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【マタ旅をしよう!】バスツアーって行ってもいい?注意することは?

   

妊娠したけど、旅行に行きたい!最近は妊婦さん向けの旅行プラン「マタ旅」なんていうのもよく聞かれますよね。

でも長期の旅行は心配だし…、では日帰りや1泊程度で済む手軽な旅行として人気のあるバスツアーはどうなのでしょうか?

今回はバスツアーの疑問やメリット、注意点についてまとめてみました。

バスツアーってどんなもの?

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バスツアーとは旅行会社やバス会社が企画する団体ツアーで、朝出発し目的の観光地へバスで向かい、観光名所巡りや体験、食べ放題などを楽しみます。

日帰りや一泊程度の短期間のプランがほとんどで、さまざまなことを楽しめるのと料金が比較的安いのも人気の理由の1つです。

バスツアー特徴

  • 出発から到着まで移動はすべてバス移動
  • 最低催行人数20名程度の団体旅行
  • 添乗員もしくはバスガイドが同行
  • 主に日帰りもしくは1泊程度のスケジュール
  • 料金が安い(3,000円台~20,000円台)

日帰り・宿泊のバスツアーの流れ

ではどんな流れでツアーは進むのでしょうのか?大まかな流れをまとめてみました。

日帰り

朝7時~8時台集合・出発→移動(2~4時間程度)→目的地(プランに沿って行動)→夜18時~20時頃戻

集合は主要都市の駅がほとんどで、そこまでは各々自分で移動します。

トイレが付いてないバスも多いので、移動の途中にサービスエリアなどでトイレ休憩を挟みながら目的地へ向かいます。

目的地に着いたらスケジュールに沿って見学や体験、食事などを楽しみ、またバスに乗って出発場所へとバスで戻り終了となります。

宿泊の場合

朝7時~8時台集合・出発→移動(4~5時間程度)→目的地(プランに沿って行動)→宿泊→プランに沿って行動→夜18時~20時頃戻

出発や帰りの時刻、スケジュールはほぼ変わりありませんが、宿泊する分日帰りよりも少々遠方になる場合が多く、移動時間も若干増えます。

日帰り・宿泊のメリット&デメリット

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日帰りも宿泊もどちらも魅力的ですが、それぞれもしくは共通のメリットやデメリットはどんなものがあるでしょうか?

日帰りのメリット2つ

1.料金が宿泊に比べて安い

宿泊しない分、料金も大幅に安くなる場合がほとんどです。ただし昼食や入場料などは別途必要になる場合が多いようです。それでも宿泊に比べると格段に安いでしょう。

2.複数の観光地や観光物を1日で楽しめる

自分だと移動時間の都合などから、なかなか複数の観光をすることは難しいですが、日帰りツアーは1日でさまざまなことが楽しめるのが魅力です。

日帰りのデメリット2つ

1.宿泊より慌ただしく感じる

朝出発して夕方から夜に帰り着くというスケジュールの中に、観光地巡りや食事などが盛り込まれているので、1つ1つの滞在時間が短くなります。

宿泊も同じようにタイトなスケジュールですが、日帰りは「その日に帰る」ということで気持ち的にも慌ただしく感じることが多いようです。

2.バスにトイレが付いてない場合が多い

料金が安いことや、移動時間が宿泊よりは短いのでトイレの付いていなバスも多いので、トイレが近くなってしまう妊婦さんには少々きついかもしれません。

宿泊のメリット2つ

1.夜は旅行先でゆっくり過ごすことができる

日帰りだと朝家を出て夜には帰りますが、宿泊は観光地のホテルや旅館へ宿泊しますので、当然ですが日帰りより旅行気分を満喫できます

2.日帰りより多くの観光地を巡ることができる

宿泊は翌日もたっぷりと観光地巡りが盛り込まれていますので、日帰りより多く観光を楽しむことができます。

宿泊のデメリット3つ

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1.移動時間が日帰りより長時間になる場合が多い

宿泊する分、日帰りより遠方が設定されていることがほとんです。その分移動時間が長くなるので腰痛やむくみを起こしやすい妊婦さんには少々つらくなります。

2.少人数で参加すると相部屋となることが多い

宿泊先のホテルや旅館は4~5人での宿泊が考えられている場合が多いので、2人以下での参加は相部屋となる可能性が高くなります

気の合う人ならいいですが、逆だと気をつかってしまう場合もあります。

3.日帰りより料金が高くなる

料金には当然宿泊代も含まれるのでその分料金が上がります。日帰りよりも1万円は高くなると思っておいた方がいいでしょう。

共通のメリット2つ

1.移動がすべてバスのみで楽

日帰り、宿泊ともに出発から帰りまで移動はすべてバスなので、移動中は寝ていられたり、荷物を車内に置いたまま行動できたりするのでとても楽です。

2.自分でプランを立てなくていい

自分でプランを立てると、移動時間や食事の場所などすべて考えなければなりませんが、ツアーだと決まっているので参加すれば旅を楽しむことができます。

共通のデメリット5つ

1.自分のペースで行動できない

団体ツアーが基本となり、また細かくスケジュールが決まっているため、単独での行動はほとんどできません

妊婦さんは疲れやすいので少し休憩したい、座りたいといったことが団体ツアーだとしにくいのが難点です。

2.スケジュールがタイトなので慌ただしく感じる

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日帰り、宿泊ともに1つの観光地での滞在時間は短いため、人によってはとても慌ただしく感じるでしょう。

もう少しゆっくり見たい、ゆっくり食事したいといったことは個人旅行に比べると難しくなります。

3.座席を選ぶことができない場合が多い

ほとんどの場合バスの座席を選ぶことはできないようですが、数百円プラスすると前方や後方といった座席を選ぶことができるツアーもあるようです。

妊婦さんは酔いやすいので、座席を選べる場合は前方を選ぶといいでしょう。

4.渋滞に巻きこまれ乗車時間が長くなる場合がある

バスは電車と違い渋滞に巻き込まれる可能性があります。特に行楽シーズンはその可能性が高まるので、乗車時間が長くなったり時間がずれこんだりする場合があります。

5.移動時間が長いので腰などに負担がかかる

日帰りも宿泊も数時間バスに乗車している必要があります。座席もバスによっては狭い場合も多いので、同じ姿勢でいる場合が多く腰などに負担がかかりやすくなります。

もし行くなら気をつけたい「5つ」のこと&持ち物

長時間での移動や団体行動、スケジュールがタイトなことなどから、正直体調に変化の起こりやすい妊婦さんのバスツアーへの参加はおすすめできません

でも体調もよく、どうしても行きたい!という場合は次のことに気をつけましょう。

 1.かかりつけのお医者さんに許可をもらう

自分でどんなに体調がいいと思っていても、ツアーに申し込む前に必ずかかりつけの産婦人科で許可をもらいましょう

2.妊婦の参加がOKかどうか確認する

申し込むツアー先にも妊婦の参加が可能かどうか確認しておきましょう。

旅先で体調を崩して妊娠していることが発覚して周囲に迷惑をかけるよりは、事前に確認することをおすすめします。

 3.トイレ付のバスをなるべく選ぶ

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参加できるツアーがあった場合、なるべくトイレ付のバスのものにしましょう。トイレ休憩はおよそ2時間に1回程度がほとんどです。

妊婦さんはトイレが近いことが多いのはもちろん、途中で気持ち悪くなることも考えらるのでトイレ付をおすすめします。

4.手足を動かす

長時間同じ姿勢でいると血行が悪くなったりむくみやすくなります。軽く手足を動かすなどして、体をほぐしましょう。

5.1人では参加しない

1人で参加すると具合が悪くなった場合などにとても困ります。必ずパートナーや家族など妊娠のことを把握し、緊急時にも対応できる人と参加するようにしましょう。

持ち物

  • 母子手帳、保険証
  • ナプキン
  • 水やお茶などの水分
  • 飴やガム
  • 薄手のブランケットやカーディガン
  • かさばらない程度のクッションや座布団

旅先で具合が悪くなった時や快適に過ごすために、上記のようなものを持って行くことをおすすめします。

移動時間が長くなるので体温調整や水分不足、血糖値低下におちいらないように注意しましょう。

まとめ

体調がいいと「産んだら行けなくなるから」と旅行に行きたくもなりますよね。ただし妊婦さんの旅行にはあれこれと心配がつきものです。

バスツアーはスケジュールがタイトで融通がきかないことも多いので、無理をしての参加だけは絶対にやめましょう。

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