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小学生の習い事は何をさせたらいいの?人気の習い事は何?

      2018/06/14

子どもが小学生になり、そろそろ習い事をさせた方がいいのかなと思って友達に聞いてみると、沢山の習い事をさせている人もいれば、一つにしぼっている人、まださせないという人といろいろいますよね。子どもがしたいと思うもの興味があると思うものをと探してみてもよくわかりません。

ピアノやそろばん、水泳や習字などの習い事の定番と思われるものに加えて、LEGOやプログラミング、ロボットなど、月謝や材料費が比較的高額な習い事もあります。小学校の低学年で習わせるのに難しいことをしても・・・と思う反面、今のうちから出来るようになったら将来に役立つのかもと思ったり、迷ってしまいます。

そもそも、習い事はなぜさせるのでしょうか。ここでは、習い事に対する考え方と、人気の習い事について考えてみたいと思います。



習い事はなぜさせるの?

習い事をさせる理由は人それぞれですよね。私の子どもは男の子で、4歳頃からピアノを習い、小学校に入ってから学習塾と英会話とピアノに通っていました。「勉強させたい」というより、私も仕事をしていますので放課後の居場所として習い事をいれていました。

子どもにいろいろ習い事をさせて思ったことは、「なぜ習い事をするのか」「何のために習い事をさせたいのか」です。特に低学年以下の子は、例えば「サッカーが習いたい」と言い出したとしても、よくよく聞いてみると友達が行っているからだったりします。

楽しいばかりではなく、練習をしなければいけなくて、それは結構大変だなんてことは全く頭にないかもしれませんよね。そして多いのは、先週は「サッカー」だったのに、今日は「野球」ところころ変わることです。そこで登場するのは「親の考え」です。親がしっかりと目的意識を持ち、そこに子供の興味を合わせて選ぶのです。

習い事をさせる理由が大切

体験などに参加して、「これに行きたい」という習い事に出会えなければ、それはまだ始める時期ではないと考えて少し時期をずらしても良いですね。習い事をさせる理由に合った習い事を始めることが大切で、何でも早く始めればいいということではないのです。

 

習い事をさせる理由と、その理由や家庭の方針、そして何より子どもにあった先生を選ぶことが大切です。

子どもに習い事をさせる理由例

  • 子どもの得意な事を増やして、日々を豊かにする趣味を見つけさせたい
  • 放課後や休みの日にダラダラ過ごすなら、生活にメリハリをつけるためにも習い事をさせたい
  • 子どもの運動能力を向上させたい
  • 音楽や水泳や英語など、学校の授業に役立つ習い事をすることで、習い事も学校も楽しいと思わせたい

子どもにその習い事をさせる目的を考えてみる

例えば子どもにピアノを習わせようと考えたとします。「将来は音大に行かせたい」と思うなら、生徒を音大に行かせた実績のある先生に習わせたいですよね。「音楽を楽しいと思って欲しい」だけなら、子どもが楽しめることを中心に教室を選べばよいのです。

例えば、最初は趣味程度で水泳を始めても、子どもが頑張れるのであれば、途中で選手コースに変更してもいいですね。同じ種類の習い事でも、教室ごとに方針ややり方は違いますので、理由と目的を十分考えて選びましょう。

子どもが楽しいと思えるかも大切です

子どもの可能性をのばしてあげたいからと、いろいろな習い事をさせても、子どもが「好き」とか「楽しい」という気持ちを感じることができず、苦痛を感じていたのでは身に付きません。近所で人気の習い事だからとか、将来に役立つからではなく、子どもが少しでも楽しいと感じられているかも習い事を続けるポイントとして見てみましょう

私の子どもはピアノの先生を4人変えて、やっと子どもに合う先生を見つけることが出来ました。うちの子は「鉛筆でたたく」とか「練習が不十分!」と泣くまで叱りつける先生では全く上達しませんでした。本人が音楽が好きで「辞める」と決めきれず続けていましたが、自分でも目的意識が持てず上達しなかったのだと思います。

しかし、4人目で出会ったほめることを中心の今の先生で、グングン成長しました。先生のおかげで「ピアノが好き」と明確に言えるようになり、自ら練習し、上達するようになりました。レッスンの後で「今日も楽しかった!」というようになって驚きました。

また、学習塾も「勉強大変だけど、楽しい」とか「先週はつらかったけど、今日は楽しかった」など、楽しいという言葉が出るようになってから、成績がどんどん上がりました。沢山の可能性を持った子どもたちですので、その可能性をのばして上げるためにも、子どもが楽しめることも視野に入れて選んではいかがでしょうか。

子どもの習い事にかかる費用の平均はどれくらいなの?

子どもに習い事をさせると気になるのが月謝ですよね。あれもこれもと数を増やせば1ヶ月の出費もどんどんかさみます。子どもの習い事にいくらかけられるかは、年収が大きく関係してきますよね。習い事を始めると毎月必ず出ていくお金ですので、無理のない範囲で決める必要があります。

1か月あたりの学校外教育活動の費用

◆スポーツ、芸術、家庭学習、教室学習にかける費用の合計は、月平均14,700円である。
◆教室学習、スポーツ、家庭学習、芸術の順に支出の平均金額が大きい。

引用:ベネッセ教育総合研究所「学校外教育活動に関する調査2017」

学年  総額
小1 11,600
小2 11,900
小3 14,800
小4 16,500
小5 18,700
小6 18,400

 

費用がかかる習い事

習い事によって月謝は違いますが、月謝以外に費用がかかる場合があります。ピアノやバレエは発表会の参加費や衣装代、チケット代などが必要になることが多くあります。私の子どもが通うピアノ教室は衣装も簡単でしたが、会場費や衣装費で2万5000円程が必要でした。友人はバレエ教室で、衣装や会場費チケット代で8万円以上の出費があったそうです。

また、ロボットやプログラミング教室、英会話スクールなどでは、年に1回~2回教材費として、月謝とは別にまとまった出費がある場合も多くあり、始める前にしっかり確認しておくことが必要です

費用があまりかからない習い事

空手や柔道などの武道系や、そろばんなど公民館を借りて教えている場合は、月謝やその他の費用も安く抑えられることが多いです。ただ、検定を受ける場合は実費を支払うこともありますので、確認しておきましょう。



小学生の習い事で人気なのは何?

低学年も高学年も定番の習い事は同じで、水泳や英会話やピアノが人気です。特に英語は小学校でも授業が始まりましたので、これからまだ伸びてくる習い事ではないでしょうか。また、実験系やプログラミングも最近人気ですよね。テレビで紹介されているのを時々見ますが、子どもたちのワクワクした顔を見ると「習わせようか」と思ってしまいます。

また、プログラミングもこれから学校で必須化される流れがありますので、学校で少し学んで興味を持ってもっと知りたいと習いに行く子も増えていくのではないでしょうか

私の子どもは「宇宙」を知る教室に行っていました。宇宙のことだけでなくロケットのことを学んだり、紙飛行機などのいろいろな飛行機を作って仕組みを学んだり、とても楽しい授業でした。こういった、算数や国語といった勉強だけでなく、興味があることを学ぶ教室もこれから人気が出てくるのかもしれません

子どもの習い事ランキング

【小学校低学年】

順位  回答率  習い事名
1位 49.5%  水泳
2位 25.2%  英語・英会話
3位 23.6%  体操
4位 17.2%  ピアノ
5位 11.7%  体操・学習塾・幼児教室

【小学校高学年】

順位  回答率  習い事名
1位 36.9%  水泳
2位 27.8%  英語・英会話
3位 24.3%  ピアノ
4位 23.3%  書道
5位 19.1%  学習塾・幼児教室

※有効回答:小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人(複数回答)

引用:ケイコとマナブ.net

水泳

私の周りでも圧倒的に多い「みんなが行ってる習い事」です。年長くらいから増え始めたように思います。級を上げるために頑張っているという子も多く、「努力する」ということができるのは良いことだなと思います。小学校はプールの授業時間も少なく、本気で泳ぎを覚えたいなら、水泳教室に行く方がいいと思います。

習わせる理由

  • 子どもが水を怖がらないから
  • 泳げるようになると楽しいと思ったから
  • 全身を使うので運動になると思ったから
  • 水に慣れるため

英語・英会話

ネイティブの発音を覚えるには、低年齢から英語を習わせることが大切という文章をよく目にしませんか?私の周りでも、幼稚園の頃から英会話に通っている子や、自宅で英語教材を使って勉強している子が何人かいます。小学校でも英語学習が始まり、子どもが興味を持ち始めたからと英会話を始める人も多いのではないでしょうか。

文法を習うというより、先生と会話をしたり歌を歌ったりしながら覚えていく教室が多いので、楽しく通えるのがいいですね。

習わせる理由

  • これから英語が大切になると思ったから
  • 小さなころから英語に親しんだ方が本格的に習う時に自然に身につくかと思った
  • 発音は小さい頃に習うべきだと思ったから

ピアノ

定番の習い事と言えるピアノは、「習いたいと言ったから」の他に、「頭が良くなるとテレビで言っていたから」という理由を挙げる人もいます。私の子どもは4歳になる直前から習っており、習い始めた理由は音楽を趣味にしている父親の影響です。

楽譜が読めるようになったかというと微妙で、ピアノはあまり上達もしませんでした。でも、とても音楽が好きで1度しか見ていない映画の挿入歌でも、流れ始めるとすぐにわかって口ずさみます。勉強に疲れたらピアノを触ってみたりもしますので、音楽で心を落ち着けることができるのは良いことだなと思っています。

習わせる理由

  • 毎日練習したり、コツコツ努力する力がつくと思ったから
  • 音楽に慣れ親しむと楽しいと思ったから
  • 楽譜が読めるようになる
  • 集中力が高まる
  • 心が豊かになる
  • 頭が良くなる

書道

習字は硬筆も教えてくれるところを選ぶと良いと思います。私は小学生のときに毛筆だけを習っていましたが、硬筆の必要性を感じ、大学生になってから硬筆を習いました。「字がきれい」というのは、学生の間だけでなく社会人になってもとても得することです。

習わせる理由

  • 履歴書や手紙などできれいな字だと印象がいい
  • 祝儀袋や年賀状を書くときも苦にならない
  • 集中力が身につく
  • 一文字一文字の形を考えながら書くので、構想力が身につく

まとめ

大切なのは子どもが興味を持てるか、嫌々行くことにならないかではないでしょうか。「行くのが楽しい!」と思える習い事に出会えたら幸せですが、なかなかそうもいきません。でも、嫌だと思わない習い事に行かせたいですね。

「好き」と言える習い事を見つけて、それを少しずつでも諦めずに頑張ることで、将来も楽しめる趣味が見つかったり、将来につながるものを手に入れることができるかもしれません。親は過度な期待をしすぎず、暖かく見守りましょう。

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