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赤ちゃんをお風呂に入れる時間は何時頃がいいの?

      2016/12/24

赤ちゃんをお風呂に入れるのは、育児の中でも気を使うことの1つです。生まれてからすぐの沐浴は、まさに緊張の瞬間です。赤ちゃんは沐浴の期間を経て、ママやパパと同じ湯船に入れるようになっていきます。

そんな赤ちゃんのお風呂の時間は、何時くらいが理想的なのでしょうか。

我が家流で時間を適当に決めている!という家庭もありますが、出来る事なら赤ちゃんや育児に負担のない時間を決めてお風呂に入れたいものです。では、育児に理想的な時間とは一体何時のことなのでしょう?詳しく見ていきましょう。

沐浴期間の時間帯は何時くらいがいいの

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産まれてすぐからの沐浴は、新米ママやパパにとってドキドキするものです。沐浴方法などは詳しく説明をされますが、ふと気が付くと沐浴って何時位に入れればいいの?と疑問に思われるママも多いものです。

沐浴する時間帯は?

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大人の感覚ではお風呂は夜というイメージですが、新生児期はまだまだ朝と夜の時間の区別がつかないものです。新生児期の沐浴は「夜」といった時間にこだわらなくてもいいものです。

しかし、リズムを整えるためにも家庭で決めた同じ時間帯に沐浴するようにしましょう。

赤ちゃんに負担がかからないように、遅い時間の入浴は避け、寒い時期などは、昼の暖かな時間に沐浴を済ませてしまう!というのもいいでしょう。

昼に沐浴をする事のメリット

例えば、昼の時間帯に実母や義母が育児の手伝いに来てくれるという家庭は、人手のある昼の時間に沐浴を済ませた方がいいでしょう。育児経験のある人がそばにいてくれるのはとても心強いものです。

また、沐浴中に万が一赤ちゃんの具合が悪くなったという時に、病院が開いている時間なので、すぐ駆けつけることが出来ます。体の機能が出来上がっていない赤ちゃんは体調が変化しやすいものです。

新生児は体温調節が苦手なので、沐浴時の温度には注意が必要なものです。冬の寒い時期などは、気温が下がらない昼の時間の方が赤ちゃんの体温調節がしやすいでしょう。

昼に沐浴をすることのデメリット

昼に沐浴を済ませてしまうことのデメリットは、仕事のあるパパが赤ちゃんを沐浴できないという事です。コミュケーションが減り寂しさを感じてしまう場合もあるでしょう。休みの日は沐浴をしてもらうなど積極的に育児に参加してもらいましょう。

そして沐浴卒業後はパパやママと同じ湯船に入る事になりますが、お風呂の入浴時間が夜にシフトするケースが多々あります。沐浴期間とお風呂の時間帯が変わることで、家事のリズムがしばらくとりにくいと感じるママもいるでしょう。

夜に沐浴をすることのメリット

baby-1178539__340パパの帰りがあまり遅くないという場合は、夜に沐浴をすることでパパとのコミュニケーションの時間になります。触れ合うという事は幸せホルモンのオキシトシンを多く分泌させることになるので、パパにとっても幸せを感じる時間になるでしょう。

また沐浴から通常の入浴へのシフト時に、同じ時間を維持して入浴できるので、家事のリズムを崩すことがありません。赤ちゃんにとっても順調に生活リズムを整えていくことが可能です。

夜に沐浴をすることのデメリット

夜に沐浴をする場合、パパの仕事の都合によって沐浴の時間が遅くなってしまうケースがあります。実際に、沐浴を19時と決めていた家庭ではパパの帰りが少し遅れて、ちょうど19時にぶつかってしまい、沐浴が20時を超えることがしばしばあったという声もきかれます。

また、寒い時期などは夜になると気温がぐっと下がってきます。浴室、脱衣所、そして廊下の温度管理が難しくなってきます。

沐浴卒業後のお風呂の時間帯は変わるもの?

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産後1ヵ月が過ぎ、沐浴を卒業した赤ちゃんは、いよいよ大人と一緒の湯船に入りす。この時期になると、ママやパパと同じ時間帯で入浴するという家庭が多いですが、その際の時間帯も沐浴時と同様に遅くなりすぎないようにしましょう。

沐浴とは違い、湯船に入るとなるとママやパパも一緒に入る事になります。そのため多くの家庭では大人が入浴する夜の時間帯が選ばれます。沐浴期間を過ぎても、入浴の時間は赤ちゃんの生活リズムに合わせてあげる、と言う事に変わはありません。

赤ちゃんの入浴時間の3つの要点

  1. 入浴時間を決める
  2. 授乳直後、食後は避ける
  3. 19時くらいまでには入浴する

1.入浴時間を決める

赤ちゃんは徐々に昼と夜の区別がついてきます。その生活のリズムを作るためにも毎日の入浴時間は決めておきましょう。 赤ちゃんは生後6ヶ月、7ヶ月くらいまでは体温調整が上手く出来ません。冬場は冷え切らない早めの時間を設定して上がるといいでしょう。

しかし、きっちり17時!とあまり神経質にならずに、赤ちゃんの機嫌や授乳のタイミングを見ながら入浴時間は前後させても構いません。

2.授乳直後、食後は避ける

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家庭によっても違いますが、5ヶ月を過ぎると離乳食がはじまります。食後すぐの入浴は、消化のために胃に集まった血液を、体中に分散してしまうので消化不良を起こしやすくなります。このため食後すぐの30分間は入浴を避けるようにします。

同じように授乳後も消化不良をおこしやすく、お湯に入ることで胃を刺激され吐き戻しをおこしやすいので、やはり授乳後30分は消化の時間をとりましょう。

3.19時くらいまでには入浴する

大人と同じ湯船に入れるようになると、パパやママと一緒に入浴するようになります。それに伴い、赤ちゃんを大人時間で入浴させてしまいがちですが、遅くとも19時までに入浴は済ませましょう。

遅い時間の入浴は、刺激となってしまい眠気が飛んでしまいます。赤ちゃんの質のいい睡眠を妨げることになり、生活リズムを乱してしまいます。パパが入浴担当という家庭も多いですが、パパが残業で遅い時はパパの時間に合わせずに、ママが赤ちゃんを入浴させましょう。

決めた時間に赤ちゃんが寝ていたらどうする?

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何度も言っているように、赤ちゃんはまだ体内時計が出来上がっていません。いつもと違う時間に寝てしまったというのは、よくある事です。寝てしまった赤ちゃんを入浴させるか否かは、ママの判断次第です。

起こして入れてもいいですし、寝たまま入れてもいいでしょう。大幅に時間がずれないようなら、起きるのを待ってもいいでしょう。

時間に神経質になり過ぎないことも大切です

決まった時間に入浴させるのは、生活リズムを作るのに大切なことですが、もっと大切なことがあります。それは、楽しくお風呂に入る事です。ママやパパとのスキンシップの出来るお風呂は赤ちゃんにとっても幸せな時間になります。

赤ちゃんの機嫌が悪い時や、ママがイライラしている時などは、時間だからと無理矢理お風呂に入らず、30分~1時間ほどずれてしまっても大丈夫です。時間にとらわれ過ぎて、窮屈なお風呂タイムにならないようにしましょう

まとめ

赤ちゃんのお風呂の時間は、毎日決まった時間にすると、生活リズムが整ってきます。赤ちゃんの生活リズムが整ってくると、夜の睡眠が長くなり育児も多少楽に感じます。

家庭によって生活スタイルも違うので、入浴時間も違って当然ですが、遅くとも19時までは入浴を済ませるようにしましょう。

大人時間ではなく、赤ちゃん時間で生活することが、赤ちゃんにとっては最も過ごしやすく、心地のいいものです。

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