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ウイルス性胃腸炎になったら・・・オススメの食事・食べ物・レシピ5選!

   

ウイルス性胃腸炎になると、下痢や嘔吐で水分が失われがち。発熱も伴い、食欲が落ちてしまうことも多くあります。

でも、脱水症状にならないようにするために、食事はしっかり摂る必要があります。この記事では、ウイルス性胃腸炎になったときにおススメの食事・食べ物について紹介します。

ウイルス性胃腸炎になったら・・・どんな食べ物がオススメ?

ウイルス性胃腸炎になると、胃腸の働きが弱ってしまうので消化に良いものを与えましょう。失われた水分を補うために、水分を多く含む食べ物を与えることもおすすめです。

また、整腸作用がある食材を摂ることも回復を早めます。

便秘の時に効果がある柑橘類は、下痢の時には症状を悪化させてしまうので避けましょう。糖分や脂分も、消化器官に負担がかかってしまうので下痢の時は避けるようにします。

母乳やミルクの飲みが悪くなってしまった場合は、麦茶や湯冷ましを少しずつ与えるようにしましょう。

ウイルス性胃腸炎の時におススメな食材

  • 脂分の少ない淡白な白身魚(消化に良い)
  • りんご、にんじん(整腸作用があるペクチンを含む)
  • 大根(消化酵素を含む)
  • うどん(消化に良く、汁で水分が摂れる)

ウイルス性胃腸炎の時にNGな食材

  • 柑橘類(下痢症状が悪化する)
  • 糖分が多い果物(消化に良くない)
  • 牛乳(下痢症状が悪化する)
  • 脂肪分が多い食材(消化に良くない)
  • 食物繊維が多い食材(腸に負担をかける)

ウイルス性胃腸炎にオススメのレシピ5選!

ウイルス性胃腸炎の時に安心して与えることができるレシピを紹介します。どの月齢の赤ちゃんにでもあげることができるレシピを選びました。

1.にんじんのすりおろし煮

材料:にんじん、お湯、水溶き片栗粉(分量は月齢に応じて調節してください)

作り方:にんじんをすりおろし、お湯で煮立たせる。水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。

ポイント:にんじんの臭いが苦手な赤ちゃんには、りんごのすりおろしを混ぜると食べやすくなります。

りんごとにんじんに含まれるペクチンが腸の調子を良くし、にんじんに含まれるベータカロチンが粘膜を回復させます。

2.大根のすり流し

材料:大根、大根の葉っぱ、だし汁、絹ごし豆腐(分量は月齢に応じて調節してください)

作り方:大根を軟らかくゆでる。大根の葉っぱも柔らかくゆで、細かく刻む。豆腐はゆでるか電子レンジでチンし、すりつぶす。

大根と豆腐を混ぜてだし汁に入れて一煮立ちさせて大根の葉っぱを混ぜる。

ポイント:大根をゆでるのが手間な場合は、ご飯を炊くときに大根も一緒に入れるとちょうど良い柔らかさになります。アルミホイルなどでくるむ必要はありません。

3.キャベツうどん

材料:キャベツ・ゆでうどん・お湯・にんじん(分量は月齢に応じて調節してください)

作り方:キャベツとにんじんは細かく刻んで、軟らかくなるまで煮込む。ゆでうどんも柔らかくなるまで煮込みます。

ポイント:キャベツに含まれるキャベジンが胃腸の働きを改善します。うどんは、普段与えている時よりも軟らかめにゆでましょう。水分をしっかり摂れるよう、スープを多めで作るのがおすすめです。

4.りんごのとろとろ豆腐和え

材料:りんご、絹ごし豆腐(分量は月齢に応じて調節してください)

作り方:りんごはすりおろし、電子レンジで500w30秒チンする。絹ごし豆腐は沸騰したお湯にさっとくぐらせ、細かくつぶす。すりおろしたりんごとつぶした豆腐を和える。

ポイント:りんごに含まれるペクチンが腸の調子を整えます。下痢の時は消化しづらい肉や魚を敬遠しがちで、たんぱく質が不足してしまうこともあります。

豆腐なら消化に良いので安心して与えることができ、たんぱく質も摂取することができるのでおすすめです。

ドロドロしたものが嫌いという赤ちゃんの場合は、りんごはすりおろしではなく角切りの状態でも大丈夫です。

5.たまごスープ

材料:卵、だし汁(分量は月齢に応じて調節してください)

作り方:卵をよく混ぜ、白身のかたまりがないようにする。煮立っただし汁に溶き卵を流しいれ、よくかき混ぜる。

ポイント:卵は食物繊維とビタミンC以外の栄養素をバランスよく含む完全栄養食。身体が弱って食欲がないときに、少量でも栄養価が摂れ、身体の回復に役立ちます。

9ヶ月以降の赤ちゃんで、味がないものが好きでない場合は、少量の味噌で味付けするとより食べやすくなります。栄養を効率よくとりたい場合は、煮干し粉を混ぜるのもおすすめ。

煮干し粉は、頭と内臓を取り除いてフライパンでよく炒り、すり鉢かミルサーで粉状にし、ストックしておくとおかゆやうどん、スープなどに使えてとっても便利です。

まとめ

ウイルス性胃腸炎には特効薬がなく、ウイルスが排出されるのを待つしかありません。下痢止めは、ウイルスが排出できなくなるので使えません。

赤ちゃんの下痢は長引くので不安になる方も多いことでしょう。消化器官に負担をかけない食事を少しずつ与え、脱水症状にならないよう注意して様子を見ていくようにしましょう。

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