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かんしゃくってどんなもの?治す方法はあるの?対処法は?

      2016/12/31

我が子が毎日小さいことで怒り、泣き暴れてしまうとかんしゃくではないかと不安になります。病院に行くべきなのか母親として何か間違っているのかと親子共々ストレスがたまってしまいます。

かんしゃくとはどんなものなのか、原因や治す方法、注意点はあるのか詳しくまとめてみました。かんしゃくについて知り我が子へ余裕のある心で向き合ってあげれるようにしましょう。

かんしゃくとは?かんしゃくの原因は?

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かんしゃくとは?

出かけ先やおうちなどの日常生活で子供の思うようにいかず、泣いて暴れてしまったり周りの者を投げてしまうことや言うことを聞いてくれず手に負えないような状況が何回も起こることを癇癪(かんしゃく)と言います。

子供の欲求や苛立ちを伝えるための表現方法の1つです。我が子の自我、成長の証だと思ってあげることが大切です。

かんしゃくの症状

かんしゃくの症状といっても子供一人ひとり異なってきます。

  • うまくいかないと泣き喚く
  • 怒って物を投げる
  • その場に寝ころび泣き叫ぶ

などといった症状がかんしゃくの代表的なものです。ひどい場合だと自分の手を噛んだり、頭を壁にぶつけ始めるなどの行動をする場合があります。子供の身体が危ないときやケガの危険があるときがあります。しっかり様子を見てあげてください。

かんしゃくの原因は?

かんしゃくの一番の原因は成長による脳の発達が原因です。子供が成長とともにおこす欲求や苛立ちの表現方法の1つです。自我が芽生えてくると欲求や苛立ちが出てきます。うまくいかないことや苛立ちがたまってくるとかんしゃくを起こします。

そのほかには下記のものがあげられます。

かんしゃくが起きる原因

  • 言葉が思うように伝えられない
  • 自分のやりたいことがうまくできない
  • 眠たい、お腹がすいたなどの欲求がたまっている
  • 下の子が生まれたときによるストレス

などの原因があります。子供は好きでかんしゃくを起こしているわけではありません。思うように親や周りの人に伝えることが出来ずもどかしい気持ちが溢れています。その気持ちをかんしゃくとして子供は表現しています。

かんしゃくの治療法は?かんしゃくへの対処法

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かんしゃくの治療法

かんしゃくが続くと病気なのではないか、と心配になります。かんしゃくは子供の誰もが経験してもおかしくない成長の一つです。ですが、あまりに続き親子共々疲れ切ってしまう場合には市町村の育児相談所や小児科へ一度相談に行ってみましょう。

病院での医療的治療はありませんがアドバイスや母親の不安を取り除くことが出来ます。一人で抱え込まず相談し、親がまず落ち着いて対応することが一番のかんしゃくへの治療法です。

かんしゃくを起こしたときの対処法

我が子がかんしゃくを起こすと、こちらも一緒にイライラしてしまうことがあります。外出先でかんしゃくを起こされるとなおさらひと目が気になり、慌ててしまいます。かんしゃくを起こした時に子供にどのように対処をしたらいいかまとめました。

怒って怒鳴らない

かんしゃくが起こり、子供が物を投げたり叩いてきたりすると親もどうしても怒ってしまいがちです。ですが怒って怒鳴ってしまうと逆効果になりさらにかんしゃくが強くなってしまいます。

怒鳴って一度静かになっても受け止めてもらえなかった不満は子供の中に貯まります。その貯まった不満でまたかんしゃくを起こしてしまいます。

無視はしない

子供は親に自分の気持ちを分かってほしくて、かんしゃくを起こします。無理やりかんしゃくを止まらせるのではなくかんしゃくが起きてしまったときは近くに寄り添い優しく声をかけてあげましょう。

もし声をかけるのも嫌がるようだったら近くで落ち着くまで見守っていてあげることが大切です。無視をしたりどこかに行ってしまうと子供が「いくら訴えても無駄だ。」と諦めの気持ちになってしまいます。

かんしゃくが起きた子にかける言葉

  • 「~したかったんだね」
  • 「~が嫌だったね」

そして、抱きしめてあげてください。抱きしめると同時に子供の気持ちを理解して声に出してあげましょう。子供は自分の気持ちが大好きな親に分かってもらえるだけで落ち着き冷静に考えれるようになっていきます。

かんしゃくが起こる前に伝えておく言葉

  • 「~してから遊ぼうね」
  • 「~したら危ないからやめようね。」

自分のやりたいことがあってもまだ身体が思うように動かすことが出来ずにかんしゃくを起こすことがあります。それとは別にごはんを食べるよりもっと遊びたかった、もっと走りたい、などの欲求を制止されかんしゃくを起こすことがあります。

欲求が原因でのかんしゃくを起こさせないために先に予定や注意する点を伝えてあげてください。子供に最初に説明をしておくことで、かんしゃくが起こる頻度を減らすことができます。

まとめ

かんしゃくは毎日一緒にいる母親からしたらとても辛く育児中の悩みの1つです。一生このかんしゃくが続くわけではなく、我が子の成長として受け止め親子ともに前に進んでいけることが一番です。

母親1人で抱え込まず周りに相談し、考えすぎず余裕をもって育児へ向かうことができるようにしましょう。

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