ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

離乳食を始める前に準備しておきたい調理器具まとめ

   

「そろそろ離乳食の準備かな?」と考えているママの皆さん、事前準備は進んでいますか?離乳食は1度始めるとなかなか中断するということがなく、毎日の準備は思いのほかタイヘンです。

そこで買ったばかりの慣れていない調理器具を使い始めると、気持ちが焦ったり余裕がなくなったりしてしまいます。事前に調理器具を用意することで、いざ始めたときも気持ちの余裕を持つことができますよ。

今回は実際に使用した離乳食の調理器具と「これもあったらよかったな」というおすすめの調理器具をご紹介します。体験談も交えてお伝えするので、ご自身のライフスタイルと照らし合わせて調理器具を選んでくださいね。

基本作業はコレ1台!便利なハンドブレンダーとは?

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

ハンドブレンダーとは、手に持って使えるミキサーです。本体を電気コードでつないで使うタイプと、コードレスタイプがあります。

手元にスイッチが付いており、押している間はブレンダーが作動して食材を潰してくれる仕組みです。スティックの先を付け替えて、電動泡だて器にできるタイプもあります。

ハンドブレンダーが無かったらやっぱり大変?

たとえば、離乳食初期のおかゆはどろどろに潰して与えますね。従来だと、炊いたおかゆをすり鉢ですり潰し、なめらかになるように裏ごし、という作業です。

これは一度やって頂くとわかるのですが、けっこうな体力仕事。5分も10分も裏ごししていると、手も痛くなってつらいんです。疲れるうえにただ時間が過ぎていく…という思いを、地域の離乳食教室で私も実際に体験しました。

ハンドブレンダーがあると…

それがハンドブレンダーを使うことで、なんと1分で「潰しがゆ」が完成するんです!裏ごしもラクラク…というより、裏ごしする意味あるのかな?というほどなめらかなおかゆにできますよ。

ハンドブレンダーを用意するメリット

  • 手元で作業できる
  • 500ml以内の少な目の量を調理できる
  • 熱い鍋に直接入れて調理できる
  • 調理が時短になる
  • ミキサーと比べて片づけがラク
  • ミキサーと比べて保管場所を確保しやすい

プチプラでかわいい「Idea Label BY BRUNO マルチハンディブレンダ―

画像出典元:http://idea-in.com

私が実際に使用していたハンドブレンダーが、Idea Label BY BRUNO マルチハンディブレンダ―です。

プチプラが嬉しいハンドブレンダー

産後は赤ちゃん用品などで何かと物入りな時期。家電でもプチプラでよいものを手に入れたいですよね。Idea Label BY BRUNO マルチハンディブレンダ―」はとにかくお手頃な価格が魅力です。

通常、ハンドブレンダーはフードプロセッサーなどがセットで10,000円~30,000円ほどが平均価格。ハンドブレンダーだけでも売っていますが、10,000円を超えるものも多数あります。

しかし「Idea Label BY BRUNO マルチハンディブレンダ―」はセットで6,000円(税抜)と嬉しいプチプライスなんです!

もちろん機能も十分使える!

Idea Label BY BRUNO マルチハンディブレンダ―」は、かわいくてロープライス。なのに、しっかり食材を潰す能力があります。

200Wのパワーで潰すので、通常10分以上かかる離乳食の下ごしらえでも30秒程度で出来上がるんです。

使いにくい点はあるの?

こちらのハンドブレンダーにはスピード切り替えがありません。そのため、別のハンドブレンダーを使ったことがある方にはちょっと物足りなさを感じる方もいます。

また、氷を加工できないので氷入りのスムージーは作れません。ただし、氷無しのスムージーなら思いついたときにサッと作ることができますよ。

いずれも離乳食を作るうえではなくても支障はない機能です。また、コードレスではないので、使用するときに電源が必要です。音が大きいという口コミもありますが、実際に使ってみると一般的なドライヤーくらいの音だと思いました。

Idea Label BY BRUNO マルチハンディブレンダ―」製品情報

画像出典元:http://idea-in.com

商品名 マルチハンディブレンダー
シリーズ Idea Label BY BRUNO
希望小売価格 6,000円(税抜)
電源 AC100W
付属品 チョッパーボウル(200ml)・ボウル用フタ・ボウル用ブレード・ホイッパー・ブレンダーカップ(500ml)、お手入れブラシ
機能 ブレンダー(潰す・混ぜる)、チョッパー(刻む)・ホイッパー(泡立てる)

おかゆを少量作るには「湯呑み」が便利

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

どこの家庭にも1つはある陶器の湯呑みは、離乳食の初期に重宝します。というのも、少しだけおかゆを作るのにとっても便利だからなんです。

炊飯器や鍋では作りにくい!

離乳食初期の間、おかゆの量はよく食べても小さじ5~6杯程度です。しかも、お米を10倍の水で炊く10倍がゆが基本です。

そのため炊飯器でおかゆを炊くと、どうしても作り過ぎてしまうのが困りもの。離乳食のフリージングは1週間以内の使用が基本ですが、とても1週間以内には食べきれない量ができてしまいます。

鍋で作るにしても、少量だとすぐに煮立ったり焦げやすかったりしてとても作りにくいんです。

意外に長く利用した「湯呑み」

湯呑みを使うと少量のおかゆでも綺麗にでき、大人のご飯と一緒に炊くことができます。赤ちゃんに出来たてのおかゆを食べさせやすいし、余った分を冷凍すれば毎回仕込む必要がありません。

お米と水の量を調節することで、私は離乳食中期まで行っていました。湯呑みでは間に合わなくなったら、炊飯器でまとめて炊くようになったので、今では本来の湯呑みとして活用しています。

このとき私が利用していた湯呑みは、口径約6㎝、深さ約7㎝、厚さ約3㎜。なみなみと液体を注ぐと、200ml程度入るくらいの大きさのものです。

もし湯呑みが手元になかったら、100円ショップで購入できますよ。湯呑み以外でも、コーヒーカップなど陶器の器だったら作れます。底が深いものを使ってくださいね。

湯呑みでおかゆを炊く方法

画像出典元:https://cookpad.com

【材料(出来上がり分量45g程度)】

研いだ米 小さじ2

水 100ml

【作り方】

①湯呑みにお米と150mlの水を入れる

②大人のお米と水をセットしたら、中心に1を置いてお米で固定する

③そのままご飯を炊いて完成

湯呑みを使う3つの"デメリット"

  • 湯呑みの底にご飯が付いてしまう
  • 分量を自分で計らないといけない
  • 炊いているときに湯呑みから水や米があふれて、失敗することがある
  • 炊きあがりが熱くて取り出しにくい

おかゆ専用のカップ「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット

画像出典元:https://products.pigeon.co.jp

湯呑みでおかゆを炊くことに抵抗がある方は、専用のカップを使ってみてはいかがでしょうか。今回は「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」をご紹介します。

落としても割れないステンレス製

おかゆクッカーは耐熱ガラス製のものが多いのですが、「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」はステンレス製。離乳食の準備中にもし落としても割れないから、赤ちゃんの傍でも安心して調理することができますね。

湯呑みとはココが違います

「ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」のカップには、10倍、7倍、5倍がゆ用の目盛りがついています。メモリに合わせて作ることで手軽に計量ができ、炊いている最中におかゆがあふれて失敗することもありません。

フタには取り出し用の取っ手が付いているので、炊き立て・アツアツの状態でも取り出すのが楽々なのが助かりますね。

実際に使用した声がこちら

他の方のレビューを見ていて「心配に思ったこと」が少々ありましたが、実際使ってみると問題なかったことを取り上げてみます。

取り出す時に熱い → 摂り出し用の蓋を使えば全く問題ないです。

こし器は使えない → 重宝してます!小さいので反って力が入れやすく、こし易い。洗う時も歯ブラシを使えば、簡単にきれいに落とせます。

カップが小さい  → 10倍がゆなら小さじ2くらい作れれば十分なので全く問題なかったです。ちなみに、5倍がゆなら小さじ6も作れます。

取り出す時にまわりにごはんがついてしまう → おかゆポットにサランラップを巻いて炊飯するとOK!ポットにもサランラップにもつきません。

その他に便利だったと思える点は…

お米を洗う時、付属のこし器をかぶせて水が切れること。

全てのものを重ねてコンパクトに収納できること。

炊飯器で大人のご飯と一緒におかゆを作って楽するなら、この商品はGOODですよ!出来たお粥も食べてみましたが、美味しかったです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー「GOOD商品!」より

ピジョン 炊飯器用 おかゆポット」製品情報

画像出典元:https://products.pigeon.co.jp

 

商品名 おかゆポット
メーカー ピジョン
希望小売価格 1,500円(税抜)
セット内容 ポット(250ml)、取っ手つきフタ、こし網、ご飯茶わん、計量スプーン各1個
消毒方法 [ポット・こし網]煮沸:○ レンジ:× 薬液:× [フタ、ご飯茶わん、計量スプーン]煮沸:○ レンジ:○ 薬液:○

離乳食にフリージングは必須!製氷皿

画像出典元:https://www.richell.co.jp

離乳食を進めていく上でフリージング利用すると、毎日の準備が格段にラクになります。冷凍グッズも事前に準備しておくと、思い立ったらすぐ使えるので便利なんですよ。

離乳食に欠かせない製氷皿

今は冷凍冷蔵庫に製氷の機能が付いているので、製氷皿というとあまり馴染みのない方もいるかもしれません。しかし、離乳食のためだけでも製氷皿を購入するのはおすすめです。

というのも、作った離乳食を冷凍保存できるだけでなく、1食分を計量する手間を省くこともできるからなんです。製氷皿によって容量は違うので、最初に保存するときに1キューブの量を把握しておいてください。

スケールで計るのもOKですし、大さじや小さじでだいたいの分量を把握するという方法でもよいです。そうすることで解凍して離乳食を用意するときに、わざわざ計りなおす手間が省けます。

製氷皿は100円ショップでも売っていますが、次のポイントを押さえて選ぶと離乳食で利用しやすいですよ。

製氷皿を選ぶポイント
  • 蓋が付いているかどうか
  • 凍らせたものを取り出しやすいかどうか

 離乳食専用の製氷皿「リッチェル わけわけフリージングブロックトレー」

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

私は離乳食専用の製氷皿を購入しました。それがこちらの「リッチェル わけわけフリージングブロックトレー」です。

普通の製氷皿と違うのは…

こちらの製氷皿が通常のものと違うのは、凍らせたものを取り出しやすいという点です。プラスチック製の製氷皿も使ったことがあるのですが、凍った離乳食を取り出すのに一苦労しました。

また通常の製氷皿だと、1ブロック取り出そうと思ってもすべて出てしまいます。すると結局、フリージングバッグに移し替えないといけません。

しかし「リッチェル わけわけフリージングブロックトレー」は容器が薄くできていますそのため1ブロックを取り出すのがとても簡単。

カチカチに凍った離乳食でもスルッと取り出すことができるんです。赤ちゃんを待たせず持たせず【誤字脱字】離乳食を準備することができたので、うれしかったのを覚えています。

容量が3タイプ 最初は15mlでOK

「リッチェル わけわけフリージングブロックトレー」は、1ブロック容量が、15ml、25ml、50mlの3タイプあります。離乳食初期では15mlのタイプで十分間に合います。

使用回数の目安が20回。赤ちゃんが食べるようになるにつれ25ml・50mlと買い替えて、ちょうど良くステップアップできました。

使いすぎると割れるので離乳食のみの使い捨てという感覚ですが、離乳食の準備には十分満足できる使用回数ですよ。

「リッチェル わけわけフリージングブロックトレー」製品情報

商品名 わけわけフリージング ブロックトレー15/25/50
メーカー リッチェル
希望小売価格 各330円(税抜)
1ブロック容量 15ml/25ml/50ml
内容量 2枚入り
その他 電子レンジOK・食器洗い乾燥機OK

あったら便利~すり鉢&すりこぎ~

ハンドブレンダーがあったらこちらは無くても支障がないのですが、意外に活躍したのが「すり鉢&すりこぎ」です。

子どもの病気で重宝「すり鉢&すりこぎ」

「すり鉢&すりこぎ」が活躍するのは、離乳食の進んだ赤ちゃんや幼児が病気になったときです。特に嘔吐や下痢になると、一時的に離乳食の段階を戻すことになります。

作り置きしたとしても、回復したらドロドロの食材は食べたがらない…。というときに、「すり鉢&すりこぎ」をよく使っていました。

茹で野菜一切れを潰したいときに

例えば「じゃがいもを1切れだけ潰したい」というとき、わざわざハンドブレンダーを出す手間は惜しいですよね。出したとしても、ブレンダーでは材料が少なすぎて、逆に手間がかかります。

フォークなどでも潰せますが綺麗に潰れてくれず、かかる時間はすり鉢を使うのと同じくらい。赤ちゃんの食感を考えたら、すり鉢を使ったほうがよいですよね。すぐ出せる場所にセットで置いておくのがおすすめです。

実際に使った「貝印 Cookfile すり鉢 15cm/すりこぎ棒 18cm」

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

今でも使っているすり鉢&すりこぎは、どちらも貝印というメーカーの物です。カミソリで有名な貝印ですが、実は調理器具もたくさん扱っています。

小さめだけど安定感のあるすり鉢

離乳食で使うなら、すり鉢は小さいものがおすすめです。小さいものの方が軽くて、どんな場所にも置きやすいからです。しかし軽さだけで選ぶと、実際にすり潰すときに安定が悪くて余計に力がかかる場合があります。

貝印のすり鉢は底にゴムの滑り止めが付いていて、力を入れてもピッタリと固定してくれます。片手は添える程度で楽々とすり潰せるので、潰すのが楽しくなるほどなんですよ。

国産の木で作られたすりこぎ

貝印のすりこぎは、国産の木を使い国内で作られています。赤ちゃんの離乳食で使うものなので、どこでどんな材料を使ったのかわからないものより安心して使うことができますね。

「貝印 Cookfile すり鉢 15cm/すりこぎ棒 18cm」製品情報

商品名 Cookfile すり鉢 15cm
メーカー 貝印
参考価格 918円(税込)
サイズ サイズ:14.5×14.5×6.3cm
本体重量 本体重量:358g
生産国 日本

商品名 Cookfile すりこぎ 180mm
メーカー 貝印
参考価格 432円(税込)
サイズ サイズ:180×25×25mm
本体重量 本体重量:40g
生産国 日本

購入に悩んだら買ってもいいかも「離乳食調理器具セット」

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

私は購入しなかったのですが、周りのママには離乳食専用の調理器具セットを使っている方も沢山いました。私は裏ごし器やおろし金は家にあったものを使用しましたが、やはり大きく使いにくさを感じるときもありました。

そんなときに離乳食専用の調理器具セットがあったら便利だろうな、と思うことがありました。

 

離乳食調理器具セットとは

離乳食の基本動作「潰す」「裏ごし」「すりおろし」ができる器具が一つになったセットです。離乳食用にサイズが小さめで、1つにまとめて収納できるのが使いやすい点ですね。

裏ごし器・すり鉢・おろし金を購入しようと思ったら、セットで買うとお得な場合があります。その他、メーカーによっては専用のプレートに押し付けるだけで角切りができたり、レンジ調理ができるものもあります。

人気の高い「ピジョン 調理セット 離乳食用」

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

今回は、赤ちゃん用品の専門メーカー・ピジョンから出ている離乳食調理器具セットをご紹介します。

「冷凍保存」「ジュース絞り」もできる収納しやすいセット

「ピジョン 調理セット 離乳食用」はすり潰すなどの基本作業に加え、「冷凍保存」「ジュース絞り」が可能です。特にジュース絞りの機能は、離乳食期が終わっても何年も現役で使っているという方が多いんですよ。

また、人気の高い理由はもう1つ、収納のしやすさがあります。セットの調理器具はすべて重ねて収納できる上、すりこぎを立てて収納できるので衛生面でも安心ですね。

実際に使用した声がこちら

これは離乳食作りには欠かせませんでした。

とくに初期のころの食材のすりおろしや濾す過程にはこれがあって大助かりでした。

また、大人の食材と分ける意味でもこのセットがあると、分けやすいし、すりこぎ以外プラスチック製なので使い終わったら乳児用の哺乳瓶等の消毒液を使って消毒することができて安心して使用できました。

今はすでにこどもは離乳食後期ですが、毎食何かと使わせてもらってます。

このサイズとパーツが離乳食作りにはドンピシャで重宝するセットです。

引用元:Amazonカスタマーレビュー「助かってます」より

「ピジョン 調理セット 離乳食用」製品情報

商品名  調理セット 離乳食用
メーカー ピジョン
希望小売価格 2,500円
セット内容 おろしフタ、こし網、保存フタ、おろし板、ジュースしぼり、すり棒、すり鉢、フィーディングスプーン、各1
消毒方法 煮沸:○ レンジ:○ 薬液:○ ※こし網、すり棒をのぞく。こし網は煮沸消毒のみ可。

まとめ

離乳食作りに欠かせない1番の調理器具は「ハンドブレンダー」です。もちろん大人の料理にも使えるので、まだお持ちでない方はぜひ購入を検討してみてくださいね。

湯呑みと製氷皿も離乳食期の間、長く利用した調理器具です。どちらも100円ショップで購入できますが、性能を考えると離乳食専用のものを利用する方が便利な場合があります。

すり鉢&すりこぎや離乳食の調理器具セットは、ご家庭の料理のスタイルに合わせて購入を考えるとよいですよ。

 - 離乳食