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二人目育児は何が大変?乗り切るためのグッズやコツを紹介!

      2018/07/22

二人目を妊娠すると家族が増える喜びを感じる一方で、一人でさえ大変な育児が2倍の大変さになると思うと不安でいっぱいになる人もいるのではないでしょうか?「案ずるより産むがやすし」とはいうけれど、漠然と不安を抱えるよりも二人育児にはどんな大変さがあるのか知っておきたいですよね。

私も現在3歳と0歳の二人の子供を育てていますが、毎日試行錯誤の連続です。上手くいくこと、失敗することもありますが、そんな経験からどんなことが大変なのか、大変さを乗り切るための便利グッズ、上の子とのかかわり方について紹介します。


二人同時にお風呂が大変!

普段から旦那さんの力を借りられず、ワンオペ育児が多い人にとっては、一番の悩みどころはお風呂ではないでしょうか?1 more baby 応援団の二人目意識調査では、「二人同時に育てて大変だったこと」という質問に、44.3%の人がお風呂と答えています。

2人の子どもを育てているパパママたちに「2人同時に育ててもっとも大変だったこと」を聞きました。すると全体の約4割のパパママが「2人一緒に入浴させること」と回答。特にママにいたっては58%という高い数字になりました。

http://www.1morebaby.jp/report-research-20.html

特に首すわり前の赤ちゃんとの入浴は手が離せないので大変ですよね。そこで二人同時に入浴するときの方法や便利グッズを紹介します。

入浴前の準備をしっかりと

入浴後は湯冷めをしないように服を着せたり、スキンケアをしたりと自分の着替えもままならないくらいやることがたくさんありますよね。なるべくスムーズに行えるように、入浴前に準備しておきましょう。

入浴前に準備しておくもの

  • 赤ちゃんの着替え一式
  • 上の子の着替え一式
  • 保湿クリームなどのスキンケア用品
  • 自分の着替え一式
  • タオル

赤ちゃんの着替えは、下着を服の袖に通しておくと着替えさせる時間の短縮になりますよ。

入浴の順番

  1. 赤ちゃんを目の届くところ(脱衣所)で待たせている間に自分の体と上の子を洗う。
  2. 上の子が湯船に浸かっている間に赤ちゃんを洗う。
  3. みんなで湯船に浸かる。
  4. 赤ちゃんをバスタオルに包んで、自分や上の子の着替えをする。
  5. 赤ちゃんのスキンケアや着替えをする。

赤ちゃんはどうしても待たせることが多くなるので、冬場は特に部屋や脱衣所の温度を温かくしておきましょう。

上の子が自分で着替えることができる場合は、なるべく自分でできるように励ましてあげましょう。そうすることで赤ちゃんを待たせる時間を短くすることができ、上の子の自立にもつながります。できれば上の子がやってみよう!と思える言葉をかけてあげてくださいね。

入浴時に使える便利グッズ

ハイ&ローチェアやバウンサー

寝返り前の3~4か月くらいまでの赤ちゃんなら、脱衣所でバウンサーなどに寝かせて待たせることができます。脱衣所にいれば泣いてもすぐに様子が分かるので安心ですね。

ベビービョルン バウンサーバランスソフトAirグレーホワイト

私はこのベビービョルンのバウンサーを利用していました。

ベビービョルン バウンサーバランスソフトの特徴
  • 首すわり前の1か月から2歳まで利用できる。
  • 自然な揺れで赤ちゃんを揺らすことができる
  • カバーは簡単に取り外せて洗濯できる
  • 赤ちゃんを包み込む立体デザイン
口コミまとめ
良い評価
  1. スリムなデザインなので省スペース。
  2. インテリアになじむ。
  3. メッシュ素材なので洗濯してもすぐ乾く。
  4. 慣れてくると赤ちゃんが自分で揺らして楽しそう。
悪い評価
  1. 電動ではないので揺らしてあやすときはずっと傍にいないといけない。
  2. ハイハイができるようになってくると、抜け出すようになる。

お風呂で使えるベビーチェアやベビーバス

寝返りが打てるようになったり、ハイハイをするようになるとバウンサーでじっと待つことが難しくなります。そういう時は、ベビーチェアやベビーバスに座らせて一緒に浴室に入ると赤ちゃんも安心しますよ。

バスロープ

お風呂上りにお母さんは自分の着替えを後回しにしてしまいがちですよね。でもお母さんが風邪をひいてしまったら大変です。そんな時、さっと羽織れるバスロープがあると便利ですよ。

二人同時に寝かしつけが大変!

子供の寝かしつけに頭を悩ませている人は多いですよね。一人でも大変な寝かしつけ、二人になったらどうすればいいのか対処のコツを紹介します。

二人一緒に絵本タイム

二人育児をしていると忙しくて絵本の読み聞かせをしてあげる時間が少なくなります。寝る前の10分でいいので赤ちゃんと上の子と一緒にぜひ絵本タイムを取り入れてみてください。

読みたい絵本は上の子に決めてもらいましょう。その時に時々赤ちゃん用の絵本を選んでもらってもいいかもしれませんね。寝る前に親子でゆったり絵本の時間を取ることで、赤ちゃんも上の子も気持ちが満たされて安心して寝ることができるはずですよ。

上の子から先に寝かせる

寝る前にゆったりと絵本タイムといっても、その後二人が同時に寝てくれるのは難しいものです。赤ちゃんの睡眠のリズム整わずなかなか寝てくれないときなどは、パートナーに赤ちゃんを見てもらい上の子を先に寝かしつけましょう。その日の出来事を一緒に振り返ったりしながら、その時間だけは上の子とゆったり関わることができるといいですね。

二人同時に寝かしつける時は

パートナーの帰りが遅いと、一人で二人同時に寝かしつけないといけないこともありますね。赤ちゃんを寝かしつけるときは抱っこをしたり、授乳をしたりとどうしても赤ちゃんにかかりきりになってしまい、上の子はさみしい思いをしているかもしれません。

そんな時は授乳をしながらでも上の子と手をつないだり、声をかけることで「あなたのことも大切だよ」というメッセージを伝えてください。授乳をしながら絵本を読んだり、お話をするという方法もありますよ。

二人同時に外出が大変!

二人だと移動の時がとっても大変。上の子が「疲れた~!」と抱っこをせがんでくるのも外出時が多いです。それに公園など授乳室やおむつ替えのない場所に出かけることも多くなります。そんな時に使える便利グッズや外出や移動をスムーズにできるコツを紹介します。

ベビーカーと抱っこひもを上手に活用

上の子が2歳から3歳くらいになりしっかり歩けるような年齢になっていると、ベビーカーに乗せてばかりいることに抵抗がある人もいるかもしれません。できれば自分で歩いてほしいというのが本音ですよね。

でもそれくらいの年齢の子は特に、赤ちゃんが産まれるとこれまでベビーカーに乗りたがらなかった子も不思議と乗りたがるものです。これは赤ちゃん返りの行動例の一つでもあります。そんな時に無理に歩かせようとするとぐずって余計に時間がかかってしまったり、飛び出して危険な思いをすることもあります。安全に移動することが第一だと考えて上の子が乗りたいと言ったときにはベビーカーに乗せましょう。

上の子がいつでもベビーカーに乗せられるように、赤ちゃん用の抱っこひもはお出かけの時には必ず持っていきましょう。

私も3歳の娘と0歳の息子のお出かけの時には、ベビーカーと抱っこひも両方持って出かけます。3歳の娘はトイレなどはほとんど一人でできますが、公園などに和式のトイレしかない場合などお手伝いが必要です。そんな時下の子を抱っこしたままだと難しいので、ベビーカーに寝かせることもあります。二人連れての移動や外出は何が起こるかわからないので、ベビーカーと抱っこひもを臨機応変に使い分けて対応するのがいいでしょう。

赤ちゃん返りについては後程、対処法も含めて詳しく説明していますので参考にしてください。

外出時に使える便利グッズ

A型ベビーカー

小さいうちから外出が多いので、寝かせたまま移動できるベビーカーは必需品です。抱っこひもでお出かけしていても、上の子のお世話のために降ろして寝かせる場所が必要になることもあります。また、上の子と手をつないで歩くことも多いので、片手でも操作のしやすいものを選ぶのがおすすめです。

新生児から使える抱っこひも

一人目の時は首すわり前の赤ちゃんとのお出かけはベビーカーだけで大丈夫だったという人多いのではないでしょうか。二人連れて外出する場合は、上の子が歩ける年齢でも疲れたり、眠くなったりするとベビーカーに乗せることも少なくありません。歩いて出かけることが多い場合は特に新生児から使える抱っこひもを用意しておくことをおすすめします。

授乳ケープ

上の子と公園などに出かけると授乳室がなかったり、授乳室まで上の子と一緒に歩くのが大変だったりと授乳室までたどり着くのに一苦労することも。そんな時授乳ケープを持ってでかけるといざという時にとても便利です。

上の子の赤ちゃん返りが大変!

赤ちゃん返りってどんなもの?行動例

そもそも赤ちゃん返りとはどういう様子なのでしょうか。実はこれといった決まりはなく、赤ちゃんの真似をしたり、おっぱいあげないで!とお母さんに言ったりなどその様子も十人十色です。新しい家族を迎え、これまで父親や母親と築いてきた関係性を再構築しているわけですから、こういう行動は年齢にかかわらず現れると考えられます。赤ちゃん返りという言葉から成長と逆行しているような気になりますが、むしろ成長している証です。

赤ちゃん返りをしているときは何かしらのサインだと捉えて上の子に丁寧に関わってあげましょう。決してそれまでの育て方やかかわりが良くなかったとか愛情不足というわけではありません。そんな風に自分を責めてしまうのではなく、今何を伝えようとしているのかをしっかり受け止めてあげてください。

赤ちゃん返り行動例

  • 着替え、トイレ、食事など自分でできることをやらない
  • 抱っこをせがんだり、おっぱいを欲しがったりスキンシップを求める
  • 「聞いて聞いて」と大人の会話を遮ったり、自己主張が強くなる
  • 叩いたり引っ掻くなど暴力的になる
  • おねしょや夜泣きをしてスムーズに寝れなくなる

など

赤ちゃん返りへの対応の仕方

気持ちを受け止める

アメリカの心理学者であるメアリー・エインスワースは子供は親との信頼関係によって「心の安全基地が育まれると提唱しました。失敗したり、寂しくなったり、不安になったり、疲れたりした時に安心して戻ることができる心の安全基地」があることによって、子供は安心して外の世界を探索できる、つまり自立していくことができるのです。

赤ちゃん返りだと思われる行動を起こしているときは、大人から見ると甘えているだけのように見えるかもしれませんが、心の安全基地」を再確認しようという思いがあるのかもしれません。ですからまずは気持ちをしっかりと受け止めてあげましょう。

一人っ子作戦

パートナーなどに赤ちゃんを預けることができる場合は、上の子と二人で過ごす「一人っ子」の時間を作ることもおすすめです。

赤ちゃんがいるとどうしてもお母さんはそちらに気を取られてしまい、上の子の気持ちを受け止めてあげたくてもその余裕が持てません。上の子と二人の時間を過ごすことは、赤ちゃんのお世話に追われるお母さんにとってもリフレッシュの時間になりますよ。

上の子を頼りにする

上の子は赤ちゃんに興味を持ち、自分なりにかかわろうとします。見ていて危なっかしいこともありますが、できるだけその気持ちを受け止めて一緒にお世話をしてみましょう。

上の子が1歳から2歳くらいでもおむつをゴミ箱に捨ててくれたり、赤ちゃんが泣いている時におもちゃを持って来るなど赤ちゃんをお世話しようとする気持ちが見られるときには、「ありがとう。とっても助かるよ!」「さすがお兄ちゃん(お姉ちゃん)」と感謝の言葉をかけましょう。

上の子が1歳から2歳くらいでおむつ替えや、ミルクなど上の子だけでやるのが難しそうなことにやる気を見せた時は「危ない」と言って始めから赤ちゃんを遠ざけてしまうのではなく、「こうやるんだよ」と見せてあげたり、「一緒にやってみようか」とサポートしてあげましょう。

これはどの年齢差でもいえることですが、「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだからこれくらいできるでしょう」とお世話を押し付けるのではなく、あくまでもその子自身が赤ちゃんと関わりたいと思う気持ちを大切に育んでください。その中であなたが「頼りになるなぁ」「助かったなぁ」と感じることがあれば素直にそれを言葉で伝えることが大切です。

「赤ちゃんも嬉しそうだね。」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)のこと好きみたいね。」と赤ちゃんと上の子がいい関係を築けるように、赤ちゃんの気持ちを代弁するような言葉掛けをしてあげてもいいですね。

それでも楽しい二人育児

二人育児はもちろん大変なことばかりではありません。2人目を出産した人の98.4%が幸せを実感しているという調査結果からもわかるように、大変なこと以上に嬉しいことや幸せなことも多いです。

2人以上の子どもを持つ人に、「2人以上を出産したことについて、家族の幸福感の観点から、満足しているか」をたずねると、6割強の人が「とても満足している」と回答。さらに、「やや満足している」人も合わせると、98.4%の人が、2人以上を出産し子育てをする生活に満足している結果となりました。

http://www.1morebaby.jp/report-research-3.html

二人育児はどんな時に幸せ?先輩ママの体験談

一人目の子育ての時は、赤ちゃんとと二人きりの時間が長く煮詰まることも多く感じていました。でも二人目が産まれると、上の子と一緒に寝返りができるようになったことを喜んだり、どうして泣いているのかねぇと一緒にあやしたりしてくれるので、子育ての仲間ができたような気持ちでとっても幸せです。
下の子が1歳近くになってくると一緒に遊んでくれるようになります。まだまだ言葉が分からない下の子に、上の子が「こうするんだよ~。」と優しく声をかけてくれる姿を見るとほっこりした気持ちになります。

まとめ

いかがでしたか?二人育児は確かに今以上に大変なことも多いですが、一人目の時の経験を活かして乗り切れることもたくさんあります。二人に意識が分散することで、いい意味で力の抜きどころもわかってきます。

二人育児に不安を抱くということはそれだけ育児に真面目に向き合っている証拠です。でも完璧を目指ざすのではなく、大変なときには「大変!」と声を上げて周囲に助けてもらうことも大切です。育児の大変さを笑い飛ばすくらいのおおらかな気持ちで二人育児を乗り切りましょうね。

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