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なぜ妊娠5ヶ月の戌の日に安産祈願するの?戌の日っていつ?何をするの?行けない場合は?

      2016/12/15

妊娠中のイベントとして、妊娠5ヶ月に行う戌の日の安産祈願があります。しかし、なぜ戌の日に安産祈願を行うのか知らないという人も多いのではないでしょうか。

そもそも戌の日とはどういうものなのでしょうか。なぜ妊娠5ヶ月の戌の日に安産祈願を行うのか、安産祈願の具体的なやり方、もし行けない場合のことなどについて詳しくご説明します。これから妊娠5ヶ月を迎えて安産祈願に出かけようと思っている方、ぜひ参考にしてください。

なぜ戌の日に安産祈願するの?

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画像出典元:https://feature.cozre.jp/68565

戌の日って何?

「年」に干支があるように、「日」にも干支があります。つまり戌の日とは干支のに当たる日ということです。干支は12種あるので、12日に一度巡ってきます。大体月に2、3日程度あることになります。

戌の日に安産祈願をする理由

なぜ戌の日に安産祈願するのにふさわしいかというと、犬が一度にたくさんの子どもを産み、さらに安産であるからだと言われています。犬は昔から安産の神様として大切にされている存在です。そんな犬にあやかって、戌の日に赤ちゃんが無事産まれてくることを願い安産祈願を行うようになりました。

なぜ5ヶ月目なの?

妊婦さんにとって5ヶ月目とは、多くの場合つわりの症状が落ち着き、お腹の赤ちゃんも安定する時期です。そのため安産祈願は妊娠5ヶ月目の戌の日がいいと言われています。

神社でご祈祷してもらう

神社で安産祈願をします。どこの神社でご祈祷してもらうかは本人次第で、特に決まりはありません。安産祈願で有名な神社、近所の神社、ゆかりのある神社など、夫婦で話し合って行く神社を決めましょう。

基本的にどこの神社でも受け付けているはずです。しかし、神社によっては予約が必要だったりする場合があるので事前にホームページを見たり電話したりして確認することをおすすめします。有名な神社の場合、土日や大安の日はかなり込み合うのでご注意ください。

戌の日っていつ?

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画像出典元:http://ninps.com/special/20160408145303.html

戌の日カレンダー

2016年、2017年の戌の日は以下の通りになります。

2016年カレンダー

11月 12日(土)、24日(木)
12月 6日(火)、18日(日)、30日(金)

2017年カレンダー

1月 11日(水)、23日(月)
2月 4日(土)、16日(木)、28日(火)
3月 12日(日)、24日(金)
4月 5日(水)17日(月)、29日(土)
5月 11日(木)、23日(火)
6月 4日(日)、16日(金)、28日(水)
7月 10日(月)、22日(土)
8月 3日(木)15日(火)、28日(日)
9月 8日(金)、20日(水)
10月 2日(月)、14日(土)、26日(木)
11月 7日(火)、19日(日)
12月 1日(金)13日(水)、25日(月)

(赤字は大安の日です)

安産祈願のやり方

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画像出典元:https://feature.cozre.jp/68565

参拝の手順

  1. 参拝の前に手水舎でお浄めする
  2. 神札所で安産祈願の祈祷の申込をし、初穂料を支払う
  3. 名前を呼ばれたら本殿へ昇る
  4. お祓いを受ける
  5. 神主によって祝詞が読み上げられるので、軽く頭を下げながら聞く
  6. 姿勢を正して二拝・二拍手・一拝
  7. 授与品の受け渡し

初穂料

初穂料とは、神社に安産祈願をするにあたってお支払いするお金のことです。初穂料の起源である初穂とは、昔神様に豊作願って捧げたその年の最初に収穫した稲穂のことです。初穂料は厳密にいくらと決まっているわけではありません。相場は5,000円〜10,000円ほどです。神社によっては値段が決まっている場合もあるので、ホームページや電話で確認してください。

一緒に行く人

特に決まりはありません。夫婦ふたり、両親と一緒、上の子どもを連れてなど家族や親族と一緒に行く場合が一般的です。中にはひとりで行く人、友人と行く人もいるようです。誰と行っても問題ありませんが、妊娠中はどんなに順調な人でも具合が悪くなったり何かしらトラブルが起こることもあるので、信頼できる人と一緒に行った方が安心かもしれません。

服装

服装についても特に決まりはありません。普段着でも大丈夫です。しかし、肌の露出が多い服やカジュアルすぎる服などは避けた方が無難です。

祈祷中はずっと座ったままで頭を少し下げる姿勢をとるので、妊娠中の体に負担の少ないマタニティ服がよいでしょう。場にふさわしくないラフすぎな服装でさえなければ気にする必要はありません。男性はスーツでなくても構いませんが、短パンやサンダルなどは避けましょう

帯祝いについて

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画像出典元:http://keigetsu.at.webry.info/200812/article_1.html

帯祝いとは何?

妊娠5ヶ月目の戌の日の安産祈願に行く際、安産を祈願して腹帯を巻く儀式があります。帯祝いというもので、腹帯を祈祷してもらい、それを妊婦さんのお腹に巻きます。このときに巻く腹帯は岩田帯と呼ばれるもので、お祝いの意味だけでなくお腹を保護したり、温めるなどの役割もしています。

岩田帯

岩田帯とは、白いさらし布にお守りの印がついている白くて長いものです。岩のように丈夫で健康な赤ちゃんが産まれますようにという願いが込められています。事前に病院で帯の巻き方を教わり、当日は夫や母親に巻いてもらいます。腹帯の巻き方の指導を行っているか、事前に病院に問い合わせておきましょう。

帯祝いの腹帯の購入場所

本来は妊婦である妻の実家から贈られたものを使うのが正式であるとされています。しかし、現在はお自分で用意する人も多くなっています。

神社で購入

安産祈願を行う神社で腹帯を販売している場合もあります。神社で購入する場合、授与品に含まれている場合もあるし、初穂料とは別料金で購入する場合もあります。

自分で購入してもよい

また、店舗やインターネットでも購入できます。購入した腹帯を神社へ持参するとお祓いしてもらえます。ただし、神社によってはその神社で購入した岩田帯でないとご祈祷してもらえないところもあるので注意が必要です。またコルセットやガードルタイプなどの場合、ご祈祷してもらえない神社が多いようです。

神社に確認しておこう

安産祈願に行く前に神社に問い合わせて、腹帯が売っているか、購入した帯でもいいか、どんなタイプでもいいかなどしっかりと確認しておきましょう。

腹帯の種類

そもそも腹帯にはどのような種類があるのでしょうか。昔ながらの岩田帯以外にも様々なタイプの腹帯があります。それぞれ特徴も違うので、自分に合うものを選びようにしましょう。

腹帯の種類

  • さらしタイプ:岩田帯のこと

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画像出典元:http://mamari.jp/20492

  • 腹巻きタイプ:手軽に装着でき、手間がかからない

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画像出典元:http://hugooo.jp/middle/post-9162.html

  • ガードルタイプ:伸縮性があり動きやすい

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画像出典元:http://www.bellemaison.jp/ep/srvlt/EPFB00/EPFB0005/dProdDtlShow?BELN_SHOP_KBN=100&KAT_BTGO=A49306_441_2013_O

  • サポートベルトタイプ:ベルト型で着脱が簡単

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画像出典元:http://mamari.jp/20492

  • 骨盤ベルトタイプ:腰痛緩和ができ、産後も使える

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画像出典元:https://feature.cozre.jp/69403

戌の日にご祈祷に行けない場合

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画像出典元:http://ooyama.sun.bindcloud.jp/jinja/kitou/inunohi.html

妊娠5ヶ月の戌の日に行かなくても大丈夫

戌の日の安産祈願は必ずしも行かなければならないものではありません。行けば必ず安産で、行けなければ難産というわけでもありません。要は気持ちの問題なので、妊婦さん自身が気にならないのであれば行かなくても全く問題ありません

しかし、体調面野問題やご家族の日程が合わないなどの理由で、行きたいのに行けない人もいることでしょう。そのような場合は一体どうすればよいのでしょうか。

本人以外が行く

妊婦さん本人が行きたいと思うのは当然です。しかし、体調などが優れず行けない場合は、ご主人やお母さん、お姑さんなど代理の人に行ってもらっても問題ありません

戌の日ではない日に行く

神社では戌の日しかご祈祷を受け付けてくれないかというと、そんなことはありません。平日でもいつでも安産祈願を行ってくれます。体調が良くなってから、またはご家族みんなが行ける日など、都合の良い日に行くようにしましょう。

まとめ

安産祈願は妊娠5ヶ月の戌の日に行うものです。お参りの方法、行けない場合どうすればいいかなどご理解いただけたと思います。大切なのは赤ちゃんが無事産まれてくることを願う気持ちです。神様に安産を祈願して、残りの妊娠生活を穏やかに過ごしてください。

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