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どうすればいつまでも仲良しでいられるの?知っておきたい夫婦円満の秘訣とは

      2018/08/03

好きな人と結ばれて一生を共にするのであれば、いつまでも夫婦円満でいたいですよね?しかし、長い夫婦生活のなかには喧嘩や衝突はつきものです。いつまでも仲良しでいるためには、そのような喧嘩や衝突を二人で上手く乗り越えていかなければなりません。今回は夫婦がいつまでも仲良しでいるための夫婦円満の秘訣をご紹介します。


1.夫婦のよくあるトラブル

どのような夫婦にもトラブルはつきものです。喧嘩をしたり、言い合ったりするのは決して楽しいことではありませんが、お互いを知る上で大切なことです。まずは夫婦のよくあるトラブルについて知っていきましょう。

1.1生活スタイルの違い

夫婦といっても、元は他人です。育った環境が異なれば、考え方や価値観、生活スタイルにも差が生じます。結婚をしてはじめて一緒に暮らす夫婦では、生活スタイルの違いに戸惑うこともあるでしょう。

特に生活スタイルの違いに差が出るのが、時間の使い方やこだわりです。たとえば朝はゆっくりと寝ていたい旦那に対して、自分がやるべきことは朝のうちに済ませておきたいというタイプであれば、「いつまで寝ているの?」「早く行動してよ!」と不満が募りやすくなります。

また、洗濯物の分け方、掃除機のかけ方、買い物に行く頻度など生活の節々にその人のスタイルが表れます。それらのこだわりが強ければ強いほど衝突しやすくなります。仲良く過ごすためには妥協と理解を上手く使いこなすことが大切です。詳しくは後ほど説明しますね。

1.2教育方針の違い

お子さんがいらっしゃる夫婦も多いでしょう。そこで問題となるのが教育方針の違いです。基本的な挨拶やマナーに関する考え方が一致していても、しつけをするべき範囲や叱るタイミングなどは本人の感覚に委ねられることが多いため、夫婦間で差が生じやすくなります。

子どもの教育方針に関しては、生まれる前から夫婦で話し合う必要があります。話し合わずにいきなり子育てに突入してしまうと、事あるごとに夫婦で意見が対立し、慣れない育児に加え、さらなるストレスになってしまう可能性があります。

1.3金銭感覚の違い

結婚を機にお互いの収入を共有財産として管理している家庭も多くあります。独身時代は自分の給料を好きに使うことができましたが、結婚後は将来に必要なお金を綿密に計算し、やりくりをしていかなければなりません。そこで何にどれくらいの金額をかけるべきか意見が対立してしまうことがあるので注意が必要です。

特にどちらか一方がお金の管理をしている場合、自分の金銭感覚を頼りにお金の使い道を決めてしまいがちです。しかし、お互いの金銭感覚にズレがあるとお金の使い道や貯金額などに不満を抱いてしまう可能性があります。お互いに不満を募らせないためにも、事前に金銭感覚をすり合わせておくことが大切です。

1.4価値観の違い

夫婦間のトラブルの多くは価値観の違いによって生じます。これまでに紹介した生活スタイルや教育方針、金銭感覚も価値観の一種です。その他にも価値観には結婚に対する価値観、お互いの両親に対する価値観、将来に対する価値観、理想の夫婦像に対する価値観など幅広くあります。

自分の価値観を相手に押し付けてしまうとそれが不満になり、トラブルの原因にもなります。トラブルを回避するためには、お互いの価値観を押し付けず、理解し合うことが大切です。詳しくは後ほど説明しますね。

2.夫婦円満の秘訣【価値観の合わせ方】

夫婦円満を目指すためには、お互いの価値観を合わせることが大切です。価値観にズレが生じてしまうとそれが原因で不満が溜まり、トラブルに発展していまいます。次は価値観の合わせ方について詳しく説明していきます。

2.1自分の価値観を相手に押し付けない

夫婦で価値観を合わせるためには、自分の価値観を相手に押し付けないように気を付けましょう。様々な経験を積んでいくと、「普通はこうだよね」「こうするのは当然だよね」という自分基準の当たり前が蓄積されていきます。しかし、場合によってはそれを当たり前だと思っているのは一部の人間だけであって、その他にも色々な考え方がある場合もあります。

自分の価値観に合った意見や考え方以外のものには耳を貸さず、自分の価値観だけを押し付けようとするのは相手にとっても大きな負担となってしまいます。夫婦で話している際に「それはおかしいな」と思うことがあってもすぐに否定せず、まずは相手の意見や考えを聞くようにすることが大切です。

2.2顔を見て話し合う

夫婦で価値観を合わせるためには、お互いに顔を見て話し合うことが大切です。今はLINEやテレビ通話などで気軽に連絡を取り合うことができますが、それだけでは相手の雰囲気を正しく理解することができません。同じ部屋にいて、顔を見て話すことで初めて知ることができる雰囲気やニュアンスもたくさんあります。

特に最近は共働きの家庭も多く、夫婦でコミュニケーションを取る時間が減りつつあります。朝晩のごはんの時間や睡眠前などに15~30分程度の時間でも構いませんので、きちんと顔を見て話せる時間を設けるようにしましょう。顔を見て話すことで相手の雰囲気や空気感を敏感に察知することができ、より質の高いコミュニケーションを取ることができます。

2.3不満を溜め込まない

夫婦で価値観を合わせるためには、不満を溜め込まないことも大切です。良い旦那や良い妻を演じようとし、自分の意見や考えを飲み込んでしまうケースがあります。喧嘩をしないために自分の意見を飲み込むことは、一時的な効果は発揮しますが、不満が蓄積され、いずれ大きな爆発に繋がってしまうこともあります。

特に夫婦はこれからの長い人生を休むことなく一緒に歩むパートナーです。今のうちから我慢をし続けてしまうと気持ちが疲れてしまいますし、お互いを知る機会を奪ってしまうことにもなります。相手に対して不満がある場合は、決して喧嘩腰にならず、冷静に自分の意見や考えを相手に伝えるようにしましょう。自分の考えを適切に伝えることも価値観を合わせるために大切なことです。

2.4大切なことは事前に決めておく

夫婦で価値観を合わせるためには、夫婦間でのルールを事前に決めておくことが大切です。特に金銭に関することは小さなズレでも大きなトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。たとえば旦那さんにお小遣い制を敷く場合は、事前にお小遣いの金額や内訳のルールを決めておくようにしましょう。

ルールを決めるということは、お互いの価値観をすり合わせることでもあります。また、きちんとした正式なルールを決めておくことで、後々に不満が出づらくなり、余計なトラブルを回避することができます。

3.夫婦円満の秘訣【気を付けること】

夫婦間の価値観を合わせる以外にも、夫婦円満の秘訣はいくつかあります。次は夫婦円満を目指すために気を付けることを説明していきます。

3.1喧嘩することを恐れない

なるべくなら喧嘩せず、仲良く過ごしたいですよね。しかし、喧嘩をしないように不満を我慢し続けることはかえって危険です。そもそも喧嘩というのは、お互いの意見がすれ違うことで生じるものです。つまり、喧嘩をすることはお互いの意見や考えを知るきっかけにもなります。

逆にいえば、喧嘩しないように回避し続けることはお互いの意見や考えの違いに気付くきっかけを失くしてしまうことになり、お互いに対する理解をなかなか深めていくことができません。時にはお互いの意見をぶつけ、喧嘩をすることも夫婦円満を実現するのに大切なことです。

3.2適度なスキンシップを取る

夫婦円満を目指すためには、適度なスキンシップを取るようにしましょう。夫婦の期間が長くなるほど、新婚当初のような甘い雰囲気が薄れやすくなります。お互いの存在が当たり前になり、関係性がマンネリ化してしまうのです。ほどよい刺激を与えるためにも、結婚年数に関わらず適度なスキンシップを取ることが大切です。

たとえばいってらっしゃいやおかえりのキスをしたり、手を繋いで買い物にいったりと軽いスキンシップを日常生活のいたるところに散りばめましょう。このように小さな刺激を散りばめることでマンネリ化を防ぐことができ、結婚から月日が経っても初々しい心を保ちやすくなります。

3.3干渉し過ぎない

夫婦円満を目指すためには、お互いに干渉し過ぎないことも大切です。たとえば旦那さんが飲み会のたびに「どこで飲むのか」「誰が参加するのか」「何時に帰るのか」「女性は参加していたのか」などと詳しいことを詰め寄ってしまうと相手が窮屈に感じてしまいます。その他にも友好関係や休日の過ごし方を制限するのも禁物です。

お互いに干渉し過ぎないためには、自分の時間や趣味を充実させることも大切です。自分の生活の中心が旦那だけになってしまうと、一つひとつの行動を気にしてしまいがちになります。自分の時間を充実させることで旦那に対する依存性を抑え、過干渉を防ぐことができます。

3.4相手の立場になって考える

夫婦円満を目指すためには、相手の立場になって考えることも大切です。自分がやってほしいことや相手に変わってほしいことなどの要望ばかりを投げつけていては、旦那も窮屈になってしまいます。不満なことをぶつけたい気持ちも理解できますが、まずは相手の立場になって「こう言われたら嫌かな」「言い方がきつすぎるかな」と自分の言動を振り返るようにしましょう。

自分の言動を客観視することで相手の負荷を防ぐことができますし、自分の立ち振る舞いを反省し、次に活かすことができます。お互いにイライラしないためにも優しく、穏やかな気持ちを大切にしましょう。

3.5感謝の気持ちを伝える

夫婦円満を目指すためには、感謝の気持ちを伝えることも大切です。夫婦関係が長くなると、ついついやってもらうことが当たり前になってしまいます。しかし、何事も「やってもらって当たり前」ということはありません。どんなに小さなことであっても、相手の心遣いや優しさがあってのものです。相手に何かをやってもらったときや気を遣ってもらったときはきちんと感謝の気持ちを伝えましょう。

その際に大切なことは、メールや電話で済ますのではなく、きちんと相手の顔を見て言葉にして伝えることです。感謝の気持ちは声だけでなく、表情や態度からも伝わってくるものです。さらに明確な言葉にすることで自分の気持ちを素直に伝えることができ、相手にも伝わりやすくなります。

4.夫婦円満の秘訣【やってはいけないこと】

夫婦円満を目指すためには、やるべきこと以外にもやってはいけないことがあります。場合によっては夫婦関係に亀裂が入ってしまう可能性もあるため、十分に注意しましょう。

4.1相手の話を聞かない

夫婦円満を目指すためにやってはいけないことは、相手の話を聞かないことです。前項でも述べたように、夫婦円満を目指すためにはコミュニケーションを取り、お互いを理解することが大切です。相手の話を聞かないということは、相手を理解しようとしないことと同じです。お互いの理解を深めていくためにも、きちんと相手の話を聞くように心がけましょう。

気を付けるべきポイントは、「いや」「でも」などの否定の言葉から入らないことです。相手の意見に対して否定的な言葉を返してしまうと、相手は自分の意見が拒絶されているような気になってしまいます。まずは「そうだね」「なるほど」などと肯定的な反応を示すようにしましょう。

4.2相手と自分を比較する

夫婦円満を目指すためにやってはいけないことは、相手と自分を比較することです。たとえば「私の方が家事も育児もやっていて大変」「あなたは仕事だけすればいいんだから楽ね」などと相手と自分の立場や努力値を比較するのは控えましょう。そもそも夫婦の間でどちらが大変で、どちらが楽かというものはありません。お互いに努力していること、苦労していることがあるのです。

特に注意するべきことは、自分の努力を引き合いに出して相手を貶める行為です。努力している方向が違っていても、まったく努力をしていないというわけではありません。あなたが大変なのと同じように、旦那さんにも大変なことや辛いことがたくさんあるはずです。自分の努力ばかりを評価させようとするのではなく、相手の努力にも目を向けるように心がけましょう。

4.3安易に離婚を切り出す

夫婦円満を目指すためにやってはいけないことは、安易に離婚を切り出すことです。喧嘩をするたびに「離婚する!」と切り出されていては相手もうんざりしてしまいます。特に離婚を人質にし、自分の意見や考えを強要するようなことは決してやってはいけません。最初のうちは一定の効果があるかもしれませんが、次第に自分のことを試されているようで愛想を尽かされてしまうでしょう。

夫婦喧嘩をするのは悪いことではありませんが、自分の意見だけを突き通そうとするのは良くありません。安易に離婚を切り出すのではなく、きちんと話し合いで解決するようにしましょう。

4.4プライベートを奪う

夫婦円満を目指すためにやってはいけないことは、プライベートを奪うことです。たとえば旦那さんの携帯をチェックしたり、休日の過ごし方や趣味、交友関係を制限する行為は相手のプライベートを奪うことにも繋がります。旦那さんには「旦那」という面以外にも「サラリーマン」「友だち」といった面があります。旦那以外の面にまで口出しをしてしまうと途端に窮屈になってしまいます。

確認の意味で聞く分には問題ありませんが、プライベートをしつこく問い詰めたり、行動に制限をかけるようなことは控えましょう。

5.夫婦円満な関係とは

夫婦円満でいたいと願っている夫婦はたくさんいますが、そもそも「夫婦円満」とはどのような関係を指すのでしょうか。最後は自分たちに適した理想像を思い描いてみましょう。

5.1お互いに尊敬しあえる関係

夫婦円満な関係のひとつにお互いに尊敬しあえる関係が挙げられます。単純に夫婦として一緒に過ごすだけではなく、お互いの良いところを認め合い、尊敬しあえる関係が大切です。尊敬しあえる関係であれば、自分にとってプラスの発見もありますし、自分の成長にも繋げることができます。

お互いに尊敬しあえる関係を築くためには、相手の不満ばかりを並べるのではなく、積極的に相手の良い点を見つけることが大切です。

5.2お互いに信頼しあえる関係

夫婦円満な関係のひとつにお互いに信頼しあえる関係が挙げられます。信頼とは目に見えないものなので、確認することが非常に難しいです。信頼関係を築くためには、お互いの価値観を合わせ、相手を尊重することが重要です。常に相手を信じ、尊重することができなければ信頼関係を築くことはできません。

信頼関係を築く上でハードルになるのが嫉妬心です。相手を大切にするあまり、相手を信じきれないということは良くあることです。しかし、いつまでも嫉妬心に縛られていては相手を信じることもできませんし、相手に不要な負担をかけ続けることにもなります。まずはきちんと話し合い、お互いの理解を深めることからはじめましょう。

5.3お互いを大切にしあえる関係

夫婦円満な関係のひとつにお互いを大切にしあえる関係が挙げられます。大切と好きは似ているようでまったく異なるものです。好きというのは感情ですが、大切というの感情とは別に行動も伴うものです。たとえば相手を大切に思っているのであれば、相手が傷つくことはしませんし、相手が困っていれば自然と助けようとするものです。

損得勘定で判断するのではなく、相手のことを想って行動することこそが「お互いを大切にしあえる関係」ということです。

まとめ

夫婦円満な関係を築くためには、お互いの理解を深めることが最も重要です。自分の意見や考えを相手に押し付け、思い通りに行動してもらうことが夫婦円満というわけではありません。お互いの理解を深めるためには十分なコミュニケーションを取る必要がありますし、そのためにはたくさんの時間も必要です。つまり、夫婦円満は一朝一夕で構築できるものではないのです。時には喧嘩し、意見をぶつけ合いながらも相手を尊重し、大切にしていくことで夫婦円満な関係を築くことができます。

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