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8ヶ月の赤ちゃんの離乳食の進め方とは?おすすめレシピやベビーフードの活用例を紹介します

      2016/12/13

8ヶ月の赤ちゃんは、離乳食に慣れてきた頃です。そんな8ヶ月の時期の離乳食は、どのような進め方をすれば良いのでしょうか。

また、活発になってきた赤ちゃんのお世話で、ママは大忙しです。簡単に離乳食を進めるためのレシピや方法があれば、嬉しいですよね。

この記事では、8ヶ月の離乳食の進め方のポイントや量・大きさの目安、また食べられる食材と食べられない食材をご紹介します。また、離乳食づくりの負担を減らすおすすめレシピや手づかみ用のレシピ、ベビーフードを賢く使うためにできることもご紹介しますね。

8ヶ月の赤ちゃんの離乳食を進める時の3つのポイント

ed4aacb904a7b873436fe171cee08b69_s8ヶ月の赤ちゃんにあげる離乳食は、どんな点に気を付ければ良いのでしょうか。主に意識することを3つ紹介しますね。

1.2回食に慣れさせましょう

8ヶ月の赤ちゃんのいるご家庭は、離乳食を始めて1か月以上経ち、2回食に進んでいることが多いです。3回食へ移る為の準備期間として、8ヶ月の2回食は以下の点を心がけましょう。

2回食で意識すること

  • なるべく決まった時間に与える
  • 食材のバリエーションを増やす
  • バランスの良い献立にする

8ヶ月の離乳食では、3回食に移った時に大人と同じ生活リズムを取りやすくする為に、午前に1回、午後に1回離乳食与えるようすすめられています。

午前は朝の10時前後、午後は14~15時前後がおすすめですが、ママやパパのライフスタイルに合った時間で構いません。

時間に縛られすぎる必要はありませんが、なるべく決まった時間に与え、生活のリズムを作りましょう。

ただし、離乳食でアレルギー反応が出た時にすぐ小児科に行けるように、朝は8時以降に与え、午後は遅くても20時までには離乳食が終わっているようにしてくださいね。

また、8ヶ月になると食べられる食材の幅が広がりますそば青魚などまだ食べられない食材もありますが、少しずつ新しい食材を試して食材のバリエーションを増やしましょう。

また、炭水化物(お粥やうどんなど)、タンパク質(魚や肉など)、ビタミンやミネラル(野菜や果物)の栄養素がバランス良く入った食事を目指しましょう。

しかし、毎回違う食材を使ってバランスの良い離乳食を、しかも決まった時間に毎日2回与えるなんて大変ですよね。したがって、8ヶ月の2回食は以下の方法がおすすめです。

8ヶ月の2回食を進めるコツ

  • お粥・野菜・肉・出汁などを、まとめて作り置きして冷凍保存する
  • ベビーフードを活用し、バリエーションを増やす

作り置きは、製氷器などを使って小分けにし、食材ごとに冷凍することをおすすめします。小分けにすることで量の調節ができます。

また、食材ごとに冷凍すればベビーフードと組み合わせたり、その日の大人の食事に使う食材の一部と組み合わせたりといったアレンジを加えることができますよ。

ただし、冷凍した離乳食は1週間以内に使い切ってください。また、冷凍した離乳食を冷蔵庫室温で解凍すると雑菌が繁殖する恐れがあります。

したがって、離乳食を解凍する時は、必ず鍋やレンジを使って90℃以上まで加熱してから冷まして与えましょう。

しかし、あまり冷凍に向かない食材があります。冷凍に向かない食材と向かない理由、冷凍する場合の対策を以下にまとめました。

食材 冷凍に向かない理由 対策
トマト 水分が多く、解凍するとベチャベチャになる 細かく刻んで冷凍すればOK
レタスなどの葉野菜 水分が多く、解凍するとベチャベチャになる 茹でてから冷凍すればOK
リンゴ 水分が多く、解凍するとベチャベチャになる すりつぶすか細かく刻んで冷凍すればOK
ジャガイモ 解凍するとボソボソした食感になる 茹でるだけではNG。茹でた後つぶせばOK
豆腐 解凍するとボソボソした食感になる すりつぶした状態で冷凍し、高野豆腐風に使うならOK
ヨーグルト 解凍すると分離し、ボソボソした食感になる 他のメニューの味付けとして使うならOK
生卵 冷凍すると変質する 溶き卵、卵白のみ、炒り卵などの状態にして冷凍すればOK。ただしゆで卵はNG。

以上にある対策を取れば冷凍できますが、なるべく冷凍しないで使うことをおすすめします。

2.モグモグ期を意識しましょう

赤ちゃんが自分で唇を閉じてゴックンができるようになったらモグモグ期に移れます。モグモグ期の赤ちゃんは以下のことができるようになります。

モグモグ期の赤ちゃんができること

  • 舌を上下に動かせる
  • 舌と上あごを使って食べ物をつぶせる

このようなモグモグ期の赤ちゃんに対して、厚生労働省は支援のポイントを次のように示しています。

・平らなスプーンを下くちびるにのせ、上くちびるが閉じるのを待つ。

・舌でつぶせる固さ(豆腐ぐらいが目安)。

・つぶした食べ物をひとまとめにする動きを覚えはじめるので、飲み込みやすいようにとろみをつける工夫も必要。

引用元:授乳・離乳の支援ガイド 離乳編より

モグモグできるようになった赤ちゃんは、食べ物を飲み込むまで時間がかかります。したがって、赤ちゃんのペースで離乳食を与えましょう

赤ちゃんが食べ物を飲み込んで口の中が空っぽになったのを確認してから、次の一口をあげてくださいね。

また、離乳食はつぶしやすい固さや大きさにし、とろみをつけるなど飲み込みやすい工夫をしましょう。

3.手づかみ食べをさせましょう

8ヶ月ごろの赤ちゃんは、自分で食べたいという気持ちが出てきます。そして、ママが差し出すスプーンをつかんだり、容器に手をつっこんだりするようになります。

赤ちゃんの手や洋服が汚れるのでママは困るかもしれませんが、実は手づかみ食べは赤ちゃんの発達にとって重要な役割があるんですよ。

したがって、手づかみ食べをさせるために以下の進め方を意識しましょう。

赤ちゃんが自分で食べたがったら

  • 汚れても構わない服を着せる
  • テーブルや床に新聞紙やシートを敷く
  • 汚れた手や触った場所をすぐ拭き取れるようにお手拭きを準備しておく
  • 手づかみ用のお皿を用意して取り分けておく
  • 手づかみできるメニューを1品用意する
  • 赤ちゃんのしたいようにさせる

このように片付けしやすいよう前もって準備しておくと、ママの負担を減らせます。また、手づかみ食べ用の食事を用意して、赤ちゃんの気が済むまで触らせてあげましょう。

「手づかみ食べ」は、食べ物を目で確かめて、手指でつかんで、口まで運び口に入れるという目と手と口の協調運動であり、摂食機能の発達の上で重要な役割を担う。(中略)摂食機能の発達段階では、手づかみ食べが上達し、目と手と口の協働ができていることによって、食器・食具が上手に使えるようになっていく。

また、この時期は、「自分でやりたい」という欲求が出てくるので、「自分で食べる」機能の発達を促す観点からも、「手づかみ食べ」が重要である。

引用元:授乳・離乳の支援ガイド 離乳編より

以上にあるように、手づかみ食べは上手に食べる為のとても重要な練習です。また、自分で食べる練習にもなります。

最初はぐちゃぐちゃにするだけで食べないこともありますが、根気強く見守りましょう。また、赤ちゃんの性格は様々ですので、食べ物に興味を示さず手づかみ食べをなかなかしない子もいます。

手づかみ食べをしない場合は、かぼちゃ人参などカラフルな食材を使って、赤ちゃんが食べ物に興味を持つように仕向けましょう。

8ヶ月の離乳食の進め方のポイントは以上です。次は離乳食の調理ポイントを確認しましょう。

8ヶ月の離乳食とは

ca181a8eec741cc4357c46b1c59630cd_s8ヶ月は2回食に慣れさせ、モグモグや手づかみの段階に進む時期だということを確認しました。では、8ヶ月の離乳食はどれくらいの大きさで作り、何を食べさせて良いのでしょうか。

目安の量は

8ヶ月ごろに与える離乳食の目安量は以下のようになっています。

8ヶ月の離乳食の目安量(主食)

  • 5倍粥…50~80g
  • 食パン…15~25g
  • うどん(ゆでた状態で)…30~55g
  • じゃがいも・さつまいも…40~70g
  • スパゲッティ(乾麺の状態で)…10~15g

じゃがいもさつまいもデンプン質が含まれるので、野菜としてだけでなく主食としてとらえることもできます。

8ヶ月の離乳食の目安量(おかず)

  • 野菜・果物…20~30g
  • 魚・肉・納豆…10~15g
  • 豆腐…30~40g
  • ヨーグルト(無糖)…50~70g
  • 卵…卵黄1 or 全卵1/3まで

野菜と果物、両方与える場合は合わせて20~30gを目安にしましょう。また、魚~卵までの目安量はその食材のみを使った場合です。

複数の食材を使う場合はそれぞれの量を減らしましょう。例えば、魚と豆腐を1回であげるなら、魚は5~7g、豆腐は15~20gを目安に与えます。

また、以上に挙げた目安量はあくまで目安です。赤ちゃん1人1人、適量は異なりますし、日によって食べたり食べなかったりする場合もあります。

したがって、目安量にこだわらず赤ちゃんの食べたい量を与えましょう。目安量より食べる赤ちゃんは、タンパク質や果物は控えめにし、主食や野菜を多めに与えるようにしてくださいね。

目安となる大きさ・固さは

8ヶ月の離乳食の目安となる大きさや固さは、このようになっています。

目安の大きさ・固さ

  • 大きさ…2~3mm
  • 固さ…舌でつぶせる固さ(豆腐くらいの固さ)

しかし、赤ちゃんによっては違和感を持ち、食べない場合があります。食べない時は目安より小さくするか、触ると崩れる固さで与えましょう

食べられる食材、食べられない食材を知っておきましょう

8ヶ月の赤ちゃんは食べられる食材がたくさんあります。一方で、まだ食べられない食材や積極的に取らなくて良い食材があります。

その中の一部を表にまとめてみました。(なお、表中の○は「食べられる」、△は「積極的に取らなくて良い」もしくは「食べられない食材として紹介している所がある」、×は「食べられない」を意味します。)

主食になる食材

食材 ○ or △ or × 備考
もち ×
食パン アレルギーが出る可能性あり
菓子パン・ロールパン ×
そうめん・うどん アレルギーが出る可能性あり
中華麺 ×
スパゲッティ・マカロニ アレルギーが出る可能性あり
そば ×
じゃがいも
さつまいも
里芋 食べられない食材として紹介している所あり
コーンフレーク 無糖、プレーンタイプのみOK
オートミール

野菜・果物の場合

食材 ○ or △ or × 備考
大根
人参
トマト
ピーマン
なすび
ほうれん草
かぼちゃ
ブロッコリー
アスパラガス 食べられない食材と紹介している所あり
ねぎ
きのこ類 食べられない食材と紹介している所あり
海藻類 食べられない食材と紹介している所あり
りんご
いちご
バナナ
キウイ アレルギーが出る可能性あり
トロピカルフルーツ(パイン、マンゴーなど) × ただし、バナナはOK。
グレープフルーツ ×

タンパク質を含む食材

食材 ○ or △ or × 備考
白身魚(鯛、ヒラメ、カレイなど) タラはアレルギーが出る可能性がある為△
アレルギーが出る可能性あり。また、生鮭を選ぶ。
 赤身魚(カツオ、マグロなど) 食べられない食材として紹介している所あり
青魚(サバ、イワシなど) ×
 貝類 ×
 エビ・カニ ×
 イカ・タコ ×
 ツナ缶 水煮はOK。油漬けは×
 鶏ささみ
豚肉・牛肉 ×
豆腐 アレルギーが出る可能性あり
納豆 アレルギーが出る可能性あり
大豆・油揚げ ×
アレルギーが出る可能性あり。卵白のみは×
ヨーグルト(無糖) アレルギーが出る可能性あり
チーズ アレルギーが出る可能性あり。また、カッテージチーズが良い。プロセスチーズは△

8ヶ月の赤ちゃんはまだまだ食べられない食材もありますから、新しい食材を試す時は事前に調べてから与えるようにしてくださいね。

8ヶ月の離乳食の量、食べられる食材などを確認したら、次はレシピを確認しましょう。

おすすめ作り置きレシピを知ろう

e5721c875b68aaade459695a3a634dbe_s8ヶ月の赤ちゃんの離乳食はモグモグや手づかみをするので、食べさせるのに時間がかかります。せめて、調理は簡単にしたいですよね。

そこで、お粥野菜などの作り置きレシピをご紹介します。

お粥の作り置きレシピ

ここでは炊飯器で作る5倍粥の作り置きレシピを紹介します。コンロは野菜や魚などの作り置き用に空けておけば、まとめて作り置きを料理できますよ。

材料

  • 米…150cc
  • 水…750cc

出来上がりは800gほどになります。1週間で食べきれない場合は、量を減らしてください。

作り方

  1. 洗った米と水を炊飯器にセットし、30分~1時間置いておく。
  2. お粥モードで炊く。
  3. 炊きあがったら粗熱を取り、製氷器に移して冷凍する。
  4. 冷凍できたら、フリーザーバッグに移し替え、日付を記入しておく。

通常モードで炊くと吹きこぼれる恐れがあるので、お粥モードになっていることを確認してからスイッチを押してくださいね。

粗熱を取らずに冷凍すると、製氷器の蓋についた水滴から雑菌が繁殖する恐れがあります。したがって、冷めるまで待ってから冷凍しましょう。

野菜の作り置きレシピ

複数の野菜の作り置きをまとめて作るレシピです。

材料

  • 昆布出汁…適量
  • お好きな野菜(できれば数種類用意)…1週間で使い切れる量

昆布に含まれるグルタミン酸は母乳にもある為、赤ちゃんの食べやすい味に仕上がります。

作り方

  1. 昆布1gに対し、水100cc用意する。
  2. 用意した水に昆布を入れ、1時間以上浸す。
  3. 野菜を火が通りやすい大きさに切る。
  4. 鍋に野菜を入れ、ひたひたになるまで2の昆布出汁を入れる。
  5. 昆布を取り出してから強火にかける。
  6. 沸騰したら弱火にし、10~20分煮る。
  7. アクが出たらきれいに取り除き、野菜に火が通っていることを確認したら火を止める。
  8. 野菜を赤ちゃんが食べやすい大きさに切り刻む。
  9. 野菜と煮汁の粗熱が取れていることを確認できたら、製氷器に刻んだ野菜を入れて煮汁を足す。
  10. 冷凍し、凍ったのを確認したらフリーザーバッグに移し、日付を記入しておく。

昆布出汁は冷凍することもできるので、多めに作るのがおすすめです。野菜は食材にもよりますが、平たく切れば後で刻みやすくなります。

昆布を沸騰させると、ぬめり成分が溶け出て出汁の風味が損なわれますから、昆布を取り出してから火にかけてくださいね。

また、煮汁も冷凍するのでアクは取り除きましょう。野菜を切り刻む大きさは、目安の大きさではなく赤ちゃんに合わせてください

全部の野菜を混ぜて冷凍することもできますが、野菜ごとに冷凍すればアレンジしやすいですよ。

魚・鶏ささみの作り置きレシピ

魚や肉は野菜と違って、複数の種類を一緒に煮るとアレルゲンが移る可能性があるので、1つずつ作り置きするレシピを紹介します。

材料

  • 白身魚の刺身 or 鶏ささみ…80~100g
  • 昆布出汁…100cc
  • 片栗粉…小さじ1
  • 水…小さじ1

片栗粉と水は合わせて水溶き片栗粉にしておきましょう。

作り方

  1. 刺身(鶏ささみ)は、表面の色が変わる程度に軽く湯通しする。
  2. 鶏ささみで作り置きをする場合は、薄くそぎ切りする。
  3. 昆布出汁を火にかける。
  4. 沸騰したら、刺身(鶏ささみ)を入れ、中まで火が通るよう煮る。
  5. アクが出てきたらきれいに取り除き、火が通ったことを確認して火を止める。
  6. 刺身(鶏ささみ)を取り出し冷ます。
  7. 冷ましている間に鍋に水溶き片栗粉を入れ、軽くかき混ぜてから火にかける。
  8. かき混ぜながら温め、とろみがついたら火を止める。
  9. 刺身(鶏ささみ)を細かく刻む。
  10. 粗熱が取れたことを確認したら、刻んだ刺身(鶏ささみ)を製氷器に入れ、とろみをつけた煮汁をかける。
  11. 冷凍し、凍ったのを確認したら、フリーザーバッグに移し日付を記入しておく。

煮汁も使うため、刺身(鶏ささみ)は湯通しで殺菌してから煮ましょう。また、とろみをつけて冷凍しておくと、解凍して与える時に赤ちゃんが飲み込みやすくなります。

水溶き片栗粉を入れてすぐ火にかけるとダマができやすいので、軽くかき混ぜて均等に混ざったのを確認してから火にかけましょう。

また、赤ちゃんが手づかみで食べたり遊んだりするメニューも知っておくと便利ですよ。次は手づかみできる離乳食のレシピを紹介します。

手づかみできるおすすめ離乳食レシピを知ろう

ffc0f42e1ea5a4a902a09d779d8f5a2b_s食べ物に興味津々の赤ちゃんには、手づかみできる離乳食を渡してあげると喜びますよ。簡単に作れるおすすめレシピを紹介します。

じゃがいもスティック

レンジで作る簡単レシピです。さつまいも人参で作ることもできますよ。

材料

  • じゃがいも…中1個
  • 水…大さじ2

作り方

  1. じゃがいもの芽を皮を取り、1cm角のスティック状に切る。
  2. 切ったじゃがいもを水にさらす。
  3. 耐熱皿に3のじゃがいもを平たく並べ、水をかける。
  4. ふんわりとラップをかけ、600W4分加熱する。
  5. 加熱が終わったら、冷めるまで待つ。
  6. 冷めたら固さを確認し、固いようであれば少しずつ加熱して調節する。

固さを確認する時はラップの上から確認しましょう。ラップの中にこもった水分が逃げないようにする為です。

まだ固い場合で水分が少ない時は、小さじ1程度の水をかけてから加熱してください。

さつまいもとりんごのケーキ

オーブンを使ったレシピです。オーブントースターでもできます。

材料

  • さつまいも…中1/2個
  • りんご…中1/4個
  • 片栗粉…大さじ1~2
  • 水…適量

作り方

  1. さつまいもは皮をむき、小さく切って水にさらす。
  2. りんごも同様に皮をむき、小さく切る。
  3. さつまいもとりんごを鍋に入れ、ひたひたになるまで水を入れてから強火にかける。
  4. 沸騰したら中火から弱火にし、10~15分煮る。
  5. さつまいもが崩れるくらい柔らかくなったら火を止める。
  6. 水を切ってからボウルに入れ、片栗粉を少しずつ加えながら混ぜる。
  7. 片栗粉が全体に混ざったら、クッキングシートに6のタネを薄く広げる。
  8. 180℃に予熱したオーブンで15分ほど焼く。
  9. 焼けたら冷まし、お好みの大きさにカットする。

片栗粉を加える時は、ダマができないように少しずつ加えましょう。また、焼く時に水分が飛ぶので、ホットケーキのタネのような柔らかい状態で構いません。

オーブンの温度、焼き時間は目安です。途中で焼き加減を確認して、時間を調節してくださいね

赤ちゃんが楽しく食事する1番の秘訣は、ママが笑顔でいることです。疲れている時や時間のない時など、上手にベビーフードを利用しましょう。

次はベビーフードを賢く使うために確認することを紹介します。

ベビーフードを賢く使うために3つのことを確認しよう

bf88c20f8b280617b78b728f305d9041_sまとめて作り置きをするだけでなく、ベビーフードを上手に活用していけば8ヶ月の離乳食を進めやすくなりますよ。ベビーフードを利用する時は、次の点を確認しましょう。

1.ベビーフードのメリット・デメリットを知る

ベビーフードは便利なだけでなく、次のようなメリットがあります。

ベビーフードのメリット

  • 栄養バランスや衛生面が配慮されている
  • 離乳食作りのヒントになる
  • 普段あまり使わない食材を取り入れられる
  • 種類が豊富にある

日本のベビーフードは品質基準や表示方法など自主規格を設けて、赤ちゃんの栄養面安全面を意識して作られています。また、発達段階に合わせたベビーフードが販売されているので、次の段階に進む時のヒントになります。

さらに、赤ちゃんの離乳食は大人の食事に比べ少量ですので、普段あまり使わない食材は購入をためらいますよね。ベビーフードを使えば、使いにくい食材を取り入れて、食材のバリエーションを増やすことができます。

ベビーフードは種類が豊富にある為、献立の幅が広がるのも嬉しいですね。一方で、以下のデメリットもあります。

ベビーフードのデメリット

  • お金がかかる
  • 手作りの離乳食を食べなくなる恐れがある
  • 同じ味付けが多い
  • 赤ちゃんに合った量でない場合がある

ベビーフードは手作りに比べてコストがかかり、味付けも濃くなります。また、赤ちゃんの食べやすさを追求した結果同じような味付けのベビーフードが多いです。

さらに、赤ちゃんが食べる離乳食の量は、一人一人違います。したがって、商品によっては足りなかったり余ったりする場合があります。

こうしたメリットとデメリットの両方を確認して、ベビーフードを使いましょう。

2.ベビーフードのタイプ別の特徴を知る

ベビーフードのタイプはいくつかあります。それぞれのタイプ特徴を表にまとめました。

タイプ 特徴
レトルト そのまま食べられる。外出先で使いやすい。比較的高めの価格の商品が多い。
瓶詰 そのまま食べられる。献立のアレンジに使える。比較的低価格の商品が多い。
フレーク 食材を乾燥させて粒状にしている。下ごしらえなしで調理できる。献立のアレンジに使える。
粉末 お湯で溶いて使う。だしやスープ、味付けに使える。
フリーズドライ お湯を注いで使う。軽量で持ち運びに便利。

それぞれの特徴を確認しておけば、ベビーフードの活用の幅が広がりますね。

3.基準を決めてベビーフードを利用する

ベビーフードは便利ですが、使いすぎると赤ちゃんが手作りの離乳食に慣れなくなる恐れがあります。したがって、自分ルールを作っておくとベビーフードに頼り過ぎないよう意識できますよ。

例えば、以下のような基準を決めることができます。

ベビーフードを使う時のルール

  • 外出時に使う
  • 料理のアレンジや味の変化として使う
  • おかずの1つとして使う など

ベビーフードは品質管理がきちんとされているので、手作りの離乳食を持ち運ぶより衛生的です。また、家ではベビーフードのみで献立を完結させるのではなく、アレンジを加えるか献立の一部にベビーフードを使うことで家庭の味も食べさせることができますよ。

まとめ

8ヶ月の赤ちゃんの離乳食は、3回食に移る準備期間です。2回食やモグモグ期、手づかみに慣れさせて、赤ちゃんがステップアップできるようサポートしてくださいね。

作り置きレシピや手づかみ用レシピを知っておくなら、バリエーション豊かな離乳食をあげやすくなりますよ。また、ママが離乳食の時間を楽しめば、赤ちゃんも離乳食が楽しくなります。

上手にベビーフードを活用して、赤ちゃんと一緒に離乳食を楽しみましょう。

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