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【妊娠中期】赤ちゃんの成長とママの身体の変化!大きさ・向き・動きまで

      2016/05/10

妊娠中期は16週0日から27週6日までの期間です。妊娠期間の中で安定期とも呼ばれています。

この時期のママは、辛かったつわりが少しずつ落ち着いてくる人が多く、赤ちゃんの動きを感じることが多くなります。

お腹の中の赤ちゃんは、臓器や器官が完成し超音波で確認すると、今までより赤ちゃんらしくなります。

また、今まで何も感じなかったお腹ですが、赤ちゃんが動く胎動が始まりまる事で、今まで以上に妊娠の実感が湧くのではないでしょうか。

では、ママのお腹の中で妊娠中期の赤ちゃんはどのように成長していき、どんな生活をしているのか紹介します。

妊娠5ヶ月の赤ちゃんの成長とママの身体の変化・症状

妊娠5ヶ月とは、16週~19週の事を言います。

戌の日の安産祈願をするのもこの時期です。辛かったつわりが減ってくる頃でもあります。

少しずつですが、お腹が出てきます。早い人では赤ちゃんがお腹の中で動く、胎動を感じ始める人もいるようです。

妊娠16週

この頃の赤ちゃんは、身長が11~14cm、体重も60~120gなので小さいですが、3頭身になっていく事で、より人らしい見た目になります。

皮膚に感覚が出来ることで、へその緒や、顔など色々なものを触って確認する動作が見られる事もあります。

ママはつわりが少しずつ治まる時期になります。胃のむかつきも減ってくる時期になるので、ついつい食べ過ぎないように注意しましょう。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ11cmから14cmの大きさ
  • 体重はおよそ60gから120g
  • 3頭身になります
  • 羊水の中を活発に動き回るようになります
  • 自分の手で色々なものを触ります

ママの身体の変化

  • 早い人だとこの時期に初めて胎動を感じます
  • おりものの量が多くなります
  • 母乳の準備を始める為、バストが大きくなります
  • お腹が目立ってきます
  • ホルモンの関係で息切れを起こしやすくなります

妊娠17週

この頃の赤ちゃんは、身長が12~17cm、体重が100~150gです。少しずつですが、赤ちゃんに皮下脂肪がついてくるようになります。

皮下脂肪がつく事で体温の調整が出来るようになります。また、聴覚が発達し、頭の中の記憶をする場所「海馬」が発達することで、ママの声を聞いて覚えるようになります。

ママがお腹の赤ちゃんに話しかけを始めるのも聴覚が発達するこの時期が最適です。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ12cmから17cmの大きさ
  • 体重はおよそ100gから150g
  • 皮下脂肪がついてきます
  • 超音波検査で顔が確認できます
  • 海馬や聴覚が発達します

ママの身体の変化

  • 少しずつお腹が出てきます
  • 背中や腰に負担がかかるようになります
  • ホルモンの関係で肌のトラブルが起きやすくなります

 妊娠18週

この頃の赤ちゃんは身長が13~18cm、体重が150~200gです。3頭身だった体は4頭身に変わっていきます。

髪が生え始め、顔もふっくらしてくるので、より赤ちゃんらしくなっていきます。

ゆっくりなママでも、そろそろ胎動を感じ始める時期になります。子宮の大きさは大人の頭くらいの大きさになります。

急激にお腹が大きくなるので、身体に負担がかかる時期です。疲れが出た時は、無理せず休みましょう。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ13cmから18cmの大きさ
  • 体重はおよそ150gから200g
  • 4頭身になっていきます
  • 顔に脂肪がつき、赤ちゃんらしくなります
  • 髪の毛が生え始めます

ママの身体の変化

  • お腹が大きくなることで負担も大きくなります
  • 脂肪を蓄えやすくなります
  • 胎動を感じるようになります
  • 食欲が出るようになります

妊娠19週

この頃の赤ちゃんは、身長が16~20cm、体重が200~280gです。筋肉が少しずつついていきますので、動きがより活発になっていき羊水の中を動き回ります。

そのため、頻繁に胎動を感じるようになります。

早い時期では、この時期に性別がわかる場合もあります。透明に近かった皮膚も皮下脂肪がついていくことで不透明な色に変わっていきます。

ママの身体では、出産後に向けて乳腺が発達していきます。中には、この時期に乳汁が出るママもいます。

また、骨盤が出産の準備を始める為、少しずつ緩みます。この時に、腰や股関節に痛みがある場合もあります。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ16cmから20cmの大きさ
  • 体重はおよそ200gから280g
  • 筋肉がつき始めます
  • 動きが活発になります
  • 指に指紋が出来始めます

ママの身体の変化

  • 胎動を頻繁に感じるようになります
  • 乳腺が発達します
  • 骨盤少しずつ緩んでいきます

妊娠5ヶ月のママの身体の症状

  • 息切れしやすくなる場合があります
  • 太りやすくなります
  • 子宮が収縮することでお腹に張りを感じます
  • おりものが増えます
  • 背中や腰に負担がきます
  • 腰痛や便秘などを引き起こすことがあります
  • 肌のトラブルが起きる場合があります

妊娠6ヶ月の赤ちゃんの成長とママの身体の変化・症状

妊娠6ヶ月とは20週から23週の事をいいます。妊娠22週を越えると、もしも赤ちゃんが早く生まれてしまった場合でも、現代医学で助かる可能性があります。

また、赤ちゃんの大きな変化では目を開けるようになり、顔にはまつげや眉毛が生えてきます。

ママの身体の変化では、妊娠線が目立つようになることがあります。妊娠線とは、急激に身体が大きくなる場所(お腹、胸など)に皮膚がついていけず、亀裂が入ってしまう状態の事です。

妊娠線は長い年数で薄くなる事はありますが、完全に消える事は難しいです。妊娠線は乾燥によって出来やすくなりますので、保湿クリームやローションなどを使って予防しましょう。

妊娠20週

この頃の赤ちゃんは身長が17~23cm、体重が220~350gです。赤ちゃんの体に必要な器官がほとんど出来上がっていますので、骨や歯など細かい部分が作られていきます。

赤ちゃんの起きる時間と寝る時間の間隔が決まってきます。その為、寝ている時に急に大きな音を聞いたりすると、ビックリして動くことがあります。

横隔膜が未発達ですので、しゃっくりをしていることが多いです。その為、胎動でしゃっくりを感じる事もあります。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ17cmから23cmの大きさ
  • 体重はおよそ220gから350g
  • さらに聴覚がはっきりします
  • しゃっくりを胎動で感じることがあります
  • まぶたができます

ママの身体の変化

  • 妊娠線が出来るようになる
  • 羊水が増え、お腹が更に大きくなります

妊娠21週

この頃の赤ちゃんは身長が19~25cm、体重が300~450gです。体が大きくなった上に活発に動くので、胎動が力強く感じることもあります。

お腹の中で蹴られたりすると痛い時もありますので、痛みを感じた場合には休みましょう。

記憶力の発達など脳が成長する時期ですので、コミュニケーションの為にたくさん話しかけてあげましょう。それと同時に、ママの感情を察知する事も出来てしまいます。

夫婦ゲンカやイライラを避けるようにしましょう。また、お腹の中でも外の明るい、暗いが分かるようになります。

昼は明るく、夜は暗く環境を整える事で、生活サイクルが出来るようになります。

ママの身体では大きくなった子宮が胃や膀胱を押します。そのため、今までよりトイレが近くなったり、食事の時は一度に食べきれる量が減ることがあります。

一度に食べきれる量が少なくなった場合でも、食欲自体はありますので、すぐにお腹がすいてしまいます。また、必要な栄養は取らなくてはいけませんので、少しの量を数回に分けて食べるようにするといいですね。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ19cmから25cmの大きさ
  • 体重はおよそ300gから450g
  • 胎動が力強くなります
  • 記憶力など脳の成長がみられます
  • ママの感情が分かるようになります
  • 外の光が分かるようになります

ママの身体の変化

  • 一度に食べられる量が減ります
  • トイレが近くなります

妊娠22週

この時期の赤ちゃんは身長が23~28cm、体重が400~500gです。この時期から、もしも赤ちゃんがお腹の外に出てしまった場合、早産の扱いになります。

子宮の大きさは大人の頭よりも大きくなる分、足元が見えづらくなります。日常動作で靴紐を結ぶ事や、階段を降りるなどが大変になってくる時期です。

お腹の赤ちゃんは肺や、嗅覚、味覚、聴覚などが発達します。目に関しては、まばたきが出来るようになります。

睡眠サイクルが出来てくるので、胎動が減ったように感じる事もあります。1日に1回感じる事ができれば心配いりません。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ23cmから28cmの大きさ
  • 体重はおよそ400gから500g
  • もしもお腹から外に出てしまっても早産の扱いになります
  • 呼吸器系が発達します
  • まばたきが出来るようになります
  • 睡眠サイクルが出来るようになります

ママの身体の変化

  • 足元が見えづらくなるまでお腹が前に出ます
  • 胎動が減ったように感じることがあります
  • おりものの量が増えます
  • 足にむくみを感じることがあります

妊娠23週

この頃の赤ちゃんは身長が25~30cm、体重が450~700gです。超音波検査で全身が映らなくなるくらい大きくなります。

聴覚が発達して、他の人の声をママの声を区別出来るようになります。

胎動を大きく感じるようになり、お腹に手を当てると足の位置が分かるくらいになります。周りの人が手をあてていても胎動が分かります。

子宮の大きさは、おへその上よりも大きくなります。子宮が胃を押し上げるので、再びつわりのような症状があらわれることがあります。

また、乳頭からは母乳の元になる分泌液が出ることがあります。

この頃になると、赤ちゃんの性別が分かることが多いです。顔立ちもよりはっきりしてくるので、病院の超音波検査の時に色々な表情が見られる時期でもあります。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ25cmから30cmの大きさ
  • 体重はおよそ450gから700g
  • 聴覚がより発達して、ママと他の声を区別できるようになります
  • 顔立ちが今までよりはっきりしてきます
  • 成長ホルモン役目をするインスリンが分泌されます
  • 周りの人が手をあてていても胎動が分かるようになります
  • 超音波検査の時に性別がわかるようになります

ママの身体の変化

  • 乳腺が発達するので、胸が大きくなります
  • 子宮が大きくなることでつわりのような症状があることがあります
  • 乳頭から分泌液が出ることがあります

妊娠6ヶ月のママの身体の症状

  • トイレが近くなります
  • 足元が見えづらくなるまでお腹が前に出ます
  • おりものの量が増えます
  • 足にむくみを感じることがあります
  • 子宮が大きくなることでつわりのような症状があることがあります
  • 子宮が大きくなることで動機、息切れが起こる場合があります
  • 乳頭から分泌液が出ることがあります

妊娠7ヶ月の赤ちゃんの成長とママの身体の変化・症状

妊娠7ヶ月とは24週から27週の事をいいます。妊娠中期の最後です。この時期には赤ちゃんの性別が判明していることが多いので、出産準備を始めるママも多いです。

ママは、お腹が大きくなっていき足元が見にくくなる、今まで以上に肩や腰、背中に負担もかかるなど、日常生活に支障が出やすくなります。

お腹の張りを感じやすい時期です。切迫早産につながる場合もありますので、疲れた時は無理せずに休むようにしましょう。

また、非常に体重が増えやすい時期になりますので、体重が増えすぎないよう注意しましょう。

妊娠24週

この頃の赤ちゃんは身長が30~35cm、体重が550~1000gです。この頃から病院での検診の回数が月1回から2週間に1回に増えます。

赤ちゃんは鼻の穴が開き肺の機能が発達します。脳の発達で体のコントロールが出来るようになります。

その為、赤ちゃんはお腹の中で自由に動き回っています。

自由に動き回る分、逆子になることも多いです。逆子とは赤ちゃんの頭が上に来る事です。

しかし、この頃の逆子は、通常の位置に戻ることが多いので、ほとんど心配はいりません。

また、ママの体は寝る時に寝返りを打ちにくくなります。

仰向けに寝た場合、大きなお腹で血圧が急激に下がることがあるので、寝る姿勢は、シムスの体位(身体を横にして寝る)が楽になります。

大きくなった子宮が膀胱を圧迫するので、尿もれが起こることがあります。尿もれパッドを準備しておくと安心です。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ30cmから35cmの大きさ
  • 体重はおよそ550gから1000g
  • 鼻が開き、肺の機能が発達します
  • 脳が発達し、体の動きをコントロールします
  • 自由に動く為、逆子になる場合があります

ママの身体の変化

  • お腹が大きくなり、寝返りをすることが難しくなります
  • 仰向けに眠ると苦しくなります
  • 子宮が膀胱を圧迫し、尿もれがある場合があります

妊娠25週

この頃の赤ちゃんは身長が31~36cm、体重が600~1150gです。赤ちゃんの脳では顔の表情を作る機能が発達していきます。

目には、生まれて色々なものを見る為に必要な水晶体というレンズが出来始めます。

口や唇も、生まれてすぐにおっぱいが飲めるように発達していきます。

まだお腹の中では自由に動くことができる時期ですので、へその緒が首に巻きつく事もあるようです。

しかし、へその緒が巻きついてしまった場合でも、動いているうちに外れることが多いので、心配することはないでしょう。

ママの身体では、妊娠中のホルモンの影響で体毛が濃くなる場合があります。

また、大きくなったお腹の分、体重が増えていくので寝ている時などに足がつることがあります。

ホルモンの関係でシミやそばかすが増える事があります。これは、出産後に改善する事が多いです。

大きなお腹や妊娠生活にも慣れてきた頃です。病院の先生の許可があれば旅行に行くことも可能です。

ただし妊娠前とは違って、無理が出来ない時期でもあります。疲れた場合はゆっくり休むようにしましょう。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ31cmから36cmの大きさ
  • 体重はおよそ600gから1150g
  • 顔の表情を作る機能が発達します
  • 色々なものを見る為の水晶体が出来始めます
  • 口や唇が発達して、おっぱいを飲む練習をします

ママの身体の変化

  • ホルモンの影響で体毛が濃くなる場合があります
  • ホルモンの影響でシミやそばかすが増える事があります
  • 寝ている時などに足がつる事があります

妊娠26週

この頃の赤ちゃんは身長が35~38cm、体重が750~1200gです。赤ちゃんの脳と体は急成長をする時期です。

その為、体の曲げ伸ばしをしたり、手をグーパーしたり、少し複雑な動きが出来るようになります。

生まれてすぐに呼吸ができるように、肺の機能が準備を始めます。

ママの身体では、色々な身体の変化にストレスを感じて食べ過ぎてしまう時期でもあります。病院から指導されている体重増加になるようコントロールしましょう。

お腹や胸が大きくなってくるので、腰や背中以外に肩にも負担がかかる事があります。原因は姿勢が悪くなってしまい、血流が悪くなる為に起こります。

体調が良い時は肩や腰のストレッチをして血流を良くすると改善されます。この時期になると、お腹の張りを感じることが多くなります。

お腹の張りが不規則的でも頻繁に起こっている場合は、赤ちゃんが早く生まれてしまう早産になりかけている切迫早産という症状が起こる場合があります。

お腹の張りがいつもより強い場合や、安静にしていても張りが治らない場合は、病院を受診しましょう。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ35cmから38cmの大きさ
  • 体重はおよそ750gから1200g
  • 体の曲げ伸ばしや手でグーパーをするようになります
  • 生まれてすぐに呼吸ができるよう肺の機能が準備をします

ママの身体の変化

  • 身体の変化などにストレスを感じやすくなります
  • お腹や胸が大きくなることで肩にも負担がかかる事があります
  • お腹の張りを感じる事が多くなります

妊娠27週

この頃の赤ちゃんは身長が38~40cm、体重が800~1250gです。妊娠中期の最後の週になります。

お腹の中の赤ちゃんは約20分ごとに、起きて寝るを繰り返しています。味覚が発達してきますので、「甘い」「苦い」などの味が分かるようになります。

脳はまだまだ発達していきます。赤ちゃんの性格や個性もこの頃から出来るようです。

ママと感情を共感できるようになります。ママがイライラしていると赤ちゃんにも伝わってしまうので、胎教の為にリラックスして音楽を聴く、きれいなものを見るなどして過ごしましょう。

ママの身体は、血液の量が増えていきます。血液の量が増えることで、血管に負担がかかります。

膝の裏の部分やふくらはぎなどの静脈が圧迫されて静脈瘤(じょうみゃくりゅう)が出来ることがあります。

静脈瘤は血液が溜まり、血管が浮き出てしまい、赤紫のような色の筋が表れたり、触った感触がこぶのようになっている状態のものです。

足がつったり、むくみの原因にもなります。かゆみを伴う事もあります。

立ったままや座ったままなど同じ姿勢で長時間過ごさず、適度に足を動かすようにすると静脈瘤の予防になります。

赤ちゃんのようす

  • 身長はおよそ38cmから40cmの大きさ
  • 体重はおよそ800gから1250g
  • 20分間隔で起きて眠るを繰り返します
  • 甘い、苦いなど味が分かるようになります
  • 性格や個性もこの頃から出来始めます
  • ママと感情を共感できるようになります

ママの身体の変化

  • 血液の量が増えます
  • 静脈瘤が出来る場合があります
  • かゆみが出る場合があります

妊娠7ヶ月のママの身体の症状

  • お腹が大きくなり、仰向けに眠ると苦しくなります
  • 子宮が膀胱を圧迫し、尿もれがある場合があります
  • ホルモンの影響で体毛が濃くなる場合があります
  • ホルモンの影響でシミやそばかすが増える事があります
  • 寝ている時などに足がつる事があります
  • 身体の変化などにストレスを感じやすくなります
  • お腹や胸が大きくなることで肩にも負担がかかる事があります
  • お腹の張りを感じる事が多くなります
  • 静脈瘤が出来る場合があります
  • かゆみが出る場合があります

妊婦健診で赤ちゃんが小さめ・大きめと言われた場合、どんなことが原因?どうしたらいいの?

妊娠7ヶ月(24週)あたりから病院での超音波検査の際に赤ちゃんの体重を測定できるようになります。

赤ちゃんの体重は推定体重というもので、誤差は約200g前後ありますが絶対とは言えません。

また、検診の際の先生によっても変わってきます。推定体重は赤ちゃんの頭の長さ、お腹まわり、太ももの付け根から膝までの長さで総合的に計算します。

その為、赤ちゃんには個人差があり、頭が大きい赤ちゃんもいれば、足が長い赤ちゃんもいます。

計測からの判断ですので頭が大きめの赤ちゃんや足が長めの赤ちゃんは実際より大きく割り出される場合があります。

ただ単に「大きめ」「小さめ」と先生から言われる分に関しては特に気にする必要はありません。

しかし、明らかに赤ちゃんの体重が妊娠週数の重さよりも少ない場合や重い場合は、何かママや赤ちゃんに問題があるかどうか詳しく検査をします。

赤ちゃんが小さめの原因

赤ちゃんが小さめと診断された場合、以下の原因が考えられます。ただし、両親の遺伝などの関係で小さめの場合もありますので、必ずしも疾患が原因というわけでもないようです。

遺伝の関係

小さめと言われる原因の1つには、遺伝性のものもあります。ママやパパが生まれた時に小さめだったなどの場合は、その赤ちゃんも小さめという事はよくあることです。

妊娠高血圧症候群

ママが高血圧などの妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)と診断された場合、赤ちゃんに十分な栄養が送られなくなります。

赤ちゃんの成長の妨げとなる為、赤ちゃんが小さめになります。

喫煙をしている

ママが喫煙をしている場合、へその緒の血管が縮みます。その為、赤ちゃんには十分な栄養が送られません。

栄養不足の状態が続くと、赤ちゃんの成長の妨げになり小さめになります。

ダイエットをしている

妊娠中は体重が増える時期でもあります。気になるママも多いですが、食事制限などの過度にダイエットをしていると、ママや赤ちゃんは栄養不足になってしまいます。

へその緒の異常

へその緒は通常、胎盤の真ん中付近にあります。しかし、へその緒がこの位置ではなく、胎盤の端や完全に胎盤から外れている場合があります。

その場合、へその緒の血流の流れが悪いので赤ちゃんが大きくなれません。また、へその緒の位置は妊娠初期には確認できます。

赤ちゃんが大きめの原因

赤ちゃんが大きめと診断された場合、以下の原因が考えられます。しかし、両親の遺伝などの関係で大きめになる場合もありますので、必ずしも疾患が原因というわけでもないようです。

遺伝の関係

大きめと言われる原因の1つに遺伝があります。ママやパパが生まれた時が大きめだったという場合、遺伝の関係で赤ちゃんも大きめになる事はよくあることです。

糖尿病や妊娠糖尿病

ママが糖尿病や、妊娠糖尿病の疾患がある場合、赤ちゃんが必要としている以上のブドウ糖が送られていき、赤ちゃんは脂肪へと変えて蓄えます。

その為、4000g以上の巨大児が生まれてしまうリスクが高くなります。

ママが太りすぎの場合

妊娠前からママが肥満の場合、妊娠糖尿病などのリスクが高くなります。その為、標準体重のママよりも赤ちゃんが大きめになる可能性が高いです。

また、遺伝などで赤ちゃんが大きめになることがあります。妊娠して食べ過ぎなどが原因で体重が急激に増えた場合も、赤ちゃんへ送られる栄養が多くなるので、赤ちゃんが大きめになります。

まとめ

妊娠中期では、赤ちゃんの成長がより大きくなる時期です。胎動をよく感じるようになるので、ますます赤ちゃんが可愛く思えてくる時期ですね。

ママは生まれてくる赤ちゃんが元気に育つように体重の管理をしたり、マイナートラブルが増えたりする時期でもあります。

妊娠期間も折り返しの地点です。無理をしないように、赤ちゃんと一緒の時間を過ごしましょう。

 - 妊娠中期