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妊娠・出産にどのくらい貯金が必要?みんなのお財布事情聞いちゃいました!

   

結婚したらやはり子供を欲しいと思われる方が多いのではないでしょうか。

しかし妊娠・出産には沢山のお金がかかると言いますし、その後の育児でもお金は沢山かかってしまいます。

そしてどの位の貯金があれば大丈夫なのかなと心配になってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では一体妊娠〜出産までには一体どの位のお金がかかるのでしょうか。またどの位の貯金があれば安心して出産に臨めるのでしょうか。

妊娠~出産まで何にどれくらいお金が掛かるの?

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妊娠するとエコーや血液検査を行ったりする妊婦健診が決められた数週毎にあり、補助券以外にも実費でお金がかかる場合があります。

また妊娠中期となる妊娠16週以降はお腹も大きくなり始め今までの服や下着も合わなくなってしまいますので、新しい物を購入しなくてはなりません。

そしてそれ以外にかかる費用としては赤ちゃんの為の準備品となります。

ではこれらには大体幾ら位かかるのでしょうか。住んでいる地域によっては多少の違いはあるかと思いますが、大体の目安をご紹介します。

妊娠〜出産までにかかる費用の内訳5つ!

1.妊婦健診

妊婦健診の費用は妊娠時に自治体から補助券を頂いていると思いますので、その費用の殆どが無料で受けられるでしょう。

しかし補助券で賄えるのは基本的な診察だけですので、血液検査やその他の検査費用は実費となります。

地域によっては妊婦健診自体も補助券とは別に毎回実費で数千円払わなければならない病院もある様です。

逆に健診費用が補助券の金額を下回る場合や、里帰りで違う県での健診を受ける場合には窓口で利用できない場合もあるそうです。

そういった場合には所定の手続きが必要となり、後日振り込みにて返金される様です。

手続きについては自治体によって違いますので、市役所などで確認する事をお勧めします。

また里帰り出産などで転院する場合には、初診料や同じ検査を再度行わなければならない場合もあるそうです。

それ以外に掛かる費用としては任意で受けるトキソプラズマの抗体検査や胎児の出生前診断などがあります。

妊婦健診にかかる費用
  • 診察代・・・・・・・・・・・・・無料〜5,000円
  • 血液検査、その他の検査費用・・・40,000円〜100,000円
  • 任意の検査・・・・・・・・・・・1,000円〜100,000円

出生前診断とは!?

出生前診断とは出産する前に赤ちゃんに染色体の異常がないかどうかといった検査を行うことです。

検査方法としては幾つかあり、それぞれ方法や値段も違います。

また病院によっては行っている所とそうでない所がありますので、気になる方は一度相談してみると良いでしょう。

参考資料:出生前診断とは?

2.マタニティ用品

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妊娠初期にはそこまで必要のないマタニティ用品ですが、中期以降は必要になる物が多いでしょう。

例えば下着ですと、お腹が大きくなりますので少しゆったりした大き目のマタニティショーツがオススメです。

またブラジャーもワイヤー入りですと乳腺が詰まってしまう可能性がありますので、産後の授乳の事も考えてマタニティブラに買い換える方が多いそうです。

だからマタニティ期には、妊婦さんならではの体の変化に対応した、専用インナーを準備することが大切です。

引用元:マタニティ下着まるわかりガイド

マタニティ用品はメーカーによっても値段がかなり違ってきますので、色々と事前に調べてから購入すると良いでしょう。

もし中々買い物に出かけられない場合にはインターネットなどでも購入できるサイトもありますので、そう言ったものを利用するのも良いですね。

マタニティ用品にかかる費用
  • マタニティブラ(3〜4枚)・・・・・・1,500円〜
  • マタニティショーツ(3〜4枚)・・・・1,000円〜
  • 産褥ショーツ(3〜4枚)・・・・・・・1,500円〜
  • 腹帯(2〜3枚)・・・・・・・・・・・3,000円〜
  • 骨盤ベルト(1つ)・・・・・・・・・・5,000円〜
  • 母乳パッド(1パック)・・・・・・・・600円〜
  • マタニティウェア(4〜5枚)・・・・・3,000円〜

3.母親学級やマタニティレッスン

初めての妊娠・出産の場合には分からないことや知らない事が沢山ありますよね。

そんな方に是非参加して頂きたいのが行政や民間で開催されている「母親学級」です。

母親学級は妊娠初期、中期、後期と大体3回に分けて行われ妊娠中の注意点や出産についての知識などを勉強できます。

また病院によってはお母さんだけでなくお父さんも参加できる「両親学級」というのもあるそうです。

これらは無料で行われている場合が殆どですが、マタニティレッスンが一体型になっている場合には費用が発生する場合もあるそうです。

マタニティレッスンとは!?

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マタニティレッスンとは妊娠中の方を対象として行われる様々な運動を取り入れた教室のことです。

レッスン内容としてはヨガや水泳、フラダンスやエアロビクスなどがあるそうです。

妊婦さん専用のクラスですので体に負担のかからない適度な運動が行え、専門のスタッフが教えてくれますので安心して通うことができます。

マタニティヨガのポーズをとることで、腰痛、肩こり、便秘、足のつりなどの妊娠中の不快症状の予防・改善法や、お産の姿勢の練習が自然に身につきます。ヨガで学んだ呼吸法とリラックス法はお産の時に役立ちます。

引用元:マタニティヨガ

行われている場所としては産院、スポーツジム、また自治体でも行っている場合があるそうです。

また費用は入会金が5,000円〜10,000円、月々の費用が10,000円前後のところが多い様です。

4.赤ちゃん用品

お腹が大きくなる前に産後、赤ちゃんの必要な物を買い揃える方が多いでしょう。

肌着やバスタオル、ガーゼやスタイ、オムツ等以外と沢山の物を購入する必要があります。

また母乳で育てるのかミルクで育てるのかによっても用意する物が多少違ってきますので、そう言った事も決めておく必要がありそうですね。

ベビー用品の中でもベビーベッドやベビーシートは生後暫くすると使わなくなる方が殆どで、レンタルをする方も増えているそうです。

赤ちゃんの成長は早いので、せっかく買い揃えても使う期間はとても短く、ベビーベッドのような大型用品だと処分にも困りますよね。

その点、必要なものを、必要な期間だけ借りられるレンタルなら、配送から組み立て、引き取りまでやってもらえて、購入するより経済的。

ベビー用品を買い揃える前に、お得なレンタルを検討してはいかがでしょうか?

赤ちゃん用品にかかる費用

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  • 肌着(短肌着、長肌着、コンビ肌着等)・・・・・・・・2,500円〜
  • ベビーウェア(カバーオール、ツーウェイオール等)・・3,000円〜
  • お包み・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,500円〜
  • バスタオル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500円〜
  • スタイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,000円〜
  • オムツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,200円〜
  • おしりふき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500円〜
  • 哺乳瓶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,500円〜
  • 粉ミルク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,500円〜
  • 爪切り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・500円〜
  • ベビーベッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10,000円〜
  • ベビー布団・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10,000円〜
  • ベビーシート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6,000円〜
  • ベビーカー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15,000円〜
  • 抱っこ紐・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5,000円〜
  • ベビーバス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,000円〜

5.入院・分娩費用

陣痛や破水が起こると入院・分娩という流れになるのですが、出産にかかる費用には「出産一時金」が補助として国から支給されます。

出産育児一時金とは、1人の出産につき42万円が行政から支給される制度です。赤ちゃん1人につき42万円なので、双子や三つ子の場合は、その2倍、3倍の金額になります。

参考資料:出産一時金とは?

上記の金額以上に支払いが生じた場合には実費での負担となります。

総合病院なのか個人病院なのか、また個室なのか大部屋なのか等によっても大きく金額が変わってきます。

また無痛分娩にした場合の費用やLDRにした場合の費用は高額になる場合がありますので、事前に病院に聞いておくと良いかもしれませんね。

入院・分娩にかかる費用
  • 入院費(部屋代、食事代等)・・・・・・・・・・100,000円〜300,000円
  • 分娩費(手術、胎盤処理費用等)・・・・・・・・100,000円〜300,000円
  • 赤ちゃんの検査費用・・・・・・・・・・・・・・30,000円〜50,000円
無痛分娩って何!?

分娩方法には大きく分けて普通分娩、無痛分娩、帝王切開と3種類あります。

無痛分娩は下半身に麻酔薬を投与する事で分娩時の痛みを軽減できる方法です。

無痛分娩とは、麻酔薬をつかい、陣痛の痛みをやわらげながら出産する方法です。

麻酔で完全に眠ってしまうわけではなく、痛みをやわらげつつも妊婦さんの意識はある状態で、分娩時のいきみは必要ですし、出産直後の赤ちゃんを抱っこすることもできます。

引用元:無痛分娩とは?

LDRって何!?

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LDRとはLabor Delivery Recoveryの略で陣痛室、分娩室、回復室が一つになった部屋のことです。

これまでは分娩のタイミングになるまで陣痛室で待ち、その後分娩室に移動して出産し回復室へ移動するという流れでした。

しかし最近では陣痛から産後までを同じ部屋で過ごす事ができる病院が増えており、妊婦さんの体の負担も軽減される様になったそうです。

ただこちらの部屋を使用する場合には別途費用がかかる病院が殆どだそうです。

参考資料:LDR(中西ウィメンズクリニック)

予定外のことも!意外とお金がかかった4つのこと

上記に紹介した費用は基本的なものですので皆さん必ず必要となってくる経費です。

しかしそれ以外にも予想外の出費が必要となった方も多くいらっしゃる様です。

1.切迫流産、切迫早産の為に入院

妊娠21週目までに起こる切迫流産やそれ以降に起こる切迫早産の場合、状態が落ち着くまで入院をしなければならない事もあります。

短い方ですと1週間くらいで退院できますが、長い方ですと臨月までずっと入院生活を送らなければならない方もいらっしゃる様です。

民間の保険に加入している方ですと保険がおりる場合もありますが、そうでない方は全額実費となってしまいます。

最近では妊娠中でも加入できる妊婦さんの為の保険もある様ですので、心配な方は検討してみると良いでしょう。

2.里帰り先に帰る交通費や実家に払う生活費

里帰り出産を希望している方は大体32週から35週くらいにかけて里帰り先に帰省するでしょう。

その場合、実家が遠方の方ですと新幹線や飛行機代もバカになりません。

またお世話になる実家に生活費を入れる方が殆どだと思いますので、その分の費用もかかってきます。

3.主人の食費や光熱費

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里帰り中はご主人一人になってしまいますので、仕事をしながらの自炊は中々難しいでしょう。

里帰り先にも生活費を入れていますので二重の生活費がかかってしまいます。

また久々の一人での生活に羽を伸ばしてテレビや電気をつけっぱなしにしたり、エアコンを一日中つけていたりと予想外に光熱費の出費が多くなってしまうご家庭もある様です。

4.出産祝いのお返し

出産祝いを頂くのはとても有難いことなのですが、多くの方からいただくとその分お返しも多くなってしまいます。

現金で頂いた場合にはその中から賄えるのですが、品物で頂いた場合には貯金等から捻出しなければならなくなります。

妊娠発覚した時のみんなの貯金額はコレ!

妊娠・出産にかかる費用を幾つか紹介しましたが、では皆さん妊娠発覚時にはどの位の貯金があったのでしょうか。

結構な出費になってしまいますので、ある程度は貯金をしている方が多いのでしょうか。

出産する年齢による!?

若くして出産される方ですとやはり働いている期間も短いですので、あまり貯金がない状態で妊娠されている方が多い様です。

逆に30歳を過ぎてからや40歳近くで妊娠された方は働いている期間が長いですので、それなりに貯金をされてから妊娠・出産を迎えられている様です。

では一般的にはどの位の貯金額があれば安心して出産に臨めるのでしょうか。

妊娠すると体調によっては退職をしなければならなかったり、早めに産休を取る方もいらっしゃるでしょう。

そうなると世帯収入がご主人さんからだけのものとなってしまいますので、それまでに貯金を貯めておきたいと考えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

やっぱりこのくらいは必要!あったら安心な貯金額

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一般的に妊娠する前に欲しい貯金額としては最低100万円位と考えている方が多い様です。

ただしこれは妊娠中に入院した場合や病気になってしまった場合のお守りの様なものと考えていらっしゃる方が殆どの様です。

病院や地域にもよりますが、実際に妊娠中に得に問題がなければ掛かる費用は10万円位でしょう。

また分娩費用も殆どが出産一時金で賄えますので、どうしても100万円貯金が必要という事はないかもしれませんね。

ただし産後は赤ちゃんのオムツ代やミルク代など消耗品にお金がかかってしまいますので、そうした出費を見越して少しでも貯金出来るのであればしておくと安心でしょう。

まとめ

妊娠・出産となると家族となる一大イベントですので、出費もそれなりにかかりそうですよね。

その為にもある程度の貯金が必要かなと不安になっていらっしゃる方も多いかもしれません。

しかし実際にお金が必要となるのは産後の方が多いので、それまでにある程度の貯金が出来れば気持ちにも余裕が持てるかもしれませんね。

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