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キックボードを買う前にしっておきたい注意するべきこと!年齢にあったキックボードはどれ?

      2016/12/26

キックボードは2輪や3輪がついた板にハンドルがついていて、そのハンドルで方向を決めながら片足で漕ぐおもちゃです。「キックボード」は商品名で、「キックスケーター」というそうですが、キックボードと呼ばれることが多いので、この記事でもキックボードとよびます。

キックボードで楽しそうに遊んでいる子供たちを見かけることが多いですよね。幼児も小学生もみんな楽しそうです。キックボードは確かに楽しいですが、スピードが出るものもありますので注意が必要です。

ここでは、キックボードの適正年齢や注意事項、年齢別の商品をご紹介します。

知っておくべき、子供に教えておくべきルール

キックボードは手軽で楽しい道具ですが、注意が必要ですし、乗る場所も選ぶ必要があります。乗り方によっては大きなケガにつながることもありますので、注意事項はしっかりお子さんにも話しておいてください。

時々、大人が自転車で子供がキックボードで走っているのをみまけますが、これは危険な行為です。自分だけでなく、他人を巻き込んだ事故につながることもあります。

大人の自転車についていくことに気を取られ、歩行者に気が付かずぶつかってしまった場合、相手にけがをさせてしまいます。自転車の後をついて交差点を渡ろうとして、車にぶつかることも考えられます。最悪の場合、命をも危険に晒すのです。

注意して乗ればいいと思うかもしれませんが、キックボードを漕ぐこと、自転車についていくことに気を取られてしまうと注意がおろそかになるということはないでしょうか。

実際、私は普通に真っ直ぐ歩いていて、自転車に乗った親と話しながらキックボードに乗っていた子供がいきなり横に飛び出し、ぶつかられたことがあります。幸い私は擦り傷だけでしたが、ぞっとしました。

事故を起こしてしまった場合、子供や保護者が「ごめんなさい」と誤っても済まない事態に発展することも十分考えられます。また乗っている本人が車にぶつかってしまうこともあるのです。是非、社会ルールを確認し家庭のルールを作りましょう。

キックボードを楽しむための注意事項

  • 交通量の多い場所においては使用しない(道路交通法違反)
  • 交通量が多くない場所で遊ぶ場合でも、特に幼児は保護者の目の届く範囲で遊ぶ
  • ヘルメットを着用する
  • プロテクターをつける
  • 坂道では乗らない
  • いつでもすぐに止まれるスピードを心掛ける
  • キックボードで遊ぶ場合は、親に伝えてから出かける
  • 暗くなるまでに遊ぶのをやめる
  • 買い物や習い事はキックボードで行かない

乗る場所について

  • マンションの共有部分など人がよく通る狭いところで遊ばない
  • 駐車場など危ない場所では遊ばない
  • 公園でも禁止されているところがあるので、禁止事項を確認する
  • 交通量が少ない道路であっても、来ないわけではないので避ける

いつも遊ぶ場所や、遊べそうな場所の中で乗って良い場所があるかを話し合い、しばらくは大人がいるところだけで遊ぶと決めても良いでしょう。是非家庭で話し合ってください。

消費者庁から注意喚起がでています

キックスケーター走行中の子供の事故に注意!と注意喚起がでています。事故も多数報告されていますので、十分注意しましょう。

今年5月、キックスケーターで急な坂道を下っていた児童が転倒して頭部を負傷し 亡くなるという事故が発生しました。 消費者庁には、前記の事故を含め、10 歳未満の子どもがキックスケーター走行中に けがをしたという事故情報が 2010 年4月以降の約5年間で 53 件寄せられており(2014 年9月 15 日までの登録分)1 、頭蓋内損傷2 や骨折などの大けがを負ったケースもみら れます。 キックスケーターは子どもでも気軽に使用できますが、傾斜がある路面や側溝など の凹凸のある場所では、予期せぬスピードが出たり、バランスを崩したりして転倒する 危険性が高まります。取扱説明書をよく読み、正しい乗り方を練習させ、周囲や路面の 状況を確認し、安全な場所で使用させましょう。ヘルメットや肘当て、膝当てなどの保 護具を着用させることも大切です。万が一頭を打ったときは、症状によってはすぐに救 急車を呼びましょう。

引用元:キックスケーター走行中の子供の事故に注意!

何歳から乗れるのでしょうか

4輪のキックボード

対象年齢3歳~となっているものが多くあります。4輪はあまり見かけません。対象年齢が6歳未満となっているものでも3輪がほとんどです

3輪のキックボード

3歳~12歳、耐荷重は30㎏のものから65㎏のものまであります。商品によって対象年齢や耐荷重が違うので確認して購入しましょう。

2輪のキックボード

3歳~のものもありますが、6歳以上という商品が多く出ています。耐荷重が90kgのものも多いので、大人と一緒に楽しむことができます。

 

キックボードを選ぶ基準2つ

キックボードの商品を探してみると、原産国・対象年齢・仕様・大きさなど、さまざまです。お子さんの年齢や体格、成長に合わせた商品を、そして安全性を重視して選びましょう。

1.確認するキックボードの仕様3つ

1.曲がることができるかどうか

幼児用の3輪のものは曲がることができないものがあります。真っ直ぐに進むには良いですが、曲がろうとすると転びやすくなります。ただ、曲がることができないものは、とっさの遊具の動きに対応できない幼児には最適です。

2.折りたたみができるかどうか

「バスで公園に行く時に持って行きたい」など、持ち運ぶことが前提なのであれば折りたたみは便利です。しかし、幼児が指を詰める危険はあります。

3.持ち手の高さを変えられるかどうか

持つ部分の高さは身長にあわせて変える必要があります。長く使うつもりであれば、変更できるものを選びましょう

2.ブレーキ付きの方が良い?

ブレーキは手元についているものと、足で踏むものがあります、例えば3歳くらいのお子さんはブレーキを扱うのが難しいかもしれませんが、そんなにスピードを出さない子も多いのではないでしょうか。

小学生になったら買い替える予定という場合は、最初はブレーキなしでも良いかもしれません。

ブレーキの種類

  • 前輪だけについているもの
  • 後輪だけについていて、足元で操作するもの
  • 前輪は手元で操作し、後輪は足元で操作する

前輪だけですと、かけ方によっては危ない場合がありますので、前輪後輪か、後輪だけのものを選んだ方が良いでしょう。ただし、慣れるまでは何度かブレーキを掛ける練習をしましょう。

おすすめのキックボードを5つ紹介します

実際の商品を5点紹介します。商品はいろいろな種類があります。ここで紹介する商品を例として、お子さんにあったキックボードを探してください。

1.4輪仕様 ミニーマウスイージースケーター

価格 4,736円

  • 対象年齢 3歳~6歳
  • 耐荷重30㎏
  • 発送重量2.5㎏
  • ハンドルの高さは3段階に調節可能
  • ワンタッチ折りたたみ式
  • 前輪にLEDを内蔵し、回転すると発電してキラキラ光る(電池不要)

2.2輪と3輪変換可能 フェラーリ キックボード

価格 6,399円

  • 対象年齢 3歳~
  • 適応身長 90cm以上
  • 耐荷重 30㎏
  • 重量 2㎏
  • 2輪でも3輪でも使える1台2役
  • 610mm 660mm 710mm の3段階調整可能
  • ハンドル操作ではなく、左右の体重移動によりカーブするので、バランス感覚を身につけられる
  • 片足で軽く踏むことでブレーキをかけることができる

3.3輪 JD RAZOR

価格 7,770円

  • 対象年齢 6歳以上
  • 耐荷重 90㎏
  • 重量 3.5㎏
  • 610mm 660mm 710mm の3段階調整可能
  • ハンドルレバー式の前輪ブレーキ
  • 前輪ブレーキはハンドルを1回転してもワイヤーが絡まない
  • スケボーのような乗り心地

4.3輪 GO!プリンセスプリキュア ちゃりんくるスクーター

価格 3,305円

  • 対象年齢 3歳~
  • 重量 3.9㎏

5.2輪 ラングスジャパン R1ラングススクーター

価格 4,372円

  • 対象年齢 6歳以上
  • 耐荷重100㎏
  • 発送重量2.3㎏
  • ワンタッチでハンドルの高さは3段階に調節可能
  • 折りたたみ式
  • 立てて止めるためのスタンド付

ルールを守って楽しく遊びましょう

キックボードは楽しい玩具です。私の子供も保育園でも帰宅後も楽しそうに遊んでいました。ただ、楽しくなってスピードを出しすぎケガをしてしまうなんていうことも実際にあります。

知らないまま子供に間違った遊び方をさせてしまうことがあります。楽しく長く遊ぶためにも、是非ご家庭でルールを確認し、家庭内でのルールを決めてください。遊びを通してルールを守ることの大切さを教えましょう。

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