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バギーとベビーカーの違いは?バギーの良い点・不便な点ってどんなこと?

      2017/01/14

赤ちゃんが生まれてから、お出かけにはA型やAB型のベビーカーを使ってきたママ・パパさん。次第に重量感のあるベビーカーを押すのが困難になってきたり、電車に乗せようとしたら子どもとベビーカーの両方を抱えなければいけなくて大変な思いをした、という人も多いのではないでしょうか。

まだもうしばらくベビーカーは使いたいけれど、もっと軽量で使いやすいものを、と考えたときに思いつくのはバギーでしょう。お店に行くと、安価なバギーがたくさん並んでいますよね。しかし実際のところ、ベビーカーとバギーでは何が違うのでしょうか?

バギーとベビーカーは何が違う?

画像出典元:http://cosmoss.at.webry.info/200805/article_4.html

赤ちゃんとのお出かけを楽にしてくれるベビーカーやバギー。まずはそれらの違いについて見ていきましょう。

一般的に、ベビーカーにはA型とB型という区分があります。前者は生後1ヶ月から乗ることができ、座面をほぼフラットな状態までリクライニングすることができます。

後者は、腰のすわった生後7ヶ月ごろから乗ることができます。リクライニングは少しだけで、A型のように対面式で押すことはできませんが、A型よりも軽くて小回りの利くのが特徴です。最近では、両方の良いところを兼ね備えたAB型ベビーカーというものも多く出ていますね。

一方のバギーは、B型と同じように腰がすわってからの赤ちゃんを乗せることができます。リクライニングはついていないものが多く、椅子のように座らせるだけです。ベビーカーに比べて構造が簡単なためとにかく軽く、傘のように小さく折りたたむことができるので、持ち運びやすいのが魅力です。

また、価格もベビーカーに比べると驚くほど安いです。

ベビーカーとバギーの違い

ベビーカー バギー
  • 生後1ヶ月から使える(A型、AB型の場合)
  • 対面式で使うこともできる
  • 安定性を重視しているので重い(5kg~のものが多い)
  •  軽く、小回りが利く(3kgを切るものも)
  • 傘のように折りたたむことができるので、場所をとらない
  • ベビーカーよりぐっと低価格

バギーはいつからいつまで使える?

画像出典元:http://moomii.jp/baby/baby-buggy.html

ものによっても異なりますが、多くのバギーはB型ベビーカー同様に、生後7ヶ月から36ヶ月を使用可能期間としています。腰が完全に座ってから、3歳までですね。しかしバギーは、軽量化を売りにしていることもあり、ベビーカーよりもずっとシンプルな作りをしています。

リクライニングもついていませんし、座面にクッション性もありません。ですから、乗り心地はどうしてもベビーカーに劣ります。長時間のお出かけや、お昼寝をしてしまう小さな赤ちゃんにはあまり向いていないと言わざるを得ないでしょう。

しっかり歩けるようになっている1歳半ごろから、補助的に使う人が多いようです

バギーの便利なところ

画像出典元:http://item.rakuten.co.jp/babytown/4513179109710/

バギーの良い点は、何といってもその軽さです。電車やバスなどに乗るときに、ママ一人でもさっとたたんで乗せることができます。また、たたむと非常にコンパクトになるので、実家に帰省するなどちょっとした旅行に持っていくのも簡単です。

普段からよく歩くけれど途中で疲れてしまうことがある、という子どもなら、お出かけにバギーを持っていくと安心ですね。2歳近くにもなると、抱っこするのも重いですから……。他にも、ディズニーランドのような遊園地に行くときにも重宝します。

バギーの便利な使い方

  • ママだけでも電車やバスに乗せやすい
  • 実家への帰省など、ちょっとした旅行にも持って行ける
  • 車に積んでおいても邪魔にならない
  • 遊園地などで一日中遊ぶときに持っていると助かる

バギーのちょっと困るところ

画像出典元:http://topicks.jp/54039

しかし、バギーをベビーカーと同じように使いたいと考えているならば、いくつか不便な点もあります。一つ目はリクライニング機能がないこと。3歳くらいの子どもでも、長時間のお出かけだと出先で眠くなってしまうことはよくあります。

そんなとき、リクライニングできないバギーでは座ったままの状態で眠ることになるので、体勢が辛そうに感じられます。また、座面のクッション性が低く、タイヤも小さいので、地面の凸凹が乗っている子どもにダイレクトに伝わります。

ショッピングモールなどの舗装された場所なら問題ありませんが、がたつきの多い道路では長時間の使用は向きません。さらにバギーには、通常のベビーカーにはついている荷物を載せるかごがありません。そのため、荷物が多いとかえって不便です。

バギーの不便な点

  • リクライニングがないので、子どもが寝にくい
  • デコボコした道は乗っている子どもに負担がかかる
  • 荷物載せがない

バギーはこんな人におすすめ!

画像出典元:https://www.amazon.co.jp

A型やAB型のベビーカーは、赤ちゃんが小さいうちはとても重宝しますが、成長するにつれてその大きさや重さにネックを感じる人も少なくありません。バギーはとにかく軽いので、ママ一人で電車移動をすることが多いならば、とても使いやすいと感じるでしょう。

また、車で出かける機会が多く、出先で使えるよう持ち歩きたい人や、赤ちゃんと2歳くらいのお子さんの二人を連れて歩くときにも便利です。反対に、まだまだベビーカーに良く乗るお子さんの場合は、バギーよりもB型ベビーカーの方が使い勝手がいいですよ。

バギーがあると便利な場合

  • ママ一人で、公共交通機関を利用することが多い
  • 車で遠出をすることが多い
  • 赤ちゃんを抱っこして、歩けるけれど疲れやすい上の子に使いたい

まとめ

子どもが成長するにしたがって、お出かけに使うものも変わってきますよね。A型ベビーカー一台で乗り切ったというママもいますが、手軽に使えるバギーは持っていると助かる場面というのも多くあります。安価で購入しやすいのも魅力です。

バギーを購入するかどうかは、お子さんのベビーカーの使用頻度や、外出時に使う交通機関を視野に入れて考えましょう。

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