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あれ?胎動が少ないと感じたときの対処法4つ!赤ちゃんは元気なの?

   

【内容の修正】

・「胎動が少ないことで分かる赤ちゃんの危険な状態」の原因は、臍帯過捻転以外にもあると思うので追加してください。

・胎動カウントの方法と正常だとどれくらいなのかまで書いて欲しいです。

妊娠6~7ヶ月頃、胎動がはっきりとわかるようになってくると、胎動が少ない日は赤ちゃんが元気かどうか心配になりますよね。

「胎動 少ない」など検索すると、不安な情報やブログもたくさん目についてしまい気が気でなくなってしまうことも。

この記事では、胎動が少なくて心配している妊婦さんのために、対処法について解説します。

胎動は1日に何回くらいが普通?

胎動を感じ始める時期は人によって様々ですが、妊娠5ヶ月~6ヶ月前半では、まだ赤ちゃんはとても小さいので、全く感じない人や、感じても1日に数回という人が多いです。

ほとんどの人が胎動を感じる妊娠6ヶ月後半以降は、赤ちゃんが起きている時間帯に胎動を良く感じることができます。

赤ちゃんは、数十分おきに寝たり起きたりを繰り返しているので、30~40分ごとに胎動を感じることができるでしょう。

つまり、ママが1日16時間起きているとすると、1日に約30回ほど胎動を感じられる計算になりますね。

妊娠期間別の胎動の感じ方については、こちらの記事も参考にしてください。(胎動ってどんなもの?いつから?胎動の気になることまとめ

胎動が少ない日があるのはなぜ?

昨日はしょっちゅう胎動を感じていたのに、今日はあまり感じない…など、胎動の感じ方にバラつきがあるのはなぜでしょうか。

胎動が日によって少なくなっても、ほとんどの場合心配いりません。

胎動が少ないと感じる原因

  • ママのお腹が張っていて、赤ちゃんが窮屈になっている
  • ママが仕事や家事に集中していて、気づいていない
  • 赤ちゃんが良く眠っている
  • ママのお腹の調子が悪く、腸の動きで胎動に気づかない

胎動が少ない時の対処法4つ

胎動を感じる回数が日によって少なくても、ほとんどの場合心配いりませんが、稀に赤ちゃんが危険な状態になっているサインである場合もあります。

そんな状態を見逃さないためにも、正しく対処法を知って、おかしいと感じた時には至急受診するようにしましょう。

1.胎動カウント

胎動カウントは、胎動を10回感じるまでにかかった時間を計る方法です。臨月になれば毎日行うことを推奨する病院もあります。

妊娠中期においては、まだ胎動の感じ方は個人差が大きいので、何分かかるのが正常か、という基準はありませんが、「赤ちゃんが動き始めてから胎動カウントを始め、30分前後で10回」が目安です。

毎日計ることで自分の赤ちゃんのサイクルが徐々にわかってきます。

赤ちゃんの胎動が少ないと気になったら、胎動カウントをしていつもの状態と比べてみると良いでしょう。

2.半日注意して様子を見る

赤ちゃんの胎動は、激しい日もあればおとなしい日もあるのが普通ですが、あまりに長時間胎動を感じない場合は注意が必要です。

そんな時は、半日ほどお腹に注意して胎動の様子を観察しましょう。半日の間で1度も胎動を感じなければ、至急受診しましょう。

3.家庭用胎児心音計を使ってみる

家庭でも気軽に赤ちゃんの心音を聞くことができる、超音波心音計という商品も販売されています。

お値段は1万円以内とリーズナブルですが、性能は充分です。赤ちゃんの心音はもちろん、赤ちゃんが大きくなってくると赤ちゃんがお腹をパンチしたりキックしたりする音まで聞くことができます。

この機器があれば、確実に赤ちゃんの無事を確認することができます。

4.色々な体勢を試してみる

ママの体勢によって赤ちゃんも動きやすかったり動きにくかったりする場合があります。

胎動を感じにくい時は、横になってみたり仰向けに寝てみたりなど、胎動を感じやすい体勢を探してみてください。

人によっては、入浴中に胎動を感じやすい、食事をすると胎動を感じやすいなどと言う人もいます。これらのことを試して、赤ちゃんの胎動が活発になるかどうか観察してください。

胎動が少なくなって危険なのはどんな場合?

赤ちゃんに異常があった場合、モニタや超音波エコーで診るよりもママが胎動に注意していたほうがより早く発見できるという場合もあります。

胎動が少なくなることでわかる赤ちゃんの危険な症状

  • 臍帯過捻転による酸素・栄養不足
  • ママの妊娠糖尿病による赤ちゃんの低血糖状態
  • ママの胎盤機能の異常による赤ちゃんの酸素・栄養不足
  • 赤ちゃんの先天的障害

臍帯過捻転とは?

赤ちゃんのへその緒がねじれすぎてしまっている状態です。超音波エコーでは見つからない場合もあります。

原因ははっきりしていませんが、何の前触れもなく突然起きてしまいます。

臍帯過捻転があると、へその緒の血流が悪くなり、酸素や栄養分が赤ちゃんに行き届かなくなることで赤ちゃんが苦しくなるので胎動が減ることがあります。

発見が遅れると赤ちゃんが助からない可能性もあるので、ママは胎動には常に気を配るようにしましょう。

まとめ

赤ちゃんの胎動を感じると、赤ちゃんが元気にしているな、と嬉しくなりますよね。反面、少しでも胎動が少なくなると急に心配でたまらなくなります。

胎動が少なくなる度に受診していたら先生も迷惑かな…などと考えて、胎動が少なくても何も対処できなかった人も多いかと思います。

でも、大切な赤ちゃんを一番に守れるのはほかならぬママしかいません。

こちらの記事で紹介した受診の目安も参考に、胎動が少なくなった時は落ち着いて対処してくださいね。

 

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