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パパ見知りはなぜ起こるの?どれくらい続くの?解決策はあるのでしょうか。

      2016/12/30

パパ見知りが始まって困るという人をよく見かけますよね。パパ見知りとは、なぜか突然、パパが抱っこすると泣くようになってしまうことです。今まではご機嫌でパパに抱っこされていたのに、ある日から大泣きされてしまうようになるのです。

お風呂に入れて欲しい、ママ一人で出かけたいなど頼みたいことがあるのに、パパ見知りのせいで頼みにくく感じている人も多いのではないでしょうか。それに、パパも原因もわからずさみしい気持ちになりますよね。

ここでは、なぜパパ見知りが始まるのか、解決方法はないのか考えてみたいと思います。

これってパパ見知りなの?

パパ見知りといっても、子供によってパターンは様々です。でもどの子も「パパがイヤ」なのではなく「ママの方がいい、離れたら不安だよ」と泣いて表現しているのです。私の周りで起こったパパ見知りを紹介します。

パパ見知りの例

  • 何が何でもママじゃないと絶対にいや
  • お風呂や寝かしつけなど、特定のことだけはいつも泣く
  • ママが横にいるなら、パパが抱っこしても泣かない
  • ママがいるなら絶対ママだけど、パパしかいないなら、泣かない
  • 嫌がる日と嫌がらない日がある

頑固にママだけ!という子もいれば、その時の気分で変わる子まで、いろいろなパターンがあります。

パパ見知りの時期はあるの?

生まれてから時々一緒にお風呂に入ったり、お留守番したり散歩に行ったりしていて、いつもご機嫌だった赤ちゃんが突然、パパが抱っこすると泣くようになってしまうなんて、パパにはとてもショックですよね。

いつごろから始まって、いつごろ終わるの?

なんだか突然パパに対して泣くようになって、“これがパパ見知りというものか?”と思いますが、いつまで続くのでしょうか?泣かれるパパはもちろん、ママも負担が増えたり出かけにくくなったりしますので、気になりますよね。

これから紹介しますように、パパ見知りの時期はそんなに長期間ではないことが一般的です。嫌がられるようになったからといって育児を避けてしまうのではなく、優しく接してくださいね。

始まる年齢

時期については、赤ちゃんの人見知りに関係することが多いです。人見知りには個人差が大きく、嫌がり方も様々ですよね。人の区別、例えばママかママではないのかの区別がつくのは3か月頃からです。

その3か月頃から始まる子もいれば、1歳くらいから始まる子もいます。とても個人差があります。一般的には生後6か月から7か月頃に始まる子供が多いようです。

終わる年齢

2歳くらいには収まっているようです。3か月~2歳まで続くということではなく、始まる時期も終わり時期もバラバラですが、だいたい2歳くらいまでには、みんな終わっているようです

私の子供は全然人見知りもなく1歳くらいまで育ち、1歳を過ぎてから突然始まり、2歳になる頃まで続きました。それまでよくパパと二人で遊んでおり、留守番も経験済みでしたので、とても意外でした。

パパ見知りの解決策はあるの?

パパ見知りになる原因

解決策を見つけるには、まず原因を知る必要がありますね。赤ちゃんは、お腹の中でずっとママと一緒にいて、生まれてからも授乳やおむつなどのお世話はママの方が多いという家庭は多いと思います。

ずっと一緒にいて、声もにおいも抱き方も一番安心するのがママなのです。

なぜパパ見知りをするの?

  • 「パパがいや」なのではなく、「今はママじゃないといや」
  • パパだからではなく、ママ以外はいや

どうやって解決するの?

「パパ見知りは仕方がないということだから、終わるまではママに任せよう」でいいのでしょうか?そうではありません。パパ見知りが始まった今こそ、赤ちゃんが安心できる存在になるチャンスなのです。

パパ見知り中の接し方

  • 赤ちゃんが泣いてしまうからと、すぐにママに交代せず、優しく話しかけましょう
  • 根気よくお世話して、パパも安心できる存在だとわかってもらいましょう
  • ママも、赤ちゃんが安心するように、パパと赤ちゃんに声をかけましょう
  • パパ見知りで泣いている時だからこそ、ママが「パパは信頼できる人」だということを態度で見せましょう
  • どうしても機嫌が悪い時は無理せず、機嫌の良い時に少しづつ接しましょう
  • 穏やかな気持ちと、優しい声で子育てをしましょう

一番信頼しているママが、パパに対してイライラしていると、赤ちゃんも安心できるわけがありません。赤ちゃんが泣いていてもママはイライラしてパパから引き離したりせず、一緒に優しく声をかけるようにしましょう

パパは泣かれたからといってオロオロせず、落ち着いてあやしてください。パパの不安な気持ちが赤ちゃんにうつってしまっているかもしれません穏やかな気持ちで接しましょう

生まれてすぐから、パパは信頼できる人だという態度で

私は子供が生まれてすぐから、「パパにこれをしてもらおうね」「パパに聞いてみようね」と“パパ”という存在をアピールし続けていました。そしてほとんど人見知りをしない子でパパ見知りもないと思っていました。

ところが、1歳になる少し前に、半月ほど入院することになり、親とのかかわりが、ほぼ私だけになってしまいました。そのころからパパ見知りが始まり、1歳~2歳の始めはパパとのお留守番が苦手でした。

入院との関係はわかりませんが、入院という特殊な状況でのかかわりが大きかったのだと私は思っています。子どもの心は大人が思う以上に繊細なのかもしれませんね。パパ見知りの時期が過ぎたころには、父子の絆が出来上がり、二人で遊びに出かけるようになりました。

パパ見知り中のママのお出かけ

パパ見知り中でも、ママがお出かけしなければいけないことありますよね。そんな時のために、パパ見知り中でも普段から赤ちゃんと積極的に接しておきましょう

赤ちゃんとはどうやって接しておくの?

  • おむつ交換はテキパキできるようにする
  • お風呂に一緒に入る
  • 着替えをさせられるようにする
  • 子供の寝やすいコツをつかんでおく
  • みんなでテレビを見るときでも、パパの膝に座らせてみる
  • 絵本を読んであげる
  • パパしかしない遊びをいくつか見つける
  • 2人で短時間でも散歩にでかける

こうして日ごろから接することにより、ママがお出かけした日も、いつもとあまり変わらない日をのんびりと過ごすようにできます。ママがいなくて泣き始めてしまっても、不安を和らげ安心する方法を見つけられるかもしれません。

ゆったりとした気持ちで成長を楽しみましょう

赤ちゃんが生まれると、日々の生活が変わってしまい、経験したことのないことの繰り返しですよね。大人だけでなく赤ちゃんも毎日頑張っています。大変なことも多いですが、一つ一つの出来事を、子供の成長と考えると、とても嬉しいものに感じます。

パパ見知りの時期は子育ての中でとてもとても短い期間ですので、是非積極的に関係を築いてくださいね。

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