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女の子のママ必見!七五三のお祝いはいつするの?衣装を選ぶときに気をつけることは?

   

子どもの成長を祝う行事は多々ありますが、中でも七五三は、小さい子どもを持つ家庭のビッグイベントですね。七五三は、祝う年齢や内容が男女で異なります。そこで今回は、女の子の七五三について、衣装の選び方を中心にまとめました。

女の子の七五三っていつやるの?衣装を選ぶときはどんなことに気をつければいいの?と気になっているママに必見です。七五三は、子どもが無事に成長したことを祝う、大切な行事です。素敵な七五三になるように、しっかり準備しましょう。

女の子の七五三のお祝いはいつするの?

画像出典元:https://192abc.com/12444

七五三は、子どもの成長を祝い、元来11月15日に神社などに詣でる日本独自の行事です。近年は、10月後半~11月にかけての土日など、家庭の都合のいい日取りで行うことがほとんどです。

3歳、5歳、7歳の年にお祝いをすることから「七五三」と呼びますが、元々は年齢によって祝う内容が異なっていました。

  • 数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし、主に女の子が行う(男の子が行う例もある)。江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
  • 数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし、男の子が行う。男子が袴を着用し始める儀。
  • 数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし、女の子が行う。女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀。

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BA%94%E4%B8%89

このような由来から、現在でも女の子は3歳と7歳に、男の子は5歳に七五三を行うことが主流です。地域によっては男の子も3歳のお祝いをしたり、女の子のお祝いが7歳だけだったりすることもあるようです。

また、祝う年齢も数え年か満年齢かは、地域や家庭の考え方で様々です。

数え年と満年齢のどちらがいい?

画像出典元:https://onosha.com/tradition/girls/

元々は数え年で行うものだった七五三ですが、最近では実年齢で行うことが一般的になりつつあります。それぞれに良し悪しがありますので、子どもの様子や家庭の都合などを合わせて考えると良いでしょう。

数え年で行う場合

数え年は、生まれたときを1歳とする数え方なので、実年齢よりも1歳幼い年齢になります。

数え年の数え方

  • 生まれたときを1歳とし、正月を迎えるごとに1つずつ年を重ねる
  • その年の誕生日を迎えていれば、実年齢+1歳
  • その年の誕生日をまだ迎えていなければ、実年齢+2歳

つまり、11月に七五三を行うと仮定すると、1月~10月生まれの女の子は2歳もしくは6歳でお祝いすることになります。11月、12月生まれなら2歳の誕生日を迎える前に3歳の七五三がやってくるという計算です。

7歳の七五三は、数えでも満年齢でもさしたる違いはないようです。しかし、小さい子どもは1歳違うと成長の度合いもずいぶん異なります。4月生まれの子どもなら、11月の時点では2歳6ヶ月になっていますから、ある程度ものが分かるでしょう。

しかし12月生まれの子どもだと、数えで3歳の11月は、実年齢はまだ1歳10ヶ月です。あまり小さいと、写真撮影だけで疲れてしまうことも考えられます、そもそも七五三自体がよく分からず、正装を嫌がってぐずぐずになってしまうかもしれません。

数えで3歳の時の実年齢(11月1日時点)

1月生まれ 2歳9ヵ月
4月生まれ 2歳6ヶ月
12月生まれ 1歳10ヵ月

数え年でお祝いをするメリット・デメリット

  • 正装した姿があどけなくてかわいい
  • 着付け・写真撮影・食事会を同日に行うと疲れてぐずる可能性がある
  • まだおむつをしているときは、トイレの心配をしなくて良いから楽
  • 早生まれの場合、満年齢で七五三をする同学年の子たちと同じ年にお祝いをすることができる

ちなみに、私の娘は10月生まれですが、数え年で3歳の七五三をしました。実年齢では2歳になったばかりでしたが、着物に憧れをもっていたこと、スタジオでの写真撮影をやめたこと、食事会は着物を脱いで慣れたレストランで行ったことなどで、ご機嫌で終えることができました。

満年齢で行う場合

満年齢で行う場合、とにかく数えやすくわかりやすいので、いつ七五三をするかで迷うことがありません。また、子どもが大きくなっていますので、着付けやヘアセットの間じっとしていたり、祝詞を上げてもらう間静かにしたりすることができるようになっています。

ただ、満年齢3歳ならば、おむつが外れている子も多いことでしょう。その場合はトイレのタイミングを考えてスケジュールを組む必要があります。

満年齢でお祝いをするメリット・デメリット

  • いつ七五三をするのか、わかりやすい
  • 子どもが成長しているので、ママ・パパとの約束がしっかり守れる
  • トイレに行くタイミングを考えなければならない
  • 早生まれの場合、同学年の子よりも1年(周りが数えてやっているならば2年)遅れてしまう

7歳の子どもなら、小学生ですよね。自分がいつ七五三をするか、お友達と話すこともあるかと思います。特に早生まれの子の場合は、お友達と違う年にすることで切ない思いをすることがないよう、周りのママやお子さんとよく相談して決めるといいでしょう。

子どもの和装の選び方

画像出典元:http://www.codomophoto.com/column/sitigosan_troubled1.html

和装で気をつけること

和装は、普段から触れることが少ないため、特別感が出ますよね。しかし、慣れない服装なので、子どもが嫌がったり戸惑ったりすることもあります。特に3歳の七五三では、事前に着物を着ることを話しておき、子どもの着物に対する意識を高めておくといいでしょう

3歳の子に機嫌よく和装させるために

  • 夏に浴衣を着せ、和服に慣れさせる
  • 七五三のチラシなどを見せ、晴れ着への憧れを抱かせる
  • 髪飾りを一緒に買いに行く
  • 自前の着物の場合は、当日までに何度か着せてみる

着付けやヘアセットはどうする?

また、和装にする場合は、着付けや髪形のセットのことも考えなければなりません。親がする場合は子どもの気持ちも落ち着きますし、家でゆっくり行うことができますが、7歳のときは着物の着付けの知識が必要になります。また、あまり凝ったヘアセットは難しいでしょう。

プロに頼むとなると、3歳の場合はおとなしくしていられるかどうか、不安が残ります。金額がどのくらいかかるかという心配もあるでしょう。しかしとても見栄えよく整えてもらうことができ、特別感が増すことはまちがいありません。

3歳のときは親が行い、7歳ではプロに頼む、着付けは親がしてヘアセットだけをプロにしてもらうなど、子どもの様子を見ながら考えましょう。

履物は草履でないとダメ?

着物には草履を合わせるのが一般的ですが、3歳の子どもが草履で歩くのはなかなかに難しいものです。気になるならば写真撮影のときだけ足袋と草履にして、それ以外は普段から履きなれた靴にすると子どもにも負担が少ないでしょう。

7歳になっていても、履きなれていない草履では歩いているうちに足が痛くなってしまうことも考えられます。替えの靴を持っておくと安心できますよ。

子どもの洋装の選び方

画像出典元:http://isehara-seita.com/gallery/753-006

七五三は和装が一般的のようになっていますが、実際には洋装でも問題ありません。和装の方が多いことは間違いありませんが、私も娘の七五三で、洋装の子どもを2,3人見かけました。特に3歳の子どもだと、着物よりもドレスの方が動きやすいという利点があります。

写真館など衣装を貸し出してくれるところに行くと、かわいらしいカラードレスが多数あって目移りしてしまいます。7歳の七五三は「帯解き」ですから着物を選ぶ方がそれらしくなりますが、3歳なら子どもが気に入ったものを着せる方が親も気持ちが楽です

もちろん7歳でも、ドレスやワンピースでお参りに行っても大丈夫。お祝いは和装でするけれど、写真だけは洋装でも撮るという家庭も多くなっています。

洋装を選ぶときに気をつけること

  • カラードレスやワンピースなど、正装で
  • 祝詞を上げてもらう場合は境内に上がるので、靴下を忘れずに(白が望ましい)
  • 靴は革靴やブーツなどがおすすめ

七五三のお祝いの仕方

画像出典元:http://www.studio-takano.jp/menu/753/3years/index.html

では、実際に七五三のお祝いはどのようなことをするのでしょうか。一連の流れを見ていきましょう。

1.神社へ参拝する

正装をして、神社へ詣でます。決まりはありませんが、お宮参りのときに詣でた氏神様に参拝すると良いでしょう。祝詞をあげてお祓いをしてもらう場合は、初穂料を包んでいくことを忘れずに。初穂料の金額などは、詣でる神社へ問い合わせてください。

お祓いはせず、お参りをするだけでも構いませんよ。

2.お祝いの会食を行う

子どもの祖父母などを招き、子どもの成長を祝って食事をしましょう。ホテルで「七五三お祝いプラン」などがある場合は、それを利用すると楽です。もちろん、自宅で祝い膳を用意したり、子どもの好きなものをデリバリーするのも〇。

自分たちのやりやすい方法で行いましょう。祖父母が遠方の場合は、家族のみで行うこともあります。

3.記念写真の撮影

スタジオでの撮影をする場合は、事前に写真を撮ることができるサービスを利用すると、当日のスケジュールが混まなくて済みます。また、スタジオや写真館で衣装のレンタルを行っていることもありますので、写真撮影をプロに頼みたいと考えているなら早めに情報を集めましょう。

パパがカメラが趣味だったり、またお祝いにかける金額を抑えたいと考えて、手持ちのカメラでスナップ写真だけを撮るという方法もあります。

まとめ

女の子の七五三は、3歳と7歳の年に行います。数えでするのか、満年齢でするのか。衣装は和装にするのか、洋装にするのか。写真撮影は行うのかなど、考えることがたくさんありますね。特に女の子は着飾ることが好きな子が多いですし、髪形も整えてあげれば普段とは見違えるようになります。

衣装を一緒に選ぶなどして、親子で楽しんで七五三のお祝いをしましょう。

 

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