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これを食べて着床しやすい体づくり!着床にオススメの食べ物ランキング!

      2016/07/07

妊娠成立までの道のりは、なかなか大変です。タイミングよく受精できたとしても、着床の成功率は20~30%と言われています。

その着床にいい事、何かないの?着床しやすい体づくりをしたい!

ということで、今回は食べ物について詳しくまとめてみました。

食べ物で着床しやすくなるの?

お皿

着床しやすい体づくりとして、禁煙、運動、ストレス軽減など様々な対策がありますが、食べる物を選ぶことも有効な手段なんです!

「着床しやすい」というのは、受精卵がもぐりこみやすい子宮環境が整っている、ということです。

妊娠に理想的な子宮内膜の環境は、排卵後5~7日目(着床期)の厚さが13~20mm。

これを維持しながらさらに血中の女性ホルモン値が100以上、黄体ホルモン値が10以上、プロラクチン(授乳ホルモン)値が15~50、黄体のう胞(排卵後の卵巣状態)が3~5cmであると妊娠率が高い傾向にあります。

出典元:医療法人 小塙医院

このように子宮環境を整える様々なホルモンがあるので、そのホルモンに好影響を与える栄養素を多く含んだ食べ物がお勧めです。

また、ホルモンや栄養が血液で子宮へと運ばれるので、血液のめぐりを良くする食べ物よいでしょう。

ただし、まざまな食品をバランスよくとるのが健康の基本だということはお忘れなく!

バランスのよい食生活にプラスαとして、着床によい食べ物を取り入れましょう。

着床を助けるためには、いつから食べたらいいの?

「着床期(排卵日5日前~排卵日当日)にこれを食べれば効く!」という話も、ネット上でありますが、医学的根拠は乏しいようです。

地道な努力になってしまいますが、毎日の食生活を改善すること!そしてそれを継続すること!が一番です。

ですから、思い立った日から、今すぐに、自分の食べるものに気を遣ってみてください。

着床しやすい体づくりにお勧めの食べ物ランキング!

それでは、具体的に着床しやすい体づくりに役立つ食品を挙げてみます。

様々な食品をバランスよくとることを基本として、次のような食品を積極的に摂ってください。

ビタミンEで細胞の老化を防ごう!

アーモンド

「卵子の老化」という言葉が聞かれますが、これは35歳以上に限った話ではありません。

老化に加えてさまざまな原因が複合的に絡み合い、女性の卵巣年齢は個人差が大きくなります。

年齢の割には卵巣年齢が若く卵子がたくさん残っている人もいれば、その反対に若くても卵巣の老化が早く卵子の数が少ない女性が最近非常に増えているのです。

出典元:徹底比較 不妊治療のおすすめ病院

卵子は老化すると着床しにくくなったり、着床しても流産してしまったりすることが増えてきます。

ビタミンEは、体の脂質の酸化を防ぐ「抗酸化作用」があり、細胞の老化を防いでくれます。

さらに、血管を健康に保って血流を良くする効果も。妊活に嬉しい効果のあるビタミンE、不足しないようしっかり摂取しましょう!

ビタミンEを多く含んだ食品ベスト3

食品名 一日の摂取目安(8mg)に値する量
アーモンド 24粒くらい
いくら 90gくらい
いわし(油漬) 100gくらい

ビタミンEは油、種実類、魚卵に多く含まれますが、これらの食品だけで、一日の摂取目安をとるのは大変です。

卵、のりにも多く含まれるので、活用しましょう。野菜ならモロヘイヤ、大根の葉、かぼちゃなどの野菜にもビタミンEがあるので、これらを植物油で炒めて食べるのもいいですね。

亜鉛でホルモンの働きを助けよう!

牡蠣

亜鉛は、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の働きを促します。

これらのホルモンで子宮内膜の環境が整い、着床しやすい状態になるので、亜鉛の働きはとても大切です。

近年、ダイエットなどにより亜鉛不足の女性が増えているそう。次のような食品を意識的に摂るようにしましょう。

亜鉛を多く含んだ食品ベスト3

食品名 一日の摂取目安(7mg)に値する量
牡蠣  50gくらい
豚肉(レバー)  100gくらい
牛肉(肩)  150gくらい

ただし、妊娠の可能性がある場合生ガキは避けましょう。妊娠中は抵抗力が低下して、食中毒の原因となるノロウイルスに感染しやすくなっています。

牡蠣はフライや鍋物で中まで火を通した方が安心です。

肉類については、豚肉はレバー以外の部分には亜鉛が少ないのに対して、牛肉では様々な部位に含まれてるのでお勧めです。

他にも、卵、のり、パルメザンチーズ、煮干しなどが亜鉛が多い食品です。

体を温める食品で血流改善!

野菜

血液によって生殖活動に必要な栄養やホルモンが運ばれるため、体を温める食品で血流を改善することも大切です。

体を温める食品として、よく知られるのは「しょうが・にんにく・とうがらし」。

これらは体を温める作用はとても強いのですが、毎日大量に摂るのは大変ですよね。

でも、体を温める食品は他にもたくさんあります。それらを見分けるポイントはこちら。

体を温める食品を選ぶポイント

  • 寒い地方、寒い場所でとれたもの(たら、ぶり、ネギなど)
  • 色の濃いもの(玄米、黒豆、かぼちゃなど)
  • 味の濃いもの(にんにく、しょうが、ニラなど)
  • 地中に向かって伸びる物(にんじん、ごぼうなど)

これらの中でも、特に身近な食材で、毎日でも摂りやすい食品をランキングにしてみました。

毎日摂りやすい、体を温めるオススメ食品ベスト5

食品名 ポイント
ねぎ 体を温める作用が強い、和洋中で万能に使える
にんじん 冷え症に効果的な野菜
かぼちゃ 抗酸化作用のビタミンEや、妊婦に必要な葉酸も含む
たまねぎ 血液サラサラ効果でも有名
ごぼう にんじん・とうがらしと合わせたきんぴらごぼうが◎

これらの食品であれば、毎日食べるのも簡単ですね。

これはNG?!着床を妨げる食べ物があるって本当?

ジュース

せっかく着床によいものを摂っていても、次のような食品を摂りすぎると逆効果です。

普段の生活で習慣になっているものがないか、チェックしましょう。

着床しやすい体づくりで避けたほうがよい食品

・冷やした食品(冷たいスイーツ、冷えたビールなど)

・砂糖をたくさん含むもの(砂糖は体を冷やす)

・過剰なカフェイン(特に、体を冷やすといわれるコーヒーと緑茶)

特に、砂糖入りソフトドリンクには要注意です。空腹時にそれらを飲む習慣があると、血糖値が急上昇・急降下を繰り返して、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

1日に2本以上の清涼飲料水を飲む女性は、1週間に1本以下しか飲まない女性に比べて、排卵障害の不妊症と診断される割合が50%高くなるというのです。

出典元:妊娠しやすいカラダづくり

また、過剰なカフェインについては以下のような研究結果があります。

4杯以上のコーヒーに含まれるカフェイン量に相等する、400ミリグラムを1日に摂取する女性のグループは、ほとんどコーヒーを飲まない女性グループに比べて、排卵障害の不妊症と診断される割合は変わりませんでしたが、排卵障害以外の不妊症と診断される割合が、約20%高かったことが分かりました。

出典元:妊娠しやすいカラダづくり

コーヒーなどのカフェインを含む飲み物は、一日2,3杯までにしておいたほうがよいでしょう。

まとめ

妊娠するために医療を頼るのも、もちろん必要なことですが、妊娠できる体の土台づくりとしてセルフケアできることはたくさんあります。

毎日食べたり飲んだりするものを、意識して変えてみると、結果も変わってくるかもしれません。

「この食生活ではマズイな」と思ったら、これらの事を生活に取り入れてみてください。

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