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着床出血ってなに?時期は?生理との違い・血の量・色・におい・・・特徴をまとめました!

      2016/11/21

妊娠を待ち望んでいる中、今月も生理の気配。妊娠していなかった…と、がっかりするにはまだ早い?!その出血、着床出血かもしれませんよ。

妊娠したゆえに起こる着床出血。原因とその特徴、生理・不正出血とは何が違うのか、まとめてみました。

着床出血ってなに?妊娠の確率は?

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着床出血ってよく聞く言葉ではあるけれど、一体どのような原因で出血するのでしょうか。

出血が妊娠のサイン?!

着床出血とは最後に生理があったあと、女性の子宮にて受精、着床することで起こる「少量の出血」のことで、特に妊娠超初期に起こる症状です。

引用元:WELQ ココロとカラダの教科書より

精子と卵子が出会うことが受精。その受精卵が子宮にたどり着いて根を下ろすことを着床と言います。受精卵が子宮に付着する際、子宮の内膜が傷つき、出血を起こすことがあります。それを着床出血と言います。

着床出血が起こると確実に妊娠しているの?

前述した通り、着床出血は妊娠したからこそ起こる出血と言えます。つまり、妊娠していなければ起こらない出血であるため、着床出血=妊娠と言えるでしょう。

しかし、ここで問題なのは、着床出血が生理やその他の原因から起こる不正出血とほとんど区別がつかないことです。

そもそも着床出血が見られるのは妊婦50人に1~2人程度と言われています。ほとんどの出血は生理によるものと思って良いでしょう。

しかしあなたの出血が絶対着床出血ではないと断言することもできません。これから着床出血の特徴をご紹介しますので、本当に着床出血なのか、生理なのか、それとも不正出血なのか、冷静に判断してみてください。

着床出血がみられる時期はいつ?

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着床出血が起こるためには、精子と卵子の受精が完了し、子宮に着床するまでの時間が必要です。

受精~着床までの期間は?

女性の体で排卵が起こり、卵子が精子と出会うまでが大体1日。受精卵が子宮にたどり着くまでは7日ほどと言われています。

個人差も考慮すると、排卵してから大体7~10日前後には受精~着床が完了していることになります。

生理→排卵→受精→着床までの期間は?

排卵は一体いつ起こるのか、排卵計算で有名なオギノ式で考えてみましょう。オギノ式は、産婦人科医の荻野久作氏が発見した排卵日を算出する方法のことです。

荻野学説では、月経の周期に拘わらず、次の月経予定日からさかのぼり、14日目と前後2日、合わせて5日間の間に起こると考えられています。

妊娠の可能性が高い日は、卵子の生存期間1日と、精子の生存期間3日を勘案し、計算しています。

引用元:排卵日チェッカーより

生理周期がほぼ定まっている場合は、生理周期から-14を引きます。

例:生理周期が大体28日の人の場合、『28-14=14』で、次回生理予定日の14日前にその前後二日を加えた期間が最も排卵が起こりやすい時期となります。

1月25日が次回生理予定日だった場合、25-14=11で、1月11日を基準とし、その前後2日なので、1月9日~13日が排卵しやすい時期となります。

ご自分の生理周期にあてはめて計算してみてください。ただし、オギノ式はあくまでも目安です。人それぞれに生理周期が異なれば、生理期間も違います。

更にその時の体調や、ストレスなどで体は変化するものです。排卵日が必ずこの日である、と確定できるものではないということを考慮しておいてください。

着床出血が起こる具体的な時期は?

大体の排卵期の目安がついたのならば、そこから受精~着床にかかる期間を足します。すると、生理周期が28日の人であった場合、前回の生理終了時から25日前後がかかると考えられます。

つまり、着床出血が起こる時期というのは、次回の生理予定日とほとんど変わらないのです。生理が来たと勘違いするのも仕方がないことです。

着床出血の量ってどれくらい?

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続いて、着床出血の量について調べてみましたが、出血量について位の体験談には個人差があり、明確に「これくらいの量ならば着床出血である」とは断言できません。

しかし一般的には『生理よりも少ない量』であるとされています。生理とほぼ変わらない量であったと言う方もいますので、一概には言えませんが、生理よりも多いと感じる場合は、何らかの体調トラブルによる不正出血である可能性が高いので、着床出血ではないと思われます。

着床出血であるか否かは、『生理初日より少ない~生理初日程度の量』がひとつの目安となるでしょう。

着床出血の色はどんな感じ?

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こちらも様々な体験談があり、残念ながら「着床出血はこの色。」というはっきりと言えるデータはないようですが、多くの体験談で見られるのが『生理の血よりも薄い色であった』もしくは『生理の血よりも茶色かった』というものです。

生理のような鮮血であったと言う方もいますが、薄い色の少量の出血が見られるパターンが一般的のようです。

月経に比べて、量は少なく、薄い鮮血、あるいは茶色いおりもののような感じ妊娠検査反応は、陽性となります。

引用元:いのうえウィメンズクリニックより

妊娠を意識されている方は、ご自身の生理時の出血の色や量などを普段からチェックしておけば変化にも気が付きやすいのではないでしょうか。

着床出血と生理の匂いに違いはあるの?

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着床出血は子宮内膜が傷ついた際に起こるものであり、おりものと共に少量の出血をするパターンが多く、その匂いは無臭であることが多いようです。

一方、生理は古い子宮内膜が剥がれて体外に排出される現象であり、その出血の成分は経血よりも子宮内膜や粘液などを多く含んでいます。様々な組織が混じり合い、生臭いような独特の匂いを感じる方も多いのではないでしょうか。

あなたがいつも生理の時に匂いを感じていた場合、それがないと思った際に着床出血の可能性を考えてみても良いかもしれません。

着床出血・生理・不正出血の違い4つ!

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着床出血と生理の違いと共に、不正出血との違いについても調べてみました。

この3つの出血の特徴を理解しておけば、ご自分の体の変化に敏感に気が付くことができるかもしれません。

着床出血・生理・不正出血 それぞれの特徴とは?

出血の種類 匂い 期間
着床出血 薄いピンクや茶色 少量 無臭 1~3日
生理 鮮やかな赤や茶色 日によって少量~多量 生臭い匂い 5~7日前後
不正出血 鮮やかな赤・茶色など、原因によって様々 原因によって異なる。少量~多量。  原因によって異なる。 原因によって異なる。

表を見てもわかる通り、一番特徴が定まっていないのが不正出血です。不正出血の原因は実に様々なため、症状によって出血のタイプも異なります。ただ、生理時期でもないのに突然起こる出血であれば、ほとんどが不正出血と言えます。

子宮以外の場所に受精卵が着床してしまう子宮外妊娠や、卵巣に腫瘍ができてしまう卵巣嚢腫など、何らかの女性特有の病気が見つかるケースもあるため、婦人科などを受診されると良いでしょう。

着床出血・生理に関しても、あくまでここに記載した特徴は一般的に多く見られる状態であり、必ずしも全ての女性がこのパターンにあてはまるわけではありません。参考までに覚えておいてください。

着床出血の体験談を紹介します!

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それでは、着床出血があった方の体験談をご紹介します。ご自分の出血の状態と近い方がいるかもしれません。参考にしてみてください。

昔から生理不順で、周期は決まっていません。普段の生理はどちらかというといつも1週間から2週間遅れる方で、1ヶ月生理がこなかった時もありました。(中略)第二子の時は生理予定日の10日後に、いつもどおり遅れた出血が始まりました。しかし、生理が終わって2週間後くらいに第一子と同様、悪阻の様な吐気がきたので市販の検査をしました。

すると、陽性反応が出たのでビックリしました。(中略)私の場合いつもの生理と変わらない赤い出血で、量も生理と変わらないくらい多かったです。なので着床出血を疑う事なく生理だと思っていました。しかし、後になってよく考えてみると、普段と比べて生理期間は短かったです。普段は6日間ある出血が4日間で終わりました。

その他はお腹の痛みなど特に症状はなかったのですが、少し張ったような感じだけがありました。

引用元:Codemariより

生理とほぼ変わらない出血だと思ったけれど、つわりのような症状とおなかの張りを感じたという女性の体験談です。妊娠の初期症状を知っていると、気が付くのも早いかもしれませんね。

3人産みましたが、妊娠初期は着床出血がありました。
「あ、生理がきたんだな」と思って、いつものように対応していると、やはり違うんです。

2日目で大量に出血があるはずなのに、ちろちろとした出血。
おりものに混じって茶褐色の出血もありました。

引用元:発言小町より

ほとんどの方は生理2、3日目で出血が多くなるはず。しかしあまり量に変化がなく、少量の出血がダラダラと続く場合は着床出血の可能性が高いかもしれません。

わたしは計画妊娠をしていますので、基礎体温も計り、排卵日、高温期、すべて把握しています。(中略)
わたしはまさか生理がもうきてしまったのかと愕然としましたが、ずっと高温期は続いているのに、おかしいなと思ったんです。

そして後で、あれは着床出血だとわかり、本当にうれしかったですね。

引用元:Doctors meより

常日頃から基礎体温を測っている方はご自分の高温期・低温期を把握しているでしょうから、生理か着床出血かの判断がつきやすいかもしれません。

  • 生理→高温期が続いてから低温期に入ると生理が始まる
  • 妊娠→高温期が長く続き、低温期にならない

生理予定日を過ぎても生理の気配がなく、その後も1週間以上高温期が続いている場合は妊娠の可能性が高くなります。

生理と思われる出血があったとしても、高温期が続く場合は着床出血かもしれませんね。

まとめ

着床出血についてはまだ謎が多く、生理や不正出血との区別もつけにくく、リアルタイムでは判断が難しいものです。妊娠が発覚した後になって、あれは着床出血だったのだとわかる例がほとんどです。

今の自分の出血が生理なのか着床出血であるか否かに一喜一憂してストレスをためるより、いずれにせよすぐに結論は出るのだからと、ゆったりとした気持ちでその時を待つ方が、心にも体にも良い流れを生むのではないでしょうか。

 - 妊活, 生理前