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布団のダニを駆除するためにおすすめの布団クリーナーは?効果的は駆除方法はある?

      2018/07/16

家電量販店に行くと、ダニを吸い取れると表示されている掃除機や布団クリーナーがありますよね。種類も値段もさまざまですが、どれを選べばよいのかと迷ってしまいます。そんな時はそのクリーナーには何ができるのか、性能を確認します。

ダニは布団の表面より布団内部に潜んでいることが多いと聞きますよね。でも、布団クリーナーや掃除機では、ダニの死骸やフンは取れても、内部に潜んでいるダニを退治することが難しいのです。では、布団クリーナーや掃除機ではどんな性能を重視するべきなのでしょうか。

ここでは、おすすめの布団クリーナーと布団クリーナーに期待すること、布団内部に潜むダニを含めて、ダニの退治方法について考えてみたいと思います。



布団のダニは布団クリーナーで吸い取ることができる?

生きているダニは、布団の中綿の奥に生息しています。中綿はダニにとって快適な温度と湿度があるからです。また生きているダニは爪でしっかり中綿にしがみついています。そのため、吸い取ろうとしても吸い取ることができない場合が多く、吸うだけでは大きな効果は認められません。

アレルゲンの原因となるのはダニの死骸やフンと言われています。なので、吸い取ることで鼻炎などの原因を取り除く効果があります。生きているダニは吸い取りにくくても、ダニの死骸やフンは、布団クリーナーや掃除機で吸い取ることができます。

実はアレルギーの原因になるのはダニはダニでも死骸やフン【死ダニ】です。空中に舞ったダニの死骸やフン【死ダニ】を吸い込むことによって鼻炎症状や咳などが出てきます。空中に舞いにくい生きたダニ【生ダニ】はアレルギーは起こしにくいのです。

引用:わしお耳鼻咽喉科

布団クリーナーの使用頻度はどれくらいがいいの?

ダニが繁殖し始めるのは6月~7月、湿度が高い梅雨の頃で、真夏の8月にはピークになります。ただ、ダニの寿命は2~3か月程度なのです。そのことから、梅雨の時期に念入りに駆除や予防をして、死骸が多くなる9月~10月頃は、死骸やフンの除去を念入りにする必要があります

布団クリーナーやシーツ交換は、最低でも週に1回は行うようにしましょう。布団は起きてすぐに片づけるのではなく、乾燥させてから片づけましょう。天日干しをするのであれば、天日干しをしたあとに布団クリーナーで吸い取ると良いですね。

ダニ退治に特化したおすすめの布団クリーナー

布団クリーナーの種類は沢山あり、性能も似たようなことが書いてあります。実際に布団クリーナーをご紹介し、その性能がどういうものなのか、何に効果があるのかを考えてみましょう。

Vacplus 布団クリーナー,ふとん掃除機 8KPa超吸引 UVランプ&温風 ダ二アレルギー 除去 予備フィルター付

価格 6,810円

Amazonでベストセラー1位の商品です。

  • 重量は1.86 Kg
  • 50-60度の熱風で布団を乾燥させるので、脱湿、防湿の役割を果たし、ダニの繁殖を予防
  • 吸い取った後のダストボックスは、取り外して水洗いもできるので衛生的に保つことが可能
  • 高速振動でふとんの奥のホコリやハウスダストもたたき出し、強力な吸引力で、ダニやハウスダストを取り除く

アイリスオーヤマ 超吸引 布団クリーナー ホワイト IC-FAC2

価格:7,275円

  • ゴミが多いところでは赤いライト、そうでもないところはグリーンのライトが点灯
  • たたき機能でハウスダストやほこりを出し、サイクロン気流で吸引するタイプ
  • 自立収納ができる(収納サイズ:幅25×奥行14.4×高さ40.3cm)
  • ダストカップは水洗いできるので清潔に保てる
  • 電源コードは4mありますが、収納式ではない

シャープ サイクロン ふとん掃除機 プラズマクラスター搭載 ゴールド EC-HX150-N

価格 14,797円

重さ 2.4kg

  • しがみつくダニに40℃の熱風をかけ、ダニが爪を離して逃げようとするところを吸い取る
  • 高速振動でハウスダストをたたき出して吸い取る
  • ゴミ捨ては簡単で、ダストカップは水洗い可能
  • コードは収納できませんが、収納台にはコード収納場所有り


布団クリーナーで生きたダニも吸い取れるの?

昔から布団を天日干しした後は、布団たたきでパンパンと叩いていませんか?ダニの死骸やフンは表面に出てきますが、生きているダニは奥に逃げてしまいます。生きたダニは爪でしっかりとしがみついて、なかなか吸い取ることは難しいのです。

布団をたたくと内側にあるダニの死骸やフンは表面近くに出てきますので、吸い取らなければアレルギーの原因となります

布団をたたくと生きたダニは奥へと逃げてしまうのなら、布団をたたきながら吸う布団クリーナーに、生きたダニを吸い取る効果は期待できませんよね。では、生きたダニについてはどのように対策をすれば良いのでしょうか。

生きたダニを退治するには?

布団のダニは、中綿の奥に生息しています。中綿はダニにとって快適な温度と湿度があるからです。また中綿にしがみついている生きているダニは、吸い取ろうとしても吸い取ることができない場合が多いのです。

ダニ退治のためにこまめに布団を干しているという方も多いですよね。でも実は、ダニは60℃以上の温度で20分以上持続できれば死滅できると言われています。でも、例えば黒いビニールに包んだり、真夏の車の中に布団を入れておくと60℃以上になるかもしれませんが、普通に布団を天日干ししても60℃以上になることはないのです。

日光にあてて殺菌し、布団の湿度を下げるためには天日干しは有効ですが、乾燥を嫌うダニも、数時間乾燥したからといって死滅はしないのです。では、どうすればいいのでしょうか。

衣類乾燥機で加熱する

衣類の乾燥機は50度以上になるものがほとんどですので、乾燥機にかけたあとに、掃除機で吸い取ります。自宅の乾燥機では敷布団や掛け布団を加熱することが難しいですが、コインランドリーでは敷布団も使用することができる乾燥機があります。

自宅に持ち帰ったら、布団クリーナーや掃除機で吸い取りましょう。

真夏の車内で干す

真夏の炎天下に置いた車内は50℃以上になります。フロントガラスの部分など、日に当たる場所を選んで干します。必ず表裏、各2時間を目途に干しましょう。真夏の炎天下の車内は、熱中症などの危険がありますので、車内で待機しないようにしましょう。

布団乾燥機を使う

衣類用の乾燥機は敷布団を乾燥させることが難しいですし、コインランドリーに持って行くのも大変ですよね。でも布団乾燥機があれば、比較的簡単に死滅させることができるのです。



布団乾燥機で生きたダニを退治する

布団のダニは乾燥させることで退治することができますので、布団乾燥機を使って退治させるのが効果的です。特に梅雨の時期は毎日布団を干すわけにはいきません。また、昼間に働いている人は、休みの日以外で布団を干すのは難しいですよね。

そんな場合には布団乾燥機が便利なのです。布団乾燥機で生きたダニを退治したら、布団クリーナーで吸い取りましょう。

シャープ 乾燥機 プラズマクラスター搭載 布団 DI-FD1S-W ホワイト系

価格 13,780円

乾燥マットを使って布団全体をしっかり乾燥させます。乾燥マットが面倒で、もっと簡単に乾燥させたいという場合は、アタッチメントを敷き布団とかけ布団の間に差し込んで温風を送ることで乾燥させることも可能です。

掃除機ではダメなのでしょうか

布団クリーナーではなく、掃除機のノズルを交換して掃除機がけをすることで、ハウスダストを吸い取ることができます。掃除機のノズルだけを購入することも可能ですが、購入する際は対応の掃除機を確認して購入してください。

パナソニック 掃除機用 ふとん清潔ノズル つぎ手パイプ付 MC-FU1

価格:2,827円

回転ローラーが布団をたたき、ブラシでダニやほこりをかきだして吸い取ります。ノズルは水洗いができるので清潔に保つことができます。私はこの商品を使っていますが、掃除機のハウスダストセンサーにも反応しますし、きちんと掃除できていると感じています。

まとめ

ダニは高温と低湿度に弱いので、ダニ退治をした後は増やさないように工夫することが大切です。ダニを増やさないためにも、天日干しなどによってこまめに布団を乾燥させ、クリーナーや掃除機でハウスダストを吸い取りましょう。

生きたダニも死骸やフンも目に見えないので、本当にいるのか、取れているのか心配になります。だからこそ、日々の掃除をしましょう。

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