ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

おもちゃの収納方法が知りたい!子供が自分で片づけるアイデアはないの?

      2016/12/16

子供がおもちゃで遊ぶようになって、なんだかいつも散らかってしまうと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。お片づけしようねと声をかけてもなかなかしてくれず、「自分で片づけるようになる魔法はないかなあ」と思ってしまいます。

せっせと大人が片づけて「これでいいのかな」と思ったり、「自分で片づけられるのって何歳からなのかなあ」などと疑問はつきません。小さな子が絵本を大人に持って行き、読み終わったら自分で片づけてまた新しい本を持って行く、そんなところを見ると「あんな小さい子でもできるのに」と思いますよね。

ここでは、おもちゃを片づける方法と自分で片づけるようになるアイデアを提案したいと思います。

自分で片づけられるようになるのは何歳から?

ad6b358f10d0396fd309c495769a794a_s

お片づけはいつから教えたら良いのでしょうか。先回りして大人がなんでもしてしまうと、「放っておいてもやってくれる」と自分ではしなくなってしまいます。実は0歳の赤ちゃんでも、おもちゃを“ポイッ”と出来るようになったら教えていくことができます

子供の成長を見ながら、無理せずできる範囲を見極めていきましょう

片づける練習方法を年齢別に考えてみましょう

年齢別で考えるとどのように教えると良いのでしょうか。小さいと時間もかかるかもしれません。忙しい毎日ですが「もう今日はやってしまおう」と大人がやってしまうだけの日を作らず、毎日少しずつ一緒に片づけをしましょう

0歳~2歳

おもちゃを“ぽいっ”と出来るなら、「ここにポイしてね。」「一緒にしようね、お手伝いするね。」「はい、上手~」とほめながら一緒に片づけをしてみましょう。ぽいっとして嬉しそうに笑顔になってくれますよ。

褒めてもらえるから嬉しくてポイッとしてくれるのであっても、その箱を大人が棚に入れるのを見ることで、遊び終わったら箱に入れて棚に入れるという一連の行動を覚えてくれるといいですよね。

お片づけの練習を始めたら、時々ではなく毎回してくださいね。時々だと身につかず気が向いたときだけになってしまい、習慣としては身につかず遊びとして認識してしまうかもしれません。

3歳~5歳

「自分で出したものは自分で片づけようね」というルールを作り、片づけるように促します。まだまだ幼児で上手くはできませんが、上手くできないことを叱るのではなく、下手でも片づけたことを褒めましょう。

幼稚園や保育園で覚えてくるしいいかなと思っていると、幼稚園や保育園ではするのに家ではしない、なんていうことが起こってしまいます。小さい時から片づける習慣をつけることが大事ですよ。

小学生

小学生になると話し合うことで理解させることはできますが、今までの習慣で片づけずに放置してしまうことも出てきます。小学生になったらポイントを整理して片づけられるようにしましょう。

片づけられるようにするポイント
  • なぜ片づけるのか話し合い、「踏んだら危ないから片づける」など納得して行動できるようにする。
  • 「今すぐやりなさい」ではなく「○時からご飯だから○時になったら片づけようね」と少し先の予定として心の準備をするよう促す。
  • 約束の時間に動かない場合は、「片づけなさい」と叱るが、片づけた後は褒めるようにする。

自分で片づけられる工夫

96ba3cb274f0cd59961c4f786f8de609_s

細かく分けるのが大変だから大きな箱に入れて片づけよう!と決めて子供に教えたとします。確かに「えいっ!」と片づける2歳くらいまでは大きな箱に片づけても良いかもしれません。

ですが、3歳前後になりおもちゃの好みが出始めた時、大きな箱のままだと次に遊ぶ時に「あれはどこ?」となり、使わないものまでワーーッ!と出して散らかしてしまうかもしれません

細かくではなくても、自分で分類することを学ばせることも必要ですので、お子さんの成長にあった分類方法を考えてはいかがでしょうか。

年齢別の収納方法

0歳~2歳頃でも片づけられる方法

ポイっと片づけられるようになった赤ちゃんは、おもちゃが入っている箱を出すと自分で中から取り出すことができます。ハイハイの時期とたっちが出来る時期では目線の高さは違います

成長によって棚を変えることは大変ですが、置く位置を工夫することで対応できます

赤ちゃん期の収納方法
  • 座って中が見え、簡単に取り出すことができる大きさの箱
  • 簡単に取り出せる低い位置に絵本を置く
  • 立って届く範囲のおもちゃは重いものは避ける
  • 手が届く範囲に誤嚥の危険があるおもちゃは置かない

3歳~5歳が片づけ練習する方法

3歳~5歳のくくりにしましたが、3歳だからできるわけではありません。まずは分類する練習をして、少しずつ出来ることを増やしましょう。年齢で考えるより一人一人の成長に合わせることが大事です

そして「自分の意見を聞いてもらえた」というのは嬉しいことですよね。是非一緒に分類を考えてください

自分で片づけをしやすくする工夫
  • 色分けやシールなどで分類を決めて、片づけを楽しくする工夫をする
  • 手の届く範囲に収納するよう工夫する
  • 大きく重い箱ができると自分で動かせないので、放置する原因になる
  • 細かく分類しすぎない
自分でたのしく分類するコツ
  • 物の「おうち」を一緒に考え、定位置を決める
  • 子供に意見を聞きながら、一緒に分類を決める
  • ジャンル別にわける
  • 時々、一緒に分類チェックをして、正しいおうちへ戻すようにする

小学生が片づけられるようになる方法

小学生になると段取りも理解できるようになります。そして自分で工夫して好みに合わせて変えていくこともできるのではないでしょうか。どうしたいかを尊重しながら責任を持って管理できる工夫をしましょう。

やる気を起こさせるポイント
  • 自主性を育てる。叱るだけでなく話をする
  • 大人が勝手に片づけない
  • 片づけないからと捨てるのではなく、処分する場合は必ず相談する
  • 常に完璧を求められるのではなく、仮置き場を作ってそこに置くことでもOKする
  • 自分で片づけられたらその行動を褒める
  • 場所や方法を一緒に考え、子供の意見を尊重する
ルールを決める

片づけは子供だけに言ってもできるようになるものではないと思います。家族で簡単なルールを作ってみませんか?家族みんなで気を付けようねと話し合うことで、素直に心に入ってくるのではないでしょうか。

家族ルールの例
  • 出したものは、次のことをする前に片づける
  • 寝る前、出かける前、食事の前には散らかしたものを全部片づける

収納家具や道具を提案します

830d5020ddecc653d216c78e1f9c6c82_s

ここまで方法やコツを考えてきました。ではどんな収納家具があるのでしょうか。収納家具の例を2点とブロックなどの細かいおもちゃ収納袋を1点ご紹介します。

収納家具の選び方

  • 収納は常に子供が使いやすい高さを選びましょう
  • 収納ボックスは子供が手に取って運びやすい大きさと重さにする
  • 収納場所は遊ぶ場所から離れていると後回しになる可能性があるので、便利な場所を考える。

おもちゃ箱3段+絵本ラック

517cmictil-_sx425_

価格 5,400円

サイズ(約):(本体)W87.5 x H80 x D28cm (ボックス大)W40 x H13.5 x D29(底部W35 x D23.5)cm (ボックス小)W20 x H13 x D29(底部W14.5 x D24)cm (ブックラック)D(約)8cm 

アマゾンバナー

楽天バナー

  • ブックラックとおもちゃ箱が一体なので、お片づけの場所をまとめることができる
  • 本の表紙が見えるように収納できるので、選びやすく収納しやすい
  • ボックスがカラー別になっているので分類しやすい
  • ハイハイの時期は上の段におむつなどを置いておくことも可能

天板付きTOY BOX(トイボックス)おもちゃ箱トイラック

71l3winaryl-_sl1200_価格 5,400円  上記写真は天板付きタイプ 天板無し4段タイプもあり

天板付タイプ:(約)幅86.5cm×奥行26.5cm×高さ80cm

4段タイプ:(約)幅86.5cm×奥行26.5cm×高さ90cm

天板 : (約)15kg トレイ(大) : (約) 5kg トレイ(小) : (約) 3kg トレイラック : (約)12kg/段

アマゾンバナー

楽天バナー

  • トレイが多く分類しやすい
  • 天板付きの場合、絵本やぬいぐるみ、小物を飾ることができる
  • カラフルなタイプもあるので、色分けも可能
  • おもちゃが少ない場合は、上段にタオルや着替えを入れることも可能
  • 両端に取っ手が付いているので持ち運びしやすい
  • ケースの角は丸くなっているので安心

お片づけマットおもちゃ収納袋

81us0axekrl-_sl1500_

価格 1,200円

直径150センチ 素材:600Dオックスフォード防水

おもちゃを中央にまとめて、まわりのひもを絞り込んで、ギュッと縛って口を閉じる。

アマゾンバナー

楽天バナー

  • ブロックなどの細かいおもちゃも、プレイマットの上で遊べば散らばらずに片づけも簡単
  • 子供でもひもを引くだけで簡単に収納できる

断捨離してみませんか

7e2e422bd929171898817c3e2ecf4334_s

おもちゃはどんどん増えていきますよね。子どもに「捨てるおもちゃを出して」と言っても、ほとんど出てこないことがあります。もう遊んでいないのに、子供なりの理由で残そうとしてしまいます

私は、見ていて「使ってないよね」と思うおもちゃを集めて半年ほど隠しておき、探していなければ勝手に捨てたこともありました。でも私の中に「それでいいの?それで物を大切にする心は育つの?と疑問に思っていました。

そこで、私と子供が実際にした断捨離方法をご紹介します。この方法は5歳からはじめました。

おもちゃの仕分けをします

  1. 「いるものはここに、いらないものはここに置いてね」と自分で仕分けをしてもらう
  2. いるのもゾーンのおもちゃを再度出し、今も遊んでいるもの、最近は遊んでいないものにわけさせる
  3. いるものゾーンのおもちゃと、収納場所を見比べて本当に場所を作りたいおもちゃかを考える
  4. いらないゾーンにたどり着いたおもちゃに、「遊んでくれてありがとう。たのしかったよ」とお別れの挨拶をする
  5. いらないおもちゃの中で、保育園やリサイクルショップに持っていけそうなものを選ぶ
  6. 保育園やリサイクルショップにも持っていけないものは廃棄袋へ

リサイクルショップへ持って行って、売れたらそれでまた新しいおもちゃを買おうと話をすると、いるものゾーンに置いたおもちゃを売るゾーンに持ってきたりすることもありました。

偶然にも仮面ライダーや戦隊シリーズのおもちゃの箱や説明書を置いていたので、新しいおもちゃを買える金額になることもありましたし、全く値段がつかないこともあります。

私たちがなぜそのような方法を取ったかというと、物を大切にする心を養ってほしいけれど、ただ物を置いておくだけにもして欲しくない、そんな気持ちからでした。

売るという方法には賛否あると思いますが「もう遊ばなくなったなら、誰かに遊んでもらえたらいいね」そんな気持ちから、お世話になった保育園にプラレールや絵本、保育園には持っていけないものはリサイクルショップへ持っていきました。

ひとりひとりの個性にあった方法を見つけましょう

0歳からの片づけ練習から話題にしましたが、0歳からしたから絶対に身に着くといったことではありません。ほめてくれるから嬉しくてという気持ちだけのことかもしれません。せっかく小さい頃から教えたのに中学生になったら全然しない!なんてこともあるかもしれませんね。

それでも、工夫して片づけをした記憶はきっといつか役に立つのではないでしょうか。是非お子さんにあった方法を見つけてみてくださいね。

 - 育児