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赤ちゃんの生活リズムをつける方法を知りたいけど、簡単にできるの?

   

赤ちゃんが生まれてホッと一息する間もなく、赤ちゃんとの生活が始まります。朝昼夜関係なく泣いて寝て、ミルクを飲んでまた寝て、親は疲れてしまいますよね。

そんな時、人から「生活リズムは早くつけた方がいいよ」と聞いたりしていませんか?でも、どうやって?生活リズムなんて勝手につくのでは?と思っている人もいるのではないでしょうか。

生活リズムがついてよく寝てくれるならその方が楽です。でもそこに神経質になりすぎると疲れてしまいます。生まれて半年は慣れない毎日で大変な時期ですので、無理せず楽しめる方法を見つけてください。

ここでは、赤ちゃんのリズムのつけ方の例をご紹介します。

お昼寝はいつでもさせていいの?

生まれてすぐは寝て起きて、ミルクを飲んでまた寝てと繰り返していた赤ちゃんも、成長とともに起きている時間が長くなります。3か月を過ぎて首がすわってくると、遊びの幅が広がってきます。

4か月くらいになったら、午前と午後1回づつを目安にし、時間帯も決めていくようにしましょう。時間帯が決まってきたら、一定時間で起こすようにしてみましょう。

同じ時間にお昼寝をまとまった時間してくれると、その間に自分の時間が持てますし、気持ちも楽になりますよね。そして、お昼寝の時間を決めていくことは、夜しっかり寝てくれることにつながるのです

せっかくお昼寝のリズムがついてきたのに、寝なくなってしまった

お昼寝の時間が決まってきたなと思ったのに寝なくなってしまうことがあります。ハイハイしたり自分で動けるようになると、眠たいより遊びたいになってしまうようです。

布団に入れてもすぐ出て行ってしまってお昼寝してくれない「お昼寝させなきゃ」と思うとストレスが溜まりますよね。そんな時は部屋のカーテンを閉めて暗くして、静かに見守りましょう

静かな部屋にいることで脳が休まる効果もあります。夜ちゃんと寝るためには、夕方寝てしまうのは拒否したいところです。でもそこに神経質になりすぎてしまうとストレスが溜まります。

一時リズムが崩れてしまっても、また成長に合わせて少しずつ戻していけばいいのです。「お昼寝しなきゃ」「夕方寝かせないようにしなきゃ」と思いすぎず、子供の成長を見ながらすすめていきましょう。

赤ちゃんとのお散歩は何歳から?何時頃がいい?

生活リズムをつけるために散歩をした方が良いけれど、何か月からはじめるといいのか、何時くらいからがいいのかと疑問がでてきますね。

生まれてすぐはあまり長時間のお散歩は控えた方が良いのですが、ちょっと外に出るだけでも、親の気分転換にもなります。赤ちゃんも外に出ることで、いつもと違う空気やにおいを感じることができます。

はじめてのお散歩は1ヶ月を過ぎた頃から

1ヶ月を過ぎた頃から少しずつ外に出てみましょう。でも、お散歩といっても、急に1時間も出るのではなく、最初はちょっと外に出てみるだけ、その次は5分程度と、少しずつ慣らしていきましょう。ちょっとベランダに出てみるだけでもいいですね。

お散歩のポイント

  • 時間帯は、1日のうちで快適で明るい時間。例えば、夏は昼間より朝の早めの時間が涼しいですよね。季節ごとにその日快適な時間を選びましょう
  • 天気は、日差しが強い日や風が強い日は避けましょう。雨の日は雨に濡れないように外の空気を吸う程度で出てみましょう。赤ちゃんに雨の音をちょっと聞かせてあげましょう。
  • 赤ちゃんが寝ているときは寝かせてあげてください。そんな日は一緒にお昼寝をしてしまっても良いのではないでしょうか。
  • 最初は5分程度からはじめて少しずつ長くし、1時間くらいまで伸ばしてみましょう

4か月を過ぎたころからのお散歩

4~5か月になると首も座っているころですので、ベビーカーやおんぶでも外出することができます。2時間くらいまで時間をのばしても大丈夫ですが、気温や天気には注意しましょう

赤ちゃんの様子を見て疲れすぎないように気を付けてあげてください。

6か月を過ぎると体力もついてきますので、1日に2回散歩に出てみても良いですね。いろいろな物を見ることも大切です。楽しんでお散歩をしましょう。

みんなお風呂は何時頃にいれてるの?

お風呂は夕方の決まった時間にしましょう。例えば15時にお風呂に入れている場合、保育園や幼稚園に通わせることを考えると、いつかは夜にずらす必要が出てきます。

0歳から職場復帰して保育園に通う場合は、帰宅後お風呂に入れるのは18時や19時になるのではないでしょうか。それなら、その時間に入れると決めてしまいましょう。

ただ、あまり遅い時間になると、赤ちゃんの夜のリズムを狂わせることになります。お風呂に入ったら目がさえてしまう子もいますので、寝る時間から逆算してお風呂の時間を考えましょう。

赤ちゃんをお風呂に入れる時の注意

  • 毎日決まった時間に入れる
  • 授乳後すぐは避ける
  • 20時くらいには寝かしつけを始められるように、逆算してお風呂に入れる

生活リズムをつけるのは、何か月から始めるといいの?

ここまで、赤ちゃんとの生活の一部分を挙げて考えてきましたが、では実際に月齢で生活リズムを紹介します。ただし、これは一例ですので、焦らず赤ちゃんのペースを見守りつつ、のんびりしていきましょう

生活リズムというのは成長するにつれて整ってきますが、それより少し早めに環境を作ることで朝昼夜を教えていきましょう。

少し先ですが、保育園や幼稚園に通いますので、生活習慣をつけておくことは大切です。毎朝9時まで寝て22時まで起きていたのに「明日から7時に起きて20時には寝てね」と言われてもなかなか大変です。

そういった理由からも早めにゆっくりリズムを決めていくことは大切なのです。

生後0ヶ月~1ヶ月のリズム

この時期の赤ちゃんは、2~3時間おきにミルクを飲んで寝るの繰り返しです。昼夜の区別はなく、1日16~20時間程寝ていますので、生活リズムを整えようと頑張らず、まずは赤ちゃんがいる生活に慣れましょう

生後0~1ヶ月の頃にすること

  • 朝はカーテンを開けて朝日を浴び、夜は部屋を暗くして静かにすることだけはしておく
  • 1ヶ月検診が終る頃になると、5分程度外に出てみること

この2点で、昼は明るくてちょっとにぎやか、夜は暗くて静かということを経験させてみましょう。

生後2~3か月のリズム

この頃になると、短時間でも散歩をしてみたりしていると思います。少しずつ生活パターンを決めて、規則正しいリズムを心掛けていきましょう

個人差はありますが、徐々に3~4時間寝るようになったり、授乳サイクルも整ってきたりと少しずつお世話が楽になってくる頃ではないでしょうか。

3か月になると、外へ出かける時間も長めにとることができます。首がすわってくると、手も自由に動かせるようになってきますので、遊びの幅が広がって長く起きていられるようになります。

赤ちゃんと沢山かかわって、成長を楽しみましょう。

生後2~3か月にすること

  • 朝はカーテンを開け、昼は天気が良かったら散歩をして好奇心を刺激してみる
  • お風呂は決まった時間に入れる
  • 夜は同じ時間に部屋を暗く静かにする
  • 散歩をするなどして昼寝の時間を調整し、夜に沢山眠れるようにする
  • できる範囲でいいので、授乳のタイミングを決めてみる

スキンシップをしたり愛情を伝えることが重要ですので、リズムつけに神経質にならず、出来る範囲で少しずつ進めていきましょう。

生後4~6か月のリズム

この頃になると、生活リズムが身についてくる頃です。毎朝同じ時間に起こしましょう。お昼寝も午前と午後に1回ずつで、時間帯が決まってきたら、今度は昼寝は一定時間で起こすようにしてみましょう

長時間出かけたりすることがあるかもしれませんが、なるべく急激にリズムを崩すようなことがないようにしましょう。

生後4~6か月にすること

  • 朝は同じ時間にカーテンをあけて起こす
  • お昼寝は午前と午後1回ずつにし、1時~3時など同じ時間に始めて同じ時間に起こす
  • 昼間は散歩をしたり一緒に遊び、好奇心を刺激する
  • 夜は早めに部屋を暗くし、静かに過ごす
  • ミルクを飲ませる感覚を同じにしてみる
  • 沐浴の時間を決める

生後7~9か月のリズム

一旦、朝まで寝るようになったと思ったのに、夜泣きが始まる子も多い時期です。夜泣きが始まると大人は振り回されて大変で、ついつい朝寝坊しがちですが、できるだけ早起きして赤ちゃんも起こしましょう。

昼寝も同じ時間に一定時間だけさせます。夕方にウトウトし始めても、そこで寝かせてしまうと夜の寝つきが悪くなり悪循環ですので、長く寝かせないようにしましょう。

10分程寝ると起こしてみたり、いろいろ工夫してみましょう。

ここまでについたリズムに加えること

  • 離乳食を食べさせる時間を決めておく
  • 乳歯が生えてきますので、歯のお手入れの時間やタイミングを決めておく
  • 夜泣きで睡眠時間が短くなった場合でも、朝は同じ時間に起こし、午前中のお昼寝時間を多めにする

生後10か月~11か月のリズム

この頃には、夜寝る時間を20時までに設定して寝かしつけるようにしましょう。離乳食もすすんでいる頃ですので、食事の時間も決めてリズムを整えましょう。

ハイハイからつかまり立ちなど、自分で動ける範囲も増えてきます。ベビーカーでじっとしているより、公園などで身体を動かしましょう。昼間に身体を動かすことで、夜にちゃんと寝てくれるようになります。

これまでの生活リズムを変える点

  • 様子を見ながら、お昼寝は昼のみにする

ゆったりした気持ちで子育てしましょう

赤ちゃんが決まった時間に寝てくれると、親も自分の時間を確保できたり、育児に余裕が持てるようになります。赤ちゃんに無理させることなく、成長を見ながらなるべく自然の力を借りながら生活リズムを作れるといいですね。

大切なのは、お世話をする親が無理をしないことです。「どうして泣くの!」とイライラすることも多いですよね。疲れたら休む、子育てに必死になりすぎず、ゆったりした気持ちを忘れないことが大切です。

こだわりすぎず、楽しめる気持ちを持てるといいですね。

 

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