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経産婦の不安5つ!出産予定日は早まる?陣痛の兆候は?分娩時間は短い?上の子の対応は?後陣痛はきつい?

   

現在二人目以降を妊娠中の経産婦ママは、これから産まれてくる赤ちゃんがどんなに可愛くて、どんなに幸せな時間を運んできてくれるかをよく知っています。しかし、その一方、また訪れるあの恐ろしい痛みに、不安を感じているのではないでしょうか?

その気持ち、とてもよくわかります。私も3歳と2歳の子供を持つママです。二人目の出産が近づくと、予定日、出産の兆候、痛み、陣痛の進み、上の子の対応、後陣痛に、初産と何か違いがあるのかを、ネットサーフィンで調べる日々でした。自身の経験を踏まえ、経産婦ママが抱える5つの不安についてご紹介します。



1. 経産婦の出産は、出産予定日より早まるのか?

私が二人目を妊娠中に周りからは「二人目だから予定日より早まるかもね~」と何度も言われました。実際、経産婦の方が初産婦よりも、出産の予定日は早まる傾向にあるのでしょうか

1.1 経産婦の生の声!出産予定日より早かった!?遅かった!?

出産は十人十色、それぞれにストーリーがあります。出産予定日も経産婦だからといって本当に早まる傾向にあるのでしょうか?実際の経産婦ママの声を集めました

予定日より早かった経産婦ママの声!

●匿名

1人目は予定日ピッタリ。2日間陣痛室にいた

2人目は38週3日 すぐ生まれた

●匿名

1人目2週間近く過ぎて誘発(1回じゃなくて2回やりました)

2人目予定日の前日におしるしあって、ちょうど予定日に産まれました

引用元:http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2505854

予定日より遅かった経産婦ママの声!

●ぴんくのこやぎ

一人目は早産だったのに、二人目は4日遅れました。

しかも9カ月から切迫早産で安静を命じられていたくらいなのに、「もういつでもいいですよ」となったとたん、ピタッと進まなくなりました。

●くろず

私は一人目が予定日より3日遅れ、二人目は予定日の時点で子宮口が2センチ程開いていたにもかかわらず、2週間後に促進剤を使用して産みました。

引用元:http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0824/437352.htm

1.2 出産予定日に初産婦も経産婦も関係ない?

実際の経験談を集めてみると、経産婦だから予定日より早かった!という声が多いわけではなく、経産婦でも予定日より遅かったという人もいて、一概には言えません。

私の場合、1人目は39週4日、2人目は妊娠35週から切迫早産と言われ自宅での安静を余儀なくされましたが、結果40週3日に産まれました。周りからも2人目だからきっと早い、切迫早産ならもうすぐにでも産まれる!と急かされましたが、赤ちゃんも動じることなくマイペースに産まれてきました。

ただ、経産婦の場合は初産婦と違って上の子供のお世話があるのでゆっくりと自分の身体を1番に優先させることは出来ませんよね。知らず知らずのうちに母体に負担がかかり、予定日より早まるということは考えられますが、こちらも個人差があります。

2. 陣痛の兆候に、初産と違いはある?

初めての出産となれば、お腹の張りを感じる度に陣痛では?とドキドキするもの。これまでとは痛みや間隔の違った張りで陣痛の始まりに気付く場合もあれば、おしるしが来て慌てる場合もあります。陣痛の兆候はどのようなものがあったのでしょうか?初産婦と経産婦で違いはあるのでしょうか?経産婦の陣痛は、初産の時と同じ兆候から始まるものなのでしょうか?

2.1 陣痛の代表的な兆候5つ

陣痛が始まる前に見られる代表的な兆候が5つあります。初産の時の陣痛の兆候を忘れてしまっている人もいるのでは?前回の出産を思い返しながら、陣痛の兆候について再度確認しておきましょう。

陣痛が始まる前に見られる代表的な兆候5つ

  1. 前駆陣痛
  2. お腹が下がる
  3. おりものが増える
  4. おしるし
  5. 破水
1. 前駆陣痛

前駆陣痛とは、本陣痛には繋がらない不定期に起こる子宮の収縮のことで、張りの間隔は一定ではなく、痛みも強まることなく収縮がおさまります。本陣痛が始まる2週間~1ヶ月前から始まることが多く、子宮が出産に向けて準備を始めたと言えます。最初は陣痛かな?と勘違いしますが、収縮の間隔が縮まっていかないことが特徴です。

私も2度目の出産の時、約2週間前から前駆陣痛が始まりました。私の場合は、決まって深夜に始まり、おなかや呼吸が苦しくなる感覚がありましたが、いつの間にか寝てしまい何事もなく朝を迎えてガッカリしていました。

本陣痛の日は、浅い眠りの中でもこれは痛くなってきたぞ!と思い目が覚め、前駆陣痛との違いが明らかにわかるものでしたよ

2. お腹が下がる

出産が近づくと胎児の頭が骨盤に入り込み、その位置でセットされます。お腹が下がるとは、その状態のことを言い、自身でお腹を見下ろした時に、お腹のトップ部分の位置が低くなったと感じるかもしれません。お腹が下がることにより、膀胱を圧迫しさらに頻尿になり、同時にズキンとした痛みを恥骨や股関節に感じる人もいます。

胎児の頭が骨盤にセットされることにより、それまでのように動けなくなり胎動も減ります。全く動かなくなったと感じた場合は、赤ちゃんに何らかの異常があることも考えられますので、速やかに産婦人科を受診してください。

3. おりものが増える

出産が近づくとおりものの量が増えると言われています。エストロゲンというホルモンの増加が原因で、通常のおりものとは違ったドロッとしたゼリーのような状態です。このゼリー状のおりものを「粘液栓」と言います。その名の通り、子宮頚部に「栓」をする役割があり、数回にわけて粘液栓が排出され、出産へと進みます

実際に、私も出産の約3日前から透明のドロッとしたおりものが大量に出るようになり、そろそろ近づいてきたのかな?と感じ、おしるしがあった時の為、おりもので下着を汚さないようにする為、生理用ナプキンを使用し始めるきっかけになりました。

4. おしるし

おしるしとは、正産期(妊娠37週~42週未満)に子宮頚管の血管が破れ、出血することを言います。色もピンクの場合やおりものに混ざって茶色っぽくなる場合もあり、個人差があります。

鮮血であったり、通常の月経時よりも多量の出血の場合、または何度も出血を繰り返している場合は、おしるしではない可能性が高いので、すぐに産婦人科を受診しましょう。

私は2度の出産ともおしるしがありましたが、陣痛がきてトイレに行き、トイレットペーパーで拭いたら、生理1日目の最初の出血と似た出血が見られ、おしるしだとわかりました。おしるしが来ないまま出産を迎える人もいるので、おしるしだけを目安にしないようにしてくださいね

5. 破水

破水とは、子宮内の羊水や赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、中の羊水が漏れ出すことを言います。破水が起こるタイミングは人によって違いますが、必ず破水して出産になります。破水には以下の4種類があります。

  • 適時破水(子宮口全開後に起こる破水)
  • 早期破水(陣痛が来て子宮口全開前に起こる破水)
  • 前期破水(陣痛が来る以前に起こる破水)
  • 高位破水(子宮口の高い位置で卵膜が破れ、チョロチョロ漏れ出る破水)

正産期内の破水であれば心配は要りませんが、高位破水の場合、尿漏れと破水の区別がしにくく、破水に気付かないことがあります。アンモニア臭がしない水っぽいものは破水の場合があるので、気にかけておきましょう。

2.2 初産婦と経産婦で陣痛の兆候に違いはあるのか?

初産婦と経産婦では、陣痛の兆候に特に違いはありません。ただ、経産婦の方が1度は経験したことがあるので、代表的な5つの兆候に気付きやすくなります。これはきっと前駆陣痛だな、お腹は前回の出産直前はもっとさがっていたな、おりものが変わってきたな、と変化に敏感に気付けるようになり、ゆとりをもって心の準備が出来ます。

出産はその都度違うので、初産ではこの兆候があったから今回もあるはず、とは限らないことを念頭に置いてくださいね。私の2度の出産で感じた陣痛の兆候の違いは以下の通りです。

私自身が感じた兆候の違い

  • 1度目は1週間前から、2度目の出産時は2週間前から前駆陣痛が始まる
  • 2度目の方が股関節痛、恥骨痛がきつい
  • 1度目は適時破水だがいつ破水したかわからず、2度目は早期破水でお腹がぶるんっと震える感覚あり

初産婦と経産婦で兆候に違いはありませんが、代表的な兆候を再度確認し、1度目の陣痛時を思い返すことで、これから訪れる陣痛の兆候にいち早く気付けるようになるでしょう。

3. 経産婦の陣痛、分娩は初産より軽くなる?

「経産婦だから初産婦よりは早くお産が進むよ!」周りからはそう声をかけられている人が多いのではないでしょうか。お産が早く進むということは、前回より陣痛や分娩時間も短くなり、お産が軽くなるということ?初産より痛くないってこと?果たして実際はどうなのでしょう。

3.1 経産婦の陣痛の進みは早いのか?

まず、陣痛・分娩はその段階によって大きく3つにわけられます。

陣痛3段階

  1. 分娩第1期(開口期)
  2. 分娩第2期(娩出期)
  3. 分娩第3期(後産期)

私たち一般人が言及する陣痛とは、1.分娩第1期(開口期)のことでしょう。子宮の収縮が始まり、子宮口が全開になるまでの期間を指します。2.分娩第2期(娩出期)とは、子宮口が全開(10cm)になり赤ちゃんが産まれてくるまでの分娩台での時間です。3.分娩第3期(後産期)とは、赤ちゃんが産まれ、その後胎盤が出てくるまでの期間のことを指します。

初産婦と経産婦の分娩にかかる平均時間は?

分娩第1期(開口期) 分娩第2期(娩出期) 分娩第3期(後産期)
初産婦 10~12時間 2~3時間 15~30分
経産婦 4~6時間 1~1.5時間 10~20分

引用元:http://www.jsog.or.jp/PDF/63/6312-119-2.pdf

上記を参考にすると、初産婦よりも経産婦の方が、分娩第1~3期共かかる時間は平均して半分です。もちろん個人差はありますが、私自身も初産の時より2度目の方が約半分の時間で出産を終えることが出来ました。

3.2 経産婦の方が平均して分娩時間が短くなる理由とは?

経産婦の方が各分娩期の平均時間は短くなっています。これが実際二人目以降はお産が早く進むと言われる所以でしょう。しかし、平均して分娩時間が短くなるのは、どういった理由が考えられるのでしょうか?

経産婦の分娩時間が平均して短い理由2つ

  1. 子宮口の開き方の違い
  2. 出産経験の有無
1. 子宮口の開き方の違い

経産婦は1度産道が開いた経験があるので、産道が開きやすくなっている。そう聞いたことがあるかもしれません。子宮口には、内子宮口と外子宮口の2つがあり、経産婦は分娩第1期の初期の段階で既に内子宮口は開いています初産婦はこの段階では、両子宮口共閉じている為、経産婦より時間がかかる傾向にあります

2. 出産経験の有無

「いきみ逃しが1番大変だった」と語る経産婦がおり、実際私自身もいきみの逃し方が初産の時はわからず、何よりいきみ逃しをすることが痛かった記憶があります。出産を1度以上経験している経産婦は、このいきみ逃しやいきみ方が初産婦に比べて上手く、分娩のスムーズさへと繋がると考えられます。

また分娩の流れを知っている為、次どうなっていくのかと今置かれている状況を把握できる心の余裕が生まれます。もちろん痛みを知っている分恐怖もありますが、「痛みはこんなものではない」「次はもっといきめる」と予測・計画しながら冷静に分娩を進められます。

痛みそのもの、痛みの感じ方には個人差があるので、一概に経産婦の方が痛くないとは言えません。しかし、私自身もそうでしたが、痛いけれども分娩第1期の時間が半分だったことにより、「もう終わったのか!前回より楽だった!前回より痛くなかった!」と感じました。分娩時間が短くなった経産婦にとっては、初産より楽だったという感想になり、平均的に分娩時間が短くなる経産婦が多いので、「初産より楽だったよ!痛くなかったよ!」という経産婦の声を耳にすることになるのです。

4. 陣痛・出産時、上の子はどうする?

初産婦と経産婦の大きな違いは、上の子がいる、ということではないでしょうか。私も2人目の妊娠がわかった時に1番に考えたことが、出産時の上の子の対応でした。

私は里帰り出産し、母に上の子を見てもらいながら1人で出産しましたが、どういった選択肢があるのか見ていきましょう。

4.1 里帰り出産の場合

里帰り出産した場合の選択肢2つ

  1. 両親に預ける
  2. 産院へ連れていく
1. 両親に預ける

経産婦が里帰り出産する最大の目的は、上の子を見てもらう人(親)がいるということでしょう。陣痛はいつ来るかわかりません。陣痛が来て夫や親に連絡をし、痛みに耐えながら上の子の世話をしていると、迎えに来てもらっている時間さえも惜しくなります。

里帰り出産できる環境がある人であれば、大変な出産の時くらい素直に周りに助けを求めると良いですね。苦しむママを見る上の子の為にも、ケアしてもらえる人がいることは大切です。

2. 産院へ連れて行く

里帰りしていても、親が不在時に陣痛が来てしまった場合や、出産を子供と共に迎えたいと計画している場合、一緒に産院へ連れて行くことになります。

ここで気を付けてほしいことは、産院が子供を連れて行けるところかどうかです。立ち合いは夫だけ、小さい子供はNGまたは別室で待機、と産院によってルールが決められています。

私の産院は陣痛室ならば家族と過ごすことが出来るはずでしたが、21時から8時までの間は他の産婦さんへの影響から、子供は病院に入ることが出来ませんでした。このことを知ったのは、陣痛が来たことを産院に連絡した時で、母以外に上の子を見てもらえる人がおらず、やむなく寝ていた上の子を連れて母には車で待機してもらいました。

4.2 里帰り出産しない場合

里帰り出産をしない場合の選択肢4つ

  1. 夫・親に預かってもらう
  2. 産院へ連れて行く
  3. 24時間託児を利用
  4. 予定出産でショートステイ利用
1. 夫・親に預かってもらう

夫や親が近くにいる場合は、里帰り出産をしなくても預かってもらえます。経産婦の陣痛は急激に進む可能性がありますが、陣痛かな?と気づき早めに連絡後1時間以内に来てもらえるのであれば問題ないでしょう。

預かってもらう際は、自宅で1人の時の場合、夫がいる場合、夫はいるが深夜の陣痛で翌朝には出勤しなければならない場合、と考えられるシチュエーションについて、夫・親と事前に話しておくことが重要です。予定日の数日前から泊まってもらうことが出来るのであれば、より安心できますね。

2. 産院へ連れて行く

妊娠して産院を選ぶ上で、陣痛・分娩時に家族と過ごせる部屋があるのか、家族で入院出来るのか、上の子の通学をサポートしてもらえるのか、自分の家庭に合った産院であるかを調べなければなりません。

夫が仕事などですぐに帰宅できない場合に、1人で上の子を連れて産院へ向かうシミュレーションをしておきましょう。

3. 24時間託児を利用

最近では、24時間どの時間帯でも子供を預かってもらえる施設があります。当日連絡で1泊から預かってもらえる施設もあり、誰にも預けることが出来ない人には有り難いサービスです。

大切な子供を預ける場所です。事前に話を聞きに行き、安心して預けられる場所かを調べておくようにします。当日突然子供を連れて行くことはせず、その場所を前もって見せておきましょう。

4. 予定出産でショートステイ利用

経産婦では予定出産を選ぶ人もいます。上の子を連れていけない産院や、入院中に上の子を見てくれる人がいない場合は、予定出産にしてその間ショートステイに預けることが出来ます。

地方自治体が運営している施設や民間の施設、それぞれの施設によってショートステイの日程やルールも異なるので、事前に調べておきましょう。

里帰り出産をするか、しないかによっても選択肢がわかれてきます。子供にとって何が1番良いかを夫婦、家族で話し合って決めてくださいね。初産の時は、自宅から近い、入院時の食事が美味しい、母子同室があるない、といった理由で私は産院を選びましたが、経産婦の場合は産院選びも慎重に行うとことをおすすめします。

5. 経産婦の後陣痛はきついって本当?

「経産婦の後陣痛はきつい」という情報を、私も2人目妊娠時のネットサーフィンで幾度となく目にしてきました。1人目の出産の後、会陰部の痛みと全身の筋肉痛以外は特に痛みを感じていなかった私は、後陣痛がいかなるもので、いかに痛いかをその時はまだ知りませんでした。

5.1 後陣痛とは?

後陣痛とは、胎盤がはがれ落ちた箇所からの出血を止める為、血管が収縮して止血するよう働き、子宮が元に戻る過程で起こる陣痛です。3日から1週間かかり、微弱な陣痛と感じる人から強い痛みを感じる人まで、後陣痛の痛みの強さには個人差があります

5.2 経産婦の方が後陣痛がきつくなりやすい?

後陣痛は経産婦の方がきつくなりやすいと言われています。私も2人目出産後の後陣痛には苦しめられました。産後約3時間経った頃から、陣痛のように子宮が収縮する痛みが始まり、最初は我慢できる痛みだったものが、後々じっとしていられない痛みへと変わり産後1日目は一睡も出来ませんでした。

痛みのレベルを例えるならば、個人的には自身が経験した子宮口6~8cm開大レベルです。もちろんこちらも個人差があり、2人目でも感じなかったという人もいるようです。

経産婦の方が後陣痛を感じやすくなる理由に、「子宮収縮のスピード」が関係していると言われています。初産婦に比べ、経産婦の方が分娩時間が短くなりやすいとお話しましたが、分娩時の子宮収縮が速ければ速いほど、子宮が戻ろうとする時の子宮収縮も速くなります。

子宮収縮が急激に進むと、急激な痛みになりやすいことから、経産婦の方がきつくなる傾向にあるのは本当だと言えます。それと同じく、初産婦でも子宮収縮が一気に進み分娩時間が短かった人であれば、後陣痛がきつくなりやすいと考えられます。

5.3 後陣痛の対処法

では、後陣痛には何も対処法がないのでしょうか?ただただ耐え忍ぶだけなのでしょうか?

痛みを感じにくくする方法3つ

  1. 鎮痛剤の処方
  2. うつ伏せで寝る
  3. 身体を温めて休める
1. 鎮痛剤の処方

普通分娩における陣痛には痛みを鎮める薬はありませんが、後陣痛には鎮痛剤という味方がいます。痛みが強い場合、産院の医師または助産師へ相談してみて下さい。授乳を考えて強い鎮痛剤は処方されませんが、産婦に適した鎮痛剤をもらえます。

私はこの鎮痛剤の存在を知らず、陣痛並みの痛みを無意味ないきみ逃しをしながら1日苦しみました。これから出産を控えている人には、鎮痛剤の存在をまず知っていてもらいたいです。鎮痛剤があると知っていることがお守り代わりになりますよ。

2. うつ伏せで寝る

鎮痛剤以外にもうつ伏せに寝て子宮を圧迫すると痛みが和らぐと言われています。私も助産師さんに相談したところ、柔らかい枕かクッションを下腹部に敷いてうつ伏せに寝ると良いと教わりました。すぐに試したところ、劇的に痛みが減ることはありませんでしたが、確かに痛みが和らぎました。

3. 身体を温めて休める

後陣痛は陣痛と同じように、下腹部や腰回りが痛みます。痛む部分を湯たんぽやカイロ、腹巻きなどで温めると良いでしょう。付き添ってくれる人がいれば、うつぶせ寝で腰をさすってもらうと和らぎます。

身体を温めることに加え、身体を休めることも大切です。産院によって違いますが、産後数時間経過すると、授乳の練習が始まります。授乳により、子宮を収縮させて元に戻す役割のあるオキシトシンというホルモンが分泌されますが、後陣痛で苦しむ産婦さんに追い打ちをかけることになります。

産後の授乳は母子にとって大切な時間ですが、後陣痛がきつい場合は無理せず助産師さんに相談して、ミルクを飲ませたりしながら身体を休めることをおすすめします。私も後陣痛がきつく、産後2日間は授乳をせずに休ませてもらいました。それでも3日目以降の授乳時は強く痛み、授乳の時間が恐怖でしたが、可愛い我が子の姿に癒してもらったのを覚えています。

まとめ

経産婦ママが抱える5つの不安について、初産との違い、私の実体験を含めながらお伝えしてきました。経産婦ならではの不安もありますが、出産の時期や進み方は誰にも予測できないものだということが改めてわかりますよね。

私も2人目の陣痛が来て産院に着いた瞬間は緊張しましたが、これから産まれてこようとする赤ちゃんを想像すれば、どんなママも頑張れてしまうはず。何よりも、母子ともに健康で無事に出産が終わることを祈っています!

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