しているダニを死滅させる効果も期待できます。

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